主人公は精神病で、親に家を追い出されホームレスになった。そして、ホームレスとして野宿している場所も追い出された。
その後ナマポを申請するのだが…。
いきなり最後の場面から始まります。
最終更新:2024-12-03 16:12:41
523文字
会話率:0%
この作品はカクヨムでも投稿しています。
カイルは模擬試合で勇者候補であるクララに敗れ、そのことを貴族の三男に煽られる。
帰宅後もその怒りが収まらなかったカイルはつい地団駄を踏んでしまう。すると、床が抜けて隠された地下室を見つけた。
偶然
で家の地下にたどり着いたカイルは、そこで結晶の中に閉じ込められた少女と出会う。
記憶を失っていた少女はハイネと名付けられた。カイルはハイネの記憶を取り戻すことを心に決め、仲間たちと共に奮闘する。
少女はなぜ封印されていたのか。少女の正体とは何なのか。彼らはその事実を知ることになる。世界の真実と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 16:23:30
11781文字
会話率:41%
世界初のVR RPG 「HUG」
バグが多いので通称「BUG」
5年ほど前に発売された初期のVRに昨日、新たなアップデートが施された。
キャラとの会話を楽しめる「キャラトークAI」。
勇者となってさっそく新たな機能を試していく。
しかし
、今さら普通にキャラトークを試しても面白くない。
そこで初日で通常EDを目指す「初日通常EDチャート」をRTA形式で走る。
序盤をまとめると以下のようなものだ。
・まずは仲間の姫に死んでもらう
・死んだ姫にお茶を投げつけて称号ゲット(後で重要)
・皮のなくならないバグリンゴをひたすら剥き続ける
・魔王城は王城の異空間から自然落下で一分の位置
・地団駄を踏むことで高速移動する変態
・果物ナイフは最強武器
・魔王を拾ってバグで増殖させる
・姫の魂は二つに分かれる
・横に落ちて城を脱出
・裏ボスは置物なので実質投擲武器
それではカウントダウン。
3,2,1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:01:54
27985文字
会話率:46%
声よりも速く、想いよ届け。
最終更新:2023-07-19 07:00:00
380文字
会話率:0%
あたしの数奇で、劇的な運命。
デスティニー!!
最終更新:2023-04-12 07:00:00
345文字
会話率:0%
歌を歌います。
たあいのない歌を。
最終更新:2022-12-30 07:00:00
451文字
会話率:0%
アデリンダ・エーレンベルクは完璧な淑女と称されていた。
しかし王太子と結婚して一年、夫は浮気相手の元に入り浸り、彼女の寝室を訪れることはなかった。
そのためアデリンダは、「自分は女としての魅力にかけているのでは?」と思い悩んでいた。
アデリンダを心配した侍女が、彼女の自信を取り戻すために「王太子妃に泥をつけ高貴さを損ね、モテモテにするぞ! 芋掘り大作戦」を決行することに。
当日芋掘り会場に集まったのは、自国の宰相の息子に、騎士団長と魔術師団長の息子、隣国の皇太子に、精霊王に、妖精王、竜人族の王子などそうそうたるメンバーで……。
【こんな人におすすめ】
・ハッピーエンドが好き
・くすっとした笑いが欲しい
・ほのぼのした作品が好き
・ざまぁは添える程度
※無断転載を禁止します。
※ペンネーム変更しました。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
ペンネーム変更しました「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:20:03
9149文字
会話率:35%
【最終話まで執筆済み】
妹はいつも「お姉様ばかりずるいわ!」と言って私の物を奪っていく。
誕生日プレゼントも、生誕祭のプレゼントも、お祖父様が外国に行ったときのお土産も、学園で首席合格しときに貰った万年筆も……全て妹に奪われた。
両親は
妹ばかり可愛がり「お姉さんなんだから我慢しなさい!」「お前には妹への思いやりがないのか!」と言って私を叱る。
「もうすぐお姉様の十六歳の誕生日ね。成人のお祝いだから、みんな今までよりも高価な物をプレゼントして下さるはずよね? 私、新しい髪飾りとブローチとイヤリングとネックレスが欲しかったの!」
誕生日の一カ月前からこれでは、当日が思いやられます。
「ビアンカはお姉さんなんだから当然妹ののミアにプレゼントを譲るよな?」
「お姉さんなんだから、可愛い妹のミアのお願いを聞いてあげるわよね?」
両親は妹が私の物を奪っていくことを黙認している、いえ黙認どころか肯定していました。
私は妹に絶対に奪われないプレゼントを思いついた、贈った人も贈られた人も幸せになれる物。その上、妹と両親に一泡吹かせられる物、こんな素敵な贈り物他にはないわ!
そうして迎えた誕生日当日、妹は私が頂いたプレゼントを見て地団駄を踏んで悔しがるのでした。
最終話まで執筆済み、推敲済みです。完結保証。
※妹と両親はヒロインの敵です、祖父と幼馴染はヒロインの味方です。
※妹ざまぁ・両親ざまぁ要素有り、ハッピーエンド。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:31:08
14572文字
会話率:40%
詩が好きになったので、詩集のようなものにしたいです。
『地団駄じだんだを踏む』を追加しました。
蕎麦打ちを教えてもらう約束だった。
✳︎✳︎✳︎
時間だ
もういかなきゃ
カバンにメモ帳とエンピツ
家のカギを慎重に回して
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 22:17:32
15351文字
会話率:23%
出戸巡査は担当するこの事件が嫌だった。それはどんな事件かというと女子大生の下着が盗まれた事件――つまり下着泥棒という猥褻犯の事件だった。
しかし彼は警察官。それが理由で事件が嫌になった訳では無い。これは仕方がないことだが何度も下着が盗ま
れるにつれ、被害者の女子女性への盗まれた下着の特徴をあれこれ来ている内に、どういう訳か女子大生達から自分が猜疑の目で見られるようになってしまた。
それはつまり
――自分をエロ警官と思っている。
で、ある。
それは全くの誤解であり、自分はあくまで法の下の正義を実行す警察官である。そんな地団駄を踏む様な思いで事件が連続して起きる最中、ある人物が不審者として出戸巡査の心中で重要参考人として浮かぶ上がる。
ではその人物は特徴はと言うともじゃもじゃ頭をしており、遠目に見ればマッチ棒の様に見えるとのことだった。
果たして出戸巡査はその不審者を見つけ出し、見事自分の潔白を示すことができるだろうか?
これはある若者を追ったミステリー短篇作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 00:00:00
13319文字
会話率:23%
立ち止まったり、地団駄を踏んだりして、ようやく、私の一歩を踏み出せそうです。
最終更新:2022-02-13 14:07:18
252文字
会話率:0%
地団駄。それは怒りや悔しさの余り地面を足で強く踏みしめる行為。
ここより遥か東の国、アズマではそう言うらしいですわ。
そして、その地団駄を踏んだら元婚約者の城がぶっ壊れましたわ。
ええ、そらもうボッカーンと。
ジダンダ。大地を割るその恐ろ
しい技の使い手は令嬢、フミ=シメール。
突然の天の声、婚約、貴族教育、不遇の日々、そして、婚約破棄。
積み重なる不幸の数々、苛々の数々を彼女は全部、踏み潰す。
そらもうボッカーンと。
お手軽ざまぁ物語。チートな令嬢が腹立つ奴らを一『踏』両断!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 21:11:55
11993文字
会話率:24%
フランドルは聖女の家に産まれた。
だが妹だけが優秀で、母に虐められて育った。
ある日フランドルは聖女の力に覚醒しなかったことを理由に、娼館に売られてしまう。
だがフランが聖女の力を使えなかった理由は、他でもない追放した家族にあった。
娼
館を訪れた兵士長ギルに聖女の力を認められ、フランは娼婦となることを免れる。
そして娼館にて聖女の力で治療を続けているうちに、いつしか「娼館の聖女」と呼ばれるようになっていた。
ある時ギルが連れてきたのは、この国の王子であるザーク・フェルディナンドだった。
ザークの不治の病を治したフランは、ザークと婚約して幸せを手に入れる。
2人の婚礼パレードに訪れた元家族は、幸せそうなフランの姿に地団駄を踏んでくやしがる。
そして彼女たちは聖女の力を失い、没落していくのだった。
※他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 12:02:08
9126文字
会話率:38%
「お姉様はズルいですわ!」
私――公爵令嬢アニエス・ウィスタリアは、姉であるリディア・ウィスタリアに大変怒っていた。何しろこの姉がズルいのだ。《ウィスタリアの薔薇》と称される美貌と、その男勝りの勇猛さと紳士ぶりで知られる女騎士リディアは、
常にその圧倒的イケメンオーラを振りまき、妹である私を常に過保護に庇い護ろうとする。そして子供扱いするなと私が地団駄踏んで抗議するたびに、その悪逆的なまでのイケメンオーラで私の口から反論の口を奪い去ってしまう。
いつかこの完璧で美しい姉に吠え面をかかせてやる――虎視眈々とその機会を狙っている私にも、実は想い人が居た。幼馴染であり、姉のリディアに負けず劣らずの美貌で知られるファリオン王子。だが私は姉と違い、「ウィスタリアのじゃない方」と呼ばれる、地味で無才な出涸らし令嬢。そんな私が彼と釣り合うわけがない上、ファリオン王子は姉のリディアを幼い頃から見初めている。
私は何度も身を退こうとするのだけれど、遂にある日、些細なことからズルい姉への嫉妬とファリオン王子への思いが暴発してしまった私は、思わず王子に辛辣な言葉を浴びせかけて思いの丈をぶつけてしまい――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:00:00
12596文字
会話率:34%
花々が咲き誇るグラスハウスのアトリエで、アイリスは悩んでいた。
「どうしたら、大好きなお母さんの子どもを産めるんだろう」
母、マリアは今日も朗らかに花を育て。優しいほほえみを浮かべる。
母から産まれたアイリスが、母の子を望むのには理由が
あった。
だがしかし、それを言葉にするにはアイリスは幼すぎた。
小さな足で地団駄を踏むアイリス。その傍ら、あやめがふわふわと揺れた……。
これは、錬金術師、人、神。その存在を超えた、たったひとりの小さなホムンクルスが子を望む。そんな物語――
この作品は未完成作品です。以下の目的で試し投稿しております。
・表紙・キャラクターデザインをしてくださる方の募集(有償予定)
・感想、レビューをいただき、作品のブラッシュアップをしたい
・みなさんに活動を知っていただく。
少しでも興味を持っていただけた方(特に表紙、キャラデザなどのイラストを描いていただける方)レビュー欄、ツイッターでの活動も行っておりますのでお声かけいただけたら嬉しいです。
※本作品は自サークルKindle発売に伴って削除してしまいますので早めにお読みいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 05:32:08
89668文字
会話率:87%
ごく普通で平凡な高校生である主人公:佐藤カイトの前世は、かつて異世界を滅ぼしかけた《魔王》であった。
前世の記憶を思い出したその日の放課後、カイトは学校ごと異世界へと飛ばされた。
この物語は、そんな元・最凶魔王のカイトが、
襲いかかる理不尽に対し、その元魔王としてのチート能力を遺憾なく発揮して、可愛い女の子達に囲まれながら俺TUEEEEEハーレム無双ーー
で
き
な
い
物語である。
あまり期待しないように(By.バカ作者)。
チート魔王として無双していた前世の記憶を持つ主人公が、チートを使えず、あまり活躍できず、仲間達に出番を取られる度に心の中で地団駄踏み、それでも異世界に介入する謎の存在と戦うために自分にできることを地味にこなしながら奔走する物語です。
——取り戻せ、真実を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:00:00
1969文字
会話率:16%
見棄てられたくはない。
赤ん坊は必死にアピールしているのだ。
最終更新:2020-12-23 01:57:57
200文字
会話率:0%
魔法が当たり前のように存在する世界の田舎の村で私は双子の片割れと一緒に暮らしていた。平和な日々を過ごしていたのだが、私達がちょっと特殊な家系を受け継いでいる事からある日とある貴族様の屋敷に連れて行かれてしまう。そこでは何故か王子や公爵子女達
と仲を深めたり、喧嘩をしたりする生活が待っていた。なにこれ。
しかも片割れを含めて平凡な私の周りは天才ばかり。もう一度言おう、なにこれ。平凡な人間に対する嫌がらせなのか?負けず嫌いな私はそんな天才達に負けないように努力した。努力だけは怠らなかった。その努力の甲斐あってか数年後には彼等と肩を並べられるまでになった。それでも私は勉強や魔法を頑張った。だって私の目標は天才達と肩を並べる事じゃなくて、追い越してやる事だから!
数年後、成人した私は喧嘩ばかりで天敵な公爵子息とは別々の道を歩むことになる。これでやっと顔を合わせずにすむ、と両手をあげて万歳三唱したのも束の間、仕事で訪れる先々で何故か顔を合わせる日々が待っていて......
中々切れない悪縁に地団駄を踏む主人公のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 18:04:47
73696文字
会話率:30%
地団駄踏男(じだんだふみお)・四十二歳の独身親父はある日、会社からリストラされてしまう。
追い詰められた踏男は自殺しようとしたのだが、駅のトイレで不慮な事故に遭い、絶命。
「確実に死んだ」と踏男自身が思っていた。ところが、目が覚めると異
世界に居た。
これは、未知なる魔法が蠢く世界で、必死に生き抜く親父の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 22:03:26
2239文字
会話率:34%
「イズモ様!お茶の用意ができましたので、休憩にいたしましょう?」
【勇者】として召喚された伊賀崎出雲。
そんな出雲に声をかけたのは出雲を召喚した張本人、シャロン・バッティシルだった。
声をかけられた出雲は一度だけ地団駄を踏んで全ての不満を飲
み込み、大きく深呼吸してから鍛錬をやめてシャロンもとへ向かった。
出雲は世界が憎かった。召喚して、今までの世界を奪った世界が憎かった。
それでもなおシャロンたちに従うのは帰る方法がわからないからであって、帰る方法さえわかれば【魔王】なんか倒さずに帰ると決めていた。
ゲームか小説か、と突っ込んでしまいそうになるこの世界。
出雲の目の前にある空は、空だけは、元の世界と何一つ変わらなかった。
零れそうになる涙を堪えて、出雲は1人決意する。
――――絶対に帰る。
そうして出雲は帰るために【勇者】になった。
***
以前投稿した“懐郷病少年”の原型です。どうしてこれがああなったのかわかりません。
長編として投稿しようとしてましたが続きを書く自信がないので短編として投稿し、自分の中で一区切りつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 18:00:00
3566文字
会話率:8%