俺、蛇腹 独葉巳は悪役だ。
しかも序盤の超小物。
俺はある日突然、前世を思い出した。俺の生きるこの世界はとある漫画と全く同じ世界だってことを思い出したんだ。
学園バトルファンタジー漫画『邪龍の娘に生まれました〜似て非なる現代日本にTS転生し
た俺は平和な日常を所望します!〜』、通称『じゃむうま』の世界に転生していた俺は、物語が始まる1週間前…丁度入学式1週間前に前世の記憶を取り戻したわけだ。
俺はその物語が始まった第1話でヒロインちゃんにハレンチして主人公ちゃんにボコボコにされるわけ。
いや、普通に考えて第1話で退場&退学するなんてありえんだろ!
俺は原作知識と俺の持つスキル『蛇群召喚』を駆使して、どーにか主人公ちゃんの友人Aに収まってやるぜ!なんで友人Aかって?そこが1番無難でそこそこにモテそーだからだ!人生そこそこが1番ってな!はっはっは!
あ、あれ?なんか物語スタート前からヒロインちゃんの様子がおかしいんだけど?俺なんかわりーことした?まだ原作息してるよな?なぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 02:01:59
33567文字
会話率:37%
愛され僕っ子女子高生は
ある日通り魔に刺されて死んでしまう──。
次に目を覚ましたのは前世で有名な乙女ゲームの世界?!内容を知らないその物語で悲観することもなく、毎日を楽しく生きる僕っ子。
自分は悪役令嬢では?そう考えた僕っ子は、自らの
役目を果たすべく、婚約者である王太子との婚約破棄に向けて、ヒロイン(仮)をいじめることを決意する。
全ては二人の幸せのため!ファイオー!
そう、王太子の本音など知ったことではないのです。
愛され僕っ子令嬢×愛重王太子のらぶ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 02:00:00
11468文字
会話率:46%
「み、みえます!」
本当は精霊なんて見えないのに、思わず嘘をついてしまったクラリーズ。
しかし嘘をついた瞬間、自分は前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であることに気が付いて…!?
しかも、前世の推し、今世の婚約者である第二王子のオ
リヴァンは、表では優しくて軟派な雰囲気だけれど、裏は思わせぶりな態度をとって情報を引き出す諜報員。
「嘘をつき通して、華麗に逃げてみせる!」
嘘の撤回もできないクラリーズは、努力と逃げの姿勢で、最悪の展開を回避しようとするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 01:02:39
119999文字
会話率:33%
前世で好きだった恋愛小説の中に転生したサマンサ。
彼女は王子とヒロインの組み合わせではなく、ラスボスとヒロインの組み合わせが好きだった。
そんなラスボスの双子の妹、物語中盤でヒロインに嫌がらせをして物語を強制退場することとなる悪役令嬢に転生
したサマンサは、物語のラスボスとして死亡してしまう双子の兄の運命を変えて、何とかヒロインとくっつけようと頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:25:24
104739文字
会話率:38%
魔法学園からの入学案内を見たグレースは、前世の記憶を取り戻す。なんと自分は、その魔法学園を舞台とした乙女ゲームのヒロインだったのだ!
でも、入学式で攻略本通りに出会いイベントを起こそうとするものの上手くいかず……その理由は前世も今世も喪女
だから!?
そんなグレースはどのような幸せを掴むのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 21:28:27
8138文字
会話率:27%
平民の娘だったフリージアは、チャールストン伯爵に養子として引き取られてフリージア・チャールストンとなりました。
伯爵令嬢となったフリージアは、ある日前世の記憶を思い出していました。
前世は普通の日本人として過ごしていたこと。
この世界は、前
世の自分が携わった乙女ゲームに酷似していること。
そして、今の自分はその乙女ゲームの主人公(ヒロイン)であること。
主要なイベントも、攻略情報も、全て憶えています。
ただ、問題が一つ。
「私の前世は男だったのです。」
今更男性相手に恋愛などできそうにありません。
恋愛目的の乙女ゲームの世界で、ゲームのヒロインとして生まれて、それで恋愛をしなければ一体何をすればよいのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
286067文字
会話率:5%
【書籍化決定!】
ブレイブ文庫様より出版が決まりました!
第1巻の発売日は2024/12/25になります!
https://hifumi.co.jp/lineup/9784824203540/
大人気ファンタジーRPGルミナの聖剣シリーズ
の世界に転生した主人公であるソルド。
彼はゲーム内容をよく知らず、ある勘違いをしていた。
それは主人公がルミナという名前であるということ。
ソルドは前世の知識を利用して、獣人の官僚であるレグルス大公や原作ヒロインである皇女ルミナと共に事件や帝国の謎を解き明かしていく。
※この作品は「ハーメルン」様にも掲載しています。
https://syosetu.org/novel/341131/
※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16818093074303862356折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
85332文字
会話率:51%
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須
である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:36:48
798386文字
会話率:35%
【その日、空からヒロインが降って来た――。】
ヒロイン登場と同時に、前世記憶が覚醒し、自身が乙女ゲームの悪役令嬢であると気付いた私。悪役令嬢は、婚約破棄OR家から追い出されるOR修道院ならぬ大神殿送りになる……ことは分かっている。
が、
しかし。
突然現れたヒロインに、悪役令嬢としてネチネチ文句を言い、意地悪すること自体が面倒くさい。何かいい方法ないかなーと思い、閃いてしまう。
まさにその時、悪役令嬢の歴史が動いた――というのはちょっと大袈裟かもしれない。でもずぼらな悪役令嬢はあることを閃き、気づけば溺愛ルートに突入ってそんな話、聞いていませんよ!?
ラノベあるあるからの、脱・王道ルート、そしてラストは仰天展開!
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:53:56
16840文字
会話率:20%
【これが究極のざまぁです!】
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気付いた!
どんなに断罪回避をしても、どうしたって悪役令嬢は、ヒロインの前の花道で消える運命。
しかもこの乙女ゲーム、悪役令嬢は伝統(!?)に乗っ取り、ヒロインが誰を攻略
しようが死ぬルートしか用意されていないっ!
そして前世記憶が覚醒した時。既に私は王太子の婚約者に収まっている。確認すると母親のお腹にいる時から、女児が誕生したら王太子の婚約者にすると決めていたなんて……。
聞いていません!
そんなこと、ゲームのあらすじにもキャラ説明にも書かれていない!
細胞レベルで回避行動なんてできません!
どうやらこの世界は、全力で私を悪役令嬢に仕立てる気でいるようだ。
それならば。予定調和で悪役令嬢になるなんてばかばかしい。シナリオの強制力だか見えざるゲーム世界の抑止力とか、そんなものには屈したくない!
ぎゃふんと言わせたい。
私を悪役令嬢に仕立てようとするこの世界に!
そこで悪役令嬢である私は、死ぬことを決意する――。
これまで断罪終了後に前世記憶が覚醒したり、悪役令嬢自らが婚約破棄をしたりするなど、新機軸を展開してきましたが! 今回は何と悪役令嬢は、第一話でまさかの死亡!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:05:31
253049文字
会話率:32%
大好きな乙女ゲームに転生した! と思ったら、名もなきモブ。
ちなみに前世では、結婚相談所のコーディネーターをしていた私。自分の恋より他人の恋に奔走していた。悪役令嬢やヒロインに転生したわけではない。ならばこの世界では、自分の恋愛を楽しもうと
思ったら……。政略結婚なんて勘弁して! 自活のために恋愛相談カフェを始めた結果。恋愛はおろか他人に興味なし令息から、かまってちゃん令嬢まで、様々な悩みを聞いてアドバイス。すると意外な人物たちまで、カフェへ来るようになり……。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 22:05:55
837168文字
会話率:28%
前世でハマった乙女ゲーム『スウィートワンダーランド』のマリアに転生したあたし。ゲームで推しだった悪役令嬢、アイリンを救うために奮闘する話。
最終更新:2025-06-07 22:40:37
56274文字
会話率:56%
ある日目が覚めるとそこは妹が攻略していた乙女ゲームの世界だった!?
でも、私は妹の推し活を手伝っていただけであって、自分がヒロインなのかも悪役令嬢なのかもわからないんですけど!?!?
前世の記憶を持ったまま転生したヒロイン(?)が妹が話し
ていた知識だけを頼りに、長生きするため、頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:40:00
15570文字
会話率:51%
ゲームのラスボスに転生し、前世の記憶を思い出したバルタザール。
しかし、思い出したタイミングがもうゲームの主人公の国が亡んじゃう直前で!?
このままではラスボスルートに入って最終的に主人公に殺されてしまう!
そこでバルタザールは、すべてをぶ
ん投げて亡命することにした。
向かう先は人生の最推しがいる国!
この物語は、バルタザールが推しに手料理を食べさせたり、戦争が拡大しないように暗躍する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:14:15
31826文字
会話率:47%
幼少期に事故に遭い、婚約者と両親を失う悪役貴族に転生したオレ。しかし、前世の記憶を思い出したのは、事故の後で……。
これはすべてを失うことを運命づけられた悪役の叛逆の物語である。
最終更新:2025-06-04 12:51:56
100013文字
会話率:44%
祝書籍化! 3月24日に一巻発売!
人は10歳でギフトという不思議な力を賜る世界。
ある日、ジルベール・ムノーは滑る廊下で遊んでいたら、すっ転んで前世の記憶を思い出した。それによると、このままでは自分は勇者に必殺技を教えるチュートリ
アルで殺されてしまうらしい。しかも、今までのバカが祟って家族や使用人たちには嫌われていた。
どうやら【収納】というギフトを賜ったのがすべての原因らしいが……。
この【収納】。めちゃくちゃ強くね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:04:21
185932文字
会話率:45%
「皆さん、モナモ学園へようこそ。我が校は君たち、未来ある若者を歓迎いたします」
その声と景色を認識した途端、ユラ・フルクトゥアトは思い出したのだ。ここが『恋と怪談〜この恋は吊り橋効果なんかじゃない〜』の世界。通称恋怪の世界だと。恋怪は前世
でホラーゲーム×乙女ゲームという設定で売り出されたゲームで。そのゲームには、ある特徴があった。それだけでも頭が痛いのに、ユラは前世でイージーモードに当たる“満月の夜”しかクリア出来ていない。それにもかかわらず、ナイトメアモードの“新月の夜”のストーリーが始まってしまう。それにどうやら恋怪のヒロインも転生者のようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:10:45
26437文字
会話率:33%
その少女の名前はサーラ。前世の記憶を持っている。
今から百年近くも昔の事だ。家族の様に親しい使用人達や子供達との、楽しい日々と美味しい料理の思い出だった。
月日は遥か遠く流れて過ぎさり、ー
現代も果てない困難が待ち受けるものの、ー
彼らの思い出の続きは、人知れずに紡がれていく。
※チートもスキルもない、ほのぼの異世界ファンタジー。
※この作品は、小説投稿サイトのエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:09:23
151617文字
会話率:40%
私、アルキオーネ・アルマクには前世の記憶がある。
この世界は『学院の赤い月』というロマンスファンタジーの世界で、私はマイア・タランチェ子爵令嬢とこの国の第一皇子であるレジナルド殿下の恋路を邪魔をしようとして、作品のラスボスである、第二皇
子リオン殿下に十六歳で殺されてしまう役回り。
二人の恋路を邪魔せず、原作を回避しようとしていた私だけれど。
兄、ダビーの親友であるリオン殿下の依頼で、リオン殿下の住む椿宮の横領事件を探ることになり──
※主人公は例によって激ニブ、やや逆ハーです。仕様ですので、ご了承ください。なお、いわゆる原作ヒロインのマイアは、作品後半登場予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:37:07
116802文字
会話率:49%
狩りの獲物を探していたところ、木から落ちて頭を打ち、前世の記憶を思い出したロイが冒険者になり、薬草採取や護衛依頼、時々盗賊と戦う話。自分の生まれた村を大切に思い、発展に寄与する。
前世の記憶は、あまり役に立っていないが、もといほぼ使ってな
いが、希少なアイテムボックスを使い、仲間と共に困難に立ち向かう。
各地を巡り、死線を乗りこえていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:07:16
233857文字
会話率:1%
「まずいわ…!」初夜の寝室でエメリアはここが前世読んでいた小説の世界だと気づいた。
自分は不幸系(ドアマット)ヒロインの実母。
皇帝ギルフォードの妻としてヒロインを産んだ後、物語が始まる前に死んでしまう。しかも後に継母などに虐められるヒロイ
ンを、己の手でも傷つけてから。
そんなドアマットなことをしてもさせてもいけないと、王宮から逃亡する手段を探すのだが…
虐げられヒロインである娘を全力で守りたい皇妃と、そんな皇妃を逃がしたくない皇帝のお話。4話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:19:33
8046文字
会話率:30%
名作恋愛アクションRPG『剣と魔法のシンフォニア』
俺はある日突然、ゲームに登場する悪役貴族、レスト・アルビオンとして転生してしまう。
レストはゲーム中盤で主人公たちに倒され、最期は哀れな死に様を遂げることが決まっている悪役だった。
「まさかよりにもよって、死亡フラグしかない悪役キャラに転生するとは……だが、このまま何もできず殺されるのは御免だ!」
レストの持つスキル【テイム】に特別な力が秘められていることを知っていた俺は、その力を使えば死亡フラグを退けられるのではないかと考えた。
それから俺は前世の知識を総動員し、独自の鍛錬法で【テイム】の力を引き出していく。
「こうして着実に力をつけていけば、ゲームで決められた最期は迎えずに済むはず……いや、もしかしたら最強の座だって狙えるんじゃないか?」
狙いは成功し、俺は驚くべき程の速度で力を身に着けていく。
その結果、やがて俺はラスボスをも超える世界最強の力を獲得し、周囲にはなぜかゲームのメインヒロイン達まで集まってきてしまうのだった――
別サイトでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:10:00
246107文字
会話率:28%
名作恋愛アクションRPG『ダンジョン・アカデミア』。
死にゲーとして名高いその世界に、俺はなんと主人公――のモブクラスメイト、アレン・クロードに転生してしまった。
しかも与えられた職業は、この世界で最弱とされる【ヒーラー】。
このままシ
ナリオが進行すれば、俺が真っ先に死んでしまうはず。
「だけど、諦めるにはまだ早い」
前世で極限までプレイし尽くしたゲーム知識が、俺に可能性を示していた。
回復魔法も、使い方次第では戦闘に活用できる。
それを適切なアイテムやスキルと組み合わせれば――
「間違いない。この知識があれば、最弱の【ヒーラー】でも頂点を目指せる。ゲームシステムを知り尽くした俺なら、回復魔法を最強の武器に変えられるはずだ」
そう確信した俺は、誰にも期待されないモブの立場を逆手に取り、独自の戦略で着実に力をつけていく。
こうして俺は最弱職【ヒーラー】のモブキャラとして、瞬く間に世界最強の座に登りつめるのだった。
別サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:00:00
231922文字
会話率:27%
地球にダンジョンが現れてから10年。
人類はレベルとステータス、それからスキルという超人的な力を手に入れた。
その力を使ってダンジョンを攻略する者を、人々は探索者と呼んだ。
そんな中、探索者の活躍を動画サイトの配信越しで眺めるだけだった主
人公・神蔵蓮夜は、突如として自分の前世が異世界の大魔王であったことを思い出す。
さらに衝撃的なのが、地球に出現した数々のダンジョンは全て、蓮夜が大魔王時代に作ったものだった!
魔王としての卓越した技術と、ダンジョンに関する深い知識を持つ蓮夜は、瞬く間に世界最強になり、並み居る強敵たちに対して無双していく!
これは、かつては異世界最強だった大魔王が、再び世界最強の座に君臨する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 19:00:00
173124文字
会話率:36%
公爵令嬢レティシアは、王国の大公エリアスに一目惚れし、幾度となく想いを伝えてきた。
だがある夜、不思議な魔導書に導かれ、彼女は前世の記憶を取り戻す。
若くして病に倒れた前世____その最期の時まで、ただ一人寄り添い続けてくれたのは、優しすぎ
る最愛の夫だった。
「あんな男を好きだったなんて、バカみたい……」
前世を思い出し、恋を手放した瞬間から、エリアスの様子はどこかおかしくなり始める。
一方で、魔導書をきっかけに出会った第二王子リオンとは、少しずつ距離を縮めていき……。
過去と現在、そして想いが交錯する、波乱の三角関係がいま幕を開ける。
*本編のパラレルワールド設定の短編もございます。
未読でも本編に影響はありません。
興味ある方は覗いてもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:07:34
54464文字
会話率:21%
暗殺者として生きるセレンはふとしたタイミングで前世を思い出す。
ここは自身が読んでいた小説と酷似した世界――そして自分はその小説の中で死亡する、ちょい役であることを思い出す。
これはいかんと一念発起、いっそのこと主人公側について保護しても
らおう!と思い立つ。
そして物語がいい感じで進んだところで退職金をもらって夢の田舎暮らしを実現させるのだ!
そう意気込んでみたはいいものの、何故だかヒロインの義兄が上司になって以降、やたらとセレンを気にして――?
おかしいな、貴方はヒロインに一途なキャラでしょ!?
※カクヨム・アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
46733文字
会話率:23%
病弱だった前世を終え、異世界に光精霊として転生した俺――工藤一樹。
目覚めた世界は、俺が生前プレイしていた**乙女ゲーム『エテルニアの誓い』**にそっくりだった。
しかし、俺が推していたのはヒロインではなく悪役令嬢・クラリス・フォン・ルク
レール。
彼女は公爵令嬢として完璧に振る舞うものの、ゲームでは報われることなく破滅する運命をたどる。
(そんなの許せるか! 俺が彼女を救ってみせる!)
精霊として人間界へ降り立った俺は、まずクラリスを探すことに。
しかし、たどり着いた先で出会ったのはまだ幼い5歳のクラリスだった――!?
これは、"推し"を救うために奮闘する光精霊の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
340694文字
会話率:47%
伯爵令嬢であるレオノラは、自分の縁談話を聞いて思い出した。縁談相手が世間で嫌われる傲慢な蛇宰相であり、また前世でプレイした乙女ゲームの悪役であるということ。そして自分はそんな悪役の、手下の様な扱いの妻に転生したということを。「推しのゲス顔を
間近で鑑賞できるってこと!?」ゲームでは権力の為、王女であるヒロインに言い寄り、手に入れようと画策する嫌われ宰相こそ、レオノラの推しだった。蛇の様に冷たい瞳、ネチネチと嫌味で背筋を這う声。素敵なゲス顔からの悪役ムーブを脇から堪能しつつ、破滅だけは回避できないかな、と模索すべく意気揚々と結婚したレオノラと、嫌われ者の蛇宰相は、仲良し夫婦になれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 17:36:26
42834文字
会話率:39%