広大なアトラティクス大陸の西側に位置するアルニア皇国は大国であるルクディア帝国からの侵攻を受けようとしていた。
一触即発といった空気が漂う中、変わらず本を読み漁る者がいた。
アルニア皇国第三皇子、ルクス・イブ・アイングワット。
他の皇族が
政務に奔走する中、彼は一日の大半を宮廷図書館で過ごす読書家であった。
本を読むこと以外は無気力なルクスだが、周りの誰も知らない秘密があった。
それは精霊と契約していること。
精霊を秘匿し、平穏かつ穏便に図書館で暮らしたいルクスの元には面倒事が次々とやってくる。
読書生活のために動くルクスは徐々に歴史の表舞台に姿を現し始める。
これは本を読みたいだけの皇子が読書のために世界平和に奔走する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
68986文字
会話率:46%
現代の日本。
山梨県のとある児童養護施設に育った中学3年生の相川愛美(あいかわまなみ)は、作家志望の女の子。卒業後は私立高校に進学したいと思っていた。でも、施設の経営状態は厳しく、進学するには施設を出なければならない。
そんな愛美に「進学
費用を援助してもいい」と言ってくれる人物が現れる。
園長先生はその人物の名前を教えてくれないけれど、読書家の愛美には何となく自分の状況が『あしながおじさん』のヒロイン・ジュディと重なる。
春になり、横浜にある全寮制の名門女子高に入学した彼女は、自分を進学させてくれた施設の理事を「あしながおじさん」と呼び、その人物に宛てて手紙を出すようになる。
慣れない都会での生活・初めて持つスマートフォン・そして初恋……。
戸惑いながらも親友の牧村さやかや辺唐院珠莉(へんとういんじゅり)と助け合いながら、愛美は寮生活に慣れていく。
そして彼女は、幼い頃からの夢である小説家になるべく動き出すけれど――。
(原作:ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』)
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 14:23:51
314646文字
会話率:51%
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、
宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 17:00:00
408906文字
会話率:55%
昭和21年12月、書家・橋本孝元の元に、出版社社長・浦木練三が現れる。
新憲法を絶賛する浦木。橋本はそんな彼を冷ややかな目で見つめ、静かに言う。
「君も『またぎ』なんだな」
またぎ—戦争の前後で立場を都合よく変える者を、人々は軽蔑を込めてそ
う呼んだ。
かつて「聖戦貫徹」を叫んだ出版人が、今や民主主義の旗振り気取り。そんな浦木に橋本の怒りが爆発する。
※執筆にあたり生成AIを使用しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 08:33:50
1099文字
会話率:42%
佐渡トライアスロンで活躍した38歳の「鉄人」が、現在72歳になり人生を振り返るエッセイ。4kmスイム、190kmバイク、42.195kmランの過酷なレースを完走した感動と涙。スポーツに明け暮れた前半生から、事業の失敗や妻の死を経て、読書家へ
と変化した後半生。「鉄人会」での仲間との絆、家族との思い出、そして新たな出会いや老いとの向き合い方。人生という最後のレースを完走しようとする主人公の、怖さと期待が入り混じる複雑な心境を描く人生の記録。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-11 19:56:32
4287文字
会話率:11%
「きらら系×能力バトル」
天真爛漫、自由奔放なお姉ちゃん。
素直になれない幼馴染。
不幸体質な薄幸美人。
メガネが似合ったこけしちゃん。
クールでかっこいい読書家さん。
「きらら系」という存在がありふれた世の中。
自分自身が次なる流
行作品に出演するんだと燃える者や、世界一可愛い学生を目指すんだと奮起する少年少女たちが集まる国立耿耿院学園。
そこに転校してきた主人公の江戸前さしみ。
スターになりたいなんて欲はかかずに、ただただまったり、たまにキラキラな日常が送れたらとなんて思っていたのも束の間。
転校初日の朝っぱらから目にしたものは、瀧笑薬と名乗る少女の巻き起こす、きらら系とは相反するバトル展開でした。
襲いくる風紀委員会からの刺客を掻い潜り、とんでも能力を披露する学生をなぎ倒し、学園を支配する生徒会長と、瀧笑薬率いるきらら系の革命を掲げた「新きらら部」に巻き込まれた江戸鮭は果たしてゆるふわな安寧の日々を過ごせるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 20:28:49
161497文字
会話率:56%
交通事故でこの世を去ったミルト・ケープ(元:高1の宵闇瑞希)は、なんと普通のよくある身分ではなく、なおかつチートスキルも持たない平民に転生してしまっていた
そんな中でも現役Jkの知識をフル活用しながら、だらだら読書をしてのんびり生きていくこ
とを誓う
しかし、そんな決意とは裏腹にミルトにある事件と事実が襲い掛かろうとしていた.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 21:38:43
936文字
会話率:20%
中学三年間で全く恋をできなかった主人公の黒鯉薫風(くろこい くんぷう)は、エキセントリックでお調子者な男や女番長、クズ兼ゲスの極み、読書家の青年、ギャル、幼馴染、転生者、厨二病、プロテイン男などの癖の強いキャラクターに囲まれて青春を過ごす
ことになる。
恋、日常、悲劇などを鮮やかに描いた青春多様性クソコメディーがここに爆誕!ドカーン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 02:10:00
7062文字
会話率:45%
東京都千代田区神田神保町。
ここには世界一とも言われる古書街がある。
その一角に十年前に突然現れたその建物。
それは一見するとごくありふれた建物であるが、実はある目的のためだけに特別に設えたものである。
その目的。
それは本の収納。
そして
、この建物の主が天野川夜見子。
天野川夜見子。
彼女が暮らすこの建物を埋め尽くしている本が二千万冊とも三千万冊とも言われる彼女の蔵書のほんのわずかであるという有名なビブリオフィリアである。
彼女が使う膨大な本の購入資金は古今東西あらゆる言語を読み解ける彼女の異才に目をつけスポンサーとなった日本はおろか世界をも闇から支配する橘花グループのオーナー立花家から得ているものである。
だが、たとえどれだけ潤沢な資金があろうとも、それだけでは他人の本棚にある貴重な本が手に入るわけではない。
しかし、彼女にはその手段があった。
天野川夜見子の望むものを手に入れるために粘り強くそれをおこなう優秀な交渉人。
一方でどのような好条件を提示しても首を縦に振らない蔵書家はためらいなく殺して目的の本を強奪するという裏の顔を持つ人間。
それが彼女が持つ手段。
蒐書官なのである。
「……私には世界中から本を集め、それを読むという崇高な使命があるのです。そして、そのために日夜命がけで働いている者たち。それが蒐書官なのです」(天野川夜見子)
これは世界屈指の蒐書家「古書街の魔女」こと天野川夜見子と、日本人の、それもそのほんのわずかな者にしか顕現しない特別な能力を駆使する彼女の使い魔たる蒐書官たちがあらゆる手段を使い世界各地に眠る幻の書を手に入れていく物語。
※長文を多用しているので横書きでも読みやすいように一文ずつ間隔をあけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 04:37:39
788109文字
会話率:56%
これは世界屈指の蒐書家「古書店街の魔女」こと天野川夜見子の使い魔たる蒐書官たちがあらゆる手段を使い彼女ために世界各地に眠る幻の書を手に入れていく物語。
今回のターゲットは紫式部直筆の手紙。
そして、その内容は「源氏物語」の秘密。
最終更新:2022-10-12 06:41:22
10264文字
会話率:49%
渡辺乃璃香、読書家の中学一年。
小学校の頃から密かに好きだった多田志明、通称「タダシ」にもっと近づきたくて、わざと悪い点を取って夏休みの補習授業を受けることになった。
補習ならばタダシ憧れの完全無欠美少女、みのりが絶対にいないからだ。
個性
的な補習メンバーに出会って、補習授業は予想外に充実。
補習が終わっても担任の尾路先生の頼みで、みんなで中学生ラジオドラマコンクールに応募することに。
タダシに大接近!乃璃香の片思いはの行方は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 14:03:38
43918文字
会話率:49%
これは私が読んだ本の中から、「この人おかしい……」と作者様を尊敬を込めて思ってしまう、たのしい本をご紹介するものです。
柔らか、ゆるゆる、軽めの本が多くなる気がします。
読書家の方にはあんまりおすすめしておりません。
そのあたりを考慮され
て、覗いてみてもいいかな、という方はどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 19:25:17
27254文字
会話率:8%
これは、どこかの世界で起きた物語ー
ある日、悪魔は少女に召喚された。
少女はこの世界の住人ではなく、なぜか追われていた。
読書家で小説家の悪魔はこの少女の描く物語が読みたくなり、少女と契約を交わすことにする。
一人の少女と悪魔はこの世界
を冒険し、様々なことを知っていくことになるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 00:23:42
8154文字
会話率:48%
帝都を騒がす神出鬼没の義賊・怪盗ジェスター。
彼が持つもうひとつの顔こそ、私立探偵の橋本雅文である。
あるとき、帝都で発生した宝石商襲撃事件の犯人としてジェスターの名が挙がっているという話を聞いた雅文は、襲撃された宝石商・宮園家の生き残り
である美月の護衛として、彼女が世話になっている小野寺家に潜り込む。〈偽ジェスター〉が彼女にさらなる危害を加えることを危惧する雅文だったが、小野寺家に隠されていたのは彼の懸念を上回るおぞましい秘密だった……。
【登場人物】
橋本雅文/怪盗ジェスター・・・探偵と怪盗の顔を使い分け、理不尽な境遇に陥れられた人々を救い出すことを信条としている青年。義賊として広く知られており、司法の光が届かない難解な事情を抱えた人々からの依頼を請け負うことが多い。自分の名を騙って宮園家の当主夫妻を殺害した〈偽ジェスター〉を追うため、宮園美月の護衛となる。
宮園美月・・・・・宝石商・宮園家の令嬢。ある晩突如両親を〈ジェスター〉に殺害されてしまい、家を継ぐには若すぎたため、ひとまず遠縁の小野寺家に引き取られる。読書家で、自分でも探偵小説を書いている。以前から義賊のジェスターに憧れを抱いていたのだが……。
小野寺誠三・・・・小野寺家の当主。画商、画家。両親を失った美月を保護し、養父として養育する。不眠に悩まされているらしい。
小野寺加代・・・・誠三の妻。引き取られてきた美月に対して小野寺家で唯一厳しくあたり、家事を言いつけたり外出を管理したりする厳格な人。
松田晴海・・・・・小野寺家に雇われたばかりの使用人。美月に襲撃事件のことを根掘り葉掘り聞いてしまったため、彼女から敬遠されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 10:33:18
81529文字
会話率:48%
中華王朝の上海市で地方自治を司る上海巡撫に任じられた朱雀媛は、若き日は寝食忘れて読書に耽溺する文学少女だった。
青春時代に読書で培った書評力と知識量は、官僚となった現在も健在。
上海を舞台にした小説「海上花列伝」の文学碑の除幕式に参列出来た
のは、元文学少女である彼女にとって僥倖と言えるだろう。
そんな朱雀媛は、公務で除幕式に参列した愛新覚羅麗蘭第一王女に貴賓室へ招聘されるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 07:21:52
1000文字
会話率:41%
読書家の女子小学生が旅行先で見つけた、一冊の児童書。
リサイクル図書として少女の手に渡った児童書が辿る事になった、長い旅路とは…
※ 本作品は、天界音楽様御主催の「今からファンアート2021」企画と黒森 冬炎様御主催の「ライドオン・テイクオ
フ〜移動企画〜」参加作品で御座います。
※ 加純様のイラスト「思い出の本とラベンダーの香り」(https://21092.mitemin.net/i584508/)を、イメージイラストとして使用させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 06:08:25
3238文字
会話率:24%
活字中毒者の少女と愛書家の少年による、一風変わったガールミーツボーイ。
最終更新:2020-08-26 16:23:06
2874文字
会話率:28%
精霊術――「先天的に使える能力」である超能力と「後天的に学ぶ技術」である魔術の二つから成る、もう一つの科学。
精霊術を使える者は「術師」と呼ばれ、精霊術を知らぬ者たちの世界と分け隔てたところで、もう一つの社会「術師界」を営んでいた。……
できて「あたり前」のことが、何一つできない高校生・青梅賢治。
哲学が好きで読書家である以外に、何の取り柄も趣味もない彼は鬱屈とした日々を送っていた。
だがある日、賢治の目の前に魔術を使う大男に追われる少女・因幡現世に遭遇する。
現世は、全宇宙のエネルギーが集まる異空間「霊極」にアクセスすることができる超能力〔門〕を持っている術師であり、悪の術師たちにその力を狙われているのだ。
悪の術師に追いつめられる二人。しかしその時、現世と感情を共鳴した賢治は、現世の超能力を共有して全宇宙のエネルギーとアクセスし、精霊術――魔術が使えるようになる。
賢治と現世は〔門〕の力を頼れる仲間の術師たちとともに守り抜いて、「霊極」の謎を解き明かしたものに与えられる術師の最高の位階、「魔導師 アデプト」の称号を目指すことになる。
だが術師の世界は、能力、貧富、人種、血筋、宗教などによる差別や偏見が渦巻く分断と混迷を極める世界であった……
解き明かされる世界の謎に胸を弾ませるともに、人間としての「正しさ」とは何かを問う、現代ダークファンタジー。
※ 月~金 8時更新。(現在、更新休止中)
※ 本作は以下の投稿サイト様にて、重複投稿をしております。
「ラノベストリート」様(連載終了)
https://ln-street.com/novels/d568ddba-57fe-44be-b117-392f5d54579f
「カクヨム」様
https://kakuyomu.jp/works/16816700427107470399
※ 用語集・解説ブログ
https://fairyring-fairytale.blog.jp/
※ 本作は2024年8月更新分まで、一部の文章においてAI翻訳・言語変換ツールを使用しておりました。現在は使用しておらず、該当箇所は全て修正済みとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:00:00
1316874文字
会話率:35%
江戸、深川にある『貸本屋』があった。
貸本屋とはその名の通り本を貸す商売だ。本が高価な江戸時代では、本を貸すだけで商売になったのだ。
だがこの物語に出てくる『貸本屋』の主人は『愛書家』で、商品の本をなかなか手放そうとせず……。
先生、真面
目に働いてくださいっ!
これは働かないが本ばかり読んでいて知識だけは豊富にある『貸本屋』の主人、『先生』と、その奉公人である亀さんの元に寄せられる、ちょっと変わった相談事の話である。
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:00:00
73084文字
会話率:45%
進級しても、戦いは続く!?
空満(そらみつ)大学文学部日本文学国語学科公認のサークル「日本文学課外研究部隊」、愛称「スーパーヒロインズ!」がまたまた人々の心を守るため羽ばたく!
読書家でおはじきの達人、隊長・大和ふみか(3回生)!
発明が止まらない化学と歌学の二刀流、技術担当・仁科唯音(大学院修士課程)! 素敵なレディを目指して気炎万丈っ風檣陣馬っ、火元責任者・夏祭華火(1回生)! 豊富な知識を活かして素敵なストーリーを創作中、参謀・本居夕陽(3回生)! ダイスキがいっぱい信仰と絶対天使に全力を注ぐ、遊撃手・与謝野・コスフィオレ・明子(2回生)! なんでも「引く」神様候補、司令官・安達太良まゆみが彼女達を「神代の戦士」へと導く。
不思議な宗教都市・空満が舞台の青春戦隊物語、新章のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:00:00
138267文字
会話率:54%
中国、唐の時代。安史の乱をはさんだ時期に生きた、文官であり、書家でもある顔真卿という男の生き様。
最終更新:2024-04-16 15:06:18
29995文字
会話率:8%
代々の王族に読書家の多いこの王国には、世界中の本が収められている王立図書館がある。その地下の書庫で働くルーンの最近の趣味は、BL本を読むこと。こっそり書庫で読んでいたら、第四王子フェルナンドに誤ってBL本を渡してしまった。そういうのに縁がな
さそうな、爽やかさ100%の王子だけど、どうしよう!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
17215文字
会話率:23%
本棚は自己紹介
ミニマリストゆえ読書家だが、部屋には小説が一冊のみ
ある日、大きな本棚を買った隣人に出会う
最終更新:2023-08-27 07:32:33
1296文字
会話率:36%