『悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした』の主なキャラクター一覧です。
登場人物も多くなり、あれ? これだれだっけ? となることもあるかと思います。
そんな時にお役立ていただけますと幸いです。
最終更新:2025-06-07 21:40:38
1231文字
会話率:0%
乙女ゲームのヒロイン転生をした。
ヒロイン転生、ラッキー!! と思って、貧乏な子爵家の娘ながらも勉強を頑張って、奨学生となって学園に入学したのだが、蓋を開ければ、悪役令嬢になるはずの超絶美少女が既に攻略対象のハーレムを作っていた。
こ
れは、もしかしなくても悪役令嬢がヒロインの世界なんじゃ……と気が付いたので、ざまぁされるヒロインにならないために、お城勤めの高給取りを目指すことにシフトチェンジを決意する。
ところが、何もしていないのに盗みをしたという冤罪をかけられて──。
こちらは、短編を長編化、加筆修正と続きを書いたものになります。
合わない方はブラウザバックを推奨しております。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 13:02:41
251599文字
会話率:41%
つまらなくて、つまらなくて、とにかく毎日がつまらなくって。
少しでも面白いものを探していたら、出会ったんだ。
誰よりも面白い彼女に──。
最初は面白いという興味だけだったのに、気付いたらすこーんと落ちてしまっていたんだ。
【短編
】悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした
の続編。3ヶ月後くらいあとのヒーロー視点となります。
前話を読んでからの方が、より楽しめるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 07:01:28
6318文字
会話率:47%
ドゥサード・ナーセル子爵令息は成人して間もない若き薬師(くすし)である。王城内に勤め平時は薬品の管理や製造、そして有事の際には治療現場に担ぎ出されるような何かと忙しい部署である。
そんな多忙な毎日を送るあまり自らの婚約者に会う事が出
来ていなかったドゥサードであったが、ある時にちょっとした暇が出来た。それを利用して歳下の婚約者、まだ学生であるラフレシア・マエラール辺境伯令嬢に会いに彼女が通う王都にある貴族向けの学院に向かった。しかしそこで待っていたのはラフレシアによる婚約破棄宣言と彼女の横に立ち勝ち誇ったようないやらしい笑みを腹違いの弟の姿だった。
この物語はドゥサードが婚約破棄の宣言を受けて困惑するところから始まる、同時に前世の事とここ異世界では日本で当たり前の薬の使い道がまだ備わってはいない事にも気づく。同時にラフレシアは婚約破棄をしながらも薬師として働き続けるのなら下男代わりに家に置いてやっても良いとナメた事を言い出す始末…。怒ったドゥサードは断固拒否、するとラフレシアは実家の力を使ってなんとしてでもドゥサードを廃嫡させ王城勤めの薬師の座も奪いヤブイシーに与えてやると叫ぶ。すでにラフレシアは実家の力も使ってドゥサードの父や継母を丸め込みドゥサード廃嫡を進めヤブイシーに家督を、同時に王宮薬師の座も与える工作をしているという。
考えてみれば弟とは昔から反りが合わず継母からは疎んじられていた。そして父も継母への肩入れして嫡男である自分を後継者としての実績も積ませてもらっていない。むしろドゥサードは家を出て他家へと婿入りするか、あるいは今自分がそうしているように王城に出仕しなんらかの役職を得て別家を興して独立せよといった扱いである。
ドゥサードは決意する。家格は上だがわがままで不誠実なラフレシアとの別れを…、自分をぞんざいに扱う実家にも戻らない事を…。そしてドゥサードが出奔する事で空いた王城勤めの薬師の席につくヤブイシー、だが日本での前世の記憶がない時でも無意識のうちにその知識を活かしていた薬師ドゥサードの代わりは勤まらず失態も繰り返す。そうこうするうちにヤブイシーは王城での信頼を失い、ナーセル子爵家も落ち目となりついにはヤブイシーとラフレシアの中も険悪なものになっていく。
一方、ドゥサードは名をサードと改め新しい一歩を踏み出すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 10:26:46
25889文字
会話率:49%
(リブラノベル様で書籍化していただけることになりました!)
とある乙女ゲームのヒロインに転生してしまったことに気付いてしまったアリスだったが、彼女の将来の夢は、バリバリ稼げる王城勤めの官吏になること。なので誰かを攻略するつもりもなく、むしろ
厄介事に巻き込まれないために目立つピンク髪も染め、変装して学園生活に臨むことにした。
そうして友人たちと勉強に勤しむ日々だったが、自分とは別のピンク髪をした痛い言動の転生者っぽい少女が、ヒロインになりたいのか、ゲーム通り、色んな攻略対象者達にヒロインもどきが迫っては撃沈する場面を強制的に目撃するようになる。が、自分には関係ないと傍観者を決め込んだ。
そんな時、ひょんなことがきっかけで攻略対象者の一人と仲を深めていくことになるのだが……。
乙女ゲームのヒロインとか関係なく勉強に打ち込む平民少女×絶対零度の氷の貴公子(実は超がつくほど甘党のスイーツ男子)が、身分差を乗り越え、二人で幸せを掴むために奮闘する物語。
(短編版であげた部分もちょこっと修正&微妙に加筆してます。大筋は変わりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 10:24:01
58081文字
会話率:24%
王都の学園に入学する直前、とある乙女ゲームのヒロインに転生してしまったことに気付いてしまったアリスだったが、彼女の将来の夢は、バリバリ稼げる王城勤めの官吏になること。なので誰かを攻略するつもりもなく、むしろ厄介事に巻き込まれないために目立つ
ピンク髪も染め、変装して学園生活に臨むことにした。
そうして新しくできた友人たちと勉強に勤しむ日々だったが、自分とは別のピンク髪をした痛い言動の少女が、ゲーム通り、攻略対象の王子と対面しているシーンに遭遇したことで、そういえばそういう世界だったなぁということを思い出す。
どうもその彼女はアリスと同じ転生者だったようで、ヒロインになりたいらしいが、自分には関係ないと傍観者を決め込んだ。
が、アリスが正ヒロインのせいか、色んな攻略対象者達にヒロインもどきが迫っては撃沈する場面を強制的に目撃するようになり、最終的にはアリスもそれに巻き込まれていく……のか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 20:00:00
25724文字
会話率:20%
城勤めの治癒師ヴァイオレットは周囲からのイメージと現実の自分との乖離に悩んでいた。
そんなある時、ヴァイオレットは治癒師嫌いの兵士アスターに出会う。アスターとの交流を通じて治癒師としての自分を今一度見つめ直すヴァイオレット。そしてアスターか
ら治癒師嫌いの理由を聞かされたヴァイオレットは治癒師としての自分のあるべき姿を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 18:42:15
132845文字
会話率:36%
仕事をこよなく愛し、いままで恋愛はおろか恋すらしたことがない伯爵令嬢シェリー・クレストは王城の儀典室(ぎてんしつ)勤めのバリキャリの23歳。
人を好きになったこともないシェリーがそんなある日、政略結婚をすることになった。
お相手は侯爵
家の嫡男のセドリック様だ。
彼も王城勤めでかつての同級生。財務課に勤務の彼は冷静で隙のない仕事ぶりから「金庫の番人」という二つ名がついているほどの堅物だ。
仕事を愛するシェリーは仕事優先の生活を守るために政略結婚を白い結婚にしてもらって1年後に「喫緊(きっきん)の課題の子づくりに結果を出せませんでした!」と言ってあっさり離婚をしてもらおうと考える。
一方セドリックは、長年想いを寄せて「愛でている」だけだったシェリーと思わぬ形で結婚出来ることになり… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 10:39:17
88990文字
会話率:32%
なんの意義も理由もなく、いつの間にか異世界に迷い込んでいた木乃香。言葉は通じるし少々変わっているがいい人達ばかりだし、元の世界に帰れないようだから、まあ仕方ない。ぬるい世界でぬくぬくと生活しているうちに、いつの間にか魔法使いになっていて、い
つの間にか城勤めをしていました。………ただ平和に穏やかに暮らしたいだけ。そんな事なかれ主義の元OL木乃香さんのほのぼの異世界生活。超・不定期の亀更新です。スミマセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 19:05:02
470141文字
会話率:27%
誰もが憧れる……とは限らないんですよ。国一番の華やかな職場だとか、エリートだとか、そんなものよりですね、褒美は現金とか現金とか現金とかが良いと思います。そして、私は、辺境の地味な職場で、誰にも叱られないで自由にニヤニヤしながら過ごしたいので
す。
王城なんて王城なんて!厳しい上司とか、激務とか激務とか、意地悪な鬼畜王族とか、激務とか激務とかで、楽しくニヤニヤしている暇なんてないに決まってます!嫌です!
だけど、実際に勤めてみれば、某意地悪鬼畜王族はともかく、他の皆は優しい?
命じられた任務を嫌々果たしたら、嬉しくない褒美をもらって困ったが、案外どこででも楽しく生きていけると気づいたある女性のお話です。
見切り発車です。*外部サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 19:34:12
17291文字
会話率:45%
上司のミスの濡れ衣を着せられて首にされた。許さぬ。
主人公は国自体に結界のような障壁魔法を展開していて、悪意あるものや害意のあるものを通さない魔法を張っていたが、上司が名乗り出て功績を掠め取っていた。
それだけではなく仕事のミスまでこちらの
せいにされて公務員の城勤めを解雇される。
大好きなうどんを食べたあと迷子を拾うと違う国から来たらしかった。
障壁をなくしたので今や善人から悪人まで入りたい放題になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 14:31:59
6125文字
会話率:26%
私と彼と彼女は幼馴染みだ。彼女と彼は相思相愛、婚姻も間近。そして私は彼を諦めたくて、苦しい想いを抱えている。
そんなお城勤めの女性騎士が引きずった失恋を吹っ切る努力をする話。なお、ヒーロー不在、新しい恋は特に始まらない模様。
最終更新:2024-12-18 21:58:06
2721文字
会話率:30%
前世、働き詰めで死んでしまった私は、転生し侯爵家の娘になりました!!ですが、結婚などという面倒で自由のない生活から逃げるため、文官として働くことを強く望んだ私、リーシアは、父様、母様から諦めという名の承諾を頂きました!!
私の自由な城勤め
生活。
これはまだまだ始まりのお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 10:50:59
16038文字
会話率:45%
王女様が逃げた。城勤めの人は大変だなと同情したことを覚えている。ライラは太陽の昇らない『夜の国』とも呼ばれるニクスで魔力排出動植物生産業ーー星の花屋を営んでいた。両親の顔を知らず、孤独に育ったライラには隠しておきたい秘密がある。そしてその秘
密を暴いた人は目に太陽を宿していたのだ。
※恋愛要素は薄めです、ファンタジーに掲載するか迷ったくらいです。
※ゆったりお店経営や農作業はしません、鬱々とした展開あります。明るい作品を好む方はご注意下さい。
※タイトルは今後変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:00:00
494197文字
会話率:54%
ドブネズミ――元浮浪児のサテラは、貴族達にそう馬鹿にされながらも王城のメイドとして働いていた。
『傲岸王子』と呼ばれる第1王子ディアスの部屋の掃除係を突然任せられるも、ディアスとの関係は至って良好。このまま王城勤めも頑張れるかと思っていたあ
る日、サテラは突然「ディアス殺害」と言う身に覚えのない罪を優美王子と呼ばれている第2王子ミックの手で着せられてしまう。
投獄され絶望するサテラを助けたのは、ディアスの同母弟である第3王子で放蕩王子カイだった――が、カイにも結局刃を突き付けられてしまう。
これは竜騎士の国で、身分違いの恋をするメイドが冤罪を晴らすまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 22:34:34
88453文字
会話率:37%
念願叶ってやっと城勤めになれたと喜んでいたもの束の間、リナーニャはなぜか異種族の国に飛ばされることに!?果たしてリナを待ち受ける運命とは。
最終更新:2024-07-19 22:02:19
2773文字
会話率:63%
伯爵令嬢フランシーナ・アントンは、真面目だけが取り柄の才女。
将来の夢である城勤めの事務官目指して勉強漬けの日々を送っているフランシーナだが、些細なことから侯爵令息エドゥアルド・ロブレスと噂になってしまい……
夢に向かって突き進むフランシー
ナと、不器用な優等生エドゥアルドのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 08:09:45
61832文字
会話率:42%
公爵家に生まれたルクトレアにはいずれ定められた結婚、定められた人生が待っていた。
家のために駒となるのが彼女の務め。
「……冗談じゃない。断固拒否するわ。私の人生は私が切り開く。婚約者がこの国の王子だというなら、それを覆せる権力を手に入れ
るまで」
ルクトレアは研究職として城勤めを始める。
発現した固有魔法、未来予知を武器にコネを築き、王城内での影響力を拡大。
相棒の、高速事務処理の固有魔法を持つ男爵令嬢と共に出世を重ねていく。
これは、自立心旺盛な公爵令嬢が、自らの意思で自由に生きるために、権力の頂点を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:46:47
22037文字
会話率:32%
フェランディス公爵家では王城勤めの長男ベネディクトが、仕事の忙しさから嫡男を降りることとなった。お鉢が回って来た末弟プラシドの運命は……
最終更新:2023-02-14 21:00:00
5985文字
会話率:36%
ソアリスは、お城に勤める22歳。
結婚したのは10年前。
とにかくお金が欲しい伯爵家と
名誉が欲しい成金の子爵家の契約結婚である。
結婚当時、夫のアレンディオは15歳の伯爵令息。ソアリスは12歳の子爵令嬢。
「なんで君なんだ」
「……
……そうですよね、私もそう思います」
会話は続かず、黙ってお茶を飲むこと数回。互いのこともよく知らぬまま、わずか3か月後にはアレンディオは騎士として戦地へ旅立った。
「跡取りだからお金さえ払えば兵役を免除されるのに、そんなに私との結婚がイヤだったの……?」
そして10年間、形式的な手紙が半年に一回やってくるだけで、相変わらず互いのことは何も知らない。
成金だった実家の没落により、ソアリスはお城勤めを開始して22歳になっていた。
ところが、まさかのまさかで夫のアレンディオは大活躍し、将軍として数々の武功をあげる。
そして長らく続いた戦に勝利し、凱旋するという噂が。
結婚していることをふと思い出したソアリスは「これで離婚できる」とほっとする。
この10年、城で王女さまの金庫番として確固たる信頼を得た彼女は、
もうそろそろ自由になってもいいのではと思っていた。
「英雄になった彼には、もっとふさわしい相手がいるはず」
しかし現れた彼は、ソアリスに会うなり「早く結婚式を挙げよう」と言い出した。
握りしめていた離婚申立書を渡す暇もないままに、報奨金の一部だという巨大な邸へ連れ去られ、予想外の溺愛生活が始まる。
「君は10年前と変わらず可愛らしい」
「旦那様、戦で目をやられましたか」
立派になりすぎた夫と、どうにかして離婚したい妻の攻防録です。
★第7回アイリスNEOファンタジー大賞にて、金賞をいただきました!書籍化予定
★本編2020/11/15完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 00:00:00
565293文字
会話率:38%
【全十話程度の短期連載です】
王城勤めの騎士団員シリウス・スコルピオン(25)。
真面目一徹でややワーカーホリック気味。
流行に疎く、無骨な性格で女性と接するのが苦手である。
王城書庫の管理人の娘カペラ・フォーマルハウト(18)。
病弱ゆ
えに臥せりがちで社交界にもあまり顔を出さない令嬢。
母は幼い頃に他界。父親がのんびりした性格のため、婚期を逃しそうである。
そんな二人が(渋々)見合いし、(利害関係の一致で)結婚することに。
だが、二人はすぐに離縁することになる。
なぜなら、奥様は正体を隠した魔女で、旦那様は正体を隠した《魔女狩り》騎士だったのです……。
(※なろう、カクヨムに掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:07:51
28123文字
会話率:41%
シャーロットはランシェル王国の王城で働く侍女だ。
月に一度のお休みの日は朝早くお城を出て実家へと向かう。それには理由がある。
「両親が帰って来ているかもしれない」
毎月そう思いながら遠くの家まで早足で帰る。そんなシャーロットには彼女自
身も知らない大きな秘密があった。秘密を知らないままシャーロットはお城で働き続ける。
美しく働き者のシャーロットは城の中で注目を集め始めるが、シャーロットは今は男性に心を動かしている余裕がない。帰ってこない両親を待ち続けているし、仕事をこなすのに精一杯だからだ。
『両親はどうして帰ってこないのか』
心を重く塞ぐ疑問を抱えながらひたむきに働くシャーロット。彼女のお城や森の中の家での暮らしぶり、出会う人々との心温まる交流が描かれます。
おとなが読む童話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 06:00:00
202900文字
会話率:51%
辺境伯の娘、シエナ・トラッドソン(27)は、地方の成金商人と16歳で政略結婚したものの子宝に恵まれず、25歳の時に離縁されて実家に出戻ったバツイチの身。そんなシエナはある時、国王陛下クロード・ルノー・ヴァルバレーから「トラッドソンとの伝令役
」として王城勤めを命じられる。初登城した夜、陛下から呼び出されて尋ねるとそこは陛下の寝室で…。
「君が嫌なら無理にとは言わない」と陛下は言うけど、そんな選択権、わたしにはないですよね…?
柔和な顔で押し切って腹の中を見せない国王陛下VS バツイチ出戻り娘の、寵愛?と腹の探り合いのお話。
※直接的なシーンはありません。が、陛下の寵愛はあります。
※甘さとシリアスさのバランスを求めたい(願望)。
※「はりぼての跡取り娘、政略結婚を命じられ」に登場する国王陛下のお話です。前作は読まなくても内容的に全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:34:09
230745文字
会話率:24%