麗しい顔を持つヴィスト家の兄妹のせいで、好きな人ができても、すぐに振られてしまうエレイン。
それに、ヴィスト家の兄である、トワ・ヴィストには会う度に 『可愛くないね』 と言われ続けてきた。
そんなある日のこと、エレインはヴィスト家を訪れてい
た。 愛の告白をするために。 勿論、その相手はトワではない。 だが、告白の相手が自分ではないと気づいた彼の様子は何だかおかしくて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:01:48
16759文字
会話率:55%
「シルヴィア・アーランド公爵令嬢。僕と婚約してくれないだろうか」
「え、無理です」
シルヴィアはユリエル王子の愛の告白を秒で断った。
なぜなら彼女は──王太子に断罪され、追放された「悪役令嬢」のオルリーサの妹だから。
「次は私が追放される番
です」
王子を振った罪(?)で、自らを断罪し、「セルフ追放」と称して汽車に乗って旅に出るシルヴィア。行方不明の姉を探すつもり……のはずが、なぜか振ったはずの王子がついてきてしまった。
姉を探す令嬢とそれを追いかける王子の、短い旅の話。
大体ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 13:08:50
7478文字
会話率:56%
平凡な男爵令嬢メリザンドの結婚相手に決まったのは、美しき貴公子・バルテ侯爵リュシアン。
密かに憧れていた殿方と結婚できるなんて、夢みたい。良き妻になれるよう、精一杯努力しよう……。そんな決意を胸に、あれよあれよという間に侯爵夫人となったメリ
ザンドだったが、リュシアンからは放置され、初夜さえ訪れない。
そしてある晩、久しぶりに帰宅したリュシアンに告げられる。「お前と結婚したのは、国王の愛人にするためだ」と。しかもただの愛人ではなく、『公式寵姫』となることが既に決まっているのだと。
実は、メリザンドは三年も前に国王に見初められており、裏で準備が進んでいたのだ。
国王の愛人なんて、そんなのぜんぜん嬉しくない。メリザンドがなりたかったのは、あくまで『リュシアンの良き妻』だったのに。
怒りと悲しみでいっぱいになりながら国王の元へ向かうメリザンドだったが、国王から情熱的な愛の告白を受け、公式寵姫となることを決意する。冷たい夫より、自分を愛してくれる男の傍にいよう、と。
こうして、メリザンドの華やかな宮廷生活が始まったが……。
※いろいろな史実を元ネタにオリジナル要素を加えた作品です。ご承知おきのうえ、お読みください。
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 09:08:28
224364文字
会話率:35%
【主題】
情動の薄い女の子が、年上の男に執着される話。
【あらすじ】
伯爵令嬢のクレアは違法である人身売買を、年上の婚約者であるリチャード相手に行っていた。クレアが16歳を迎えたある日、リチャードが逮捕状を手に騎士団と共に、邸の者達を
拘束する。クレアはリチャードによって検察局に連行される。そこで、愛の告白を受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 20:23:15
8261文字
会話率:40%
**「エターナル・ラブ・ファンタジア」**は、ゲームオーバーになるバグ、馬鹿げた恋愛イベント、そして疑問だらけのセリフ選択で悪名高いロマコメ・デートシムだ。
しかし、ジンは、ハーレムを持つ最強の主人公になるどころか、失業中のNPCとして立
ち往生してしまう。ゴールドもスキルもなく、ストーリーにも全く関係がない彼の唯一の目標は、周りで繰り広げられる混沌としたラブストーリーに巻き込まれないことだ。
残念ながら、ゲームには別の計画がある。
チグハグな愛の告白、ロマコメに見せかけた死亡フラグ、そして存在するだけでなぜか現実を壊してしまうハーレム主人公。ジンはすぐにひとつのことに気づく――
このバグだらけの混乱から逃れることはできない。
NPCは、恋愛の法則すら破られた世界で生き残れるのだろうか?それとも、ジンはただの背景人物として、この不条理で不具合だらけのラブストーリーに埋もれてしまうのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 15:35:26
50290文字
会話率:35%
会社では影で「チー牛」と呼ばれるゲームが好きなサラリーマン。そんな彼がネトゲをきっかけに、人気絶頂のアイドルと会うことになる・・・
最終更新:2025-02-15 18:00:00
3763文字
会話率:44%
お調子者の高校二年生の柳田美希(やなぎだ・みき)は、ひねくれ者の同級生の月城羅夢(つきしろ・らむ)のことが好きだった。
美希は何度も羅夢に想いを告げていたが、羅夢は本気にしていなく、美希はどうしたら羅夢にちゃんと愛を伝えられるか、悩んでい
た。
そんなとき、美希は冷徹な後輩の安藤麻衣(あんどう・まい)から、もうじき羅夢が遠くの場所に引っ越すことを知り、この恋には時間があまり残されていないことに気づいてしまう。
美希の悩みを察していた麻衣は、美希に提案した。
「押してダメなら引いてみろ……はどうです?」
美希は麻衣の提案通りにするが、それは予想以上の効果を表し、ついには取り返しのつかない事態にまで発展する。
これは必ずやってくる別れに悲しんでは煩悶し、けれど悲しい別れにはさせたくなかった……そんな素直になれない恋する乙女たちの物語。
※この作品は ピクシブ にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 07:27:16
20037文字
会話率:37%
恋する少年が少女への告白前に天に祈りを捧げる。
すると愛の天使が現れ、愛情メーターを授けてくれた。
愛情メーターは、目の前の相手への愛情を数字にして見せる。
突然に愛情メーターを授けられた人々は混乱し、
その混乱の中で、少年は自らの愛の告
白について決意する。
愛情が目に見えるということは、果たして良いことなのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 21:01:31
3970文字
会話率:16%
クラスメイトのその女子生徒は、いつも黒い服でお呪(まじな)いをしていて、
身の回りのものがすぐ壊れるので、呪(のろ)いちゃんと呼ばれていた。
そんな呪いちゃんのことが好きな男子生徒が、呪いちゃんに告白する。
好きです。付き合ってください。
そんな愛の告白への返事は、世界の理に触れるものだった。
呪いちゃんの計画が明らかになり、繰り返す世界に二人は囚われていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 04:22:38
5464文字
会話率:12%
矢代悠壱は、寿命が見えた。
寿命というのは、何を何回やったかで決まるもので、人の頭の上にそれが表示されている。
そこで、ある日ラブレターと思しき手紙を落とした少女と出会う。
その少女の寿命は、一度だけ、愛の告白をする事だった。
悠壱は、その
少女を救うため、日々奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:36:29
136830文字
会話率:33%
三年前に起きたモンスター襲来により世界は一変した。
結界を張り小さな村に留まっていたゲンは離れ離れになったアンを探す旅に出る。
目的はバラバラになった村人を探し出し連れ戻すこと。
そして幼馴染のアンに愛の告白をすること。
モンスターによって
支配された町を妖精のエクセルと共に旅する。
この世界は人間とモンスターの共存と言う理想国家。
ゲンはワードフォルダーのカードを使いモンスターに対抗。
カードに書かれた言葉の暴力を駆使して戦う。
ただ欠点も。モンスターと人間の区別は難しくただの言葉の暴力となれば警告を受けることに。
累積五枚貯まるとお近くの刑務所に収監されるシステム。
ゲンは幼馴染のアンを見事探し出し愛の告白が出来るか?
時間無制限一本勝負。
どこにいるとも知れないアンを追い求める旅が今始まる。
リアルとファンタジーが入り乱れるおかしな世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 03:55:03
351109文字
会話率:33%
起きたら無人駅のフォーム。真っ暗で何も見えずに途方に暮れる。
いつの間にか鞄も財布も携帯もない。
夜になりどんどん冷え込み朝まで寝ていては凍死しかねないそんな状況。
ポケットを探ると小銭発見。
ちょうど電話ボックスも見つかった。
後は助けを
呼ぶだけと思われたが……
その結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:46:31
1020文字
会話率:24%
陽気な音楽と共にランタンに焔の灯るハロウィンの日。5年ぶりとなる帰郷を果たした間島 浩平(まじま こうへい)の胸中には、変わらない故郷を懐かしむ気持ちと同時に複雑な感情が渦巻いていた。
5年前、自分に愛の告白をして肌を重ねようと迫ってき
た実妹・未来(みく)との記憶。すんでのところで彼女を拒んだものの、気まずさから逃げるように上京して以来、初めての帰郷だったのである。
大学時代から付き合いだした恋人の新倉萌恵(にいくら もえ)との未来を進むためにも、過去のわだかまりを解消しようと決心した浩平。しかし彼の前に現れた未来(みく)は、信じがたい変貌を遂げていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 17:46:11
8136文字
会話率:33%
『リア、愛してる』
ハズレスキル「紙飛行機の行先を決める力」を持つ兵士シンは、戦場から幼馴染のリアに紙飛行機を飛ばしていた。愛の告白の言葉を乗せて。しかし、シンの紙飛行機は三か月前を最後に途絶えていた……。
第6回「下野紘・巽悠衣子の小説
家になろうラジオ」大賞に応募しています。キーワードは「紙飛行機」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:10:00
1000文字
会話率:35%
――断末魔なんて、あげてやらない。
あの人は、毎日私に愛という名の水を注ぐ。
あの人は、私に優しく触れる。
あの人は、泣きながら彼女の愚痴をいう。
あの人は、私の捧げる身体の一部を持ち去っていく。
あの人がいつか私の首に手をかける時、
私は悲鳴を――あげてやらない。
この作品はカクヨム、ノベルエデンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 09:13:54
2927文字
会話率:19%
私はメイドのベル。サボり魔で名の通るレオン王子が、鎧相手に愛の告白をしているところを目撃してしまいました。
まさか王子の想い人が人間じゃないなんてと衝撃を受けていたら、部屋を覗いたことに気づかれてしまいました。
最終更新:2024-12-05 08:05:00
1000文字
会話率:49%
気づけば僕がいたのは見知らぬ世界。
地球という星の、日本という国。
最後の記憶は、彼女へ愛の告白をした時のこと。
何度目かわからない告白をしたその時、彼女は僕に疑問を投げかけた。
「あなたは、私じゃない私でも、愛してくれるの?」
「違う
世界で育ち、この見た目や性格でなくても――?」
これはきっと、彼女が僕に与えた試練なのだ。
この世界にいる違う彼女に会った時、僕が彼女を愛すかどうか。
彼女は僕に、それを示して欲しいのだ。
当然だ。
僕は君じゃない君でも、必ず見つけ出して愛するよ。
この世界にいる君じゃない君と、元の世界にいる君が、僕の愛を信じてくれるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 15:09:01
28300文字
会話率:38%
何度生まれ変わっても毎回私に会うたびに「愛している」という人間の魂があった。普通人間の魂は輪廻転生のときに記憶を全て無くすことになっているのに、毎回懲りずに告白をしてくる。
私はそれが不思議でしょうがなかった。
そんなある時一人の少年
が「僕と人生を交換しようよ」と話を持ち掛けてくる。人間の魂が神様になりえるわけないし、神様である私の魂が人間になれるはずがないのだ。それでも「一回だけの交換の人生」を歩むことにより、自分が知りたい感情が知れるのではないかと、死神は少年と人生を交換して生きる。
生まれ変わった場所で出会った魂は、死神の庭にいるときに懐いていた「元」ウサギの魂の持ち主の女の子と、毎度私に愛の告白をしてくる男の魂だった。
二人は私を覚えていないはずなのに(私は死神だった特権で魂の色が分かるのだけど)何故か私の周りに集まってきた。
少しズレた私のとを弟と変らず愛してくれる両親と、落ち着いている弟から愛情を沢山もらっても私は「愛」を知ることはできなかった。
私に愛を囁く男の魂と接していけば私は「愛」を知ることができるのかな??
センシティーブな内容が含まれるためR15指定をしています。
主な登場人物
・加賀美 藍那(死神) 自分のことを愛していると言ってくる人間の言葉の意味を知りたく人としての一生を生きてみることにした
≪加賀美家:お父さん お母さん 和義≫
・神様(仮) 死神(藍那)に生きる時間を交換することを提案した少年の狩りの姿。因果が巡り自分が大変になることを知らない。
・宮本 薫 生まれ変わっても死神に愛を囁く変態
・九条 (ウサギ) 普通の女の子。中学校時代に何か問題があったようで……!?!
アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:30:00
90782文字
会話率:40%
彼女は言った。「私は悪い魔法少女によって呪いをかけられた」と。
ある日、幼馴染の悠が倒れた。診断の結果、原因不明の病。でも、その正体は呪い。
「僕と旅をしませんか?」
それは素直になれない僕から彼女への精一杯の愛の告白。
僕は彼女と旅をしな
がら、呪いを解く方法を探すことに。僕にもある秘密があった。それは、未完成だけど魔法が使えること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 18:29:39
23798文字
会話率:38%
身長145センチ、胸はAカップ、腰まである黒髪をツインテールにしている。その美少女は何を隠そう、俺が世界で一番愛している俺の妹、星崎遥(ほしざき はるか)だ。そして、残念なイケメンと呼ばれていてシスコンである俺、星崎トワは、いつか妹に情熱的
な愛の告白をする!と思っていた矢先、玄関を開けると目の前には見たことのない景色が広がっていた。空には二つの月が見えていて、しまいにはドラゴンまで飛んでいる。これは所謂、“異世界”というやつか?
異世界でも妹に近付く者は誰であっても許さねぇ。元の世界に戻れるその日まで、俺は愛する妹を守る!と思っていたが、現実世界では完璧に近い俺のステータスは異世界では何の役にも立たなかった。それどころか、妹よりも最弱すぎる冒険者になってしまった。普通なら妹よりも兄が強いってのが王道だよな?
最弱なのに、ロリッ子の双子魔法使いやスタイル抜群でSな巨乳聖女(回復役)は何故か俺のルックスに惚れ、俺たち兄妹のギルドに入りたいと言い出す始末。
しかも、20歳以下の少年少女好き(いわゆるバイ)のイケメンにまで好かれてしまった。
妹と二人きりになろうとしても、仲間たちが俺のプライベートを邪魔してくる。ハーレムなんてごめんだ!俺は普通に仲間として話したいだけなのに!
俺は、いつになったら世界で一番可愛い妹とイチャラブな生活が出来るんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:13:02
5033文字
会話率:46%
これは「青い月の少女、愛した君に捧げる歌を奏でる物語」というゲームの話ではないと思います。
そう言うのには訳があります。
誰よりも、私がこのゲームを愛しているからです。既に、シナリオは100%達成していました。全てのシナリオをクリ
アすると、突然、一人の少女の声が聞こえてきたのです。
本当に、それは突然のことでした。
気が付くと、悪役令嬢の物語が始まろうとしていました。
その少女は悪役令嬢として登場していたらしいのです。しかし、全てをクリアした私ですら思い出せないほどの脇役のキャラでしかなかったのです。ただのモブキャラだと思っていました。しかし、その悪役令嬢の声が聞こえ、そのゲームが全く別の物語を紡ぎ出そうとしていることに気が付きました。
どうしてこんな話が始まってしまったのか。ゲームの内容が竹取物語をモチーフにした、月の姫である主人公と太陽の王子との恋愛劇であったはずです。攻略対象には勇者の子孫や別の王国の若い国王、幼馴染みの美男子たちがいます。それなのに、シナリオを達成してみたら、悪役令嬢の声が聞こえて、全く別の物語が始まろうとしているのです。
何が起きたのかと思い、ぼんやりと眺めていました。しばらくして、私はこの悪役令嬢の破天荒さに腹が立ってきていました。当然のことではないかと思います。さっきまで美男子に愛の告白をされ、すっかり浮かれていたのに、現実世界に戻ってきてしまったような気がしていたのです。本当に辛いことです。さらに、この悪役令嬢は私の幼馴染みにそっくりなんです。わがままで、自分勝手なところも。いったい、どうしてこうなった!! そう叫んでしまいそうになるのを抑え、感情的になりながら、私はゲーム会社に文句を言うために電話をすることにしました。きっと、私のことをクレーマーだと思うんでしょうけど…。
しばらく、私はクレームの電話をしていました。その時、ふと、これは夢ではないかと思いました。もしかしたら、誰かの夢の中に迷い込んでしまったのかもしれないと思いました。不思議の国のアリスのように、迷いの森の中に落ちてしまったような気がしました。
きっと、これは悪役令嬢の夢なのだと思います…。
そうなのです…。
だからこそ、私は全てを終わらせようと思ったのです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 19:20:00
113666文字
会話率:44%
『片想い』
『愛の告白』
キーワード:
最終更新:2024-10-10 19:36:12
226文字
会話率:100%
死神に恋をした。
──そして、死を受け入れた。
最終更新:2023-10-06 19:06:25
307文字
会話率:0%
ここは魔族の治める国、デール。
その片隅にあるフェーレウスという地が舞台でございます。
魔王様の部下である魔臣の一人『剣の魔臣』レイドリックがその地を治めております。
そんな彼の元にある日、人間の国から『M3(魔王よりも魔王らしい魔法使い)
』という強力な魔法を使う人間が訪れます。
え、雇ってほしい?
本題は愛の告白!?
実は公然の秘密を持つ領主と傍若無人な魔法使いの周りを巻き込む、ほのぼの時々バトルな物語でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 00:10:00
83099文字
会話率:37%