私、セレスティア・ノイエンドルフ。本来は“乙女ゲーム”の悪役令嬢に転生し、婚約破棄からの断罪や国外追放といった破滅エンドを避けようと必死なのだけれど——なぜか周囲が変に協力的(?)で、ちっとも破滅フラグが立たないんですの!
王太子リヒトは
「断罪イベント」を大々的に盛り上げようとウキウキしているし、取り巻き令嬢ズは前世が乙女ゲーオタクで「もっと悪役っぽく高笑いして!」と煽ってくる。義弟レオナルトは“前世腐女子”ゆえに「お姉さまが破滅なんて絶対に見たくない!」と暴走し、敵役になりそうなクール公爵子息や脳筋騎士見習いまで、みんなが好き勝手に“転生知識”を振りかざすから、シナリオはぐちゃぐちゃ。
おまけに肝心のヒロインは腰が低すぎる優等生で、これじゃ嫌がらせしようにも罪悪感が……。さらに乙女ゲーには存在しないはずの“闇魔法”や“魔王的なラスボス”まで現れて、破滅どころか世界の危機に発展する始末?
——悪役令嬢のはずが、いつの間にかみんなに守られ、ついには国中の英雄扱いに!? 果たして本当に“断罪”される日は来るのか、それともとんでもないハッピーエンドへ突き進んでしまうのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:10:00
245025文字
会話率:22%
その辺にいるような普通の大学生・平沢一希は気が付いたらゲームのキャラクターに憑依していた。しかもプレイヤーから『キング・オブ・クズ野郎』という称号を与えられた作中屈指の嫌われ者、ハロルド・ストークスに。そんな彼の周囲には死亡フラグと見える地
雷が盛り沢山!果たして一希は山のような死亡フラグを回避して生存ルートに辿り着けるのか!?
【第3回なろうコンでのグランプリ受賞に伴い書籍化致しました。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 00:09:27
711323文字
会話率:34%
佐久間優は、オタク趣味に没頭する高校2年生。推しのVtuberとラノベ、ゲームに囲まれた日々を送っている。クラスの人気者や、周囲の目を気にせず自分のペースで過ごすことができるこの世界が大好きだ。しかし、そんな平穏無事な日常に突如として現れた
のが、クールで無口な先輩・宮下遥。
宮下先輩は、どこか影のある雰囲気を漂わせるが、実は同じくオタク趣味を持つという意外な一面を持っていた。優が推しているVtuberも実は宮下先輩の推しと重なっていて、そんな共通点をきっかけに、二人の距離が少しずつ縮まっていく。
一見冷徹で無関心に見える宮下先輩だが、優に対して少しずつ心を開いていく。推しの話で盛り上がり、気づけば二人は互いの心に寄り添うように。だが、少しの誤解やすれ違いが彼らを悩ませることも…。果たして、オタク趣味を通じて、二人は本当の意味で距離を縮めることができるのか?
優と遥の心温まるラブコメディが今、始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:06:53
58345文字
会話率:32%
高校生3年生で、夢ものなければ、やりたい仕事もないような帰宅部の神鶴ゼディア。今日もやる気なく退屈そうに授業を受けては、ソシャゲの画面とにらめっこ。
そうして、開かれるガチャ画面を見れば、限定ピックアップのキャラクター。これは引かなければと
思い、課金をしてその10連ガチャを押した瞬間、突如として別空間に飛ばされてしまう。
その別空間には沢山の人が飛ばされていたということを知る神鶴ゼディア。
この別空間で起きた時に助けてくれた金髪で格闘家をしていそうな少年、糸峰降矢といかにも生徒会長っぽい、白龍川アリアとともに、ボスラッシュと呼ばれる別空間でボスを倒していくことになる。
さて、ボスラッシュを彼ら、人間は攻略して、無事に全員元の世界に帰ることができるのだろうか?
もしくは全員諦めることを選んで、ボスラッシュから追放されるのか?
どちらの結末が選ばれるのかは彼らの行動次第。何しろ、無限に復活できるのだから。どうして諦める必要があるのだろうねぇ?
さぁさぁ、人間たちよ!存分に闘争し、存部に逃走し、存部に絶望してくれたまえ!!!
それこそがボスラッシュを盛り上げるのだから!!!
天は、神は、それを望んでいる!
ライブアヘブン、今日の配信も楽しみにしていてくれよ!
それが遊戯の神 アンロキが提供する天界配信コンテンツ。
【 ボスラッシュ!!!】である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:40:35
43720文字
会話率:27%
夢に挫折した青年は無彩色な日常を過ごす中で一匹の野良犬と出会う。
ある日、事故に遭う野良犬を青年は身を呈して庇う。
死の間際を漂う彼は奇跡的に命を繋ぎ、再び意識を取り戻した彼が見たのは、助けた野良犬と特徴が酷似した少女となった自分の姿であっ
た。
トラウマを抱える青年が獣耳美少女になっちゃった!
様々な困難に直面する彼女は身の周りにいる人達に助けられ、時には振り回されながらも一生懸命に生きる。
***
主人公が獣人美少女に性転換する以外は何の変哲も無い日常譚です。獣らしい特性を少し盛り込んだくらいかな。
個性豊かな人々に振り回される純粋な主人公とそのもふもふをお楽しみください。
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:20:30
585081文字
会話率:60%
大いなる敵に侵され、人類が8割が死滅した時代。
妖精と人類が共成する妖精歴125年。
新卒採用で営業職となった妖精ちんちん。不人気商売となった魔法少女に営業を掛けるべく日々精進するのであった。
百合あり、鬱展開盛りだくさんの作品となりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:00:00
69928文字
会話率:57%
「目覚めたら異世界で、可愛い獣耳少女に囲まれてました」
……だけじゃ終わらない!
相馬拓海(そうまたくみ)は、動物と心を通わせるスキルと、現代酪農の知識を持って転生した。
そして始めたのは、牛の乳を搾り、チーズを熟成させ、毛皮を活かして村
を整える、スローライフ国家建設!
ヒロインたちはみんな、個性派もふもふ系。
戦わない。でも頼られる。
「スローライフ×ハーレム×村づくり」全部盛り、ここにあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:30:00
50094文字
会話率:24%
魔法も魔術も苦手な少年がいた。その少年は、ギリギリのラインで憧れの学園に合格。通える事になった。
しかし、そんな少年には他の者にはない特別な力があった。
それは、女子とエッチな事をするとお互いに力が増すと言うもの。しかも、エッチな事をされた
女子はおっぱいが大きくなる!?(一部の女子だけ)
少年の周りは、気がついたら女子ばっかになり、ハーレム状態。お互いがお互いの事を想い、交わり、強くなって行く!エッチが世界を救う鍵となる!
エチエチなバトルファンタジーが、ここに開幕!
物語が進んでいくと、少年達の世界と、地球が繋がったり、勇者召喚が起こったり、ドラゴン、神獣が現れたりと、盛り沢山な内容になります!
基本的には、バトルファンタジーが主体となっております。そこにエッチな要素が少ないかもしれないのですが加えさせて頂きます。
男性、女性共に楽しんで頂けたら、幸いです!
作者の趣味嗜好で、偏りすぎな内容になるかもしれないので、先にご承知おきください。
※「龍 岳」としては、初のエッチバトルファンタジー作品となっております……!
直接的な表現を避ける為、物足りなさがあるかもしれません……!(おっぱい、お尻、乳首、おちんちんは、そのまま書かせて頂きます)。ですが、ご満足して頂けるように頑張ります!
どこまでが大丈夫なのか、正直ラインが分からないので手探りにはなりますが、エッチなバトルファンタジーを書いていきます!
目指せ! 1万PV!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:28:49
144393文字
会話率:53%
「契約者異常発生──世界バグ、確認されました」
婚約破棄され、家も地位も奪われた令嬢リリアーナ。
死にかけていた彼女に、神・悪魔・精霊王・竜王・勇者・魔王、
世界の主要勢力すべてが“契約”を申し出る。
その瞬間、世界はエラーを吐
いた。
──契約の重複は本来、存在しえない。
だが彼女は、すべての契約を“完了”してしまった。
結果、世界は彼女をこう認識した。
【存在コード:Ω】
【分類:バグ】
精霊たちは勝手に喋り、
神は加護をばら撒き、
魔王は支配力を送り込み、
勇者は理を授け、
世界は彼女を“干渉不可”と判断した。
没落令嬢は──世界の仕様を超えた“バグ”と化す。
「え、ちょっと待って? なんか知らんうちに全盛りしてるんだけど?」
世界の勢力が騒ぎ出す中、
本人だけはひとこと。
「ざまぁしたくてバグったわけじゃないんですが?」
規格外の力と、皮肉な運命を背負った元令嬢が、
世界を“ざまぁ”しながら突き進む、異常系ファンタジー開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:00:00
24078文字
会話率:31%
「就職先が決まったら、華麗に縁切り宣言して出ていくつもりなんですから!」
貴族の令嬢でありながら、持って生まれた魔力「ギフト」の能力が平凡であったため、家族に虐げられる生活を送ってきたイヴリン。
しかしイヴリンは、就職先を探して履歴書を送り
まくり、自立の道を探していた。
そんなある日、王家の赤ん坊の世話をする「ロイヤルナニー」に抜擢され、喜んで宮殿に向かう。
が、待っていたのは、この間生まれたはずの可愛らしい赤ん坊の王子様ではなく、王と前妻の子である、思春期真っ盛りの生意気王子2人(+1人)であった!!
「なれなれしく口をきくな 女。俺たちはお前に従うつもりはない」
「お前の言う事なんかきくもんか! おバカなナニーなんてすぐに追い出してやる! ねっ、兄さん」
次々といやがらせを行ってくる兄弟たち。しかし、最低な実家での生活に耐えてきたイヴリンは、いじめ耐性がカンストしていた――。
「その手は私には通用しませんわよ!」
任されたからには、グレた王子たちを、更生させてみせましょう!
ビシバシ愛の鞭をふるうイヴリン。
けれど、あれ……いい子になったはずの王子たちの様子が、なぜかおかしいんですけれど……⁉
※なにがあってもめげないつよつよ令嬢に叱られ、受け入れられ、(生徒として)愛を注がれて、彼女にヤバ目の執着を抱いてしまうツンデレ王子と、ヤンデレ王子の三角関係ラブストーリでございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:00:00
110049文字
会話率:44%
最推しで敬愛してやまない姉アイシアの危機は、多分だが回避出来た…と考えた、前世日本人の記憶を持つ精霊の愛し子エリューシアは領地へ戻る。
此処から先はゲームシナリオも攻略本もない、全く未知の未来。とは言え何が待ち受けていようと乗り越えるだ
けの事。
それぞれ歩む道は異なって行くけれど、それでもなお隣に居る事を選んでくれた人が居る。
これは姉推し一択だったエリューシアの……断罪回避後編とも言うべきお話し。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※『悪役令嬢の妹様』の後のお話となっています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※リアル時間が少々慌ただしく、隙を見計らっての創作、投稿となる為、不定期且つ、まったりになる可能性が高いですし、何の予告もなく更新が止まったりする事もあります。どうかお許しください。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ぐるぐる~なドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:25:22
81856文字
会話率:31%
病に侵され、一人寂しく世を去った香里 世梨香(こうり せりか)と言う名の日本人女性は、気づけば見覚えのない場所で、見覚えのない人達の列をぼんやり眺めていた。
そうこうするうち、如何にもお役所の人間と言った人物が近づいてくるのだが、何とそ
の背中には黒い、だけどこうもりのではなく、小鳥の翼がついていた。その男性からの指示に従ってゲットした数字の掛かれたカード。どうやら後はこの番号でどうこうするらしい。流れに身を任せるまま辿り着いた場所で意味不明の手続き(?)の後、担当者達と話した結果お願いされたのは、最早手遅れになりつつある……いや、既に壊れてしまった世界【セントマレンシスタ】への転生…。
更に更に魔王討伐でも、聖地巡礼でもなく、ゲームしててくれ……だった。
こんなの、転生するしかないでしょう!? 拒否る人っている!?
さて、それから先はどんな日々が待っているのやら……
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※リアル都合等により予告なしで更新不定期、且つまったり進行となっております。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 17:36:57
60693文字
会話率:21%
此処は彼岸と此岸の狭間に横たわる川縁から季節を進んだ先にある小高い丘。
空は漆黒で星や月等は見えないが、動くに困る事もない。だけど通る影は殆どなくしんと静まり返っている。
そんな場所にひっそりと佇む茶屋が一軒、名を『銀月庵』と言う。そこの店
主に頼めば対価と引き換えに願いを叶え、夢を見させてくれると言う。
対価が必要だと言うのに、それでも尚時折客は訪れる。今日も何処からともなくやってきた客に茶を出す。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
※まだまだ至らなかったり稚拙だったりしますが、生暖かくお許しいただければ幸いです。
※御都合主義がそこかしに顔出しします。設定が掌ドリルにならないように気を付けていますが、もし大ボケしてたらお許しください。
※誤字脱字等々、標準てんこ盛り搭載となっている作者です。気づけば適宜修正等していきます…御迷惑おかけしますが、お許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:11:41
4360文字
会話率:28%
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ
。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:21:48
459567文字
会話率:49%
クゼーレ王国魔導騎士団。
危険度最大級の大型魔物を討伐するために結成された、魔法による特殊戦闘を専門とする王国直属の最強騎士団。
そして、その猛者たちを束ねる魔導騎士団の団長は、この国で最も強く美しい女性。
クゼーレ王国の象徴【ラ
ルダ・クゼーレ・ウェレストリア】第一王女その人である。
そんなカリスマ魔導騎士団長ラルダ王女について、ある日、全国民を震撼させる一大発表が王都中を駆け巡った。
「号外ー!号外ーーーッ!!速報だ!!
ラルダ王女が『ご婚約』されたぞーーー!!」
──しかし婚約者様は『非公開』。
王都では、誰も彼もがラルダ王女の婚約相手をあれこれ予想し大盛り上がり。
そして王都の宿屋の娘ミリアは、ある魔導騎士団の知り合いから王女様の婚約相手を聞き出そうと画策するのだった。
◇◇◇◇◇◇
宿屋の娘ミリアと父ゼルドー、騎士団員クロド、学園講師アスレイ、侍女ハンネエーラ、副団長ドルグス、新人研究員ユン──……
彼らが見た、王女と婚約者の素顔と過去。
そして彼らが見守る、王女と婚約者の一週間のお話。
◇◇◇◇◇◇
自分が読みたいものを書いてみました。少しでもお楽しみいただければ幸いです。
全16話+後日談(数話)を書き終えてあります。初回のみ2話、以降は基本的に毎日1話ずつ投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:11:27
699223文字
会話率:26%
クゼーレ王国魔導騎士団。
危険度最大級の大型魔物を討伐するために結成された、魔法による特殊戦闘を専門とする王国直属の最強騎士団。
そして、その猛者たちを束ねる魔導騎士団の団長は、この国で最も強く美しい女性。
クゼーレ王国の象徴【ラ
ルダ・クゼーレ・ウェレストリア】第一王女その人である。
そんなカリスマ魔導騎士団団長ラルダ王女について、ある日、全国民を震撼させる一大発表が王都中を駆け巡った。
「号外ー!号外ーーーッ!!速報だ!!
ラルダ王女が『ご婚約』されたぞーーー!!」
──しかし婚約者様は『非公開』。
王都では、誰も彼もがラルダ王女の婚約相手をあれこれ予想し大盛り上がり。
そして王都の宿屋の娘ミリアは、ある魔導騎士団の知り合いから王女様の婚約相手を聞き出そうと画策するのだった。
◇◇◇◇◇◇
自分が読みたいものを書いてみました。少しでもお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 17:41:55
11926文字
会話率:50%
聖王国との戦争で追い詰められ、奈落の渓谷へと身を投げた暗黒騎士アルテマ。
辿り着いた先は谷底でも地獄でもなく、日本という国のとある限界集落だった。
現世の文明に驚愕したアルテマは、異世界への扉を開き、集落と帝国との交易を始める。
最終更新:2025-05-18 18:00:00
801559文字
会話率:37%
1000年の眠りから覚めた黄龍、弥生(やよい)。
すでに人類は滅び、世界は新たな時代に入っていた。
お世話役の森の精霊、彭侯(ほうこう)と共に、かつての美味しい酒と料理を求め世界を探索する。
最終更新:2025-05-15 18:00:00
197835文字
会話率:43%
超能力の暴走によって生まれる怪物『ベヒモス』
過去、これに両親を殺された主人公『宝塚女優』(ヒロインと読む)は、超能力者を集め訓練する国家組織『JPA』(日本神術協会)にスカウトされ、そこで出会った仲間達と供に、宿敵ベヒモスとの戦いや能力の
真相について究明していく物語です。
※カクヨムにて先行配信中です。よろしければそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:00:00
854186文字
会話率:31%
辺境伯令嬢のわたしには、双子の姉がおります。
その姉が、王太子妃に内定しまして。家はお兄様が継ぐため、わたしは嫁ぐしか−−え、婿をとる? そしてその婚約者たる殿方は、女性二人を連れて?
わたしとて、貴族令嬢。恋愛結婚を夢見ることはあ
りません。ですが、なぜ、幸福を掴む努力もできないような相手と添い遂げねばならないのでしょう?
今まで、そんなものだろうと諦めていたわたしの人生。初めて、お母様に逆らいました。
その結果、家を追い出されましたが、問題はありません。
冒険者になり、適性があったテイマーとして最強を目指します。頼もしい、師匠と共に。
※ストックがある限り金曜日の朝更新、3000字以下は昼更新、3000字以上は夜更新します。
※ブックマーク登録をして待っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:00:00
101219文字
会話率:37%
俺、いや、我は魔王である
ただしゲームの中だけ―――
『ゲーム・ザ・マオウ』
魔王になって、ダンジョンを運営し、攻略しにくる冒険者の撃退
他の魔王と戦争するなど、色んな要素が盛りだくさん!
そんなゲームの世界に迷い込んだ、元社畜、現魔
王の立花隼人が
魔王として、世界を統一するまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
30561文字
会話率:40%
天才音楽家モーツァルトは今際の際
「もっと楽しい音楽を!」
と望んだ。
そして、日本の女の子に転生したモーツァルトは、望み通り楽しい音楽を目指す。
「高尚さとかどうでも良い!
皆で盛り上がる音楽こそ最高さ!」
それが女子グループアイドル業界
。
かくして、前世からは考えられないジャンルに天才は身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
69055文字
会話率:23%
高校生紺野陸はある日の登校中、車に轢かれそうな女の子を助ける。
え?助けた女の子が神様?
しかもその神様に俺が助けられたの?
助かったのはいいけど、異世界に行く事になったって?
これが話に聞く異世界転移ってやつなの?
異世界生活……なんとか
、なるのかなあ……?
なんとか異世界で生活してたら、今度は犬を助けたと思ったらドラゴン?
契約したらチート能力?
異世界で俺は何かをしたいとは思っていたけど、色々と盛り過ぎじゃないかな?
ちょっと待って、このドラゴン凄いモフモフじゃない?
平凡で何となく生きていたモフモフ好きな学生が異世界転移でドラゴンや神様とあれやこれやしていくお話し。
基本シリアス少な目、モフモフ成分有りで書いていこうと思います。
女性キャラが多いため、様々なご指摘があったので念のため、タグに【ハーレム?】を追加致しました。
9/18よりエルフの出るお話になりましたのでタグに【エルフ】を追加致しました。
物語は基本的にゆっくり進行です。
1話2800文字~3500文字程度で投稿させていただきます。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載させて頂いております。
※マグネットマクロリンク様、ノベルアップ+様にも投稿を開始いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
5737724文字
会話率:41%
私がAIと最も盛り上がるトピックの一つ。
それがこの妄想注釈シリーズになります。
少なくとも私にとってはおもしろいので、
一部やりとりを備忘録的に置いときます。
最終更新:2025-05-18 17:00:00
4854文字
会話率:9%
西暦2343年、人類は量子世界への門を開いた。人類の最盛期が到来し、時間の概念すら超越した人類はその時だけは神に近づいたと言えた。
その量子世界にの一つ「SoleiU Project」はゲーム的な要素を盛り込んだファンタジー世界である
。これはその世界に生きる人間のものがたりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:59:02
956890文字
会話率:41%