株なんて好きに買えばいいのですよ。好きに買えば楽しいので。
最終更新:2025-06-02 01:16:07
2508文字
会話率:7%
古い鞄を捨てられず、書きかけた紙片を持ち運び、こうもり傘を修理に出す。懐古趣味なのは否定しない。ただ、思い出が後ろを向くことはない。
とある作家は、小さな子供が「よい思い出を作れて嬉しい」というのを聞いて衝撃を受けたそうだが、未来を向いてこ
その思い出であると信じてやまない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:49:12
7801文字
会話率:2%
志崎朔は、家が嫌い。好きな場所がそもそもない。だから、最期の場所は好きでも嫌いでも、どっちでもない学校にした。
立ち入り禁止の屋上で、フェンスの外側に出て、もう終わりにしようと思った時、一人の少女が朔を止めた。
朔のことを否定しない彼女に興
味が出た朔は、フェンスの内側に戻った。
朔はそれから、名前を教えてくれない彼女から様々なことを教わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:03:25
7242文字
会話率:48%
※事実をそのまま書いたノンフィクションです。文字はなるべくソフトにしてありますが、内容はドス黒く正義は無く救いはほぼありません。
小学6年生~中学1年生までの約2年間の出来事を文字にしました。昨年報道で取り上げられた某新興宗教での出来事を
記憶をもとに描きました。
神に救われることもなく今を生きる。神の存在は否定しないものの救われたことのない者には神は助けてはくれないのだと心から思います。
セクハラではありますが、セクハラを超えた行為もあるので気分を悪くした人は先を見ないでいただけますようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 05:07:41
17151文字
会話率:7%
様々な種族が時に共存したり、時に争ったりするとある世界の歴史無き時代。狼獣人だけの部族「紅牙一族」は、自分たちの中で完全な獣の姿となる能力を備えた憑き人、そして理性の弱い彼らを補佐するために代々受継がれた「守護神」という役目の子供の魔法使い
の力を借りて外敵を排除してきた。
今日8歳になるジャスは物心が付くから守護神となることが義務つけられており、修練を積んできた。そこに疑問を感じたことはない。
一方22歳の憑き人代表のブルリンは部族の様々の決まり事に不満を抱えていて、子供を戦いに巻き込むことに否定的。
これは二人が邂逅し、認め合うまでの物語。
気分転換に書き始めた短編で、3章ぐらいで終わる予定。反響が良かったり単純に気が向いたりしたら加筆する可能性は否定しない。本作はR15のつもりで書いてるが同作者のR18作品と世界観の大筋を共通してるので18歳以上の興味のある読者様は探してみてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 14:24:48
15132文字
会話率:45%
悪役令嬢が舞台を制作するまでの物語。
あえて悪役というのは否定しない。
ざまぁはほんのひと匙程度。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-03-09 02:20:34
3875文字
会話率:42%
千代崎(ちよさき)めじろはティディベアの両目のボタンを外して願い事をしながら左目の縫い付ける。そして願い事が叶うと右目を縫い付けてお焚き上げする。
同居人の多々良(たたら)はそんな彼女の密かな行動を否定しない。だから、めじろは願うことをや
めない。
私のために、あなたのために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 18:00:00
15420文字
会話率:37%
相手の言う事は基本的に否定しない。
口癖は『へーそうなんだ』
だからこそ、自己肯定感が低い奴が『こんな自分でも受け入れてくれるかも』と寄ってくる。
そんな事ないのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
メンヘラ製造機、メンヘラホイホイ
って、人に興味が無いから出来るとも思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:45:54
856文字
会話率:38%
鈴木リコは俳優やタレントの仕事につく二十二歳の女子。
家族構成は父親と自分。
母親は物心ついた時にはリコの近くにはいなかった。顔も声も覚えてはいない。リコの人生、十八年間は父親との生活が家族の時間と言ってもリコの記憶は否定しない。
リコは高校を卒業すると、家を出て東京で一人暮らしを始めた。芸能プロダクションに所属していたこともあり、何とか生活はできていた。東京でリコの生活をサポートしてくれていたのは、高校一年生の時からの友人の佐藤玲奈。玲奈もリコと同じく芸能系の仕事をしていた。
リコが二十二歳の六月に転機が訪れた。
四年間ほぼ疎遠だった父親の和明が、犬吠埼の崖から転落して亡くなってしまったのだ。死因は脳挫傷と、くも膜下出血。警察の捜査で他殺や自殺の可能性は少なく、事故での転落として処理された。
リコは玲奈とともに、父親が転落した犬吠埼の崖を訪れた。崖から転落するには胸の高さの柵を乗り越えなければならない。事故で崖から落ちるとは考えにくい。自殺は信じたくはない。
誰かに突き落とされたのではないか?
防犯カメラの死角になった転落場所。確認するすべはなかった。
リコの父親和明が犬吠埼の灯台を訪れた理由が不確かだった。和明の友人の話では訪れたことのない都道府県を訪れる旅に出たはずだったが、和明の出身地は千葉県だ。犬吠埼は千葉県に位置している。この場所を訪れる根拠に矛盾が発生する。
リコと玲奈は和明が訪れた土地を巡ってみることにした。その目的は、和明がなぜ死んだのかを確かめるためだ。
父親和明の死因を確かめる旅に出ていたリコは、父親の旅の理由は納得した。しかし、父親の死因は………。リコの思考は先祖がえりを起こした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
119311文字
会話率:58%
黒い服を着た白い少女は遊園地にて、目を覚めた。
彼女は遊園地を探索していく。
悲しい話。だからと言って、少女はその物語を否定しない。
なぜならそれは、彼女自身の全てと言っても過言では無い、ストーリーだから。
最終更新:2024-02-28 00:31:58
5518文字
会話率:22%
とても大事なお話だけど、それもまた人それぞれ
キーワード:
最終更新:2023-08-30 19:14:13
451文字
会話率:0%
ヴィヴィエッタ・ムジカは馬鹿である。
これは、言わずと知れた社交界の常識だ。
王子の婚約者だと言うのに、おつむが伽藍堂というその残念さはみんなが知っている。
そして、それを誰も否定しない。
当のヴィヴィエッタでさえも。
最終更新:2023-08-27 21:00:00
5099文字
会話率:25%
友達としての僕が思うこと、手のぬくもり、否定しない
最終更新:2023-06-24 22:02:43
311文字
会話率:0%
別に一人称が「我」でも、よしとしてほしい。
そんな切なる願い。
最終更新:2022-12-08 21:12:22
428文字
会話率:0%
子なし主婦の私は、ある日小さな子供に告白された。
突然の事に、?マークが止まらなかった。
そして、何故か彼のママになる事になった。
酔った夫に、宣戦布告するその姿も可愛かった。
子なし主婦に訪れた、不思議なお話。
【あのね、俺は
、今だって貴女をこんなにも愛してるんだよ】
これは、一生秘密なんだよ。
死ぬまで、貴女を愛してるから
初めては、全部貴女だった。
これを、恋じゃないって言わないで。
初めては、全部貴方だった。
この想いを否定しないで。
抱えきれない秘密を墓場まで…
短編になります。
寝かせて、寝かせて、やっと最後までかけました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:45:27
31428文字
会話率:52%
生まれつき心臓が悪く入院生活を送っていた藍。病院の近くにある丘は藍にとっての秘密の場所だった。そんなある日小太郎と名乗る着物を着た少年と出会う。歳も同じく、自分を否定しない小太郎に藍は心惹かれていく。小太郎と出会い半年が過ぎた頃。藍の病気は
悪化した。意識の無い中藍は小太郎との記憶を思い出すが――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 00:00:00
3701文字
会話率:29%
前回、とある、詩人さんに捧げる詩を書いた。拙くて、私じしんのことを書いたと思おうと思えば思えるな、と。読み返してヤバイと思った。そこまでは、ナルシストではありません、と、知ってほしくて。そしてまた、この詩を書いた。まぁ、ほんらいてきにナルっ
てはいることは、否定しないけど。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-05-07 08:09:26
639文字
会話率:0%
薬を飲んで変わる話。薬を飲むことを否定しないで。
最終更新:2022-03-20 04:47:35
309文字
会話率:15%
ちょっと、暗め?なので、残酷な表現があります…にさせていただきました。正しいって何だろう、人を指導するって、結構難しい。厳しい指導を受けた時の自分なりの解釈の仕方をつらつらと、自問自答的です。指導を受けるときも、指導をするときも、真意を伝え
るのって難しし、人格を否定しないやり取りを身に着けたいと試行錯誤する、今日この頃です・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 11:25:57
2047文字
会話率:10%
※2023/10/10 同人誌版の内容に全面改稿いたしましたため、大幅な加筆を加えました。
『小山くんと出会えて、親しくなれて、本当に良かった。小山くんとの思い出を胸に、北海道でも頑張れます。本当にありがとう。大好きです。
これからもお
父様たちと仲良く元気にお過ごしください。小山くんの幸せを、遠くから願っています。さようなら』
夏休み明けの始業式。花村さんから初めて届けられたのは、そんな別れのラブレターだった。
そもそも俺が彼女と初めてまともに話をしたのは、夏休みに入る直前の終業式。その日、俺は自分が所属する部のマネージャーで同級生でもある加納さんに告白し、見事にフられた。その瞬間をクラスメイトの花村さんに目撃されたのがきっかけだ。
「加納さんとのこと、誰にも言わないでおいてあげる。だから明後日、水族館につき合って」
そんな風に脅され、強引にデートの約束を取りつけられ、翌々日、俺は渋々と約束の場所に向かった。待ち合わせ場所にいた花村さんは、不愛想だが、めちゃくちゃ可愛かった。俺を脅した相手なのに……。
経営難で客のほとんどいない水族館を、二人でゆっくりと見て回った。大切そうに写真を撮って、説明文の全てに目を通し、水槽の中を丁寧に観察する花村さん。その帰りに我が家に遊びに来て、普通の人とは違う俺の親父を見ても好意的に受け止めてくれる花村さん。
俺とは違う物の見方をする、だけど多様性を否定しない彼女に、俺はたった一日で恋に落ちた。
後日、立川からの提案で花村さんを夏祭りに誘った俺は、そこで我が家のことをよく思っていない近所の人から陰口を叩かれる。そこでも俺の抱える悩みを聞いてしっかりと受け止めてくれる花村さんに、俺はますます彼女のことを好きになった。
このままお別れなんてできない。両想いなら尚更だ。俺は自分の気持ちを伝えるために親父と空港へ向かい、花村さんに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:00:00
92027文字
会話率:47%