男は奇想な物を集める癖があった。
精巧に出来た蝋人形、人魚のブロンズ、怪しげな薬品。
しかしそれだけに非ず。物だけでは無く、挿話に至るまで彼は欲した。
その最もたるが、彼の恋人の話だろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。狂ってます。
恋人の捕食シーン見て恍惚とする描写があります。
ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 14:06:23
972文字
会話率:17%
とある大判の表紙を拝見して、私は都心の博物館に行くことを決めました。
とある古典な富豪様が、好奇心を満たす為だけに作らせた奇想の部屋。
あぁ、この空間に似合うよう、今日はほんの少しお洒落を頑張ります。
最終更新:2022-10-23 12:20:02
703文字
会話率:0%