先日、私は御友人の前で泣いてしまいました。
お詫びをすると、またお茶のお誘いが。
香る珈琲と煙草。香りを嗜めばまたすぐそこに。
良いお友達を持ちました。
何時までも思い出せる様に、心に留めておきますね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
瓦礫、前回の続き物ではありますが、単体でも読めると思います。
幸せな渡が見たかったので、書きました。
注意事項3
ガールズラブではありません。
けれども友愛表現はめっちゃあります。
苦手な方はご注意を。
ガールズラブを書く人間でもあるので( ̄▽ ̄;)
雰囲気が滲み出ていたら申し訳ないです(・ ・)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 19:08:01
967文字
会話率:37%
久方ぶりに御友人とお会い致しました。
午後のお茶を楽しむお時間で御座います。
それなのに何故でしょうか? 全く心が動かないのです。
ただ訳も分からず零れる涙。
致命的だったのは、思い出の瓦礫。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブではありませんが、
女の子が抱き締めて欲しい。
という描写があります。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 15:18:14
1211文字
会話率:37%
貴族の子息が集まる学院が、ついに女子に対しても門を開いたその年。
残念ながら女子の入学者は、男子六十五名に対してたったの三名。そのうち二名は他国からの留学生だった。
当然と肩を竦める者も、残念と肩を落とす者も、教員、生徒どちらにもいたが、当
の三名にとっては知った事では無い。様々な理由はあれど、彼女達は自らの意志で門を叩いたのだから。
雪と氷の国の貴族、死霊術師のグラナート・ゴールヌイ・フルゥスターリ。
遠い南方に伝わる神秘、竜の息吹使いの陶 紫花。
そしてこの国の男爵家の一人娘、ラヴィリエ・シアン・ドゥ・シャッス。
あっという間に仲良くなったそんな三人の、昼下がりのお茶会のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:21:41
8997文字
会話率:46%
草薙響(くさなぎひびき)はある日曜の午後、長友静江(ながともしずえ)という女性の家の訪ねた。
実は藤枝由紀夫(ふじえだゆきお)宛に静江からお茶会の招待状が届いたため、その代わりに響が行くことになったのだった。
静江は響に、自分の子供の頃に起
きた事件について話し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 16:00:00
15332文字
会話率:70%
この小説は三匹迷宮物語に出てくる作中作です。本編を読まなくても全く問題ありませんが、ほぼ冗談でできております。心の広い方のみ読まれることをおすすめします。
なお超不定期更新です。
最終更新:2016-02-16 23:31:25
6002文字
会話率:58%
還らずの森――身の置き場を失った者がこの世界から去るために、自らが進み入ることで死を受け入れる森。
そんな森に住まうダーエの元にやってきたのは悪名高き魔王だった。ダーエは午後のお茶会に魔王を招待し、ささやかな会話に興じる。
最終更新:2013-09-14 01:35:20
6039文字
会話率:50%