人間が大好きで大嫌いな瑠衣を相手にしているので、言動には気を付ける様にしている。
誰よりも人間に誠実さ、生真面目さを求める彼にとって、悪ふざけや覚悟が足りてない言葉は虎の尾を踏むに等しい。
生半端で言ってくんのが気に入らねぇんだよ。
注
意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣も鏡花も、下ネタが嫌いって訳じゃないんです。
ただデリケートな話題を振っているのに、生半端な感じとか、悪ふざけの延長っていうのが嫌いなんです。
だから下ネタ言う時って何時もよりクソ真面目で目ん玉ガン開きで話すんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 08:01:16
1063文字
会話率:34%
瑠衣は基本的に嘘はつかない。
嫌がってる時は大抵本当に嫌がってる。
其れでも最終的に言うことを聞くのは、約束の効果である。
そんな瑠衣が約束抜きに好きなのは、私の髪だと思ってる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
最後の会話がアウトな気がするので、R15指定してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 09:22:24
971文字
会話率:35%
朝目覚めると、女が俺の顔を覗き込んでいた。
逃げ出さなかった事を喜んだ物つかの間。
情を掻き乱す光景が。
全て留まらない釦、覗く素肌。昨夜の続きはまだこれから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
とっても際どい回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 08:30:09
919文字
会話率:56%
寒い冬の朝、東京のオフィス街のカフェでひとときを過ごしていた香織は、同じ会社で働く同期の新井恭介と再会する。大学時代の元彼であり、今は微妙な関係を保ちながら日々を過ごす二人。しかし、香織は恭介との間に未練や複雑な感情を抱えていた。
そんな
中、突然現れた見知らぬ男性が香織の心を掻き乱す。都会的で落ち着いた雰囲気を持つその男性に、香織は強く引かれる自分を感じるが、その理由が分からないまま不安定な気持ちを抱えることに。男性は香織たちの隣の席に座り、しばらく静かにカフェラテを楽しむが、その存在は香織にとって予期せぬ影響を与える。
過去と現在、複雑な心のうねりの中で香織は自分の気持ちと向き合うことになる。新たな出会いが、香織の心にどんな変化をもたらすのか。そして、恭介との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-14 22:48:17
2493文字
会話率:34%
春夏秋冬を4貴族が統べるその世界で、100年ぶりに四季の入れ替えのためのくじ引きが行われようとしている。百花繚乱の春、狡猾老獪の夏、清濁併呑の秋、遠慮会釈の冬。それぞれの思惑が交差する中、口を開いたのは夏を司る重日乙卯《じゅうにちきのとう》
。若干17歳の彼が破った静寂はこれからの1年を掻き乱すものとなる。守るべきものと守られるべきもの、継承すべきものと根絶させるべきもの。それぞれが思うこれからにその先のひと世紀は委ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 16:44:48
1410文字
会話率:11%
卒業記念パーティで王太子から婚約破棄を突きつけられ、貴族籍は剥奪、おまけに国外追放を言い渡された転生令嬢フィオナ・ボールドウィン。
テンプレすぎる茶番劇に付き合わされた挙げ句、半生の努力を否定されて「やってられるか!」とやさぐれたフィオナは
最後に『大きな爆弾』を落とすと、婚約破棄の場を掻き乱すだけ掻き乱して会場を後にした。
「なあ、フィー」
「自分、行く宛てがないならうちの国に来いひん?」
――ほどなくして、お先真っ暗な未来に思いを馳せるフィオナに、ひいひい笑いながら声をかけてきたのは友人である隣国からの留学生。
「……そうね」
「ルーがいるなら、それもいいかもしれないわ」
どうせ自国に残っていてもろくな未来はないのだし、それならいっそ隣国でゼロからスタートするのも悪くない。
そう考えたフィオナは差し出された手を取ると、狐耳の皇子様に連れられ心機一転、新天地でのセカンドライフを始めることにしたのだった。
※短編『すれっからし令嬢は傷心中』の連載版です。
※一話は短編そのままの内容。続きは二話から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 20:02:06
98123文字
会話率:26%
卒業記念パーティで王太子から婚約破棄を突きつけられ、貴族籍は剥奪、おまけに国外追放を言い渡された転生令嬢フィオナ・ボールドウィン。
テンプレすぎる茶番劇に付き合わされた挙げ句、半生の努力を否定されたて「やってられるか!」とやさぐれたフィオナ
は最後に『大きな爆弾』を落とすと、婚約破棄の場を掻き乱すだけ掻き乱して会場を後にした。
「なあ、フィー」
「自分、行く宛てがないならうちの国に来いひん?」
――ほどなくして、お先真っ暗な未来に思いを馳せるフィオナに、ひいひい笑いながら声をかけてきたのは友人である隣国からの留学生。
「……そうね」
「ルーがいるなら、それもいいかもしれないわ」
どうせ自国に残っていてもろくな未来はないのだし、それならいっそ隣国でゼロからスタートするのも悪くない。
そう考えたフィオナは差し出された手を取ると、狐耳の王子様に連れられ心機一転、新天地でのセカンドライフを始めることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:02:16
14785文字
会話率:23%
カースト上位イケメン×ネガティブ陰キャ
斉藤雪穂、17歳。僕はゲイだ。
どれだけ多様性が説かれている時代でもきっと僕は「普通」に生きられない。だから僕は「普通」を装いながら波風立てずにひっそりと生きていた。
そんなある梅雨の日の放課後、雨
の中相合い傘をして帰るカップルに「ああなりたい」と呟いた声を学年でもトップの陽キャに聞かれた。
桐生空、同じ年の17歳。顔もスタイルも頭も運動神経も良い神様が作ったバグみたいな男。でもこの男にはとんでもない趣味があったんだ。
これは桐生の秘密を受け入れた僕と、とんでもないくらい変態で僕の心を掻き乱す馬鹿桐生のだんだん関係性が変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:10:00
100277文字
会話率:49%
王家には精霊の血が入っている。
数百年に一度、先祖返りした子供が生まれ、精霊の子と呼ばれる。
人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。
王の一夜の過ちから芽生えた命。祝福されないはずの子供は精霊の子として生まれた。
罪の証
として、悪魔の子と呼ぶ者もいる。
崇め奉られ、恐れられる。
◆ ◆ ◆
母が死んだ。
私は一人になった。
父も、誰も私を愛さない。
私の目は誰も映さないし、映させない。
それなのに、あなたの姿が私の視界から、思考から消えてくれない。
人のことで笑って、人のために泣くあなた。
私のことを好きだと言ったあなた。
私の心を掻き乱すあなたが、私は大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:09:09
270630文字
会話率:44%
2020年某日
『やぁ、人類諸君。突然の非礼私は詫びない、私は君達の明確な敵だ。
人類諸君の言いたい事は痛い程分かる、いきなりなんだ?何者だ、と。
しかし私が人類諸君に一方的にかつ、自己中心的に言う事はただ一つだ。
生存競争をしよ
う!君達人類諸君と我々シャイタンの存在を賭けた闘争だ。
君達が我々を滅ぼす事が出来たら人類諸君の勝利だ、しかし我々が人類諸君を滅ぼせば悲しい事に我々の勝利となってしまう。
せいぜい足掻いて欲しい、その為に私は復活したのだから。』
※これ主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:00:00
20407文字
会話率:13%
ある日、突如謎の車にて誘拐された主人公!
始まったのは悪逆非道のデスゲーム!
邪智暴虐の限りを尽くすゲームマスター!
平穏な場を掻き乱すミッション!
立ち塞がる10人の美少女たち!
何が起こっても生き抜いてやる!!
最終更新:2022-09-17 21:11:30
9229文字
会話率:23%
かつて水無月諒太には幼馴染みがいた。団地の隣室に住む同い年の女の子。同じく鍵っ子であった九重夏美の家で諒太は放課後になると一緒にゲームをしていた。
しかし団地の取り壊しが決定し、水無月家と九重家も引っ越しを強いられてしまう。毎日一緒に遊
んできた二人だが、中学一年の折りに幼馴染みという関係は終了してしまった。
時を経て諒太は高校へと入学する。幸運にも隣席には美少女の姿。諒太は出会いの予感を覚えたものの、美少女はかつての幼馴染みである九重夏美であった。
二人は直ぐさま意気投合し、大人気ゲーム【運命のアルカナ】をプレイしようと約束をする。
運命のアルカナは多人数参加型のゲームであり、ヘッドセットを装着して楽しむVRゲームだ。夏美は三年前と変わることなく今もゲーマーであるらしい。
諒太は直ぐさまゲームの設定を始めるも何やら様子がおかしい。夏美の家で見た映像より現実感があり、オープニングも事前に調べた内容と異なっていた。しかし、夏美と通信ができたし、彼女からのプレゼントまでちゃんと受け取れていたのだ。諒太は深く考えることなくゲーマーらしくレベリングに精を出す。先行してプレイしていた夏美に追いつこうとして。
その世界が何であるかを思考さえしておれば異変に気付けただろう。少なくとも彼がプレイする世界が異常であることくらいは分かったはずだ。けれど、諒太は気付けなかった。違和感を覚えながらもプレイしてしまう。
諒太と夏美の放課後は幼き日と何も変わらない。幼馴染みである二人は運命のアルカナに没頭していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 18:43:02
900451文字
会話率:48%
「こんなモブキャラ人生、まっぴらごめんだ!」
事件に巻き込まれて死んだ少年は、死者が集う世界『エリュシオン』へとやってくる。
なんと、そこは来世の『運命(ストーリー)』を、自分が思い描くものとして書ける世界だった!
だが、『運命』を書くた
めに特化したその世界は、普通ではなかった。
大地も水も植物も、すべてが“文字”でできた世界。
“文字”を書けばその意味が現実となり、書物を読めば本の世界へと入り込める『文字の魔法』のある世界。
「この世界では、文字は魔法だ。それをどう書き出し、どう読み取るか――
つまり、文章を書く『筆者』と文章を読む『読者』をどう捉えるかで、使える魔法が決定される。」
人々は特殊な力と制約を持つ『筆者』と『読者』に分けられ、来世の人生を綴る『白紙の書』を求めて旅に出る。
「筆者、それは幸福を知らせる者。幸せの青い鳥だ。」
「読者、それはわたしにとって、世界を知る偉人たちなのです!」
「筆者、それは人の心を掻き乱す、悪魔だ――」
「読者、それは文字の海を旅する船乗りなのさ!」
そして、少年に神は問う。
――答えよ。おまえは『筆者』か『読者』か、どちらを選ぶ?――
―――お知らせ―――2020年8月14日記述
◆この作品は週1回更新のスケジュールで動いていますが、都合により変更する場合があります。
◆この小説は諸事情からプロローグから第22話までは“再投稿”という形になっています。
詳細は1/04日の活動報告をご覧ください。
◆1話辺りが基本4000字になっており、かなり長編の作品になりますので、
気長にお楽しみいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 18:00:00
148989文字
会話率:45%
それは突然現れ俺の中をぐちゃぐちゃに掻き乱す
一つだけ人と違う、至って普通の高校生の日常
最終更新:2022-02-27 23:45:18
725文字
会話率:48%
日本最大の新興宗教団体から崇拝されている「ヤベー連中」の物語。
某県某所、山奥を進んだ先のとある村には、あらゆる病いや怪我を立ち所に癒す「神通力」が存在する。最寄り駅から車で一時間以上かかる僻地ながら、そこには世界中から持病を抱える人
々が救いを求めて押し寄せていた。
奇跡の力を行使する「彼ら」は人でありながら信仰対象として崇められ、今日も救命の最後の砦として活躍している。
だが、世間の人々は知らなかった。奴らの神通力が癒しの力だけに留まらないことを。
国内で遊学中の戸塚恭介はある日、再会した旧友から厄介ごとを持ち掛けられる。それは平和なキャンパスライフをぶち壊す非日常の始まりだった。
…………と、ここまで読むとがっつりシリアス系に見えるかもですが、登場人物には割とドタバタしてもらいます。神通力を操るヤベー組織と、そのチカラをつけ狙う別のヤベー組織との攻防を描く。シリアスとドタバタのハーフ&ハーフを目指して〜〜
※この物語は一人称形式ですが、しばしば登場人物の視点が変わります。同じ一話分の中で急に視点変更することは有りません。
最初の数話は主人公視点となります。今書き溜めている分までは二人分の視点しかないので、「群像劇」とは言えないでしょう。もしかしたら、ダブル主人公という形にするかも。
カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:26:08
272593文字
会話率:38%
「なんで新宮党って粛清されたんだろ」
そんな思いをずっと抱き戦国史で新宮党が大好きな主人公は上司に計られ事故死した
と思ったらその強い「新宮党愛」から戦国時代の尼子氏に転生してしまう
喜ぶ主人公だがその後知ることになる… 「自分が転生
したのは新宮党を粛清した晴久の父政久でありもうすぐ死ぬ運命」
にある事を…
絶望するが現世で父に受けた「尼子の英才教育」と某歴史ゲームの知識…何より大好きなWiki〇ediaの知識を思い出しながら己の運命を変え天下を掻き乱す事を考える 果たして彼の愛は天下に届くのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 15:11:37
39872文字
会話率:77%
ドーバー海峡の橋の上で、二人は誓い合った。
高校2年生の春、ピアニストである主人公五ノ神幸信の元に、ヴァイオリニストの転校生本郷結衣がやってきた。
二人は定められた運命の如く惹かれ合う。
本郷結衣の存在は、五ノ神幸信の隠された呪縛を甘やか
に溶す一方、五ノ神幸信の存在は、本郷結衣の心の支えとなった。
全てが順調に思えたその時、隔絶した世界からの一通の通知が二人の運命を掻き乱す。
愛するため、幸せに暮らすため、ただそれだけを手に入れるためだけに、幸信は立ち上がらなければならない。
この物語は、世界に翻弄されながらも、不退転に生き続ける青年の成長と愛の物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 01:52:09
29846文字
会話率:57%
世界は何を望んでいるのか?まさか、礼儀正しい美少女の幼馴染みが!!豹変し周りを掻き乱す。
彼女が(彼?)進む先には何が?モブの僕から見た視点で話すバイオレンスアドベンチャー?です。
最終更新:2021-05-31 03:05:34
775文字
会話率:0%
目覚めると何故か森の中にいた38歳独身のおじさん。手元には『目が覚めると何故か森の中、手にはここは異世界です。魔物もいます頑張って』
なんて書かれた紙一枚。
え、おじさん弱いんだけど…無茶振りだよねぇ?
なのに現れる美少女はおじさんを次々と
あれやこれやと掻き乱す。
うん、おじさん平穏はもう諦めたからとりあえずタバコだけは吸わせて…
そんな苦労の多いのんびりとしたおじさんと美少女達で送る異世界ハチャメチャライフ。
※自分の書きたいように書いていくのでタイトルもしくはあらすじとは関係なくなる可能性十分あります。(ワンアウト)
タイトル名の回収が出来なくなる可能性余裕であります…というよりほぼそうなる気がします。先に謝っておきます、ごめんなさい。(ツーアウト)
書いてる途中いい感じのタイトルが思いつけば変えます。(スリーアウトチェンジ)
それとあまり書くという事には慣れていない為、書く度に書き方が変わると思いますが、そこそこ書けばある程度安定すると思います…(自信ないけど…)
好きな書き方とかがあればそういうのも感想等で言ってもらえると嬉しいです。(学習します)
更新については初めの三話以降は二、三日に一話の予定ですが、眠気と閃きとモチベとやる気次第で前後します(おい)
感想とかで応援とかしてもらえると若しかするともしかするかもしれません。(するとは言わない辺りヘタレ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 19:00:00
44081文字
会話率:63%
凄腕の強盗カップルであるフレッドとジェシカ。
七年にも及ぶ悪行の末、政府に追い詰められた二人は崖から落ちて命を落とす。
しかし、二人は異世界に転生していた。
新たな人生を歩む彼らは、再び出会ったことで前世の記憶を取り戻す。
そして前世では
行わなかった結婚を果たした。
「コンビ再結成の記念だ。異世界ハネムーンを楽しもうじゃないか」
「さすがダーリン! それは名案ね」
転生を経て異世界の能力を得た二人は新婚旅行を始める。
彼らは行く先々で暴走し、善も悪も片っ端から蹂躙していく。
魔王の復活や世界の危機も、彼らには関係なかった。
ただ己の欲望のままに全てを薙ぎ倒す。
最凶のコンビとなった召喚術師と聖女は、異世界を掻き乱すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 13:19:14
125735文字
会話率:18%
『こんにちは君たち!!僕はとある世界の……そうだな、神様って言えばイメージし易いかな?これから君達には僕の世界に転生、転移してもらいまーす!!』
普通に寝たはずなのにそんな事を言われた。
この自称神曰く、俺はこの世界に何の興味もないから転
移してみないかと話を持ち掛けられた。
俺はその言葉に乗り、神様の加護の他、
『捕食』『変質』『身体強化』『自己再生』のスキルをもらう。
自称神曰く好きに生きていいというが、出来るだけ世界を掻き乱す様な事をして欲しいとも言われた。
それなら好きに生きてみよう。
人の迷惑も考えず、自由に生きてみたい。
前の世界では法律だ常識だなんだと堅苦しいと思っていた。
なら好き勝手に生きてみよう。
誰に何と言われ様が気にせず生きてみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:00:00
628321文字
会話率:40%
私の友人は、私の出会った誰よりも、私の心を掻き乱す、太陽のような人でした。
最終更新:2019-12-07 22:40:36
2813文字
会話率:13%
神にも匹敵する力を操る征乱者と、それを治める力を持つ調律者。
招集された征乱者たちと、それらの犯罪履歴を洗うための定期審問。
定期審問を執り行うために訪れたのは調律者たち。
そして、全てを掻き乱すは巷で流行りの連続殺人鬼、ひねくれジ
ャック。
調律者である天夜とギリウスは、辺境の地“崩月”の九道邸にて、連続殺人鬼ひねくれジャックの正体を探る。
――これは、相反する能力を持った者たちが絡み合い、織り成す群像。
その先に邂逅するのは、神か、悪魔か、それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 11:15:42
248777文字
会話率:38%