様々な種族が行き交う世界の港町に大きな屋敷があった。
そこに住むのは両親をテロで亡くした少年ロザリオ。
魔法の研究が趣味の彼は、家に引きこもり黙々と魔法の研究をしていた。
そんなある日流石に家が荒れ始めた事を察したのか、掃除を始める。
だ
がどこから手を付ければいいか分からずじまいだった。
外には出たくない、だがなんとか片付けたいと考えを巡らせる。
そこで閃いたのは家政婦を召喚すればいいという結論だった。
早速家の地下室で魔法陣を描き召喚魔法を実行する。
それにより呼び出されたのは日本人のリツコ(香川理津子)だった。
事情を説明し家政婦になってくれと頼むロザリオ。
リツコは面白そうという理由の他に、働き先も見つかり嬉しそうにする。
その反応に拍子抜けするロザリオだが、とりあえずは生活出来そうだと胸を撫で下ろす。
だがリツコの行動の数々にロザリオはよけいに心労が増える事に。
これはハイスペック背伸びギャルと少年魔道士のどうでもいい日常のお話。
※※※
交流のある世界について。
・人界
主に人族が暮らす世界
・竜界
主に竜族やリザードマンが暮らす世界
・神界
主に神族や神様、天使が暮らす世界
・魔界
主に魔族や悪魔、妖怪が暮らす世界
・機界
主にアンドロイドやロボット、人間の技術者が暮らす世界
・水界
主に人魚や魚人、人間の船乗りが暮らす世界
・空界
主に有翼人や鳥人、人間の航空士が暮らす世界
・地界
主にドワーフや地底人、人間の鍛冶師が暮らす世界
・霊界
主にエルフや精霊、ダークエルフが暮らす世界
・獣界
主に獣人や亜人が暮らす世界
※※※
更新は月曜日になります。
爺さんと怪物少女が完結したので更新を始めていきます。
トーシローの小説ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 23:36:26
541558文字
会話率:57%
ダンジョン災害。
それは、ある日突然――世界を同時に襲った災害。
遙か地下、そして異世界へ繋がると言われるダンジョンが、世界各地に出現した。
ダンジョンからはファンタジー世界のモンスターや未知のエネルギー等が噴出し、ダンジョンが誕生した
地にあった建築物、人々は地下深くへと消えた――。
未知のウイルスに適合した『開拓者』という超常の力を持つ存在。
ダンジョンで発見された新たなエネルギー資源を元に、科学、産業も革命を遂げ――。
そしてダンジョン災害発生から10年。
『地底人』と呼ばれた男、大神向琉が美少女配信者――妹を救い地上へと帰還する!
ダンジョンに住んでいたのに何故か請求される10年分の住民税!
急造で制定された『ダンジョン法』による、予想外の罰則金! そして延滞税!
「10年前のダンジョン災害で、各行政機関も多大なダメージを受けた。未曾有の災害、近場に危険なダンジョンが存在する現在……。法が災害前と同じ訳が無かろう?」
行方不明者で死亡認定されているはずの大神向琉に、本当にそんな借金が発生するのか⁉︎
「安心しろ。返済しながら暮らせる手筈は整えてある。――アイドル開拓配信者をやる代わりに、な」
かつての師範代である姉御の運営する企業に所属し、大神向琉は借金返済と己の意志を貫く!
※途中、胸クソとも御指摘をいただきますが……流し読みでも良いので、せめて第一部最後の伏線回収まで、お付き合い頂けますと幸いです!┌○┐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:04:42
285431文字
会話率:27%
生活を豊かにする発明を促すのはいつも戦争だ――
そう口にしたのは誰だったか?
その言葉通り『煉獄の祝祭』と呼ばれた戦争から百年、荒廃した世界は徐々に元の姿を取り戻していた。魔法は科学と融合し、”魔科学”という新たな分野を生み出し
、鉄の船舶や飛行船、冷蔵庫やコンロといった生活に便利なものが次々と開発されていく。しかし、歴史は繰り返すのか、武器も同じくして発展していくのである。
そんな『騎士』と呼ばれる兵が廃れつつある世界に存在する”ゲラート帝国”には『軍隊』がある。
いつか再びやってくるであろう戦争に備えている。という、外国に対して直接的な威光を見せる意味合いの他に、もう一つ任務を与えられている。
それは『遺物の回収と遺跡調査』
世界各地にはいつからあるのかわからない遺跡や遺物があり、発見されると軍を向かわせて『遺跡』や『遺物』を『保護』するのだ。
遺跡には理解不能な文字があり、人々の間には大昔に天空に移り住んだ人が作ったという声や、地底人が作ったなどの噂がまことしやかに流れている。
――そして、また一つ、不可解な遺跡が発見され、ゲラート帝国から軍が派遣されるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:49:51
335175文字
会話率:70%
人間と地底人の交流譚
湖上のお屋敷にある祖父の絵を見ていた小町は、うっかり【舞い下りる日】に巻き込まれる。
大きな風に吹き飛ばされてしまった小町が行き着いた先は、地底界にとって需要な【隠された庭】だった。そこで地底人スミと出会う。
帰る
ために探さなければならない【舞い上がる日】が発生する場所。
小町は地底界から脱出するため、スミの力を借りてその場所を探す。
弟も巻き込まれているかもしれないし、祖父の葬式だってどうなっているか分からない。一刻も早く帰りたい小町の長い旅がはじまる。
【小説家になろう】でのみ投稿してます★
週一投稿を目指していますが不定期になりがちです!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 21:33:24
121866文字
会話率:42%
■完全新作2023年4月21日初公開です■
【あらすじ→】 シンギュラリティを迎えた日本で、自我に目覚めて暴走したAIとの死闘を制した葉月洸之介、皐月久愛、神無月アヤトたち。彼らは平和な中学生活を終え、同じ高校に進学し、高校2年の春を迎え
ていた。
ところが、ある日を境に洸たちはコトバの魔法スキルに目覚める。かつてのAIとの戦いが再来したのかと案じつつ、時の経過に対する違和感も覚える。やがて三人はこの世界が過去に戻っていること、すなわち巻き戻された2054年であることに気づく。
一方、地底人ゼロスとの出会いにより転生したコタマ(タマヨリの娘猫)は水無月霞凜という人間として目覚めた。久愛たちの記憶から母タマヨリのことが消えていることに心を痛めながらも、洸たちと同じ高校へ入学し、弥生梅佳ら月の異名を苗字にする同級生たちとともに未来を変える決意を固める。
「未来を変えて人類を救う」という使命を果たすべく、洸たちは地底人との戦いをくりひろげる。果たして洸たちは再び人類を救えるのだろうか。命を懸けた熱い戦いの火ぶたが切られた。
■プロローグは2056年3月の卒業シーズンから始まります。それはなぜか──ぜ、ぜひ、読んでご確認ください。
■1話平均2000字、イラスト挿絵複数です!よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 02:34:41
213712文字
会話率:51%
※こんなタイトルですがこの作品に前作はありません
【あらずじ】
魔王討伐は勇者の死と引き換えに成功した。
王国の政治家たちの策略により勇者死亡の責任を一身に背負わされた旧勇者パーティーのひとり、ロスト・カガリヤは無気力な日々を過ごしていた。
あれから10年後、早すぎる魔王の復活により王国は大混乱に陥っていた。新勇者パーティーを育成するためロストは不本意ながらその教育係に抜擢されてしまう。
ロストの平穏で無気力な日々は過去のものとなり、一癖も二癖もある教え子たちとの日々が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:38:10
39233文字
会話率:47%
※『装甲戦士 ロロアちゃん』の続編です。
父親であり医療ロボットの科学者でもあるカイン博士。 博士には愛娘の、小学校5年生のロロアがおり。 病弱だった彼女は、ロボットに体を変えて新しい生活を試みる。 そんな中、ロボットの中で民権運動が勃発
。
ロロアは特殊部隊、チームガンバと共にニュートリノ発電所の奪還作戦を行うも武装決起したパワーマンに破壊されてしまうのだった。
カイン博士の尽力により、復活するロロアだが・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:22:47
411321文字
会話率:47%
ロロアちゃんの世界が広がりすぎたので、ロロア大百科辞典として記載する。
最終更新:2022-07-16 10:20:10
12702文字
会話率:0%
父親であり医療ロボットの科学者でもあるカイン博士。
博士には愛娘の、小学校5年生のロロアがおり。
病弱だった彼女は、ロボットに体を変えて新しい生活を試みる。
そんな中、ロボットの中で民権運動が勃発。
ロボットの体と人間の思考を持つ彼女は
どちらにつくのか。
また、その先にある大きな黒幕はいかに・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 23:22:22
38334文字
会話率:37%
地底世界で紡がれる、静かな革命の物語。
慣れ親しんだ日常の中で、ふと湧き上がる違和感。
それは小さな疑問から始まった。
なぜ私たちはここにいるの?
地上の世界は本当にあるの?
一人の科学者の思いが、やがて大きなうねりとなる。
愛する人へ
の想いが、未知への扉を叩く。
常識を疑い、新たな可能性を探る冒険。
そこには、想像もつかない真実が待っているかもしれない。
あなたの中にも、きっと眠っている。
世界の謎を解き明かしたいという好奇心が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 21:03:37
3846文字
会話率:32%
地底人からの支配を長年受けていた人類 それに対抗すべく作られた特殊軍「悠美」は地底界へ侵入し、地上の主権返還を目指す。
キーワード:
最終更新:2024-07-15 22:04:11
10747文字
会話率:33%
自分自身とは何なのか。神とは何なのか。世界の真理とは何なのか。人類とは、科学とは、何なのか……
1980年代、ソ連の超深度発掘調査によって地底に巨大な空間があることが発見された、今とは少し違った世界。
2019年、7月2日。人生を何不自由
なく過ごす国会議員の加藤深はイメージアップのため地底に訪問するが、彼を待ち受けていたのは想像を絶する“もう一つの場所”だった……
自分でも真面目に作りすぎたと感じるSF小説。
考察とかをしてくれると嬉しいです。一回読んだあとにもう一度読んでみると伏線とかに気づくかも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 23:11:13
116636文字
会話率:49%
深夜3時。公園を1人歩いていた女児が不可解な現象に襲われたのを目撃してしまう。水島夏樹は女児を救うべく駆け寄るも、突如現れた黒い刃に貫かれ絶命してしまう。…が何故か生きていて、不思議な男2人に囲まれこんな話をされていた。
「どうせ殺すんだ、
その前に生き返らせてもいいだろ」と。
次第に自分の立場を理解した夏樹は、不思議な力を使う同年代の青年シオンを出し抜こうと、生きる為に知恵を張り巡らせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:22:53
29741文字
会話率:36%
今よりさほど先ではない未来の話。
夜闇に紛れて悪を働く輩に私刑を下す男がいた。
自作の衣装を纏い、ロクデナシでありながらそれでも正義を気取る。回転式拳銃を得物に、素性を隠して人々を助けるヒーロー。
ただの自己満足であったはずが、ある日を境に
人類の命運に関わる戦いに身を投じることとなるー。
地底人。憧れ。正義。不屈。
これは、届かぬ綺羅星にそれでも手を伸ばす者の物語。
あるいは人間讃歌。あるいはー逃げ続けて意味を見失った人生に、幼い頃の憧憬を纏って正義を為すことでのみ意義を見出せたある俗物が、憧れを貫き通して世界を救う物語。
※一応近未来ではありますがSF要素はそこまで強くありません。
※ストーリーの流れが一部酷似しておりますがゼ○ラーマンや仮○ライダーは禁句の方向でお願いします。
※スチームパンクタグはついていますが(以下略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 17:08:54
11225文字
会話率:39%
ギャングのジュースとヴィンセントは金の首飾りを持つ地底人を捕らえたブレット一行の元を訪れる。地底人の居所を尋ねてもシラを切り続けたため、ジュースはブレットの仲間を一人ずつ射殺していく……
最終更新:2023-10-26 20:54:57
2510文字
会話率:60%
地割れが、地上人と地底人の世界をつなげた。
最終更新:2023-06-04 07:00:00
331文字
会話率:0%
宇宙だけが冒険の舞台じゃない!
地底への探索に、乗り出した僕らは。
地底に存在する王国と、その文明。
地底人と、地上には存在しない生物たちとの遭遇に。
瞳を輝かせ、心を躍らせる…かもしれない。
最終更新:2022-08-08 07:00:00
365文字
会話率:0%
とある地方の高校にある『地底探検部』。
在籍する女子高校生たちに地底から来た新入生も加わり、賑やかになっていく。
ちょっと変な部長と部員たちの、ほのぼの日常(?)ガールズラブストーリー。
最終更新:2023-05-28 22:09:13
651088文字
会話率:39%
地震で崩れた工事現場に未知の洞穴が現れた。
洞穴の中には光るタイルが敷かれていて、人為的な痕跡があるのだが、
しかし誰が作ったのか記録には残っていない。
中を調べると、地底の奥深くに居留地(コロニー)が発見された。
そして居留地の中には、
たくさんの地底人の子供たちがいた。
地底人の子供は、人間の子供と小動物が合わさったような、
とても愛らしい姿をしていて、すぐに人間たちは保護に乗り出す。
しかし、どこを調べてみても、地底人の大人は一切発見することができない。
何かおかしい。地底人の子供たちを地上に持ち帰るのは待った方がいい。
そんな懸念の声は少数で、人道と動物愛護を求める圧倒的多数に押しつぶされ、
地底人の子供たちは、人間の家に引き取られ保護されることになる。
保護する者とされる者、両者は良好な関係を築いたはずだったのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 02:06:15
4676文字
会話率:10%
地底人だって願いがある。
最終更新:2022-12-31 17:07:11
274文字
会話率:0%
『アンデスの歌うネズミ』デグーを知っていますか? とても賢く、可愛いペットですが、時に戦いになることもあります。
最終更新:2022-11-05 12:09:10
15354文字
会話率:14%
主人公:僕は繰り返しの毎日にうんざりしている。毎日酒を飲んだり音楽を聞いているが、面白くない。或る頃から、僕は自分の心の中の闇を覗けるようになった。そこは深い森のような暗さで、訪れる度に新しい発見が・・・。
社会風刺とも取れる表現を含んだ自
伝的物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 22:59:54
6403文字
会話率:22%
地底人と地上人の友情物語。
最終更新:2021-11-14 20:41:02
1743文字
会話率:14%