公立高校に通う女子高生の瑠李が、突然借金を背負うことになってしまう。
遠い親戚の大富豪に肩代わりしてもらう代わりに、問題児の坊っちゃんの世話係という名の奴隷(おもちゃ)にされてしまう⋯。
非現実的な御主人様×メイドの微エロ物語。
最終更新:2025-05-11 23:17:20
21146文字
会話率:33%
夜の街で出会った男に、貴族の坊っちゃんが悪い遊びを教えてもらうお話。
あいつが運転するバイクの後ろからみた、夜の海の景色が忘れられない。
ここから攫ってくれないか?
最終更新:2025-03-26 08:47:16
2122文字
会話率:0%
闇バイトに手を出した主人公。案の定危険な目に遭い、命からがら逃げきったところでバイト仲間から電話がかかってきて…
※第21回坊っちゃん文学賞に投稿した作品になります。
最終更新:2025-01-14 22:48:39
3186文字
会話率:0%
ちょちょぷりあんは何を紡いだのか…
最終更新:2024-09-13 20:30:00
8943文字
会話率:86%
戦隊の補助と尻拭いが仕事です。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-07-29 13:00:00
1227文字
会話率:38%
マリーゼを出産した時に難産で母親のヴァネッサが亡くなった。
母親のいないマリーゼを父親のバランティノ男爵と兄のヨーク卿は、可愛がり甘やかして育てた。
しかし母親の実家から付いてきた侍女達は、マリーゼを生んだせいでヴァネッサが亡くなった
と思っていた。
「奥様はマリーゼ様を生んだせいで亡くなった」
「ヴァネッサ様が亡くなって、旦那様と坊っちゃんがどれほど悲しまれたか」
侍女達は日々、マリーゼに辛くあたった。
マリーゼは自分に意地悪をする侍女や使用人を次から次にクビにするが、それが男爵領に広まり我が儘令嬢と噂されるよになる。
少し屈折して育ったマリーゼは、令嬢とは思えない行動に出る。
日々、街中を歩きネタを探しては暴露記事を書きお金を稼ぎ捲っていたのだ。
そんなマリーゼを面白く思っていない謎の人物が現れる。
ライバル誌のホットラブ暴露記事の記者である。
マリーゼの記事の批判から始まり、誘拐事件にも関わっている疑いがあるが、証拠がつかめない。
しかしそんな悪役令嬢として嫌われるマリーゼにも、味方がいた。
学生の身でありながら、金髪碧眼、ハンサムな男爵領の実業家の顔を持つ兄のヨーク卿。
そして黒髪を1本でしばる美形なマーティン(マリーゼ曰く背が高くて細身だと思っていたが、ある事件で抱き締められた時に、肩幅が逞しかった)は、伯爵の身分でありながらヨーク卿とは名前で呼び合う親しい友人。
マリーゼは2人に助けられながらも、アイデアと暴露記事を武器に、自分の足でしっかりと前に進む素敵な女の子だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 07:30:00
72497文字
会話率:43%
いつかおっかあと暮らす。
そう夢見ていたのに、おっかあはとっくのむかしに死んでいた。
その悲しみをあやかしに魅入られて、私を襲った奉公先の坊っちゃんを殺そうとしたところを通りすがりの青年に止められる
彼はこの世ならざるモノを祓う祓い師だった
彼とともに過ごしながら私は自分が何者なのか知ることになる
華族の青年と元奉公人の切ない恋物語
※大正時代風
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:16:04
120048文字
会話率:34%
愛媛松山の片田舎の一男子高校生の青春群像にふれながら、明治の頃の諸先輩に時空を越えて教えを乞いつつ、主人公の高校生が世界に旅立つまでを描く青春大河小説。
最終更新:2024-03-22 09:12:02
1964文字
会話率:24%
自分より一年も早く、口だけが先に生まれてしまった男。自分自身が生まれたときには、口は捨てられてしまっていた。そんな男が、減らず口を一度も言ったことがないために、口が減り続けて今にも消えそうな女と恋に落ちる。女のために、男は自分の口を取り戻そ
うと探し始めるが……。第20回坊っちゃん文学賞投稿作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 02:33:49
3991文字
会話率:0%
人がすくなって、タヌキやキツネと交流するようになった……。
第20回坊っちゃん文学賞参加作品
最終更新:2023-12-26 22:36:03
1866文字
会話率:22%
ホームセンターにパート勤めする景は、竹ぼうきを買って帰る。
今夜は特別な一夜になるのだ。
最終更新:2023-01-24 21:39:17
3978文字
会話率:36%
私が奉公に行った伯爵家の旦那さまは、とても暴君で奥さますら使用人のように扱いました。そしてお妾を屋敷に住まわすようになったのです。
しかし、ある日から屋敷には恐ろしい病が流行り、二人のお妾が亡くなり、奥さまも坊っちゃんも罹患してしまった
のです。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 08:00:00
3831文字
会話率:6%
※2022年9月の作品です。
(第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です)
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願
いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 10:20:53
1556文字
会話率:0%
※2022年8月の作品です。
(第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です)
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願
いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:32:54
3966文字
会話率:3%
※2022年5月の作品です。
(第19回坊っちゃん文学賞に応募して落選した作品です)
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願
いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 18:20:56
2529文字
会話率:0%
母子家庭で育った私は、ある日玄関先で、ツチノコを拾ってしまいました。
最終更新:2023-02-06 19:05:19
1888文字
会話率:55%
あなたは家が爆発したら、どうしますか
最終更新:2023-02-06 18:55:47
1201文字
会話率:25%
平和は訪れる。
昔むかしあるところに、他人の家に火を放ってばかりの無法者がおりました。
あるとき、無法者は、誰とも知らぬ少年に話しかけました。
「坊っちゃん、本当の火を見たことあるかイ」
火ってのは、人を染める。あるときパッと
立ったら、気づいたときには何も残っちゃいない。
だがな、火ってのは、平和だよ。
理由が知りたいかイ、坊っちゃん。
これは、実際にある事件や人物とは関係がありません。また、作中に出てくる行動を扇動する目的はありません。フィクションとしてお楽しみください。
「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 21:26:39
1856文字
会話率:0%
夏目漱石先生の名作『坊っちゃん』の登場人物のひとりである、『赤シャツ教頭先生』。本日は、そんな彼の知られざる、「真の姿」に迫ってみます。
キーワード:
最終更新:2022-12-28 16:58:43
3807文字
会話率:10%
玄関には別れた筈の女が立っていて、彼女の左手薬指には指輪が嵌まっていた。
※過去の坊っちゃん文学賞に応募した作品です。
※noteにも掲載しています。
最終更新:2022-06-03 23:00:00
2993文字
会話率:61%
親に捨てられ孤児として生きてきた、訳あり主人公ポーラ。侍女として働いている彼女は、お屋敷の坊っちゃんに恋をしている。しかし、身分差と種族差ゆえに想いを伝えることさえ叶わないと思っていた。
そんなある日、坊っちゃんが横領の罪で逮捕されたとい
う。あの堅物坊っちゃんがそんなことをするはずがない。怪しいにおいを感じ取ったポーラは、坊っちゃんが閉じ込められている監獄に単身で乗り込む。
そこでこの逮捕劇が、第二王子の策略だったことを告げられる。さらに堅物坊っちゃんには、添い遂げたい大切な相手がいることを知り……。
気持ちを伝えられなくてもいいから一生そばにいたいと思っている、アホに見えて実は健気なヒロインと、頭はいいのに四角四面で無駄に敵を作る、不器用一途なヒーローの恋物語。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 11:27:45
8013文字
会話率:66%
この世でもっとも温かくて良いニオイは何か知っていますか――?
『シャルル』は、アイドル猫王だった父猫、と無銘の母猫から生まれた一匹のアメリカン・カールの茶虎猫。
ペットショップでは、類稀なる愛らしさに凛とした美貌で多くの客を魅了し
ていたが、高額なため“売れ残り組”になっていた。
猫事を尽くして天命をのんびり待っていたシャルルの前に“運命の家族”が現れる。
愛情表現スキンシップの激しい無邪気な娘ミー子に付き纏われ、パパンとママンにお坊っちゃん同然に溺愛され、突然のハプニングに翻弄される日々を送りながらも、スクスクと成長していくシャルルだが――?
ちょっとオマセで怖がり屋さんな愛らしい猫の目線で描かれる、“ユーモラス”でちょっと“切ない”、或る一匹の猫と人間家族の絆物語。
※重複投稿作品です。
「エブリスタ」
https://estar.jp/novels/25948799
「カクヨミ」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861454508845折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:00:00
98712文字
会話率:16%
水無月蔵光の冒険譚の第2段です。
あの衝撃の『魔海嘯』事件の一年後から物語は再開します。
そして冒険者ギルドから再び、蔵光達の元に不思議な依頼が持ち込まれるところから物語は始まります。
【あらすじ】
『魔海嘯』後に新設された冒険者ギルドサリ
ドナ支部に最強クランズ『プラドラ』こと『プラチナドラゴンズ』が登録変更されていた。
そこに、ヘルメスの父バジルス辺境伯が隣国のタイトバイトス皇国から不思議な『古文書』の解析を依頼された。
それは、魔法によって保護された不思議な書物であり、物語は大きな謎を秘めて動き出していた。
そして再び、古文書の謎を追う蔵光達の前に様々な問題が降り掛かる。
新たな敵の存在も明らかになってくる。
今回はあらすじが少な目ですが、今のところストーリーが進めばあらすじを更新する予定です。
どんな冒険が蔵光を待ち受けているのかワクワクしています。
それでは、第二部の開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 00:12:40
263123文字
会話率:37%
魔法世界「マーリック」
この世界には多くの国が存在し、人々はその厳しい環境の中でたくましく暮らしていた。
恐ろしい魔物が徘徊する森、強力な魔力を持つ魔族が住む地域がある中で、人間は最弱の存在。
人間は自分達の住む環境を剣と魔法で切り開いてい
た。
魔力が存在するが、魔法を使える人間は非常に少なく、また剣を使っても人々は非力であった。
だが、その中で力あるものは『冒険者ギルド』に入り、魔物を狩り、素材を集め、人々の生活を支えていた。
超反則(チート)級の力を持った少年、水無月蔵光(みなづきくらみつ)。
ジパング王国で代々龍を退治する宿命を持った「龍を狩る一族」の嫡男であり、第69代水魔神拳伝承者である蔵光が武者修行のため、従者の侍 八鬼誠三郎(やぎせいざぶろう)と関西弁を喋るスライムネコのゼリーを連れて、鎖国されているジパング王国から海を渡り、メトナプトラ国の港街タスパに到着した。
タスパの冒険者ギルドで登録し、とりあえず適正検査を受けると、全て測定不能の異常事態!実技試験でギルマスと対戦してはボコるし、お試しで受けた指定クエストでは、難易度高めの清掃クエストをあっという間にクリアし、それのついでと、A級の大盗賊団を壊滅させるしで、蔵光の力に周辺は大混乱!
その後、試験官だった女剣士ヘルメスから訳のわからないクエストに誘われると、魔族の陰謀に巻き込まれ、伝説の龍が…
話が進むにつれて、蔵光のその恐るべき力の秘密が明らかになっていく。
主人公の名前とかは日本人っぽいですが、世界観は中世ヨーロッパ風、内容は健全な剣と魔法の世界です。
坊っちゃん風の拳法家で元素魔法は水魔法しか使えないが、魔神のような強さの蔵光、関西弁のツッコミが冴えまくる元最凶最悪のエンペラースライムであったスライムネコのゼリー、「黒緒神流」の剣の達人誠三郎らが織り成すトンでもな冒険に、個性的なキャラクターが次々と登場!
笑いあり、涙ありの冒険活劇。
面倒臭いと思いながら付き合って下さい。
伏線などもちょこっと入れて楽しめればと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 11:31:11
752012文字
会話率:34%
自分は価値がない人間なんだと思っていた。
不器用で、性格も卑屈で暗いし、しかも…こんなものまで持っていて。
誰も僕なんか愛さない。神様だって僕のことを嫌いだから、こんなものを押し付けてきたんだろう。
現実の世界に絶望して自室に引きこ
もるようになってからは、何の刺激もなく、薄暗い灰色の日々。生きているのか死んでいるのか分からない、そんな毎日だった。
「坊っちゃん、今日はとても天気がいい日ですね!」
そんな僕を、君だけが救ってくれたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 15:10:54
28682文字
会話率:38%