高校生紺野陸はある日の登校中、車に轢かれそうな女の子を助ける。
え?助けた女の子が神様?
しかもその神様に俺が助けられたの?
助かったのはいいけど、異世界に行く事になったって?
これが話に聞く異世界転移ってやつなの?
異世界生活……なんとか
、なるのかなあ……?
なんとか異世界で生活してたら、今度は犬を助けたと思ったらドラゴン?
契約したらチート能力?
異世界で俺は何かをしたいとは思っていたけど、色々と盛り過ぎじゃないかな?
ちょっと待って、このドラゴン凄いモフモフじゃない?
平凡で何となく生きていたモフモフ好きな学生が異世界転移でドラゴンや神様とあれやこれやしていくお話し。
基本シリアス少な目、モフモフ成分有りで書いていこうと思います。
女性キャラが多いため、様々なご指摘があったので念のため、タグに【ハーレム?】を追加致しました。
9/18よりエルフの出るお話になりましたのでタグに【エルフ】を追加致しました。
物語は基本的にゆっくり進行です。
1話2800文字~3500文字程度で投稿させていただきます。
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載させて頂いております。
※マグネットマクロリンク様、ノベルアップ+様にも投稿を開始いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 17:00:00
5646852文字
会話率:41%
突然の侵略により滅ぼされた王国の唯一の生き残りである王女には、「豊穣の天使」と呼ばれるほどの力があった。
家族を失い、身分を偽りながら敵国で生きていく王女が、それでも周囲に愛され幸せを自らつかみ取りながら、最終的には敵国の皇太子に溺愛されち
ゃうお話です。
昔投稿して止まったままだった小説を、タイトルや内容を一新して書き直しました。
基本シリアスですが、ちょいちょいゆるーいところもあり。最終的には何が何でもハッピーエンドでたっぷり溺愛、のお話です。
毎日5話ずつ(?)、最後まで一気にアップしていく予定です。
いろいろ目を瞑っていただける方のみ、気楽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 23:00:00
255206文字
会話率:39%
突然剣と魔法の世界に次元漂流した普通“っぽい”少年・シンイチ。
そこで悲劇や戦争、陰謀策謀を経験しながら2年の旅路の末に自力で元の世界に帰還するが
故郷『地球』は科学技術が発達した別の異世界『ガレスト』と交流を始めていた!
ステータス主義や
進んだ技術が横行し始めてちょっとした現代ファンタジーと化しつつある地球。
数年の離別と世界の変化で変わってしまっていた家族や友人の環境。それらを知ったシンイチは
騒ぎの種となるのを嫌い、そして平穏無事な生活を送りたいと思って自らの“力”を隠す道を選ぶ。
それが叶えられない願望と理解しながら。だって彼は騒動を引き寄せる上にそれに慣れ過ぎていた。
何より彼は根本的な部分でどうしても「世話焼きなお兄ちゃん」だった。
これは彼が帰還してしまったために始まった物語。
※最初は時系列通りではないのでサブタイの数字を目安にしてください。
また作者が好き勝手に書いておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 17:37:12
2885222文字
会話率:27%
魔法の世界に憧れる主人公リサが、異世界転生して魔法学校の掟に立ち向かう。
突如現れたルームメイト。強くて優しい天然美少女のシャーロット。
学年四位のエリート魔導士候補生。どこか影のある男、アラン・ウォーノック。
三人の織り成す異世界ファン
タジー。
主人公リサの特技は「空間魔法」。あらゆる物質を通り抜け、瞬時に目的地点へと移動できる。
基本シリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 00:02:16
150711文字
会話率:54%
灰庭健人《ハイバ ケント》は、自分の右腕が砕かれていくのを見つめていた。ランスルート・グレイスは、烙印を押され名前と立場を奪われた。
五百年前に起きた災害により、記憶を失くした人類は、人間の国〈神聖アルカド皇国〉と、魔族の国〈ゼーバ〉
に別れた。両者を隔てるのは、未知の生物〈モンスター〉の巣《コロニー》。
奪われた故郷を取り戻そうとする健人。奪った全てに復讐を誓うランスルート。巻き込まれ少年と追放皇子。二人の出会いは偶然だった。偶然が因縁となり、宿命に変わった。
それぞれの道は歪み、やがて世界の記憶を目覚めさせる。それは世界にとっては重要だった。だけど結局、二人の戦いに関して言えば、最終的には私闘みたいなものだった。
「殺してやる、ハイバ」
「死ね、グレイス」
◆
魔族、魔王、勇者、姫、モンスター、七つの大罪。
巻き込まれ民間人少年主人公、撒き散らされる謎、徐々に積み重なるライバルとの因縁。整備士ヒロイン良いよね……。そんなロボットものです。
基本シリアス、たまに悪ふざけ。稀にミステリーを装います。修正は出来るだけ完結してからやるつもりです。百四十回くらいの更新を予定しています。
しばらくの間は毎日更新します。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 15:53:09
705975文字
会話率:55%
「ボクの人生に足りないのは、ログインボーナスだと思うんだよねぇ」
先輩の提案で、何故か私は毎日キスをすることに──。
先輩の思いつきで始まった、毎日キスはするけど付き合っているわけではない関係。最初は戸惑っていた後輩も、日々と唇を重ねる内
に少しずつ変わっていくことに。
自称『どっちもいける』美人な先輩と、そういう意味では好きじゃない後輩が送る、ログインボーナスという名のキスを巡る百合っぽい青春。
※おかげさまで、19万PV突破しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 01:03:44
679866文字
会話率:61%
「私が女だからって、何もされないと思ったら大間違いだよ」
12番目の恋人と別れてから数ヶ月が経過した大学生、煙。ある日突然、訳ありの女子小学生と暮らすことに。本当の意味で人を愛したことのない煙が、13番目の恋人を見つけるまでの物語。
※『
先輩にはログボが無かったので後輩の私が毎日キスすることになった』のスピンオフ的な作品ですが、読んだことがなくても問題ありません。
※ブクマ10件ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:12:41
12174文字
会話率:58%
少年は、一人の魔法使いに故郷の村を滅ぼされた。復讐を誓うが、相手の年はおろか性別さえわからず……
基本シリアス、時々コメディー
最終更新:2024-09-23 00:04:32
11138文字
会話率:5%
ドゥセテラ王国は、美しい王女を各国に嫁がせることで外交関係を結び、自国の影響力を広げる外交戦略を取っていた。
そんなドゥセテラに、大国カラスカス帝国皇帝は、一番美しい王女を娶りたいと申し出る。
それぞれ母親の違う、四人の美しい王女のうち、
誰が一番美しいか、選ばなければならない————。
第一王女、フィリス・ノワール
第二王女、トゥリパ
第三王女、ロゼリー
第四王女、ブルーベル
そんな状況の中、密かに一番美しいと評判だった、第四王女ブルーベルは、何者かに襲われ、顔に傷を負う。
ブルーベルが気がついた時は、すでに顔の右半分を覆う仮面が付けられており、彼女に事件当時の記憶はなかった。
元々、家族に虐げられて一人離宮で暮らしていたブルーベル。
美しい顔を失った王女に、人々はさらに冷たかった。
カラスカス帝国へは、第一王女フィリス・ノワールが嫁いだ。
一方、ブルーベルもまた結婚が決まり、辺境の謎めいた王国、アルタイスに輿入れする。
そこでブルーベルを待っていたのは、王弟であり、最強魔法騎士と名高い、魔法騎士団長のアルヴァロ・ヴィエント公爵だった。
豊かな自然と精霊が息づく辺境の地で、ブルーベルの人生は一変する————。
※ハッピーエンド
※カクヨムにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:10:00
163265文字
会話率:32%
とある惑星リエントでは、人類はバグという人の命を脅かす驚異と共に生きていた。
リエント北部をバグの魔の手から防衛しているD機関で生まれた双子の兄妹クノとシノは、生まれた直後には外界から隔絶されて、将来バグを殲滅する英雄になるようにと、特殊
な教育や訓練を強いられていた。
満足な食べ物も与えられず、訓練では失明しかけたり、骨が砕かれそうになったりと、毎日が命懸け。周囲の大人である機関の職員達は自分達を道具のように扱い、信用できるのは修羅場を隣で一緒に生き延び続けた兄妹の絆だけ。
そんな2人が7歳になった時のこと。
機関の代表を務める実の父親エクラシーは、英才教育をしてきた割には、強いものの最強には至れない中途半端な戦闘力のまま、成長が見られなくなった自分の息子と娘に見切りをつけた。
これ以上は訓練費用と時間の無駄・邪魔・不要と判断されて、クノとシノは廃棄処分と称され、捨てられることとなった。
リエント全体を統括している政府防衛省に連れていかれた2人は、殺されるのを回避するために抵抗をした結果、備えていたその戦闘能力と鍛え上げられた肉体を披露することとなる。
その力が政府に認められたクノとシノは、バグと戦うために改造された新人類賢者に加えられることとなった。
こうして、今度は人類を守るために命を懸けて戦うことになったクノとシノ。
新たに得た生活も戦い、命懸け―
そして、これすらも、エクラシーの思惑通りだった。
お互いが生きるため以外に戦う理由もなく、逃げることも許されない。
だが、そんな不幸でしかなかった兄妹が賢者になった途端に光が差していく―
同居人であるメイドのベルウィンとの出会いを皮切りに、ようやく【人】として扱われるようになったクノとシノは、自分達が戦う理由・守りたい存在を少しずつ見出し、信頼できるものを増やしながら戦っていく。
これは―そんな彼らや、共に戦う賢者たちがこの星からバグを滅ぼすまでを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:57:43
529235文字
会話率:23%
勇者が亡くなった。
それはこの世界の平和が揺らぐ前兆となる。
勇者により魔王は討伐された、しかし勇者がいなくなるとまた何処かで魔王が復活すると囁かれている。
街娘だった錬金術師のラーミラスにはそんな話は関係ないと思っていた。
しかし、ある
朝に自分のおへその下に違和感を感じる。
慌てて服を脱ぎ、裸の自分のそこを見ると......
「な、なにコレェっ⁉︎ 何で私に魔王軍の紋様が!」
おへその下にピンク色の魔王軍の紋様が現れていた。
そして額には角が生え始めている。
何の変哲も無かった彼女に災難が訪れるのだった。
*本作、ちょっとエロいです。苦手な方はご遠慮ください。
*私の作品にしては、基本シリアス路線です。ですがたまにコメディーチックが入る場合がありますのでご容赦ください。
*作品の表現上、女性に不利な言葉や文字が使われる場合がありますが、全て演出となります。決して作者は女性を卑下したり馬鹿にしたりはしませんのでご了承ください(男性に対しても同様です)。
*過激な言葉や内容がある場合がありますので、ご覧に成られる場合はご注意ください。
*サブタイトルの横に「*」印があるものは、下手ですが落書きが挿入されています。お話のイメージが少しでも出来ればと思い、入れてますがお目汚しかもしれませんので先にご了承ください。
*私、誤字脱字の常習犯ですので、良ければその場合はご指摘いただけますと助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:25:13
84624文字
会話率:37%
お菓子の名前になぞらえて
異種族間の争いを題材としたよくわからない話です。
色んな物のネーミングはふざけてますが基本シリアスです。アルファポリスメインで書いてます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハル·主人公。つおい人に助けてもら
ったので
恩返しの為に戦う。
カイム:ハルと仲良くなってくれた人。なんかめちゃくちゃ陽キャオーラがする
キク:昔クソ強かった人の孫。強い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:37:51
28776文字
会話率:40%
西暦1484年。領主の娘アイリスは魔女として処刑されるが甦り、法王庁の地下に収監される。
第二次世界大戦から80年後、アイリスは自分を魔女にした『はじまりの魔女』のクローンである少女メリッサと引き合わされ、ナチスの残党との戦いに身を投じる事
となる----が、メリッサは『はじまりの魔女』の器としては未熟、要するに『ポンコツ』認定されていた。
『はじまりの魔女』への復讐を誓っていたアイリスだが、そのためにはまずメリッサを完璧な器に成長させる必要があった。イカれた初老の司祭枢機卿にAI搭載の白いカラスも加わって、栄養補給のキスとご褒美のキスをしないと死ぬ(本人談)少女に振り回されるアイリスは、復讐を誓いながら今日も戦う----。
ちょっぴりラブコメ。基本シリアスです。
アイリスは推定年齢17歳。
メリッサは外見上8歳か9歳くらいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 01:00:00
440799文字
会話率:30%
短編【カラスに転生したら、少年拾いました。2度目の転生、少年は青年になり私を溺愛してきます。】の少年視点から始まる連載版です。
短編を読まなくても分かるように意識して書いてますが、分かりづらい表現等御座いましたら申し訳ありません。
以下
作品紹介↓
ディオは孤独な少年だった。味方は母親と叔父のみ。
実の父である国王や兄、義母に疎まれ何度も命を狙われる。
そんなある日、辺境に飛ばされた叔父に助けを求めるため母親と向かう途中馬車の事故に遭う。何もかも絶望したその時、ディオを助けたのは1羽のカラスだった。
まるで人のようなおかしなカラスと共に過ごすうちに感情を取り戻すディオ。しかしそんな日々も長く続かなかった。ディオを助けるため、カラスのルーは命を落とす。
ルーに助けて貰った命を無駄には出来ないと、反旗を翻し、叔父と共に父親を王座から引き摺り降ろした。けれど、人に裏切られ続けたディオは人を愛せなくなってしまった。そんな時に、真っ黒な瞳の1人の令嬢と出会う。
これは2人が出会い、別れ、幸せになるための物語。
*基本的にディオ(ヒーロー)視点で物語は進みます。
*前半はディオの独白中心です。
*ディオは基本シリアスです。恋愛モードになってからちょっと人が変わります(笑)
*本編終了後はその後の2人の物語を書けたらいいなぁ(願望)。私の脳内頑張れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:00:00
47791文字
会話率:23%
首領の仇であるスーパー戦隊司令官『金色のシャウトロン』を己の命を投げ捨て、一撃必殺のカウンターにて相討ち上等で仕留めきった。
ああ これでやっと首領とあいつの下に行ける。
――だが次の瞬間、俺は金と銀に光輝く奔流に飲み込まれていた。
そして目覚める。この目の前から吹きつける禍々しいまでのオーラはいったい何事なのか。
それに......えっ?なんですの、この見慣れぬモノは?......ふええええええ!?
なんか男のままの俺もちゃっかりいるし、魔王軍の幹部どもはどいつもこいつも色モノばっかりだし、スーパー戦隊のやつらもいつの間にか全員集合してるって~いったいどうゆうこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 21:02:02
79718文字
会話率:30%
「世界」とも「大陸」とも呼ばれるその地に、ヴォオスという国はあった。
二年にも及ぶ終わらない冬に閉じ込められたヴォオスは、大きな動乱を経て、誰も予想だにしなかったリードリットの戴冠という形を得て混乱に終止符を打ち、復興に向け一丸となった。
だが、リードリットを陰から支え、ヴォオスを根底から作り変えることに成功したカーシュナーだけはヴォオスを離れ、南方の国ゾンへと向う。
戦乱と自然災害が去り、ようやく落ち着きを取り戻しつつあったヴォオスであったが、周辺各国を埋め尽くしていた雪が去り、大陸規模の食糧難に向き合わなくてはならなくなった国々が、もっとも短絡的な解決方法である略奪を選択したことにより、天災に劣らぬ人災に襲われることになる。
戦いの炎は鎮まるどころか新たな時代の風に煽られ、国境を越えて燃え広がり、再び戦場へと英雄たちを駆り立てる。
ヴォオス戦記第二章開幕――。
設定は異世界ですが、転生ものではなく、架空歴史小説的な内容となっております。
キャラ数はアホみたいに多いですが、戦国武将や三国志の武将好きな方でしたら、それほど苦にはならない量かと思います。※この発言にしっかりとした根拠はありません。
基本シリアスにストーリーは進みますが、悪ふざけの会話に脱線することが多々あります。
その辺りを踏まえたうえで、お時間と興味がありましたら、ご一読いただければ幸いです。
なお、ハーレム的展開は皆無となっており、恋愛的な展開もあまり期待出来ませんのでご注意ください。
※H29年11月19日、連載再開に伴い、あらすじ及びジャンルをローファンタジーからハイファンタジーに変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:54:13
2284952文字
会話率:25%
ヴォオス国の王都ベルフィスト。その地下に犯罪者たちの秘密結社、盗賊ギルドは存在した。
国の法に依らず、自ら定めた<掟>に従い、盗賊ギルドは国家権力からの独立を守ってきた。
だが、ヴォオスの実質的支配者である宰相クロクスと、ギルドマスタ
ーであるゼムが手を組んだことで、盗賊ギルドはその勢力を二分することになる。
それは、<掟>を捨てた盗賊ギルドを、一人の暗殺者が離脱したことから始まった。
一人の行動が人々を動かし、そこに大貴族の子息が加わったことで、流れは王都を呑み込むほどの巨大な渦へと成長していく。
裏切り者、ギルドマスターゼムを粛清せんとするオリオンを狙い、<大陸最強の傭兵>アイメリックまでもが渦中に飛び込んで来たことで、王都の地下は一気に混迷する。
オリオンは果たして盗賊ギルドを打倒することが出来るのか? はたまた、アイメリック率いる傭兵団に呑み込まれてしまうのか? その答えは、王都の地下の闇の奥にある――。
以前連載しておりましたヴォオス戦記の一年前のお話です。オリオンやリタがどのようにカーシュナーと出会い、絆を深めていったか。ヴォオス戦記へとつながる一つの流れを描いた外伝的物語となっております。
一応前作であるヴォオス戦記をお読みいただいてなくてもわかる内容となっておりますので、気軽にお読みいただければ幸いです。
もちろん前作と合わせてお読みいただければ、より深くヴォオス戦記の世界観をお楽しみいただけます。(露骨な宣伝)
※H29年4月1日、物語が終盤にさしかかったことと、以前のあらすじが少し詰め込み過ぎな内容であったため、あらすじを修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 18:10:53
274353文字
会話率:28%
【勇者】
そう言われればどのような者を想像するだろうか。きっと多くの者が、悪を倒し人々に称賛される者を思い浮かべるだろう。この世界の今回の【勇者】も悪を倒すまではそう思っていた。
悪を、【魔王】を倒した先に待っていたのは人々からの称
賛ではなく、人々からの罵倒だった。……今まで、本当に【魔王】を倒せた【勇者】はおらず、最高でも数百年間の封印だけだった。故に人々は恐れたのだ。【魔王】すらも倒す【勇者】の力を。
・・・・・・・・・・・
己がどんな扱いをされようと信じていた、守っていた人間たちに裏切られた。それは、【勇者】の心身が崩壊するのには充分な理由だった。
ーーこれは、心身共に疲れてしまった、論理感などが1部崩壊している勇者を、勇者の価値観が好きだった吸血鬼の青年が狂気的な愛情を注ぎながら、己のものにしようとする話ーー
注意
・R15は念のため
・題名の「誰々は~」の誰々に入ってる人がその話のメイン
・登場人物だいたいどこか狂ってる
・同じ作品を「小説家になろう」でもあげてます
・3話くらいまでは読んでくださいお願いします2話からが本番なんです!!後4話までだいぶ前に書いたので5話からちょっと文章力上がってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:32:00
20667文字
会話率:44%
バイクに跳ねられて死んだと思ったら、ゲームの世界にいた!
しかも、追放婚約破棄される予定の悪役令嬢に転生してしまうなんて!
まぁ、妹と比べられて辛かった人生だし、学校を卒業したら家を出るつもりだったので、心機一転頑張ることに。
でも、
そのゲームの中で、わたしは殺人事件に巻き込まれる。
頼りにならない探偵役の代わりに頑張るけれど、次々と、色々な人に殺されてしまってもう大変。
殺されると裏ボスの世界に呼ばれて、状況を打開するスキルを授けてもらえるから、これでなんとかしていくしかない。
頼りになるのは、憧れの王子様と身内だけ。
そして、最後には犯人に行き当たり、全てを清算して幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 21:10:30
46988文字
会話率:43%
ヒーローヴァース・・・そこはヒーロー達が存在するもう一つの地球。
『平成』が終わって10年以上が過ぎた『光輝10年代』、世界中で『ヒーロー』と呼ばれる人々が特殊な能力や装備を使って『正義』と『平和』の為に戦っていた。
その中でも、日本とアメ
リカは世界でも屈指のヒーロー人口を誇り、『ヒーロー大国』として世界に君臨していた。
しかし、日本には『戦隊』や『魔法少女』などの単一のヒーローチームはあっても、アメリカにおける『アベ○ジャー○』や『ジャスティ○リー○』のようなオールスターヒーローチームは存在しない・・・ならば、これから作るしかない!
『銀色の剣士』『月よりの使者』『不死鳥』『超次元騎士』『星からの巨人』『聖竜騎士と魔法少女の兄妹』『黒い虎と白い鴉』・・・集いし彼らはJGH(ジャパン・ガーディアンズ・ヒーローズ)!!
この物語はヒーロー達がJGHとして一つになるまでの、そして一つになって以降の姿を、他のヒーロー達も交えて描いた21世紀の英雄神話である。
☆☆☆
第一部 シルバースレイヤー編 完
第二部 シルバースレイヤー&サンフェニックス編 連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 20:27:01
82708文字
会話率:42%
星川陽菜はやたらとモテる幼馴染がいる平凡な女子高生。
彼女は幼い頃からずっと同じ夢を見てきた。それはそれは綺麗な王子様が優しく微笑みかけてくれる素敵な夢。
夏休み直前、彼女の前になんとその夢の中の王子様らしき人物、ライルが突如どこからか現れ
た。
けれど彼には笑顔なんて1ミリもない。
ライルは王子様なんかではなく、異世界サイネリアから彼女を迎えに来た彼女の護衛だった。彼の役目は幼少の頃に行方知れずになってしまったセリア姫をどうにか探し出し、カナン国のジェイド王子に引き合わせるということ。
陽菜こそ、その美しいサクラ色の髪と琥珀の瞳を持つナギ国の第2王女、セリア姫だった。
*恋愛がメインですが、隣国の王位継承争いに巻き込まれる記憶のない姫の話です。タイトルは仮ですので変更になるかもしれません。
基本、週1更新(土日のどちらか)になります。
○現在休載中です。(再開は2021年春予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 19:12:20
262075文字
会話率:44%
銀髪頭に蒼い瞳を持つ少年、スピカ。不思議な力『ギフト』を使い悪徳貴族や奴隷商人などから金品を盗み弱者に分け与える義賊として活動していた彼だがそんなある日、彼は偶然、自分と同じように不思議な力『ギフト』を使う一人の少女と巡り合う。彼の人生はそ
んな彼女との出会いを境に大きく動き出す………
※週一くらいで投稿するつもりですが時間がない場合はもっと伸びるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:18:51
4084文字
会話率:47%