スピカの日常で、思ったことなどをまとめていきます。
短歌 ポエム 小説宣伝 あります。
最終更新:2025-04-23 21:41:29
152743文字
会話率:11%
体の弱い美少女栞は、結花の大切な友達だったけれど……。
最終更新:2025-03-05 00:01:38
4123文字
会話率:27%
脳内ストラリアメルカナリヤ
キーワード:
最終更新:2023-10-03 16:30:42
655文字
会話率:36%
声よりも速く、想いよ届け。
最終更新:2023-07-19 07:00:00
380文字
会話率:0%
黄色ぢゃなくて、ほかの色になりたかったカナリヤ。
ふざけんな!
あたしは、あんたの黄色が好きだったのに!!
最終更新:2023-03-21 07:00:00
257文字
会話率:0%
うたを忘れれてしまったカナリヤ
最終更新:2023-04-18 15:39:50
315文字
会話率:0%
時は勇者歴300年、平和な世界に突如として出現した魔王城。そこから湧き出る魔物によって世界は混沌と化してしまった。トゥネーロ王国の姫君もまものたちにさらわれてしまい、人類の行く先は明るいとはいえない。
しかし、人類は再三の魔王の出現に対し「
勇者」という特別な力を持った人間の尽力により、そのたびに平和を取り戻してきた。
今回も同じようにいくと思われたが、僧侶カナリヤの前に現れたのは基本的に「はい」と「いいえ」でしか会話ができない勇者であった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:12:10
34269文字
会話率:33%
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑
祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と呼んで蔑んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※アナスターシアは異世界恋愛で連載したお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※連載版にあたり、その後の展開も鑑みてジャンルをハイファンにしてみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 00:34:07
83920文字
会話率:23%
「この私、レムレス・ド・アルメルセデスの名において、アナスターシア・スタンフォード侯爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!」
その声は、よりにもよってこの年に一度の神事、国家の祭祀のうちでもこの国で最も重要とされる聖緑
祭の会場で、諸外国からの特使、大勢の来賓客が見守る中、長官不在の聖女宮を預かるレムレス・ド・アルメルセデス王太子によって発せられた。
ここ、アルメルセデスは神に護られた剣と魔法の国。
その聖都アルメリアの中央に位置する聖女宮広場には、荘厳な祭壇と神楽舞台が設置され。
その祭壇の目の前に立つ王太子に向かって、わたくしは真意を正すように詰め寄った。
「理由を。せめて理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?」
「君が下級貴族の令嬢に対していじめ、嫌がらせを行なっていたという悪行は、全て露見しているのだ!」
「何かのお間違いでは? わたくしには全く身に覚えがございませんが……」
いったい全体どういうことでしょう?
殿下の仰っていることが、わたくしにはまったく理解ができなくて。
♢♢♢
この世界を『剣と魔法のヴァルキュリア』のシナリオ通りに進行させようとしたカナリヤ。
そのせいで、わたくしが『悪役令嬢』として断罪されようとしていた、ですって?
それに、わたくしの事を『お飾り聖女』と蔑んで呼んだレムレス王太子。
いいです。百歩譲って婚約破棄されたことは許しましょう。
でもです。
お飾り聖女呼ばわりだけは、許せません!
絶対に許容できません!
聖女を解任されたわたくしは、殿下に一言文句を言って帰ろうと、幼馴染で初恋の人、第二王子のナリス様と共にレムレス様のお部屋に向かうのでした。
でも。
事態はもっと深刻で。
え? 禁忌の魔法陣?
世界を滅ぼすあの危険な魔法陣ですか!?
※鋼鉄の聖女の完全版を書こうと思っていたら、結局こんなお話ができあがりました。お飾り妻の方の続編という形で今まで書いた短編の設定を目一杯詰め込みました。
※アナスターシアはお飾り妻のシルフィーナの娘です。あちらで頂いた感想の中に、シルフィーナの秘密、魔法陣の話、そういたものを気にされていた方が居たのですが、あの話では書ききれなかった部分をこちらで書いたため、けっこうファンタジー寄りなお話になりました。
※楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:54:16
14751文字
会話率:25%
カナリア : (金糸雀、金絲雀、学名:Serinus canaria)(カナリヤとも表記)は、アトリ科に分類される小鳥、及びそれを原種として品種改良された愛玩鳥フィンチの一種。種小名のcanariaはカナリア諸島に由来するが、語源はラテン語
の canis 「犬」である ーWikipediaより引用ー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-30 00:26:10
217文字
会話率:0%
この世界が小説の世界だと気づいたのは、5歳の頃だった。
その日、二つ年上の兄と水遊びをしていて、足を滑らせ溺れた。
その拍子に前世の記憶が凄まじい勢いで頭に入ってきた。
前世の私は東雲菜知という名の、極道だった。
父親の後を継ぎ、東雲組の
頭として奮闘していたところ、組同士の抗争に巻き込まれ32年の生涯を終えた。
そしてここは、その当時読んでいた小説「愛は貴方のために~カナリヤが望む愛のカタチ~」の世界らしい。
組の頭が恋愛小説を読んでるなんてバレないよう、コソコソ隠れて読んだものだ。
この小説の中のミレーナは、とんだ悪役令嬢で学園に入学すると、皆に好かれているヒロインのカナリヤを妬み、とことん虐め、傷ものにさせようと刺客を送り込むなど、非道の限りを尽くし断罪され死刑にされる。
その悪役令嬢、ミレーナ・セルヴィロが今の私だ。
──カタギの人間に手を出しちゃ、いけないねぇ。
昔の記憶が戻った以上、原作のようにはさせない。
原作を無理やり変えるんだ、もしかしたらヒロインがハッピーエンドにならないかもしれない。
それでも、私は悪役令嬢から足を洗う。
アルファポリスでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 18:00:00
60756文字
会話率:43%
わたくしには、飼っている小鳥がおります。
綺麗な声で歌う小鳥さんと、綺麗な音を奏でる小鳥さん。
わたくしの我儘で・・・檻の中へと閉じ籠こめてしまった小鳥さん達。
わたくしへ安らぎを教えてくれた小鳥さん。
わたくしは大丈夫よ、大丈夫だ
から。
後で、ちゃんと……この手を、放すから――――
お城へ、殿下へ嫁ぐその前には――――
一人になっても、平気なように頑張るから。
だからどうか――――それまでは、待っていて? わたくしの、・・・小鳥さん達。
『お城で愛玩動物を飼う方法』で王子に婚約解消を切り出された、子守唄を知らなかった令嬢の話。
メリバ風味→ハピエン風味に。
設定はふわっと。『お城で愛玩動物を飼う方法』を読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 10:17:05
9456文字
会話率:40%
ある日の残業帰り、ノエミは降りしきる雨の中、公園の茂みの下で雨宿りしている自分そっくりの手を見つけてしまう。
過去の記憶がよみがえり、いつまでも止まない雨に苛まれながら、いやな夜が始まる。
最終更新:2019-09-22 23:24:06
16004文字
会話率:32%
エリザヴェートは辺境伯の娘として王太子殿下の婚約者として立派に生きていたつもりだった。
王立学院であの女に出会うまでは。
彼女の名前はフローリア。おとなしく控えめでかわいい平民の女の子。
その娘に酷い嫌がらせをした罪で婚約破棄を言い渡され、
時を同じくして裏帳簿などの悪事が見つかり辺境伯家は没落。エリザヴェートは借金の形として奴隷になった。
そして鳥かごの中で歌を歌う日々を送っていた彼女は、一人の男に見いだされる。
彼女を女神(ディーヴァ)と呼び、世界一の歌姫にすると誓った男と
男から逃れられないことを知り、世界一の歌姫になると願った少女の恋物語。
※アルファポリス様にも掲載しています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 22:12:35
29064文字
会話率:51%
美しいものを欲するのは人間の性です。
僕にとって「カナリヤ」はハインリヒにとっての青い花と同義でした。
美欲を追求した男の物語です。
※小説投稿サイト「カクヨム」に同時掲載中
最終更新:2018-05-02 00:48:19
1225文字
会話率:0%
ある日突然婚約破棄されたカナリヤ。さらにそのあとは悪評まで広められてお先真っ暗。
30歳年上の知らない男(バツイチ)との結婚か、修道院かの選択を迫られた時、元婚約者がせせら笑う夢を見た。
このままじゃ悔しすぎる!!
☆印に素人絵注意。(本
編は挿絵がありませんのでご安心ください)
※誤字脱字や文面に違和感を感じた時など勝手に改稿していますが、ストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 12:00:00
73983文字
会話率:27%
いつからか特別な能力に気付いた自分。そして
最終更新:2016-07-09 06:41:57
1022文字
会話率:0%
カナリヤが泣いているね
最終更新:2016-01-24 06:26:16
258文字
会話率:0%
今の気分そのままに書いてみました。
最終更新:2015-06-27 16:00:00
358文字
会話率:0%
歌う歌が決まらない為に天使達が死ぬ世界の物語。
[本小説は重複投稿作品です] www.pixiv.net/novel/show.php?id=5258588
キーワード:
最終更新:2015-05-04 23:15:24
1922文字
会話率:2%
魔境と呼ばれる「蟲の森」で誕生した王。虫を従える力や取捨選択された知識に疑問に思いつつも受け入れ、蟲の王として生きていく。
旧題蟲ノ王
最終更新:2013-10-29 11:02:46
246983文字
会話率:35%
とある兵器が整備施設と共にありえない場所へと飛ばされた。人としての倫理観を無視したその兵器は、正に悪魔の兵器であった。
だが、望んでいるのは帰還のみ。だというのに、その目的も疑問視してしまうほどに暴力的であった。
この短編は、話しとしてはプ
ロローグだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 21:14:55
5782文字
会話率:19%
オカルト。ある山に伝わるシシオトシ
最終更新:2012-12-28 22:51:01
2599文字
会話率:0%
深き森のその奥。森の暗黒に包まれる洋館には世を捨てた“蒼き魔女”が静かな時を過ごしている。しかし、その静寂を破るように、街の探偵カナリヤ・アンドは此度も不可解な依頼を抱いて魔女のもとへと駆け込んだ。此度の依頼は“死者の再生”。人ゆえの根深き
願望。魔女に魅入られた少女。愛に取り憑かれた男女。深淵の底から湧き出る、人の暗く儚いその思いを、蒼き魔女ソラリス・エンジュは彼方の闇に葬送する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 22:43:15
34469文字
会話率:24%