高校生の佐原圭には幼馴染みの二宮姫乃が居る。姫乃は長身でモデル系の美少女。圭は毎月1日に姫乃に告白をしていた。しかし、何回告白しても振られるばかり。でも、将来は付き合うかもしれないと、姫乃が可能性をほのめかすので、圭は告白をやめられずにい
た。
高校に入学して圭の友人になった永井巧と福原里美は圭の告白をサポートしようと「告白作戦会議」というグループを立ち上げる。そこで、立案された作戦を圭はやってみるのだが……
※ざまぁ、NTRはありません。
※37話ぐらいで終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
29121文字
会話率:66%
アラサーで看護専門学校に入学した男は、実習で仲良くなった女子に告白され告白し返し、そして振られることになった。
一瞬でも好きになってもらえたことを、男は胸に留め置く。
最終更新:2024-04-28 02:41:17
5782文字
会話率:14%
棗(女子高生)は異世界に召喚された。王様は言った。「セイジョ!マオウを倒せ!」
なんやかんやで、小指を切り落とされそうになった棗を助けてくれたのは漆黒の竜。その竜こそが魔王だった。
彼に一目惚れした棗は即告白するも振られる。だが棗は諦めない
。「私と結婚してくれなきゃ、世界を亡ぼしちゃいますよ!」棗は魔王の前足を燃やし、物理的に脅した。
彼女は、『惚れた男は脅してでも手に入れろ』という家訓を持つ、一目惚れの血筋だった。
召喚された聖女は一目惚れの血筋☆脅しから始まるドタバタラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:00:00
36786文字
会話率:51%
突然だが、転生者にはチート交換用の経験値が割り振られるのをご存じだろうか?
この経験値は、様々な冒険者が有意義に進行するために用いられる。過剰に力を得る者もいれば、それによって大きな足枷を生み出すこともある。いうなればギャンブル的な要素が強
いのだ。
しかし、基本的に神様は転生者に対して好意的に接する。転生者は世界を救う際のカギになるからだ。
そして今日も、一人の転生者がこの場所にやってきていた。
彼の名はクロウ。
金髪の美少年となって第二の人生を送ることになった転生者だ。
人並みに欲を持っており、チートを駆使してちょめちょめライフを送りたいようである。
彼の夢がかなう日は、果たして訪れるのだろうか……?
これは、欲求丸出しな主人公、クロウと彼の人生を大きく狂わせたヒサメが送る、異世界冒険記である。
『俺の経験値……どこ……??』
※カクヨムでも連載しています。カクヨムのほうが早いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:16:49
66397文字
会話率:59%
とあるギャルゲーのモブキャラ、天河晴哉に転生した俺は、原作通りにヒロインの一人、篠原玲奈に告白して振られるはず......だった。
しかし、告白の場に姿を現したのはもう一人のヒロインである雛森沙紀だった。
その後、俺は彼女に振られる。
告白する相手は違うが、ヒロインに振られると言う本来の役割は達成できたって事で良いん......だよな?
そう思っていた俺だったが、その後予想外の展開が起きてしまいーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:57:49
67530文字
会話率:44%
近くにいて、笑顔を見てるだけでドキドキしていたあの頃、振られることがわかっていたから、好きだとも告白できなかった、、、
最終更新:2024-04-11 22:25:23
361文字
会話率:0%
万年非モテの弱者男性、清原隼人がクリスマスの町中で出会ったのは、聖女と呼ばれる清楚可憐な美少女。
彼女に告白した振られるが、なぜか同棲を持ちかけられて……
最終更新:2024-03-27 08:54:48
7867文字
会話率:47%
二〇三〇年。日本各地のゲームセンターでは、世界初のフルダイブ対戦型VRACT(仮想現実アクションゲーム)となる〈Colorful Bullet!!!〉がゲーマーたちを魅了していた。作成したアバターにプレイヤー自身がなりきれるのはもちろん、プ
レイヤー一人一人の個性に応じて『色』の能力が割り振られる――その独自性がヒットの理由だった。
高校一年生になり、新たな生活を送り始める天宮翔(あまみやしょう)。彼は普通の男子高校生だが、優秀な兄の威光から逃れるための善行である〈善活〉を行う歪んだ生活を送っていた。
ある日、翔はかつてのいじめっ子と再会し、〈Colorful Bullet!!!〉での対決を挑まれる。これをきっかけに、翔は〈Colorful Bullet!!!〉を通して人と出会い、自分の個性と向き合っていく。
※【第27回電撃小説大賞】二次選考通過作品をWeb用に改稿した小説です。
※表紙は自分で描いたものです。
※挿絵としてAIイラストを入れています。細かい崩れや文章との齟齬が時折ありますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:49:27
102785文字
会話率:42%
俺(雪見)は普通の高校二年生。ファミレスでアルバイトをしている。
ある日、バイト終わりに帰宅中、突然アイドルから告白されてしまう。
当然断ったがどうやら何かの撮影(ドッキリ?)だったみたいで慌ててOKする演技をした。
ふぅ、危なかった
。
俺みたいな一般人に振られるなんて、アイドルの子が傷つくところだった。
だが上手く演技したつもりが、見抜かれていたようだ。
その場のアイドルの発言で俺はネットで大炎上してるらしい。
一体どうなるんだ俺の学校生活。
登場人物
|雪見《ゆきみ》|大福《だいふく》……主人公。
|雪見《ゆきみ》|有希《ゆき》……妹。病弱だが有能。
|計屋《はかりや》はかり……最大手グループの人気一位のアイドル。クールビューティ。顔が強い。
|赤森《あかもり》|京子《きょうこ》……最大手グループの人気アイドル。ボーイッシュ。
|小浮《こうき》|双葉《ふたば》……謎のクラスメイト。
|火法輪《ひのりわ》|澪《みお》……バイト仲間。実は高校生グラビアアイドル。
この作品はカクヨムにて先行投稿していく予定です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665115889831折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 02:58:58
143781文字
会話率:30%
わたしだけ、振られた。バレンタインに告白をして、ばっさり振られた日からのお話し。友情、嫉妬。いろいろな気持ちがあるけれど。
最終更新:2024-01-30 07:44:01
2951文字
会話率:33%
私は、もしくは俺は明日あなたを振るって予告されたことはありますか?
なかなかないですよね? だってそれなら今振れよって感じですもんね。逆に明日、振られるってなって今日はどう過ごせというのかって話ですよ。辞世の句でも書けっちゅうんかい! これ
はそんな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:15:19
6615文字
会話率:60%
一年前、変わり種の妃として後宮に入った気の弱い宇春(ユーチェン)は、皇帝の関心を引くことができず、実家に帰された。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官
たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 21:48:02
17462文字
会話率:37%
少女と少年の物語。
少女はスノーボードが趣味。
少年は無趣味。そして元々は恋愛に興味がなかった。
少年は、誰かが楽しそうにしていることを一緒にすることが好きだった。
少年には『自分自身から生まれる』好きな物がなかった。
ある日、少年は男友達
からスノーボードに誘われる。
そこで少年は少女と出会う。
少女は輝いていた。
少女は楽しそうにスノーボードをする。
その姿が美しいと思ってしまった。
ある日、少年は少女に恋をする。
少年は臆病だった。
少年にとって少女は高嶺の花だった。
少年は振られることを前提に告白をする。
当たり前のように振られてしまう。
いや、振ってもらったんだ。
少女はいきなりの告白に驚く。
そして目的が見えなくて恐怖した。
その告白は、振られることが前提の告白。
その告白では、一言も『付き合ってほしい』と言われなかった。
少女は恐怖する。
少年は恐怖を与えたことに気がついてしまう。
少年は自己嫌悪する。
そして、スノーボードのシーズンが終わった。
それ以降、少年は、スノーボードをやめてしまう。
少年と少女は、ぱったりと会うことがなくなった。
5年後、少女と少年は再会する。
少年は、少女がくることを知らなかった。
少年は動揺する。
少年にはその時、彼女がいたのだ。
少女は少年の彼女の話を聞きたがる。
少年は少女に恐怖を与え、そして逃げたことを後悔していた。
少年は彼女の話に混ぜる形で、振られたからとて嫌いにはならないことを語る。
少女は『私には彼氏はいないよ』と小声で少年に伝える。
そこから物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 22:10:29
11997文字
会話率:55%
振られると確信していた罰ゲーム告白の結果は、まさかの承諾。学園の女神様と付き合うことになってしまった恋愛アンチの主人公が何とかして振られるようと画策するラブコメです。
一見完璧に見えて実は...な女神様と、主人公のことが大好きだけど素直
になれないヤキモチ焼きの幼馴染と、ヤンキー気質な隣人、トリプルヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:53:41
5267文字
会話率:22%
初投稿です。もし良かったら読んでみてください。
(ただモブとモップをかけたかっただけです。)
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俺は鈴木彰、31歳だ。
清掃員、として働いてい
る。
給料は低めだが生活は苦しくない。元々物欲はないし、"モップ清掃員"だからな。
モップ清掃員ってのは俺の会社だけの制度で、モップ、窓拭き、掃除機など、いくつかの清掃作業の中から優れた技術を持つ人が選ばれる。
それ以外は俺は平凡なアラサー男だ。いや、だった。
今の俺はアキトザーラ、5歳だ。なんだその名前って?知らん。俺も変な名前だと思っている。
ここはこの世界の王立学園が舞台の乙女ゲーム、「どきどき!?学園物語」らしい。なんで俺が乙女ゲームを知っているのかって?一つ下の妹がやってたからな、リビングで。それも結構な音量で。うるさいし、何度もやるし、挙句の果てには、
「このモブA、彰に似てるー。ねえみてみてー。
ほら、悪役令嬢に振られた時のこの嘆きとか、彰にそっくり!びみょーに顔も似てない!?ほらほら!!」
いや、知らねーし!!こちとら勉強してんだぞ!ていうか、なんで俺が振られた時の姿知ってんだよ!全部合ってるから文句も言えねーし!!
やべ、今更怒れてきた。まあでもこの世界にはいないだろうし?そのおかげでモブAっていう立場からも逃れそうだし?いいけどね?
そう、俺がモブAなのである!悪役令嬢に振られる、ただのモブ!!最悪。
それがわかってからはもうてんやわんやよ。
悪役令嬢である公爵家の3女と成金伯爵家の3男の俺との婚約はもう成立してるし、破棄したくても破棄出来ない。
そして初の顔合わせの日になった。
おう、綺麗。婚約者サマは俺にはもったいないぐらい綺麗な人だ。
ま、婚約破棄されるから関係ないけどね!
「綺麗な家ね」
(お、わかるか?この前モップをやっと作れたから家中掃除したばかりなんだよなー。やっぱり掃除っていいなあ。またやるか。)
「まあ、じゃあ私の家も綺麗にしてくれる?」
「え?はあ」
声に出してないはず......あれ?
「じゃ、お願いね。」
「はあ、わかりました」
あっれー?婚約者サマ行っちゃったぞー?掃除してって言ってたけど、嘘だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:00:00
3495文字
会話率:42%
その頃の僕はまさに谷底に転がり始めたところであって、交通事故に合うわ、台風の日に看板がアパートの窓ガラスを直撃するわ、資格試験で記名を忘れるわ、恋人に振られるわとツイてない日々をおくっていた。
最終更新:2023-11-20 12:34:38
1195文字
会話率:24%
子爵令嬢のイェレナは、ガーデンパーティーで出会った侯爵令息に一目惚れする。
見た目も性格も「イケメン」な彼に恋をしたイェレナは、素敵な令嬢になる為に努力しつつ、何年も彼に猛アタックを続ける日々。
でも、振られること数百回。
彼女はついに、押
せ押せな恋を止めて、一旦恋を諦める決断をする。
しかし、そうしたら何故か彼の方が、私の事を追いかけてきて……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 22:15:36
27546文字
会話率:39%
幼馴染の男の子、ジオこと大黒時桜(だいこくじおう)は空気が読めない。
私が告白しようとするたびに急に何か思い出したりして中断させられる。
ずっと一緒に育ってきた私が振られるはずないとはいえ、ちゃんと正式にお付き合いしてるって形をとるのは大
切なのに。
元気さが取り柄の脳筋パリピみたいな子だから、そういう機微とかわからないんだろうし、多少空気が読めないのも仕方ないけどさ。
でも、今日は彼の高校の卒業式。良い区切りのタイミングだし。大学に行って変な女に捕まって、いろんなもの卒業させられちゃわないうちに、ちゃんと繋ぎとめておかないとね。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:00:00
6359文字
会話率:38%
毎度のように振られる幼馴染を慰めている山中健は、実はその幼馴染の榎本青葉のことが好きだった。でも、好きだからこそ彼女のことを応援したいし彼女を誰かに取られたくないと葛藤をする彼の心中を書いた作品です。
最終更新:2023-10-06 00:00:00
10827文字
会話率:56%
その人に告白してから、私はまだ片思いをしていた。
私が再度告白したのは、その6年後である。
再告白に失敗した今、私はその人のことを思い出す。
最終更新:2023-10-04 01:36:30
2063文字
会話率:0%