【プリンセス・ロザリアンロード】という乙女ゲームの世界に転生したロザリアンヌ。
攻略対象の男達もゲーム内での攻略対象者だったから多少は熱を上げる事もできた(容姿と声は好みだった)が、現実には血筋が良いだけの王子と結ばれて一生窮屈な王城暮らし
とか、正義感が強いだけの脳筋近衛騎士候補や参謀タイプの賢者候補に、間違いなく亭主関白気取りそうな俺様英雄候補などと結ばれるなどまっぴらごめんだ。
だいたいがどいつもこいつも既に婚約者がいるというのに、主人公に現を抜かすなどもうその時点で私的にはあり得ない。
現実問題そんな誠実さに欠けた男と結ばれたとして、本当に幸せになれるのかって話だよ。
例え誰とも結ばれないトゥルーエンディングだったとしても、聖女となって一生世界の安寧を祈りながら教会で暮らすなどもっと嫌!!
もっともバットエンディングで魔法学校を追い出されるという方法もあるが、それは自分の人生に傷がつく様で我慢できない。
と言うか、在学中ステータスも上げずにダラダラと過ごして何が面白い。
ただでさえ短い青春時代を男に振られるために無駄にするなど考えたくもない。
折角転生できたのだから誰かに選ばれ縛られる人生ではなく、自分の思った通りに自由で気ままな人生を自分の手でつかみ取りたいと息巻いたが、あいにくロザリアンヌは主人公では無かった。
しかし折角だからゲームの知識は活用させて貰う。
10歳になったばかりのロザリアンヌは今日も一人密かに張り切り、ダンジョンへと足を運ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:10:00
633374文字
会話率:36%
俺は女運がなかった。
好きな女の子に告白しても振られるのは当たり前。告白を受け入れられたと思ったら浮気や寝取られ展開が待っていた。
あげくの果てに結婚詐欺や美人局。必死に働いてためたお金を持っていかれて、俺は失意の果てに自ら命を絶った。
それらの不幸は、なんと神様のミスによるものだった。
詫びとして異世界に転生させてもらったけど、恋愛にはもう嫌気がさしている。魔法の勉強をして自分みがきの日々を満喫する。
許嫁、伯爵令嬢、その他美少女が言い寄って来るけど、俺はそういうのに興味ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:48:33
82424文字
会話率:28%
諭羅と会うと、振られる話が決まっている。
大抵は最愛の妹の話か、俺と鏡花との関係である。
鏡花とは上手くやってる?
面倒臭くない?
率直に聞かないのが、本当に諭羅らしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
面倒臭さのベクトルが少し違うんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:51:54
999文字
会話率:52%
好きな人に告白した。秒で振られた。
けれども少し戸惑った後に、彼女はこう言った。
「死ぬ時傍に居てくれる?」と。
風来坊な癖に、一人が寂しい様だった。
じゃあ、全く同じ言葉を。
死神に向ける誓の言葉を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15ではないです。
ただ重っったい愛のプロポーズがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:19:43
970文字
会話率:58%
前世、「お母さんみたい」と言われて何度も恋人に振られた春香(はるか)。
尽くしても、優しくしても、最終的には振られる。
そんなある日、失恋のショックで心ここにあらずのまま事故に遭い、人生に幕を下ろす。
しかし目を覚ませば、そこは魔法の世界。
桁違いの魔力量を持つチートな存在として転生していた。
けれどこの世界では、魔力量が多い子どもたちは「魔力暴走」や「膿の呪い」で化け物扱いされ、親にも見捨てられていた。
誰にも触れられず、愛されず、泣いていた子どもたち。
そんな彼らに、春香は手を差し伸べる。
「じゃあ、私が……お母さん代わりになるね」
愛を知った子どもたちは、それぞれの才能を花開かせていく。
だが数年後、彼らは口を揃えてこう言った。
「先生に近づくやつは、僕たちが殺します」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:26:44
1759文字
会話率:30%
高校2年の春、山本亮悟は同じクラスの女子西河加那に恋をした。
だが西河加那は文武両道でありながら梟のことが大好きで人に恋をしたことがなく、一年の時振られる人が沢山いた。あの人気のあるサッカー部の先輩やクラスの人気者である野球部でさえも。山本
亮悟は同じクラスである少し陰キャな天草智春やイケメンの風間と自分の恋を実らせるために奮闘する恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 09:00:00
16288文字
会話率:83%
萩原風雲は、自宅の浴槽に頭を打って気絶、溺死するという不運な死を遂げて、異世界でダンジョンマスターとして第二の人生を歩みはじめることになる。
同じく異世界へと旅立つ面々が、有利な土地を割り振られるのに対し、風雲が引いたのは、ほとんど知ら
れていない無人島の水深1000m!
モンスター集めすらままならない環境で、風雲は魔王を目指す悪魔とともに、ダンジョンづくりに四苦八苦する。
深海のダンジョンの短所にして、長所となるのは敵に発見されないこと。
困難な環境を乗り越え、風雲は無事安息を手に入れられるのか。
ラノベの中でも地道なダンジョンマスターものが好きなので書いてみることしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 02:09:51
3550文字
会話率:35%
友達に憧れを持つ僕ー七篠遊は高校入学から3か月経っても友達は疎か話をする人もいないため自分の席で学生生活を過ごしていた。
ところがある日、本を読むのをやめ帰宅しようとした時クラスの人気女子が人気男子に振られる現場に巻き込まれる。
喫茶
店に連行された七篠遊は人気女子、花崎栞にあることを頼まれる。
「私の友達になってくれないか」
いやうそでしょ??
そこから僕は様々な問題へと巻き込まれることに。
果たして七篠遊は友達ができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:49:59
5505文字
会話率:30%
石神悠真(いしがみ ゆうま)は、27歳の夜勤コンビニバイトをしている男で、定職もなく、貯金ゼロ、夢も希望もない日々を送っていた。生活に追われる毎日から逃れ、自由な生活を望んでいるものの、空腹や金銭に困り、選ぶ余裕のない現実に疲れていた。ある
日、彼は寝坊をし、息苦しさを感じる中で命を落としてしまう。
目を覚ますと、彼は異空間に立っており、そこには神らしき中年男性が現れる。神は、彼が手違いで亡くなったことを謝り、代わりに何か願いを叶えることを提案する。悠真は、自分の意志で自由に生きるために“神”になることを望む。その結果、神は悠真に神として転生する提案をするが、どの神になるかは神界で最適なものを「割り振り」だと説明する。悠真はその提案を受け入れ、自由な存在として転生することを決意する。
物語は、彼が“神”となることを選んだ後、どの神格が割り振られるのか、そしてその後の彼の新たな生活がどのように展開するのかが描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 00:00:00
53643文字
会話率:12%
隣にいるのに、届かない。
それでも、毎朝いちばんに君の声を聞けるのが嬉しくて――僕はまた、何も言えなかった。
桐谷奏汰(きりたに・そうた)は、クラスメイトであり幼なじみの姫野ゆうなに、密かに恋をしている。
明るくて、誰とでも仲良くて、けれ
ど誰よりも近くにいるのは自分だと、そう思っていた。
だけどある春の日、学年トップの人気者・一条陽翔(いちじょう・はると)がゆうなに声をかけた瞬間、平凡だった日常が、少しずつ軋み始める。
「ねえ奏汰、好きならさっさと言えば? このままだと、取られちゃうよ?」
茶髪ポニーテールの小悪魔系親友・秋月まひるは、そんな二人の関係にいち早く気づき、背中を押し続ける。
けれど、怖いのは振られることじゃない。大切な関係が壊れること。
すれ違い、嫉妬、そして勇気。
『好き』と『友達』の境界線で揺れる高校生活の中、恋は少しずつ、本音を暴き始める。
「君の隣が当たり前だった日々が、特別に変わってしまう前に――」
これは、幼なじみで『両片想い』なふたりが、先に『好き』と言えるかをかけた、小さな恋の戦争。
甘酸っぱくて、まっすぐで、不器用で。
この春、君にだけは負けたくない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:00:00
20825文字
会話率:50%
恋に全力すぎて毎回フラれる少女・エリセが出会ったのは、
「愛なんて魔術の燃料だ」と冷たく言い放つ謎の魔法使い。
呪いもち、魂宿し、常識ゼロの異世界で――なぜか一緒に旅することに!?
恋と魔法とちょっぴり痛い運命が交差する、ズレまくりバディの
不器用冒険譚! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 13:48:25
16831文字
会話率:13%
俺には中学生の頃、ヒヨリという好きな人がいた。
中学校の卒業式で告白した。しかし、無理の二文字で振り切られた。かなり落ち込んだ。
だが高校に入学し、なぎさという可愛い女の子と出会う。
あることをきっかけに俺は彼女に惚れ、やがて
付き合うことになった。
しかし、それを知ったヒヨリが、なぜか俺にしつこく言い寄ってくる。
不快に思った俺は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:10:00
3426文字
会話率:33%
「フレヤ、君との婚約を破棄させてもらいたい」
真面目な顔でそう言う王太子殿下の言葉を、彼女は理解できなかった。殿下は恋に浮かれるタイプでもない上に、彼女は天才だったので。
パッと読める短編です。
最終更新:2025-05-12 07:04:57
2805文字
会話率:51%
あらすじ
春人は、花御第一高校に入学したばかりの新入生。ある日、クラスメートの桜に一目惚れをした。
学校に伝わる「桜の木の下で告白した者は永遠に結ばれ、振られると絶縁になる」という七不思議の噂に春人は桜に告白をしようと決意する。
この
物語は友情や恋愛、試練を乗り越える2人の成長を描いた青春ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:47:22
16472文字
会話率:48%
俺には好きな人がいる。穏やかな性格で物知りな子だ。
容姿端麗で愛嬌もある。クラスからも人気。
その子の名は柊直美。そして、俺は直美が優に告白をしているところに鉢合わせしてしまう。
雰囲気を壊したくなくて、足音を消して息を消した。
呆気なく直
美は振られた。正直驚いた。まさか振られるなんて、そんな考えが浮かんだ。
直美は小さな雨を零していた。傘をさすよう俺は声をかけていた。耐えることができなかった。
そして、何故か直美の恋愛相談に乗ることになってしまったのだ。
だから、俺は心にガラスの蓋をして直美を幸せにする方法を考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 13:00:00
2772文字
会話率:25%
放課後俺は自分の席に座って帰宅の準備をしていたのが、俺の目の前で男女の言い合いの現場となっていた。
「ねぇ、拓馬私のこと好き?」
「南、俺は好きじゃない」
俺の目の前で見事に南は振られる。
昔か読んでいるラブコメの展開に似ていて関
心してたのだが、いつの間にか俺は南に声をかけられていた。
「ねぇ、いつから居たの?」
「ずっと居ました」
「げ」
「はぁ、さ、公園行くよ」
南は俺の鞄を盗み教室を出る。
あのー何が起きているんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:10:00
3724文字
会話率:49%
麗しい顔を持つヴィスト家の兄妹のせいで、好きな人ができても、すぐに振られてしまうエレイン。
それに、ヴィスト家の兄である、トワ・ヴィストには会う度に 『可愛くないね』 と言われ続けてきた。
そんなある日のこと、エレインはヴィスト家を訪れてい
た。 愛の告白をするために。 勿論、その相手はトワではない。 だが、告白の相手が自分ではないと気づいた彼の様子は何だかおかしくて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:01:48
16759文字
会話率:55%
告白を続けるも、全て振られる彼の真実は。
最終更新:2025-03-26 15:52:12
5307文字
会話率:52%
モブ男になって、ミミちゃんを口説きたい気分だったので書きました。
たぶん台本形式です。pixivと小説家になろうとカクヨムに投稿しています。
最終更新:2025-03-18 00:44:32
3130文字
会話率:0%
小説の中に転生したと気づいたエメラルド。
絶対に結ばれないとわかったときにはすでに義理の兄を好きになっていた。
結ばれないなら、なんとか忘れようと努力するが……。
最終更新:2025-03-11 07:00:00
9259文字
会話率:50%
そばにいさせて
運動神経抜群で人気者の小笠原拓斗は無表情でクールなイケメンだと校内では有名だ。
振られるのを承知で、突撃する女の子が後をたたない。
その日も森可奈は、女の子が拓斗に告白している現場を目撃してしまう。
幼馴染ではあるもの
の、大きくなるにつれ会話をすることもなくなって久しい。
同じ陸上部だといっても長距離と短距離で種目が違うので、会話もほとんどすることはなくなっていた。
昔は女の子みたいで可愛かった拓斗が気がついたらスラりとイケメンに変貌していたのだ。
その変化についていけない可奈がいた。
気になる存在の拓斗が、ひょんなことから一緒に住む事になって、可奈は学校とは違うクールとは程遠い拓斗の一面を垣間見てしまう。
幼い頃とも、学校での顔とも違う柔らかな年相応の男の子がいて可奈の心は大きく揺さぶられる事になる。
長距離種目をやっている可奈は貧血に苦しんでいて、何かと目をかけてくれる同じ種目をやっている信之先輩の存在が拓斗は面白くない様子だ。
弟のような甘え上手な拓斗にドギマギされながら、可奈はどんどん拓斗に惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 03:13:50
25405文字
会話率:34%
水野俊と滝谷桃は社内恋愛で結婚。順風満帆なふたりの結婚生活が
桃の学生時代の友人、淡井恵子の出現で脅かされることになる。
学生時代に恋人に手酷く振られるという経験をした恵子は、友だちの
幸せが妬ましく許せないのだった。恵子は分かっていなかっ
た。
お天道様はちゃんと見てらっしゃる、ということを。人を不幸にして
自分だけが幸せになれるとでも? そう、そのような痛いことを
仕出かしていても、恵子は幸せになれると思っていたのだった。
異動でやってきた新井賢一に好意を持つ恵子……の気持ちは
はたして―――彼に届くのだろうか?
そしてそんな恵子の様子を密かに、見ている2つの目があった。
夫の俊の裏切りで激しく心を傷付けられた妻の桃が、
夫を許せる日は来るのだろうか?
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2024.6.1~2024.6.5
ぽわんとどんなstoryにしようか、イメージ(30000字くらい)。
執筆開始
2024.6.7~2024.10.5 78400字 番外編2つ
❦イラストは、AI生成画像自作
連載期間
2024.10.13 ~ 2025.1.27 完結予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 09:00:00
82661文字
会話率:17%