都会の街に重鎮する摩天楼の、一鶴のケーキ屋さん。
そこで戴いた苺のタルトのお話です。
酸味が強く、故に飽きが来ない。
幾ら食べても構わない。そう思わせる一品……。
しかしそのお話をすると、ご友人は一言。
「気に入らなかったんだ」
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡が苦手な物を食べた時のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:27:21
1185文字
会話率:40%
久方ぶりに御友人とお会い致しました。
午後のお茶を楽しむお時間で御座います。
それなのに何故でしょうか? 全く心が動かないのです。
ただ訳も分からず零れる涙。
致命的だったのは、思い出の瓦礫。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブではありませんが、
女の子が抱き締めて欲しい。
という描写があります。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 15:18:14
1211文字
会話率:37%
「夫には想い人が居るらしいので、婚約破棄をしようとしたら泣きそうな顔で嫌だと言ってきます!?」の夫視点のお話です。
先に妻視点のお話を見ると、如何に2人がすれ違いあっているのかが良く分かります!
妻視点の話を是非先に読んでから、こちらの話を
お読み頂けると嬉しいです♪✨
“夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢”
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 19:16:45
3023文字
会話率:17%
時期国王である私の夫には想い人が居ると知り、夫の事は大好きだけれど、婚約破棄をされるくらいなら自分で先にしてしまおう!!!!と、婚約破棄をしたいと告げると、何故か泣きそうな顔で「嫌だ」と言ってきて―――!?
夫の冷たい対応もヘタレ過ぎるが故
の行動!?!?
不器用なヘタレ王子×鈍感一途令嬢
のじれじれすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:50:38
5770文字
会話率:33%
大好きだった婚約者、第一王子ウィルフレイに冷たくされたショックで前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のわたし。
ここは前世で大好きだった乙女ゲームの世界では?
そしてわたしはヒロインをイジメて断罪される悪役令嬢ラナベル?
じゃあどんな努力してもウ
ィルフレイ殿下には選んでもらえないの?
・・・いいえ、まだこれ以上無理だというほどわたしは努力していない。
やりもしないうちから諦めない。
そうして何年も努力しつづけたにも関わらず、やっぱりシナリオ通り断罪劇は始まってしまう。
そこに隣国へ留学していたはずの第三王子アランが現れ、いきなりわたしの前で跪いて・・・?
え、求婚ですか?
今ここで?
え・・・?
ウィルフレイ殿下の様子もなにかおかしい・・・?
泣きそうな顔で腕を捕まれたと思ったら、言われた言葉が「このアバズレが」って・・・。
なにそれ、さすがにちょっと酷くないですか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:39:21
101202文字
会話率:14%
王都の中心部の少しはずれ、小さなギルドで泣きそうな顔で生きている少年がいた。
12才で授かったのは『ドブ攫い』の少年アレス。周りから笑われ、煙たがられ、それでも毎日、ギルドで最低ランクの依頼をこなし日銭を稼ぎながら生きてきた。
「アレス
!お前なんかドブくせーぞ!近寄んなよ!」
「あー、アレス。今日はドブ攫いの仕事はないわよ?あっ、でも地下の掃除は入ってるから。それならあんたでもできるでしょ?」
「なんだ。ちょっとお使い頼んだと思ったらお前かよドブ攫い!」
王都の中心部。勇者学校に通いながらも、泣きそうに歯を食いしばる少女がいた。
12才で授かったのは『勇者』の少女リーネ。その恵まれたジョブに胸躍らせ勇者たちが通う勇者学園に通うも、持ち前のおっちょこちょいが爆発してうまくいかない毎日を送る。
「リーネ!あんたまた教科書忘れたの?今月何回目?」
「何で私を攻撃してるのよ!リーネは私に恨みある?殺す気なの?」
「おい!また紋章無くしたのか?まあ金払えばいいんだけどよ?ほんと、脳みそとけてるんじゃねーか?」
そんな二人が出会ってしまったのは、まだ暑い夏の日だった……
エブリスタのコンテスト第15回目、テーマ「最弱/落ちこぼれ」参加作品です。
全6話 2023/09/13 19時から3話、09/14 同じく19時から3話で完結となります。
良かったらこちらもどうぞ↓
【完結】保健委員だった僕、勇者パーティに火口に投げ込まれたのだからさすがに切れてもいいですかね?
https://ncode.syosetu.com/n1676if/
【完結】内気な聖女アンジェリカは目立ちたくない
https://ncode.syosetu.com/n1240ic/
【連載中】忌み子だった侯爵家の『捨てら令嬢』は謎スキル『もふり』で獣に『攫わ令嬢』に
https://ncode.syosetu.com/n9929ig/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 21:00:00
15147文字
会話率:50%
日本人だった頃の記憶のあるレティシアは、魔法使いに憧れていた。その夢を叶えるため、お飾りだった妻の座を捨てて逃亡を図ったのだが、戦場帰りの夫に捕まってしまう。
「離縁してほしい――なんて、どうして急にそんなことを言い出したんだい?」
(
誰このイケメン!? ん? 離縁……、もしかして……)
「レティシア、私を捨てるつもりかい?」
(なああああああああああああ! 円満離婚プランがああああ!)
想定外の夫の姿に、ストーカー気質かつトンデモない事実などが明らかになり外堀を全て埋められている。
レティシアは自分の夢を叶えるために、奮闘するのだが――。
泣きそうな顔で首を横に振る夫が可愛く思えてきてしまう。
「離縁は……したくないです。離縁は……しない」
(頑なな意志を感じる。しかも二度言った!)
勘違いとすれ違い、ギャグありのドタバタラブコメです!お楽しみ頂ければ幸いです٩(ˊᗜˋ*)و
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:10:06
11423文字
会話率:47%
「メリッサ、婚約を解消しよう」
親に決められた婚約者に別れを切り出したのは、致し方ないことだった。
幼い頃から一緒で、大切に想っていたけど、だけど、だからこそ、許してはいけないのだと思った。
今にも泣き出しそうな顔に、胸が痛んだ。
そ
れでもこれは彼女のためでもあるのだと、罪のない令嬢を虐げ、信頼を裏切った彼女を改心させるためなのだと、思っていた。
あの泣きそうな顔が、浮かんでは僕を責める。
信じきれなかった。繋いでいた手を離してしまった。
僕はきみを、愛していたはずなのに――。
---
他サイト様にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:00:00
40558文字
会話率:28%
ずっと昔、毒で苦しんで死にかけたルーファスを泣きそうな顔で傍にいてくれたフローラはそれ以後感情の無いビスクドールのように表情を消し去ってしまった。
そんな彼女から表情を出したくて、方法を考えていたらある事件が起きて。
以前投稿した愛
情は枯れ果てた https://ncode.syosetu.com/n4212hy/の間違えなかった場合の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 13:00:00
4409文字
会話率:40%
目を覚ましたら悪女と謳われたとんでもなく素行の悪いロイリーヌが同じベッドで寝ていて私はショックを受けた。
昨夜寝た時は確かミシュリーだったはず。酒を飲みすぎて間違ったらしい。そんなバカな!
それを口にすればロイリーヌは泣きそうな顔で逃げて
いき、私は頭が真っ白になった。
しかしこうなった責任は私にある。手をつけてしまった以上結婚は免れない。
そうして結婚してみたが彼女の意外な一面を見てしまい……?
※ゆるっとした気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:35:28
23494文字
会話率:30%
とある過去から幼馴染以外の人間との親密な付き合いを極力避けてきた岡月は、ある日、病院で目を覚ます。そばにいたのは泣きそうな顔をした私服姿の美少女・花石。──けれど、岡月は彼女にまったく見覚えがない。なんと岡月は、頭を打ったことで一年分の記
憶を失っていた。彼女はどうやら自分のクラスメイトで親しくしていた仲らしいが、他人と距離をとって過ごしていたはずの岡月は混乱する。
そして記憶にない人物はもうひとり、岡月自らが気にかけていたらしい後輩・茶林。再会するなり怯えた顔で「ごめんなさい」をくり返し、逃げ去ってしまう茶林に、岡月は記憶もないのになぜかひどく傷つくのを感じる。花石・茶林との関係、茶林の謝罪の意味、そして失ってしまった一年分の記憶の内容とは? 小さな違和感が付き纏うほんのりミステリ風青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 07:08:34
166539文字
会話率:44%
「うぅ、いたいよぉ……」
まんまるふっくらした、くじらのぬいぐるみが泣きそうな顔をしています。ほかのぬいぐるみたちが、みんな心配そうに集まると、くじらのしっぽがちょっとちぎれちゃっていたのです。
――ゆいちゃんのママ、コップが割れたりしたら
、すぐ捨てるから、もしかしてくじらちゃんも――
ぬいぐるみたちは、なんとかしてくじらを隠そうとがんばりますが、しかし――
くじらちゃん、いったいどうなっちゃうのでしょうか?
※この作品は、拙作『お空が晴れてる!』の続編として書かれていますが、そちらを読まれていないかたも楽しめるように書いています。もちろんそちらをお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 19:30:38
2146文字
会話率:58%
「泣きそうな顔してる」閉ざされた心が、やさしく溶かされていくお話。
最終更新:2021-06-05 00:13:23
3741文字
会話率:62%
貴族学園の卒業パーティー。
騎士団団長の子息キリナートの目の前で、断罪劇が始まった。嬉々として婚約者たちを落としようとする友人たちに、キリナートは頭を悩ませた。そして、その友人たちは、キリナートも断罪の仲間であるかのように振る舞う。
キ
リナートが会場を見ると、キリナートの婚約者メルリナが今にも泣きそうな顔でこちらを見ていた。キリナートはそれを見るといてもたってもいられなくなり、婚約者の元へと駆けつける。
そして、断罪を始めた友人たちに向き直り、彼らの愚行について、反撃する覚悟をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 07:04:34
36604文字
会話率:37%
「青春は、金と時間があるやつの特権だ。俺にはどっちもない」
「なんでお前かっこつけてんの……?」
友人に渋い顔をされながらも、俺――秋月連は、そう宣言する。
「知ってるだろ? 俺、親いないからさ」
「その話、毎回リアクションに
困るんだが……」
1人ぼっちの俺は生活費を稼がないといけない。
だから青春なんてしてる暇は無い。
学校いって、バイトして、帰って、寝る。
そんな腐った日常を繰り返していたある日、彼女と出会った。
夜の誰もいない公園のベンチに座っていた少女は七城陽菜。
学校一の美少女と言われた彼女は、泣きそうな顔で言った。
「家出、しちゃいました……」
「なら、ウチに来る?」
それをきっかけに、学校一の美少女と同棲することになってしまった。これは1人ぼっちの少年と少女の甘々ラブコメ。
【カクヨムで先行公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:51:37
95772文字
会話率:54%
教会で祈りをささげていたシスターのもとに、一人の少女が怪我人の男を背負って現れた。「大切な人なんです」と、泣きそうな顔で男の治療を頼む少女。シスターは懸命に治癒魔法を施すが……。
最終更新:2021-01-10 21:39:21
1259文字
会話率:33%
「それでは、転生するにあたって、あなたの欲しいチート能力を教えて下さい」
「え、いらない」
「……ええと、チート能力ですよ? 自分だけの、とってもすごい能力ですよ?」
「お断りします」
「……あの、転生者には、もれなくチート能力を授ける決ま
りなのですが」
「だが、断る!」
決め顔で拒絶の言葉を発した俺の前では、自称・女神が泣きそうな顔になっている。
だが、俺の知ったことではない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:34:56
3595文字
会話率:52%
自分はリア充グループの一員だと思っていた主人公、浅野広隆(あさのひろたか)はある日、グループからあいつキョロ充だよな、と陰口を叩かれているのを聞いてしまう。たまらず傘も差さずに外に飛び出した浅野は、降りしきる雨の中、自分と同じように傘を差さ
ず、自分と同じように、泣きそうな顔で突っ立っていた同じクラスのトップオブリア充、愛野姫乃(あいのひめの)と出会う。
翌日二人はカフェで落ち合い、浅野は愛野が失言によってグループを追い出されたことを知る。
このままじゃいけない。そう感じた二人は、協力関係を結ぶ。
浅野はキョロ充から脱却し、名実ともにリア充になりグループの皆に認めてもらえるように。
愛野は失言を許してもらい、グループに戻ることを目標に。
二人はお互いにアドバイスし合いながらそれぞれのグループへアプローチをかけていくが……。
『足掻き』と『気付き』の青春ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 00:10:24
102810文字
会話率:46%
ーーーーーーーーーーーーー
『なんで電話くれたの?』
潮風にあたりながら何気なく尋ねてみる。ずっと気になってたこと。
『あ?…だって、店員がお前が泣きそうな顔で出てったって言うから…』
『…あんたって私が思ってるよりずっとイイ男なんだね』
答え、期待してなかったっていったら嘘になる。
返事を聞いて改めて電話してくれたことが嬉しくなった。
『お前に言われなくたって自覚してるから』
相変わらずなところは以前だったら無視するところだけど。
今日はなんだか笑えた。
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12月の戀紬、第二弾。
学生時代の苦い思いをさらっと綴った短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 22:00:00
6583文字
会話率:28%
「ごめん。やっぱり僕は、君を愛せない」
泣きそうな顔で、目の前の男が小さく告げる。「愛せない」ですって。なんて残酷な言葉なんだろう。
「わかってるわよ、そんなこと」
生まれ落ちた瞬間から私の婚約者だった男は、沈痛な面持ちでそんなこ
とを告げるけど、そんなの三百年前からわかってる。
あなたは私を、きっと一生愛せない。
300年前の恋愛のイザコザで、魔女に思いっきり呪われた王家と公爵家に生まれた二人は……。
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1000時程度の不定期更新。女性視点と男性視点、両方あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 23:55:45
6567文字
会話率:33%
あらすじになってないあらすじ
「その花と月桂冠よく似合ってるよ」
あの日あいつは泣きそうな顔でそう言った。
俺はあいつに何をしてしまったのだろうか。
初執筆初投稿になります。会話の無い主人公の独白のような作品です。作品名は思いつかなくて安
直に着けたものです。なにぶん初執筆なものですので読みにくかったり表現がおかしかったりするかもしれません。アドバイス等頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 23:58:39
3215文字
会話率:15%
友達の「カホちゃん」は、いつも泣きそうな顔で、僕を叩きます。
最終更新:2018-08-22 01:11:32
892文字
会話率:3%