カクヨムにて59話 5月14日現在更新中です
苦戦することのない無双 爽快ストーリー
異世界の王子 主人公クロノ キシが平和すぎて暇つぶしに王宮の宝物庫より転移の宝玉を使い地球に転移
地球はダンジョン配信が流行る真っ只中
そこにありがち
なダンジョン配信中の最前線組
ギルドランキング1位の勇者パーティー
配信中に下層のイレギュラー悪魔になす術なく 世界が絶望するなか
異世界より黒騎が舞い降りる。
黒騎士は無自覚マイペースに自分の信念を曲げす
まわりを悩ませ騒動していく物語。
自国 異世界に戻ったり行き来する。
どちらも結局無双だ。
恋愛にときにはシリアス
ドラゴン獣人なども登場して
色々な物語を楽しめたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 00:10:55
480815文字
会話率:23%
学術都市グレンツェンで生活する主人公たちの日常を描いた物語。
多彩な人種、地域、価値観、文化、おいしい食べ物を通して成長する人々の、ゆるかったりちょっと刺激的だったりするストーリー。
メインヒロインは【小鳥遊すみれ】という少女です。島国の中
でも孤島で過ごした彼女は16歳になって初めて大陸に上陸します。しかも海外での生活でてんやわんや。あたふたする少女はたくさんの出会いを経て成長していきます。
…………が、メインヒロインは小鳥遊すみれですが他の登場人物にも個性があり、人生があり、夢があります。そんなメインヒロインを取り巻く彼らを主眼としたストーリーも展開していきます。
物語の構成上(というよりは作者の趣味嗜好ゆえに)、ある一定の目標設定はありますが個人個人の日常風景の描写を日にち単位で刻んでいくので目標に辿りつくまでにとてつもない時間がかかります。あくまで日常系ストーリーなのでまったりゆったり進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 00:00:00
2339790文字
会話率:30%
13人神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公
じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔術そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい
…この世界でも生きていける術は用意している
責任はとります、ありがとう
という訳で異世界暮らし始めちゃいます?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 00:00:00
2192719文字
会話率:77%
これは歴史上で一番血の似合う聖女が不死身の従者と共にいくつもの国を巡る話。
社交界の悪女と呼ばれる公爵家次女、クリスティーナ・レディングには一つの秘密があった。
それは彼女の従者リオが特殊な体質『不死身』であるということ。とはいえ、日常に
於いて従者が不死身であることなどがバレる場面などそうそう起こり得ない。
従者が『不死身』且つ自身が悪女と呼ばれる嫌われ者であること以外、至って普通の一令嬢としてクリスティーナは過ごしてきた。
しかしその日常は一変、『普通』であった彼女は『規格外』となる。
負傷した騎士へ近づいたクリスティーナは相手の傷を瞬時に癒してしまったのだ。
この世界で回復魔法を使えるのは『聖女』と呼ばれるただ一人の存在のみ。
聖女の力に目覚めたクリスティーナの日常はこの日を境に失われた。
魔物の襲撃、殺人事件、果てには皇太子暗殺未遂容疑を掛けられるという怒涛の非日常イベントを網羅したクリスティーナは、聖女であるにもかかわらず気が付いたら追放を告げられ、あれよあれよという間に国を出ることに。
国外へ逃亡したクリスティーナは聖女という立場に降り掛かろうとする厄介事を避けるべく不死身の従者と共に果てなき旅路の第一歩を踏み出した。
――ところで、どうして私は従者の生首を抱えて走っているのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:53:52
1799549文字
会話率:33%
エメリー・アークライトは齢十五にして亡くした父の跡を継ぎ、侯爵となった。
やがて容姿端麗、文武両道と謳われるうら若き青年は社交界でも名を馳せる威厳を得ることになる。
常に穏やかに湛えられる微笑みは、彼の傷と共にその正体を隠してきた。
しか
しそれもどうやら終わりを迎えそうだ。エメリーはタキシードを脱ぎ捨て、傷だらけの体をドレスで包んだ。
作り笑いでポーカーフェイスを続けてきた『彼女』の呪いが今解けようとしている。
※『なろうラジオ大賞4』参加作品です。
※「ポーカーフェイス」を作中では「仮面」と表現してます。キーワードがこじつけの様になってしまいましたがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 11:46:32
1000文字
会話率:25%
大罪人、ヴィクター・ヴァルプルギス。過去にひとつの大陸を沈め、世界を恐怖に染め上げた魔法使いは、四百年を孤独に牢で過ごして現在……一人の女性、クラリスに片思いをこじらせていた。
冒険へ出た彼らの目的は、世界の中心である大都会を目指すこと。
しかし彼らは旅の途中、行く先々で事件へ巻き込まれ、首を突っ込み、そして……「最高の魔法使い様」と崇められる人物によって、命と引き換えに魔力を手に入れた人間――「魔導士」が、世界各地で事件を起こしていることを知る。
力を持たないただの人間であるクラリスは、信じる正義のためにヴィクターへ共に戦うことを願う。
対してヴィクターは、人助けなんてちっとも興味は無いが――大好きなクラリスへの好感度稼ぎのため、今日もその願いに応えて凶悪な化け物相手に魔法を奮う。
生まれてこの方六百年。恋愛遍歴ゼロ。
これは初恋一年生のピュアさと、天性の凶暴さを兼ね備えた魔法使いが、冒険と人との出会いを通して少しだけ成長するお話。
※作品はカクヨムにも掲載しています。
エピソードタイトルには、カクヨム掲載時の小見出しタイトルを使用しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:10:00
76910文字
会話率:36%
『たった”一度の恋しか許されない”としたら……どんな相手を選ぶのだろうか』
穏やかで澄んだ海に囲まれた離島である澄凪島。
本州から引っ越してきた八木圭介は、そこで人魚姫と呼ばれている女の子――汐海鞠奈と出会う。
入学式で一目惚れして一年
、通算五度の告白、五度の玉砕。
鞠奈は言う。『一度しか恋するつもりはない』――と。
その容姿から圭介以外からも告白されることの多い彼女だが、恋人と呼べる人はいなかった。
理由はシンプル。
彼女の理想が高すぎるのだ。
片手では足りない理想を唄い、圭介を含めた男子を撃沈していく。
たった一度の恋、間違えることのできない恋。
それは宛ら恋を間違えると泡になって消えてしまう存在である【人魚姫】のようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:08:11
18110文字
会話率:43%
ある夏の日。
友人から縁切り神社の噂を聞いた僕――嵐山京平は怖いもの見たさに、学校帰りにその例の縁切り神社――稲荷田神社に訪れる。
なんでも夜中になると藁人形を釘で打ち付ける音がするとかしないとか。
まさかある訳ない。あったら普
通に騒音騒ぎじゃないか。
なんて思いながらも、雰囲気マシマシの神社を進む僕。
綺麗な灯篭に赤い鳥居、そして待ち構える狐達と怖いことが書かれている絵馬。
僕はビビりながらも参拝を済ませると、藁人形が無かったことに安堵しながら帰路に着こうとした。
そんな時――僕は出会ったのだ。
白衣に赤い袴の巫女装束を身に纏う一人の女性――角田美月に。
黒い髪を後ろで流し、僕よりも少し身長の低い綺麗な女の子。
ちょっと意地悪で、優しい、運命の相手。
僕が好きになったのは縁切り神社の巫女だった。
これは暑苦しいある夏の日。
僕が縁切り神社の巫女に恋をしたお話しである。
縁は切られて、また結ばれる。
それは運命に導かれるように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 19:42:07
254794文字
会話率:34%
僕が彼女と出会ったのは新学期になってすぐだった。
その日は朝から色々と不幸な目にあっていた僕は暖かい日差し、そして穏やかな春風に包まれながら一人、帰路から外れたあぜ道を歩いていた。
普段ならば通ることのないあぜ道。
そんなあぜ道
に一つの影を見つける僕。
誰もいない。何もない。そんなあぜ道に彼女はいた。
偶然に偶然が重なり僕は彼女ーー七草ナズナと出会う。
綺麗な髪をなびかせ、凛と佇む彼女はなぜあぜ道にいたのか。
「私は雑草だからね」
そう言った自称、雑草彼女の秘密とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:12:05
85913文字
会話率:21%
【あらすじ】
ある出来事に巻き込まれた日本の高校生などが、異世界に転生しました。
それぞれに離れた場所で暮らしていた主人公たちは、暫く失われていた前世の記憶が甦ったこともあり、次第に集結して再会を果たします。
人間・獣人・エルフ・ドワー
フ・魔人・鬼人・竜人・天空人といった様々な種族に生まれ変わっていた彼らは、現地人と交流したり敵対しながら日々を過ごしていくのです。
展開としては“シリアス/ほのぼの/バトル/コメディ”が繰り広げられます。
転生者ならではの特殊なスキルも合わせて、ぜひ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:00:00
151836文字
会話率:33%
高校受験を終え、自由な時間を楽しんでいた佐藤悟は、交通事故で命を落としてしまう。しかし、目を覚ますと彼の前には自称「神」が現れ、彼に使命与える。とあるハーレム少年・神野響の恋愛をサポートし、彼が人間の女の子とゴールインすること。そうしなけれ
ば、響の持つ「聖力」を狙った悪魔の少女と天使の少女たちによって人類が滅亡してしまう。ハーレム主人公の友人とし人類滅亡を回避する為今立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 22:49:15
49667文字
会話率:51%
二人の青年が一緒に旅をしていた。
二人は生まれた国も、育った環境も違った。
ただ、二人とも母国から追われており、とても強かった。
だが、心を通わせるわけでもなく、過去も共有していない。
心を通わさず、強さと価値観だけで共に行動する二
人が、追われ、共に時間を過ごしていく。
そして、その旅に新たな追われ人の少女が加わった時に、更に二人の過去が追ってくる。
強力な大国の追手から逃亡する二人の青年と一人の少女。
追われながらものろのろと旅をし、ただの道連れから様々な関係に変わっていくかもしれないお話。
のろのろとした冒険もの。
申し訳程度のボーイズラブ描写があります。
ノーマルな恋愛描写もあります。
冒険開始まで時間がかかってます
「宝物の彼女」の「結末1」のその後にあたる話になってます。
読んでなくても支障ないように書いてると思ってます
誤字報告ありがとうございます
これからもバンバンあると思いますので、ご指摘お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 22:35:33
972281文字
会話率:25%
『源氏物語』の「浮舟」のシチュエーションを参考にしました。
読めばわかる人はわかると思いますが、記載しておきます。
ただ、源氏物語とは違ったものなので、シチュエーションだけ参考と考えてください。ですが、念のため二次創作とさせていただきました
。
進行に関しては、世阿弥の『浮舟』を参考にしています。
恋人に裏切られ、狂った兄が失踪した。
遺書のような手紙が残され、私は愕然としたが、兄のことが知りたくなり私は兄を知るため、霊媒師の元を訪れる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 17:37:19
12255文字
会話率:15%
とうとう外苑州の兵力を結集させ、バロン城塞へと向かうハムレット軍。その後、内苑州を順に攻略すべく計略を立て実行してゆくが、クローディアス軍側も当然手をこまねているわけではない。ペンドラゴン王朝における二大公爵家、アグラヴェイン家とモルドレッ
ド家がハムレット軍討伐へと乗り出してくる。一方、ギベルネスは内苑州攻略のため、宇宙船カエサルと連絡を取り合い、ミサイルを使用することを考えるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 22:30:00
27473文字
会話率:41%
惑星シェイクスピアは、<東王朝>と<西王朝>、<北王国>と<南王国>とに分かれていた。<西王朝>では、クローディアス王を斃すべく、神託を受けたハムレット王子が外苑州にて軍をまとめつつあったが、<東王朝>ではリア王の後継者としてリッカルロ王子
がその座を継いだ。本星エフェメラより、惑星調査団の一員としてやってきたギベルネスは、辺境惑星として分類されるシェイクスピアへ降下調査中、運悪く遭難する。その後、この惑星にて信仰される神々より、<神の人>であると名指しされ、ハムレット王子たちに協力することになるが……第二部において、彼はようやく宇宙船カエサルと連絡が取れるものの、その時に驚愕の事実を知るということになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:30:00
437971文字
会話率:46%
ギルバート・コナーはユトランド共和国の秘密情報庁で、ロシア・ヨーロッパ部門の情報分析次官の地位にある。アフガニスタン・イラク戦争における諜報工作から帰還後、情報分析次官としてデスクワークをしていたギルバートだったが、ローレンス・リグビー情
報庁長官の命により、ユトレイシア秘密情報庁(USIS)内部に潜む裏切り者の調査と、<悪のエリート>、あるいは<悪魔のエリート>と呼ばれる犯罪組織の極秘調査を頼まれる。ギルバートは<悪のエリート対策本部(仮)>という、笑える名前の本部長として、上級ケースオフィサー、トミー・レガード、ディラン・ヒューイット、現在はオシント(オープン・ソース・インテリジェンス)を専門としているルーク・ランドンとともに、<悪のエリート>と呼ばれるぶさけた名前の組織の調査に乗りだすが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 23:10:43
409329文字
会話率:45%
大陸中央部の砂漠によって、西方と東方に行き来が極端に制限されている世界。
魔術の発展した西方で、「大陸の裏の覇者」と呼ばれる魔術機関で研究員として働くアナベル(※問題児)。彼女は研究室を爆破させてしまったことが原因で、砂漠を超えた東方にある
エーレハイデという国への調査が命じられる。
魔術機関の目を届かず、魔術的には未開である東方。その中でも「魔術が使えない」という更に特殊な事情を抱えているエーレハイデは、自国内でも魔術が使える高い能力を持つ魔術師の派遣を魔術機関へ要望していた。
養母より「エーレハイデで亡くなったかつての親友の遺したモノを探してほしい」というたっての頼みもあり、アナベルは単身エーレハイデに渡る。しかし、そこで出会った王子には「この国に魔術師はいらない」と追い返されそうになったり、最初遺品探しに協力的だった将軍も途中で意見を翻される始末。アナベルは中々目的が果たせないことに憤慨する。
「絶対、母様の頼み事を果たしてみせますからね!」
奮闘するアナベルは、エーレハイデという特殊な国の秘密と、養母の親友の死にまつわる真実を知ることになる。
──これは西方の魔術師である彼女が、東方の遠い異国で『運命』に出会う物語。
※主人公のキャラクター性で誤魔化していますが設定自体はシリアス。恋愛っぽくなるのは時間かかりますが、恋愛要素っぽいのがメインです。
「シルフィードの遺宝」は全章執筆済。全48話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:28:35
702547文字
会話率:43%
かなりの面食いなフィオナは元彼に追いかけられていたところ、魔術犯罪防止課のトラ男に助けられる。
「あ、あの、好きってわけじゃないんですよ! 私、あなたの顔が好きなんですよ! あなたの顔だけが好きで、中身とかどうでもいいんです!!」
「清々
しいまでの面食いですね……」
どうしてもあの顔の良さが忘れられない! 冷たく拒絶されたが諦めきれず、コネを使って魔術師になり、魔術犯罪防止課に就職。結果、ドン引きされたけど気にしない! 今の目標は、真面目で優しい男性と出会って結婚すること。それまでは、超絶イケメンのトラ男先輩を推して楽しむ! だから、良い雰囲気になったら全力で恋愛フラグをへし折ろう……。
これはヒロインが積極的に恋愛フラグを折るも、塩対応だったトラ男があまあまになって、逃げるヒロインを全力で追いかけるようになる、ハイテンションラブコメディー。時々シリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:24:02
429139文字
会話率:78%
白血病を患っていた婚約者が死んだ。遺されたぶ厚い日記帳を見てみると、なんと彼の主治医の男性をおすすめされて? どうも、オタクな私が孤独死しないか心配して、先生に話を通してくれたらしい。(余計なお世話だ! まだ二十六歳だし!)
「っあー!
大体、会いに行けって何!? これが遺言だとか、死んでも死に切れないとか延々と書かないでよー! 良心が呵責しちゃうじゃん!? 朔ちゃんのばか、朔ちゃんのばか……」
これは死んだ婚約者が遺した“恋愛指南書”を読んでその通りにしながら、医者の男と仲を深めていく、明るいオタク女子のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:17:26
300295文字
会話率:68%
“終わった世界”と呼ばれる無法地帯で、怪物男がとある奴隷の少女を買った。
「……お前、性格が分かるんだって? なら俺が正気なのも分かるだろう?」
「ええ、勿論。分かるわ、エリオットさん?」
相手の欲しい言葉が分かる少女と、今まで孤独に生
きてきた怪物男の血に濡れた毎日。
「エリ、エリオットさん……? みんな死んだわ。貴方が殺した」
「本当に? 誰もいないか? 死んでいるか?」
「ええ、死んでる。私だけが生きている、そして貴方も生きている」
淋しい二人はお互いに手を取り合って生きてゆく。※えぐい&ハードな展開の恋愛物です、頭のおかしい奴がいっぱい出てくる。鬱展開は無しのハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:08:37
290319文字
会話率:75%
(※毎日0時くらいに更新)
世界中の物語をこよなく愛する高校生の俺は、卒業式当日にクラス全員とともに事故で死んでしまった。
なのに目が覚めたら俺は異世界で5歳児に転生していた。魔術を使えない落ちこぼれとして転生したが、『数秘術7』とい
う謎のスキルを持っていた。
その異世界式数秘術は、じつは唯一の〝成長するスキル〟で……?
悪ガキな主人公が冒険者になって、数秘術と共にちょっとずつ成長していく転生チートラブコメ。
(コメディ強め。各編の前半はコメディパート、後半はシリアスパートの構成が多めです。なお主人公がわりとアホのでご了承ください)
第Ⅰ幕 【無貌の心臓】
・幼少編
・弟子編
・心臓編
第Ⅱ幕 【虚像の英雄】(予定)
・竜姫編
・激突編
第Ⅲ幕 【鏡映の学園】(予定)
・教師編
・救国編
第Ⅳ幕 【幻影の勇者】(予定)
・過去編
・未来編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:22:10
1578308文字
会話率:44%
聖ヨハネウス十字教国の文書館――10歳になった主人公・エルは、国中の書物を正典、禁書認定する『検閲』任務に従事する、新米史徒(ヒストリア)だ。
そんなエルの初任務――エルは国を滅ぼす強大な魔力を秘めた禁書『大罪の黙示録』と出会う。
『大
罪の黙示録』全7編は、建国時に各編が裁断され、国中に数多ある何処かの教会、修道院に隠されていた。
これはエルが、仲間と共に禁書『大罪の黙示録』をさがす冒険、禁書の魔力を狙う反十字教結社『ハコブネ』との戦いのなかで、成長していく物語である――
※初連載です。ご感想等いただき、今後の作品に活かしてまいります(ᵕ̤ᴗᵕ̤)
※恋愛要素はありません。(作者の志向で、ボーイズラブ、ガールズラブが漂うことが稀にあります。)
※異世界転生モノではありません。ダークファンタジーですが、シリアスではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:10:03
57515文字
会話率:36%
誰もがアビリティと呼ばれる異能を持つ世界。
「誰かのために頑張れる人になりなさい」という母の遺言を守るという目標を持つ双子、聖夜と柊。2人はアビリティによる犯罪から人々を守るための組織「警察アビリティ課」を受験するが2人揃って落ちてしまう
。落胆していた所に、人々を襲う異形の怪物、「高次元生物」が現れ、「特殊戦闘部隊」、通称「特部」がそれを一蹴。その後、特部総隊長の千秋によって2人は特部スカウトされ、高次元生物との戦いに身を投じることを決意した。
特部には様々な思いを抱いた隊員がいた。抱えるものは違うが「高次元生物から人々を守る」という同じ思いを胸に、共に戦いながら成長していく。
高次元生物との戦いの中、聖夜達は徐々に時を越えた陰謀に巻き込まれていく。
大切な今と、大切な未来。どっちも守りたい。だから、両方諦めない。
それぞれの想いが交錯する、現代異能バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:10:00
309543文字
会話率:54%
サスペンス×活劇×恋愛(ひと匙)
最下層のルームシェアに集った5人。
地位も名誉もない彼らが国のトップに抗う手段は、
5人で1人の怪盗を演じる事だった。
天才ハッカー
機械操縦のプロフェッショナル
元特殊メイク担当の変装の達人
インター
ハイ記録を持つ俊足の少年
……そしてこの4人をまとめる司令塔の青年は、情に絆されず己の目的の為に彼等を利用しようと考えていた。
強大な敵に立ち向かう為には、5人が一丸となって怪盗を演じる絆が試される。
彼等はどのように抗うのか。刮目あれ。
___________
※本作は「エブリスタ」にも掲載&9割執筆済です。
もし続きが気になった方はそちらもどうぞ(同名タイトルです)。
大筋は変わりませんが、部分的に大幅加筆&修正予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:07:30
409265文字
会話率:45%
★作者最新情報★
・ネット小説大賞短編 準グランプリ受賞☆
・ぼっち姫200万PV突破!!
・6/17 画像付きキャラ紹介追加。
・11/17 200万PV記念SS公開!
★☆第一部あらすじ☆★
勇者が逃げ出しパーティーが崩壊!残ったのは
ぼっちのお姫様。
神に呪いをかけられお姫様と体を入れ替えられてしまった最強戦士セスティ。
早く呪いを解かないとじわじわと心まで女の子になってしまうので、勇者を探しつつ体を取り戻す為ポンコツ共を引き連れて魔王討伐へ!
出会う仲間は駆け出し冒険者にド変態お姉さんにすごいライオンにのじゃロリ幼女とイカれた〇〇。
まだ勇者探してる最中なのに魔王襲来、大決戦!!
そして物語は予想外の方向へと……。
コメディ有りシリアス有りプチハーレム有りのドタバタTSファンタジー☆彡
☆9/19 完結!☆
第一部:勇者逃亡〜魔王戦まで。
第二部:魔王戦後〜王国防衛戦まで。
第三部:王国防衛戦後〜完結まで。
130万字越え。1話あたり2000文字程度。
毎日更新中☆
感想、評価、レビュー等お待ちしております♪
ぼっち姫外伝を含め、現在毎日更新中の作品を目次上のリンクにまとめてありますのでそちらも覗いてみて下さいね☆
★新作の短編がローファン日間の17位に入りましたッッ!!★
【親友が異世界召喚からのTS勇者で魔王倒して帰って来たけど体が女のままだから恋愛対象どっちにするか迷ってるらしいが知った事じゃねぇ!】
https://ncode.syosetu.com/n0074fv/
こちらもよろしくおねがいします☆
追記:上記短編がネット小説大賞短編にて準グランプリを受賞いたしました☆彡
この小説はカクヨムでも連載しております☆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:07:16
1383880文字
会話率:42%
※【結末を含むあらすじ】は活動報告をご覧ください。
人生を悲観するソラは失意の中、不意に異世界へ召喚された。突然の事態に立ち尽くす彼女はその場に居合わせた少女ジーノに助けられ、村の教会で保護を受ける。
この世界では人々を救う聖人の再
臨が求められており、魔女は破滅を呼ぶ者として忌み嫌われている。
異世界からの来訪者は魔法院に報告されることになっており、ソラはジーノと彼女の兄エースに連れられて氷の都ペンカーデルの院を訪れる。だが、魔法院の最高権力者である元老はソラを「魔女」と断定し、死を宣告した。ソラは魔法院を脱出し、兄妹を伴い西方へ逃亡する。
人類の仇敵と語られる魔女とはいかなる存在なのか?
魔法院に異を唱えるためにも、ソラにはその知識が必要だった。ところが、当てにしていた学者フランは何者かによって殺害されていた。その犯人というのが「宿借り」と呼ばれる殺人鬼、ナナシとジョン・ドゥである。しかもナナシという男は、どうにもこの世界の人間ではない。
やがてソラの執念とナナシの正義は対立し、二人の戦いに世界の命運が託される。
どう生きて、どう死にたいのか。
ソラは自身の最期を前に理想を見つける。
――私は、惜しまれて死にたい。
* * * * *
本作は「異世界神の黒き花嫁」のタイトルを変更し、構成や設定を見直して全編を再執筆したものです。端々の軽いノリを取り除いて理不尽の鍋に突っ込みシリアスにドがつくまで煮詰めました。
新たに魔物要素を追加しましたが、大筋と結末は元タイトルと変わりません。
誤字脱字の報告歓迎です。
申し訳ありませんが表記揺れは見逃してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:00:00
19441文字
会話率:45%
これは、私が悔いなく死ぬための物語──。
真綿で首を絞めるように魔女の呪いがじわじわと人々を苦しめる異世界に召喚されたソラ。
彼女は「救世の聖人」の魔力も持ち合わせていたにもかかわらず、悪しき魔女の烙印を押され、指名手配されてしまった。
他方、ソラと同じく異世界召喚に巻き込まれた男がいた。彼は偶然出会った白髪の少女と共に「鬼退治」と称して殺人を繰り返していた。
騎士に追われるソラはその濡れ衣をも着せられてしまう。
生まれてから27年、空いた穴には漏れなく落ちてきたような、ソラの不運な人生──その終わりは思いのほか近くにあった。
東の諸島国家へと渡り、魔法院によって改ざんされた大陸の本当の歴史を知ったことで判明する自らの余命。ならばただ死ぬのではなく、惜しまれて去りたいとソラは思った。
彼女は何のために命の最後を燃やし、世界を救うのか。
その執念は全ての悪意をねじ伏せ、成就する。
(二次改稿、第二章終話まで終了)
続編「魔女の葬送」
https://ncode.syosetu.com/n0841fw/
別サイトにも同名義・同タイトルで掲載しています。
アルファポリス|https://www.alphapolis.co.jp/novel/707359032/862146919折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 12:11:20
718322文字
会話率:56%
日常の中に漠然とした不安を抱えていた中学1年の智樹は、誰か知らない人との繋がりを求めて、深夜に知らない番号へと電話をしていた……そんな中、繋がった同い年の少女ハルと毎日通話をしていると、ハルがある提案をした……。
2人の繋がりの中
にある感情を、1人の視点から紡いでいく物語の果てに、一体彼らは何をみるのか。彼らの想いはどこへ向かっていくのか。彼の数年間を、見えないレールに乗せて——。
※こちらカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:00:00
41804文字
会話率:43%
【桜の朽木に虫の這うこと シリーズ第2作】
父・似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)と兄・アクタの壮絶な死から半年。
ウツロは佐伯悠亮(さえき ゆうすけ)と名乗り、高校生活を送っていた。
彼を救った真田龍子(さなだ りょうこ)との間柄もよ
く、充実した毎日を過ごしていたが、いっぽうその背後では謎の組織が動きはじめる。
星川雅(ほしかわ みやび)を目の敵にする刀子朱利(かたなご しゅり)、南柾樹(みなみ まさき)とはライバルの氷潟夕真(ひがた ゆうま)も、どうやらその組織と関係があるようだ。
また、似嵐鏡月に父親を殺害された少女・万城目日和(まきめ ひより)も行動を開始する。
ウツロは彼女に何を思い、どう動くのか。
宿命に翻弄される少年少女たちの新たなる戦いが、いま始まる――
<作者から>
※本編の前に、第一作のあらすじを掲載しています。
※ほかのサイトにも投稿しています。
※本作はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
<シリーズリンク>
桜の朽木に虫の這うこと
https://ncode.syosetu.com/n8299jg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:00:00
90743文字
会話率:45%
「人間って、何だろう?」
十六歳の少年ウツロは、山奥の隠れ里でそんなことばかり考えていた。
彼は親に捨てられ、同じ境遇・年齢の少年アクタとともに、殺し屋・似嵐鏡月(にがらし きょうげつ)の手で育てられ、厳しくも楽しい日々を送っていた。
しかしある夜、謎の凶賊たちが里を襲い、似嵐鏡月とアクタは身を呈してウツロを逃がす。
だが彼は、この世とあの世の境に咲くという異界の支配者・魔王桜(まおうざくら)に出会い、「アルトラ」と呼ばれる異能力を植えつけられてしまう。
目を覚ましたウツロは、とある洋館風アパートの一室で、四人の少年少女と出会う。
心やさしい真田龍子(さなだ りょうこ)、気の強い星川雅(ほしかわ みやび)、気性の荒い南柾樹(みなみ まさき)、そして龍子の実弟で考え癖のある真田虎太郎(さなだ こたろう)。
彼らはみな「アルトラ使い」であり、ウツロはアルトラ使いを管理・監督する組織によって保護されていたのだ。
ウツロは彼らとの交流を通して、ときに救われ、ときに傷つき、自分の進むべき道を見出そうとする――
<作者から>
この小説には表現上、必要最低限の残酷描写・暴力描写・性描写・グロテスク描写などが含まれています。
細心の注意は払いますが、当該描写に拒否感を示される方は、閲覧に際し、じゅうぶんにご留意ください。
ほかのサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:00:00
152367文字
会話率:40%