俺は今年21になる専門学生だ。今この瞬間も手紙が届いてる。あの子は俺にどうしても気づいてほしいらしい。だから、もう俺も意地を張るのはやめて向き合おう。
これは、肝試しをきっかけに幼馴染い執着された男のきっかけを記したものである。
この作品
はカクヨムのほうでも掲載しようか迷ってます。実質ワイの処女作!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:08:10
7869文字
会話率:13%
かつてエリーシャは王女として慈しまれ、護衛騎士と恋をした。しかし、自国が一夜にして滅び、エリーシャと護衛騎士は逃げる途中で追手に殺された。そして、別の国の王女として生まれ変わったエリーシャだが、同じく生まれ変わった護衛騎士に気づいてもらえな
い。っていうか前世のエリーシャに幻想を見すぎていて怖い。
シリアスなのに突如コメディも入るタイプの転生すれ違い物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 21:21:35
10879文字
会話率:35%
※BL強めです※
真面目系タフマッチョシベリアンハスキー獣人
✕
文化系やつれ気味シベリアンハスキー獣人
獣人と書いてますが、90%以上獣です。
スッキリハッピーエンドとは言いにくい結末です。
でも、互いに尊重し合う素敵な関係性です。
■■■■■
マッチョな身体が自慢の雄シベリアンハスキー犬(ブラック&ホワイト)の小宮警部は、多忙の合間にリフレッシュ目的でデッサン教室に通っている。
そこで偶然、同じ教室に通う雄シベリアンハスキー犬(シルバー&ホワイト)のパーミャチが、無断で自分を描いていたことを知る。
趣味でフィギュアを造っているという彼は、小宮の鍛え抜かれた身体を参考にする為、デッサンモデルになってほしいと頼む。
パーミャチの依頼を受けた小宮は自宅に彼を招く。
パーミャチが自分に好意を持っていると、小宮は悟っていた。そして小宮もそんな彼に惹かれつつあった。
ところがある時、パーミャチから幼なじみの雄ポメラニアン大輔について言及されてしまう。
今まで背いてきた心の靄を自覚する小宮。パーミャチに優しく促されながら、小宮は靄の中にある影と向き合っていく。
◇◆◇◆◇◆
【注意事項】
○完結済連載小説『マッチョなハスキー警部と気まぐれポメラニアンは幼馴染』の続編です。
こちらを先に読むことをオススメいたします。
本作単体では、キャラクター情報が不足しており、分かりにくいです。
○世界観説明を省略しています。気になる方はよろしけば『家畜の意思』の第1〜3部分をご覧ください。小宮警部は第3部分のみ登場するキャラクターです。
『家畜の意思』未読でも、本作は全く問題ありません。
○4話完結。1話あたり5,000字以下。4話目は登場動物・用語説明なので読み飛ばし可です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 07:00:00
16738文字
会話率:34%
鳴くことも
泣くことも
気づいてほしいと望む
言葉にならない心の声が
ただ音になって漏れただけ
最終更新:2023-07-17 11:19:35
291文字
会話率:0%
知られたくない
隠しておきたい
けれど、見つけて気づいてほしい
それはまるで、かくれんぼ
最終更新:2022-05-18 21:21:53
225文字
会話率:75%
僕、御厨大介(みくりやだいすけ)はこの春、高校二年生になったばかりの平凡な男子生徒だ。
そんな僕には好きな幼馴染の女の子がいる。清水幸奈(しみずゆきな)ことゆきちゃんだ。
ゆきちゃんは昔から誰かの役に立ちたいを地でいく女の子で、悩みを
親身に聞いてあげる性格もあって、
昔から友達になにかと相談を受けていた。そんなゆきちゃんが「お悩み解決同好会」を立ち上げるのも
必然だったのかもしれない。そんな彼女と一緒にいたくて、同好会設立を助けた僕も僕だけど。
うちの同好会の特徴は、悩みを匿名で相談できることだ。部室も部費も出ない同好会だけど、今ならスマホ
が一つ余分にあれば専用のラインアカウントだって作れる。そこを入れ知恵したのは僕だけど。
とにかく、そんな都合のいい相手がいれば相談だってしたくなろうもの。半年前の設立から大繁盛だ。
そんなある日、一つの匿名相談が来た。「好きな男の子がいます。その男の子のことがずっと好きでしたが、
相手はなかなか気づいてくれず、もどかしいです。どうしたらいでしょうか?」。そんな恋愛相談だって
よくあること。だけど、それからゆきちゃんの様子が変わった。
「この男の子、ちょっと罪作りだと思うんだよ」
「う、うん?まあ、気づいてあげられたらいいんだろうけどね」
「この女の子も苦しいだろうなあ……」
「ま、まあ。そうだろうね」
どうも、彼女が何か言うたびに棘がある気がするんだ。
もしあてつけだとしたら、「さっさと私の気持ちに気づいてほしいんだけど」
という意味合いになる。
僕も彼女のことは好きだからあたってればいいけど、外れてたら……と思う。
というわけで、彼女にカマをかけてみることにした。
相談者と彼女にLINEを同時に送るという簡単な方法で。
結果は大当たり。なんだけど、
(はてさて、どう告白したらいいんだろう)
そんなことを考える僕だった。
これは、仲の良い二人が放課後にちょっといちゃいちゃする、ただそれだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 16:22:43
5748文字
会話率:43%
世界人口削減が進んでいる社会。
フィクションか?フィクションじゃないか?
世界で起きている信じられない事実。
1人でも多く気づいてほしい。
ただの作者の殴り書き。
最終更新:2023-03-17 18:16:33
575文字
会話率:0%
自殺に関するお話です。
でも、私はそれが悪いとかいいとかじゃなくて、ただある一定数の人に気づいてほしいと思って書きました。
きっと、この話が届くことはないのだから、これも私のエゴなのだろうけど
最終更新:2022-10-21 01:25:23
2802文字
会話率:11%
騎士カーディルは17歳で亡くなり、その後すぐに伯爵令嬢のセリーナとして生を受けた。
前世のことを思い出さぬまま16歳まで過ごしたセリーナは前世の親友リンドルムの姿を見て全てを思い出す。
だが、リンドルムはカーディルの死に責任を感じて人との関
わりを最低限にして以前見せていた明るい笑顔は跡形もなく鬱々とした日々を過ごしていた。
セリーナはその姿にショックを受け、リンドルムが在りし日の姿を取り戻せるように尽力する。
あわよくばカーディルとしての記憶を有していることに気づいてもらい、また親友になるために!
任せろ、親友。お前のために人肌脱いでやる! ーーって、あれ? 何でこうなる!?
あくまで私は親友ポジション希望なんだが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:00:00
56033文字
会話率:43%
素直になれない不器用な中学生の少女・灯里は、帰宅途中の電車で痴漢に襲われたところを、幼馴染の少年・奏に助けられる。三年ぶりの再会を果たした奏は、かつて灯里が初恋に落ちた相手だった。羞恥心と動揺のあまり灯里は奏を突き放してしまうが、いやに積極
的な奏の態度にほだされ、やがてなし崩し的に親交を取り戻す。
なぜ彼は疎遠だったはずの灯里にこだわるのか。分からないながらも付き合いを続けるうちに、いつしか灯里の初恋は穏やかに息を吹き返してゆく。どうか、この片想いに気づいてほしい。制御不能の感情に翻弄される灯里には、しかし誰にも明かせない、本心をさらけ出せない理由があって──。
“もしも素直になれるなら”。
これは、どこまでも不器用な少女の織り成す、痛ましく拗(こじ)れてゆく恋と祈りの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 19:08:08
159195文字
会話率:41%
好きだけど恥ずかしくて言葉に出来ない、そんな乙女心を抱える天童さんは今日も遠回しに好意を伝えるのだが……どうにも彼には伝わらないようで。
気づいてほしい天道さんと気づいてくれない有馬くん。探偵部に属する二人は、今日も推理に勤しむようです
。
注)カクヨム でも閲覧できます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 12:56:19
12460文字
会話率:43%
普段と違った少しのオシャレ、それに気づいてほしい少女のお話。
最終更新:2022-05-01 22:01:09
1941文字
会話率:3%
「そうだったんですね」という言葉がなぜおかしいのかを気づいてほしい、という趣旨のエッセイです。
キーワード:
最終更新:2022-04-21 04:13:21
1372文字
会話率:30%
あなたが最初に目にする映像は、いじめの現場だ。
おとなしい小学生の女子は、三人の女子グループに日頃からいじめられていた。彼女に好意を寄せる男子はいじめを目撃し、この理不尽ないじめをなくそうと、非難されるような悪者になる決意をする。
【注意!】
※この作品は、いじめの描写、誹謗中傷の言葉など、閲覧注意の過激で胸糞悪い内容が含まれています。そういうのが苦手な方は読まないで下さい。よろしくお願いします。
※ここからは、個人的な見解となります。
いじめられるほうにも理由がある。よくそう言われますが、これは嘘です。小説の新人賞で、日本語になっていれば一次通過は当たり前。これと同じくらい、正しくありません。もし万が一、いじめられるほうにもなんらかの原因があったとしても、いじめるほうが悪いに決まってるじゃないですか。いじめる側には、いじめが悪であることに気づいてほしいです。
最後に、平気で何かを傷つけられる低俗な人間が減ることを、願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 00:40:37
6153文字
会話率:29%
「おい執事、靴下を履かせろ。」
十五歳になる貴族の坊っちゃん、アルバート・バイルは執事のエドワードに絶賛片思い中………。
ショタ・ロリコン好きのくせに鈍感な執事は全く気が付かない。
好きだから気づいてほしいし、振り向いてほしい。
例え男同士でも………
例え、身分が違くても…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 13:48:12
43413文字
会話率:41%
しあわせの気づきは誰にでもあるのだから、気づいてほしいと思う
最終更新:2021-01-21 23:00:00
647文字
会話率:0%
君は気づいてほしい、自分で開ける扉に向かって
最終更新:2019-09-23 18:54:44
390文字
会話率:0%
自分自身 気づかされること 気づいていないこと
最終更新:2019-03-17 20:29:23
350文字
会話率:0%
ある女子大生の日常
女の子の一日を覗き見できます
こだわりがあるので気づいてほしいですね。
最終更新:2020-07-05 22:12:12
2077文字
会話率:0%
普通の高校二年生秋月由樹はクラス替えで隣の席になった青年、滝口琉樹に一目ぼれをする。奥手な由樹はそれとなくアピールしつつ恋心に気づいてもらおうとするが、滝口君はのらりくらりとかわしてしまう。
恋心に気づいてほしい由樹と知っててもてあそんでる
滝口君の日常ラブコメディ。
テストも兼ねて複数サイトに投稿中(カクヨム、ノベルアッププラス、ノベルバ、アルファポリス、小説家になろう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 21:49:05
14262文字
会話率:49%
楡野奏太郎(にれの そうたろう)は飢えた狼のようないかめしい顔をしているが、中身は「妹が趣味」の重度のシスコンである。
大学二年生の春、高校に進学する義妹の風璃(かざり)とふたり暮らしをすることになり胸を躍らせていたのだが――。
実家に
暮らしていたころから風璃は無愛想、話しかけても返事はぶっきらぼう、冷たい視線でにらみつけてくるなどなど、奏太郎に心を許していない様子。ふたり暮らしを始めてからはますます塩対応に拍車がかかっていた。
家族をなにより大切にしたいと考える奏太郎は風璃に打ち解けてもらおうと必死に努力をするも手応えはなく――。
しかし風璃の塩対応は、実は好意の裏返し。奏太郎をひとりの男性として愛していたが、シャイで奥手な彼女は素直になれずにいただけだった。
この恋に気づいてほしいと遠回しなアプローチをする風璃に、奏太郎はまったく気がつかない。
義妹を溺愛する奏太郎と義兄に恋をする風璃の”ある意味、両片思い”の攻防が始まる……!
シスコン兄貴と一線を越えたい義妹のアットホームラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 16:20:57
82256文字
会話率:52%
女神の作った男は女神を愛し男は女神を愛した…
最終更新:2020-03-15 11:27:40
2012文字
会話率:31%
いろんなすきま。でも気づいてほしいのは、たったひとつ。
最終更新:2020-02-20 20:00:00
518文字
会話率:0%