点滴で生命を維持しているガン末期患者の織田雄治は、死が目前に迫り、オーラを見て相手の感情や過去を知ることができるようになった。また使えるようになった念動力で、身体から霊体を離脱させることに成功する。霊体になると、憑依した相手に行動を誘導し
たり、空中を自由に飛べることができた。さらに過去に行けることがわかると、バブル以前からの地価の動向や株式市場のデータを霊体意識に記録させ過去に飛んだ。そして中学2年生の自分の魂と融合させることに成功する。バブル相場から現代の仮想通貨の暴騰相場を現代知識を利用して巨万の富を得る成り上がりストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 08:17:12
230349文字
会話率:57%
女子高生が高校の部活で株式投資をする
日本株式市場に投資する果てにあるのは?
長期株式投資は未来の余裕ある生活原資となるのか?
実際の日本市場をリアルタイムに追随します
最終更新:2023-09-30 20:00:00
378401文字
会話率:31%
*2022年の日本。
*浅月浜磯(=あさづきはまいそ)は株式投資で成功して資産は数千億円になった。株式市場は殺し合いの場所だと浅月は認識したからだ。株式市場では安全に逃げ回っていると小金持ちにしかなれないからだ。
最終更新:2022-03-24 19:48:06
1165文字
会話率:0%
不況のあおりを受けて倒産した商船会社・日欧汽船。
その倒産前夜に売買された株が、インサイダー取引によって市場に出たものではないか、という疑惑を追うことになった私立探偵・山藤悠一と猫目大作。しかし、待ち受けていたのはもっと巨大な「黒いマネ
ーゲーム」で……!?
株式市場を舞台に名探偵・山藤悠一が「赤い預言者」とともに証券界にはびこる巨悪に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 20:57:48
20901文字
会話率:59%
異世界転生して悪役令嬢になった…どこの小説ですか?と思って死亡フラグ回避に専念していたが、いやそれよりそもそも戦争回避しなきゃ国自体ヤバくね…?家庭菜園のかぶを掘り起こす異色令嬢が思いついたのは「株式市場を誕生させること」だった…!(いやそ
うはならんやろ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 07:12:50
514文字
会話率:0%
総合モーター製造企業として国内最大手の東証一部上場企業である株式会社大日本モーター。その社長である向日重治(61)は、次世代の主力産業として見込んでいるEV関連への出遅れに頭を悩ませていた。商品開発の遅延だけではなく、事業を指揮する人材が
不足している問題も抱えており、これらの解決策を部下と模索していたが決め手に欠けていた。
そんな中、高寺電機株式会社という東証2部に上場している小さな企業に目をつける。高寺電機は元々農機関連のモーターを開発・製造する企業だったが、経営層の放蕩経営もあり売上・営業利益は右肩下がりと縮小の一途。しかし、2年前に新社長として深山耕一氏(35)が就任してから経営改革を断行。資金・人材が不足している中、負債を処分しながらEV関連の部品製造へ進出を始めていたが、徐々にその新製品が市場に認められつつあった。
「この男とこの企業が欲しい」
出遅れている商品開発に加え、新事業を指揮する人材の確保を兼ねた一手として、大日本モーターは高寺電機の買収・子会社化を試みる。しかし、ワンマン経営者として有名だった向日社長の過去の振る舞いが仇となり、紆余曲折の末に買収は失敗。
「私はあなたのやり方を好ましいとは思わない」
大日本モーターは最後の手段としてTOB、株式市場における株の買い占めによる力づくの買収を高寺電機に宣言する。しかしそこに、小規模な企業の買収を専門とするプライベートエクイティRomney Capitalが深山社長の支持を掲げ、友好的な買収を提案するホワイトナイトとして急遽参戦。Romney capitalは大日本モーターと同じく高寺電機を買収し、経営支援による企業価値の増大、その後の株式売却による利益確保を目論む。
「弊ファンドは利益第一ではありますが、余計な手を出して金の卵を生む鶏を殺すほど愚かではありません」
さらなる事業拡大のために高寺電機と深山社長を求める大日本モーター、資金・人材不足を理解しながらも自らの経営理念に拘る高寺電機、利益第一ながらも深山社長の理念に賛同し支援に立ち上がるRomney Capital。
三者三様の思いが渦巻く中、高寺電機を巡る駆け引きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:38:49
26746文字
会話率:40%
35歳、月のお小遣い8000円。給料全額妻渡し。
独身時代に溜めていたお金をコツコツ投資していたら総資産が7000万円(不動産5800万)を超えていた。
不動産投資はこれからも続ける予定ではあるが、思う所あって株式市場に15年ぶりくらい
に復帰する事にした。自身の性格上キャピタルゲインを狙うと失敗する恐れが高いので株主優待目的で。
メモも含め、よさげな優待を更新していくと共にダラダラと個人的な考えなどを書いていく予定です。
とりあえず、毎日更新とかは考えてないです。
カクヨムにも掲載してます。
カクヨムはなろうで投稿したものをコピペした後に加筆修正して書いてますので、内容厚めです。
7/21 カクヨム面倒なので加筆修正止めました。
面倒になったのでカクヨムへの転載やめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 09:34:02
97362文字
会話率:1%
真の豊かさは『時間当たり生産性×格差の小ささ×治安』であると定義した上で、
日本よりも豊かな国を比較した時、労働時間が減るほど時間あたり生産性が上昇する傾向にある。
このため、日本では更に労働時間を減らすべきだ。
しかし、日本停滞の原因も
労働時間減少であった。
『失われた30年』は時間あたり生産性の上昇を、労働時間の減少に全て使い果たし賃金を上昇させなかった30年であると定義できる。ちなみに、時間当たり生産性自体は鈍化していないので、
真の意味で停滞したわけではない。株式市場や国際競争力は停滞したので、それを取るなら別だが、
それは資本家方面の豊かさであり、真の豊かさは国民の大多数である労働者にとっての豊かさなので関係はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 14:53:47
1952文字
会話率:9%
中外製薬とキーエンスは確実にトヨタの時価総額を超える。
景気が良ければ、この二社の方がトヨタより成長し、景気が悪ければ、この二社よりトヨタの方が衰退するからだ。
くれぐれも、トヨタが下がって自動的に一位の座を渡す展開の無いよう願いたい。
最終更新:2020-06-23 18:12:21
1165文字
会話率:0%
日銀によるETF(上場投資信託)の購入が始まって久しい。さらに最近では新型コロナ問題で購入額を増やす決定までなされた。その投資残高は30兆円にも達し、株式市場での正常な価格形成をゆがめ、かつ日銀のバランスシートが債務超過に陥る可能性が指摘さ
れるなど、問題は刻々と悪い方向に進んでいる。このまま放置すれば、日本の自由市場、資本主義が崩壊することも懸念され、場合によっては日銀を提訴してでも売買を停止させる必要があると考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 17:40:51
2177文字
会話率:0%
株式投資でいう板とはなにか、板がいったいどのようなカラクリでこの小説の舞台となっているのか、これまでよくわからなかった概念を説明する。また、ノムーラとは何者なのか。出自やその正体を明らかにするとともに、日本の株式市場の歪みを糾弾する
最終更新:2019-11-16 01:40:32
3908文字
会話率:60%
おなじみ株式市場の一隅、株板に子どもたちが社会見学にやって来る。世話を頼まれたノムーラは子どもたちの歓心を得ようとするが、かえって軽んじられてしまう。ヒーローになるのが人気を得る近道だとモルーカスにアドバイスされ、ノムーラは天下一株武道会を
開催する。とびいり参加の個人たちとも死闘を展開し、江戸の長屋の衆も巻き込んだドタバタ劇が展開する。
エブリスタにも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 03:39:21
7438文字
会話率:85%
株式市場の一隅、株板に常駐するノムーラのところへ、巡回要員のモルーカスが訪ねてきた。いつもなら株にまつわる与太話に花が咲くところだが、きょうはノムーラのようすがちがう。自前のタブレットに見入ってしきりに頭をひねっている。自身の境遇が不安で、
新しい人生を探るべく、チャンスを探しているらしい。ノムーラは小説を書く決心をし、モルーカスに協力を仰ぐ。
エブリスタにもほぼ同じものを投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 03:50:31
6790文字
会話率:92%
佐藤オサムは、人よりも少しゲームがうまいだけの普通な高校生。
そんな彼は、大好きなゲームの世界大会がロンドンで開かれると聞き、現地で観戦するためのお金を貯めていた。
ついに目標額に到達する日が来たが、
直後、オサムが好意を寄せている葉月サ
クラが借金で苦しんでいるという話を聞いてしまう
来年の3月までにお金を返さないと貸主であるクラスメートの井上と交際することになってしまうらしい。
『ここで何もしなかったら、ゲーマーを語る資格はない。』
佐藤オサムは一念発起し、彼女の借金を返す方法を探し始める。
そして株式市場と運命の出会いを果たすのであった・・・。
趣味で書いているので、不定期更新。
気が向いたときだけ更新します。
飽きたら更新やめます。気が向かなかったら、一生更新しません。
暇つぶしの自己満足小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 01:06:54
45617文字
会話率:38%
死なないためには世界を殺せばいいんじゃないかな。
最終更新:2018-03-30 01:18:36
1318文字
会話率:0%
株式市場の取引がAIによっておこなわれている近未来。証券ディーラーである俺は、AIに逆らって戦いを挑んだ。そして負けた。それ以来、俺はAIの取引を見守るだけの男となった。ある日、株価が一斉に値下がり始める。学者たちが予測したAIの暴走なの
か。それとも・・・。
このお話はショートショートです。短いお話なのでちょっとした時間の小話として、スマホでも楽しめます。
「すぐそこにある未来」と言うテーマでシリーズ化しております。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 00:42:22
1471文字
会話率:24%
直近の市場(株式、為替、債券)についてのコメントと分析と戦略です。
(もしくは自称プロの、市場コメント書いてる連中へのイチャモンです)
主に株式市場についてですが、付随して為替や債券(金利市場)についてもコメント有ります。主に日本市場と米国
市場についてです。
コレ読んで損しても知りません。
文中の専門用語については少しは解説しますけど、あんまり簡単なもんは解説しません。そんなもん自分で調べてくらはい。
不定期連載ス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 22:00:00
41440文字
会話率:28%
私、チャップマンが魑魅魍魎が跋扈する株式市場において
悪戦苦闘した人生の後半を振り返る自伝的小説です。
現在執筆中ですが、原稿用紙70枚手前にしてスランプに
陥っております。
このアップ・ダウンに富んだストーリーを多くの方に読んでいただ
き、
おもしろかったという反応をいただければ、励みになると考えて
ここに投稿することとしました。
「ネットの中の相場師たち」とあるとおり、掲示板で知り合った
相場師たちとのやりとりを中心に、内容をもっと拡充させて行こうと
考えています。
今後は週3回程度、現在執筆できているものを少しずつ投稿していく
計画です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 20:00:00
365文字
会話率:0%