佐倉三月(さくらみづき、28歳男)は二重の異世界転移に巻き込まれる。
あるときは伝説のダンジョンを踏破する使命を帯びた勇者として。
中世ファンタジー世界を舞台に、エルフの美女二人と深き迷宮の彼方を目指す。
あるときは落ちぶれた女神を救う
ため、神々への奉納試合を戦う戦士として。
和風な神の世界を舞台に、数多の神々との戦いを勝ち抜いて成り上がる。
授かった能力はかなり特殊なチート付与魔法。
やがて二つの異世界転移は、現実世界で恋人を失った過去に繋がっていると判明。
各異世界でのクリア条件を満たせば過去を変えられるらしい。
恋人を取り戻し、希望の未来を掴むため──。
これは和洋の異世界と現実世界を股に掛ける過去改変二重異世界物語。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
小説家になろう様、カクヨム様にて併載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:04:00
1453481文字
会話率:26%
平穏な生活を送っていた女子高生水無月依蓮(みなづきえれん)はある日、厨二駄女神のアルテナに召喚され、一緒に異世界冒険をさせられる事になる。
スキルが重要な世界でエレンが得たスキルは『器用貧乏・改』というあらゆる技術をマスターできる代わりに
自力が上がらなくなるというものだった。
エレンは崩れ落ちるが、このスキルは異世界の常識をひっくり返すものだった……
最強女神に付き合わされ嫌々異世界冒険する少女の話です。
処女作品です。
途中までは以前投稿したものを削除し再掲載したものです。
拙い作品ですがよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 13:39:54
282360文字
会話率:51%
私は過労死寸前だった特撮オタクのアラサーOLの一文字桜。
毎日残業に追われているので、まともに休みを貰えない。
大好きな特撮も暫く観ていない。
今日も深夜まで残業だった筈。
(・・・・何なのよ。このド田舎は何処よ)
気が付いたら、何にも無い
草原に居た。
「申し訳ありません」
「アンタ、誰よ」
背後から突然に声を掛けられたので、振り向くと若い女性が居た。
「私は」
「分かったわ。背後霊ね」
思わずツッコミを入れた。
「違います。私は背後霊ではなく、駄女神マリナです」
「自分で駄女神って名乗ってんじゃないわよ」
再びツッコミを入れた。
「スミマセン。他の神達から駄女神と言われ続けていたもので、いつの間にか自分でも駄女神と名乗るようになっていたのです」
「・・・・アンタ、不憫な女神ね」
この女神はあまりに不憫だ。
詳しい話によると上司の神が同姓同名の人と間違えられて、私を瀕死寸前の状態にしたらしい。
地球で回復させると不味いので、わざわざ異世界に転移させて、この女神が回復させたらしい。
「・・・・ふざけないでよ」
「本当に申し訳ありません」
女神が土下座してしまった。
この女神に文句を言っても仕方ないか。
無能な上司だと苦労するからね。
私もブラック企業に就職したから良く分かるわよ。
詫びとして【異世界知識】【反射】【倍返し】【JKの若い身体】を要求した。
「【異世界知識】【反射】【倍返し】【JKの若い身体】ですかJ
(【異世界知識】は異世界生活には必要不可欠なスキルですね。【反射】は魔法を反射するスキルでしょう。【倍返し】は反射した魔法を倍にするスキルでしょう。【JKの若い身体】は良く分かりませんけど、おそらく問題無いでしょう。そういえばスケ◯ン刑事というのがJKの戦士だった筈ですね。あのように若くて強い身体にしろという意味ですね。それなら私と同等の身体能力にしてあげます)
「これは絶対条件よ」
過労死寸前だった特撮オタクのアラサーOLが異世界スローライフを目指す物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 08:09:43
55380文字
会話率:60%
俺はゲーマー真野神人。
とあるゲームをコンプリートクリアしたら、自称神々に褒美(罰ゲーム)として、RPGゲーム【異世界で差別をする愚か者を断罪しよう】を強制的にリアル体験させられる事になった。
最強の装備を授かり、愛人兼従者の駄女神サポアを
引き連れて、差別をする愚か者を断罪する旅に出立した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 08:44:56
12067文字
会話率:72%
『無敵』というチート能力を女神様から授かった俺が目覚めたのはどことも知れぬ森の中。しかも全裸。
仕方なく森の中を人里を目指して彷徨いながら見たことも無い植物で服を作ったり、魔物と戦ったり、ペットの『ピョン吉』を仲間にしながら数ヶ月。
やっと
たどり着いた人里で魔物の魔石を換金しようとしたら……えっ?これ1個で豪邸が建っちゃうの? いきなり大金持ちじゃん!
え?あの森ってそんなに危険なの? あそこでしか取れない素材が必要? じゃあ採ってくるわ。
おせっかいで困ってる人を助けながらの無敵な異世界生活が今日も始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 12:23:03
112024文字
会話率:37%
仕事漬けの毎日を送っていた田中拓海は、無理のしすぎで突然過労死をしてしまう。
異世界復興を願う女神様により『緑の手』というスキルと『野菜の種』そして『田舎の実家をコピーした土地』の三点セットを与えられ異世界へ転移することとなる。
しか
し女神様から貰った『野菜の種』を植えたはいいものの、出来上がったのは野菜ではなく種!?
種のなる種というわけのわからないものに絶望していた拓海の前に突然現れた少女。
そしてそこにはいるはずのない魔物の襲撃。
「俺は生まれ変わって田舎でスローライフしたかっただけなのに!!」
「私は平凡な一般人を異世界に送り込んだだけだったのに!!」
拓海と女神様のそんな叫びは誰にも届かないのだった。
※誤字脱字報告・感想等はお気軽にどうぞ(`・ω・´)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 09:39:17
21882文字
会話率:38%
ボッチの学生コウジ・イバナは「彼女が欲しい──モテたい──」と願いながら過ごした冴えない三年間の高校生活を終えようとしていた──
卒業式の日──クラスメートの女子に呼び出された校門の前で陰湿なイジメが原因でコウジは不慮の交通事故にあって死ん
でしまう──
死に際にコウジの頭に浮かんだのは「モテたい……!」という最期まで叶わなかった強い想い──それだけだった──
車にはねられた直後──死んだはずのコウジは天界で目覚める──
そこには駄女神がいて──コウジの手の中には彼が死に際に握っていた自身の制服の第二ボタンがあった──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 06:20:00
12903文字
会話率:46%
主人公の小巻昌は平々凡々たる高校一年生。
そんな彼はある日、隣の席の清楚系美少女から声をかけられる。彼女の顔はなぜか見覚えが薄く、名前が思い出せなかった。
「あの、ちょっと手伝ってほしいことがあるんです」
なんと彼女――駄原天歌と名乗
った自称『異世界の女神』――は信仰を集めるため、アイドルになりたいらしい。その手助けをしてほしいと当たり前のような顔で言われた。
「アイドルになるっていうのがどういうことかわかってる? そもそもアイドルについて理解してる?」
「多くの人に私の輝きを見せつければいいんですよね。私はこんなにも美しいんですから楽勝です!」
「あ、これわかってないやつだ……」
巻き込まれ主人公と駄女神による、ローファンタジーコメディー。
※これは柴野いずみ主催のリレー小説です。順番は以下の通りとなっております。
柴野いずみ
↓
アホリアSS
↓
ギル・A・ヤマト
↓
まさかミケ猫
↓
ニノハラ リョウ
↓
緋山宥
↓
黒星★チーコ
↓
遊月奈喩多
↓
本人は至って真面目
↓
りん
↓
とーふ
↓
ふりったぁ
↓
でんでろ3
↓
柴野いずみ
※感想受付はしておりますが、返信はいたしませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 07:00:00
62920文字
会話率:43%
天界きっての“ぐーたら神”フランデル=ルミナリナは、人間界を完全に停滞させてしまった罰で地上に転落!
そこは、技術も文化もストップした世界――パンは石のように硬く、娯楽はゼロ、魔族ですらやる気なし。
でも「ちょっと面白いことをやってみよう?
」と神様が気まぐれを起こせば、なんとパン革命が起きたり、即興劇で村人が笑い始めたり……。
世界を変えるには大げさな魔法や勇者なんていらない? “駄女神”のゆるい奮闘が、止まった時をゆっくり動かしていくファンタジーコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 11:02:51
25191文字
会話率:55%
異世界の女神に自分が生み出した魔王が封印した邪神を開放しようとしていてその世界の人間に対処出来そうに無いので高次元世界の神の目を掻い潜って私を召喚した女神の言葉に仕方無く引き受けて魔王と邪神を滅ぼした私は駄女神に送還して貰いました。
しかし
帰ってきた世界は駄女神のミスで元の世界ではありませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 18:00:00
2818文字
会話率:32%
想像を絶する虚弱体質の速水達郎は、コピー機の紙詰まりを修理しただけで過労死してしまった。
女神ウランは彼に第二の人生を与えるのと引き換えに、異世界を救う勇者になるように要求するが……
天界から転生者が一歩も出ない、安楽椅子英雄譚。
最終更新:2025-03-12 20:04:57
8884文字
会話率:40%
ズボラで適当な創造神・駄女神マリン。
彼女が作った世界は、信仰心によって魔法が成り立つ魔法世界だった。
ある日、「へっくしょおおおい!!!」 とくしゃみをしたせいで、世界に瘴気が発生。魔物が暴れ、人々が変異し、信仰すら揺らぎ始める。
「
これ……、バレたら創造神としての権威が崩壊する!」
このままでは世界も自分の力も消滅する。
そこで彼女は正体を隠して、世界を救う旅に出るため、自らが作ったその地に降り立つことに——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 21:48:25
1609文字
会話率:45%
私 城之内薫(36才 ♂)は傷心の北海道旅行の最中に次元の狭間に落ちて死んでしまった。
「おやぁ~、遺伝子情報が破損していますね~。 これちゃちゃっと修復しておきますね。」
勘違い駄女神様アリアの遺伝子操作により美少女になって異世界転生して
しまった。
転生したらついでに転性もついてきた?!
なぁ、私はこれからどうすればいい?
勇者? 魔王? そんなもの知らん!
私は自由きままに可愛い女の子とイチャイチャしたいだけなのだ。
ちょっとだけ役に立つ前世の知識を活かしてのんびり異世界ライフを満喫するのだっ!
ざまぁも復讐もありません。
残虐・戦闘要素もほぼありません。
ただただ可愛い女の子とイチャイチャするだけのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 09:00:00
899666文字
会話率:24%
ネタかと思った? 残念、そいつは全部伏線だ!!
「天城小夜子さん、あなたを最悪クソゲーの世界に転生させてあげましょう」
病死した女子高生、小夜子は死に際のノリで、ゲームバランスが崩壊した最悪クソゲー世界へ「性悪最凶悪役令嬢」として転生し
た。そこは、どんなルートを選んでも世界が滅亡してしまっていたトンデモ世界。
生き残るため、今度こそ幸せに人生を全うするため、「悪役令嬢」が爆走する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 06:48:12
842514文字
会話率:48%
学園での授業の一環として行われたダンジョン攻略。その最中、襲ってきた魔物への囮として、婚約者である王太子を始めとしたパーティーメンバーに見捨てしまう公爵令嬢のソフィア。しかし、一人残されたダンジョンの中で……ソフィアは被っていた淑女の仮面を
脱ぎ捨て、運命の出会いを果たすこととなるーー!?
これは、駄女神の苦労をかけられた被害者二人(悪役令嬢と転生冒険者)が駄女神にクレーム入れに行く旅の物語である。
【注意】一応、R-15と残酷描写ありにしてます。話が合わないな、と思ったらお戻りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:00:00
189659文字
会話率:43%
聖女のオマケとして異世界へやってきた真理子だが、隣国へ逃げ出してブドウ農園主のギルバードと出会い、めでたく結婚することになった。しかし、酔っぱらったときお説教した魔王に何故かなつかれてしまい、一方でその側近たちに嫌がらせされる毎日を送ってい
る。そのほのぼのとした(?)日常風景。そんな中、真理子ことマリーが知らないところでその正体が暴露されてしまう。
(『聖女のオマケの下賜妻ですけど、何か?』の番外編を書こうとしたら長くなったので、別にしました。前作を読まなくても分かりますが、読めばより分かりやすいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:00:00
78301文字
会話率:36%
地球と鏡合わせの世界、惑星ドミニオン。今は三代目の女神エニューオーが見守っている。
女神エニューオーは戦と恐怖を司るが故、平和な世界に飽きてきていた。
ある時、ドミニオンに生きる者たちにとって最悪の出来事がおこった。その世界には存在しないは
ずの魔王が現れたのだった。
エニューオーは人間と亜人たちに告げる。勇者を遣わすので協力して魔王を討ち果たせ、と。
※エブリスタ様、アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 20:30:00
8989文字
会話率:36%
女神たちの住まう天界では、今日もせわしなく女神たちがお仕事中。
そのなかで、楽しそうに数字を打ちまくってる駄女神が1人。その名もルナ。
「おりゃおりゃおりゃ~!」
彼女が行っているのは生まれてくる人間基本のステータスを決める仕事な
のだが、、
「あ!そーだっ!この子は獲得経験値10倍のとんでも人間にしちゃお!」
やりたい放題である。なぜなら彼女は今日でこのお仕事をやめるのだ。
「よし!これでおしまい!」
ポチっと、ルナはろくに確認もせずに満足そうに確定ボタンを押した。
だがそこに入力されていたのは、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 15:15:28
6130文字
会話率:9%
俺は女神に殺されて異世界へと転生した。
殺された理由は勇者の力の養分にするため。そんな身勝手な理由で俺は平穏な生活と命を失った。悔しかった俺は女神に吼えた。そんな俺の言葉は女神に一蹴される。俺は必ず女神をぶっ潰すことを心に誓う。
異世界生活を謳歌しながらも、いつか女神に復讐する事を目標に俺は今日も異世界で生きていく。
これは平凡な人生を送るはじだった北村(きたむら) 純(じゅん)の物語。
※この作品は、ブックメーカー ~異世界では好きに生きてみたい~のリメイクとなります。今度は書き直しが無いように頑張っていきます。
定期的な更新が始まるのは三月からになります。それまではリメイク前の作品を残しておきますので、そちらをご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:00:00
443667文字
会話率:53%
死後の世界で異世界召喚断って「ここで働かせてください!」と土下座したら裏方することになりました。
最終更新:2024-05-31 20:38:09
7359文字
会話率:49%
俺は駄女神さんによって転生させられた。
だけど目の前に魔王!?体が魔物!?魔物たちに慕われる!?
そんな主人公が神にもらった「願いの力」と持ち前の発想力、仲間の力で乗り切る。
急展開に飲まれながらまったりを目指す主人公の物語です。
最終更新:2024-04-18 17:12:07
345文字
会話率:0%
田舎からコラボカフェのために東京を訪れた如月玲はたまたま女神へべ見出され、異世界に転生させられそうになる。異世界転生したくない玲に対して、へべは何とか異世界転生させようとする。異世界させたい女神と転生したくない主人公のドタバタコメディ。
最終更新:2024-03-27 00:10:00
5452文字
会話率:54%