二十歳の誕生日を迎えたバートリ家のご令嬢エリザベルは、吸血鬼の一族と誤解され、結婚相手が見つけられずにいた。
そんな中、宗主国の王から、隣国のワラキア公との結婚を勧められてしまった。
ワラキア公と言えば、敵味方関係なく串刺しにしてしまう、〝
串刺し公〟という異名があった。
そんな残酷な人物との結婚なんて絶対無理!!と思っていたエリザベルだったが、しぶしぶ嫁ぐことに。
嫁ぎ先で出会ったワラキア公は、なぜか牛の頭蓋骨を頭から被り、一言も喋ろうとしない。さらに、夜になると地下から竜の唸り声も聞こえて――!?
バートリ家の吸血姫(※誤解)と、ワラキアの串刺し公(※誤解)の、想定外の異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:00:00
118761文字
会話率:43%
「君は元々異世界の住人なの」
そんな事実を告げられた神楽坂望(のあ)は、元々ごく普通の高校だった。
同じ部員の仲間と帰宅中、謎の影に吸い込まれて、異世界に転移してしまう。転移中にお互いバラバラになってしまう。
望は異世界転移中に
、謎の存在に無数の剣で串刺しにされて殺されてしまう。
「理不尽すぎるだろ……」
そんな事を思った時、天使が舞い降りた。
ちょっと残念なその天使は俺に転生先の器を提供してくれた。
「って、転生先お前かよぉーーーー」
転生きて目覚めた先は、その天使の身体だった。
異世界では、天使は伝説上の存在なのでとても強い……はずが、魔法、剣より魔道具が主流の世界で魔道具使えないのぉーーーー。時代遅れな魔術を使って、異世界に転移したであろう部員を探す旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:11:57
351042文字
会話率:43%
「世界はオモロイ」3部作、
「講師生活奮戦記」に続く
ノンフィクションエッセイシリーズ第3弾!
極限の生存本能を試されたあの日。
8歳の時に始まった死のトラップの連鎖。
平和な日常の陰にヤツは潜んでいる。
そう、死神はある日突然現れるのだ
。
でも大丈夫!
だって俺は「不死身」だからっ。
(たぶんね、、、。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:13:52
11533文字
会話率:11%
ただのキャベツと違って、ロールキャベツには包みこむべきものがある。
最終更新:2023-09-22 07:00:00
377文字
会話率:0%
いくつも、連ねて、貫いて。
串は一本に繋ぎあげる。
最終更新:2023-06-29 07:00:00
890文字
会話率:0%
水面に浮かべる舟は、助け舟か? 泥舟か?
最終更新:2023-04-03 07:00:00
301文字
会話率:0%
1476年11月26日。
東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。
オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺など
をして変えてしまう不安定な小国。
そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分の髪の毛の減り具合を心配していた。
15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。
なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。
残虐描写、暴力描写、軽い性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:39:02
186144文字
会話率:34%
電車から降り、和佐駅という場所に着く
そこは聖徳太子の家になっていた
古い調度品が並ぶ土蔵の中、木棚を聖徳太子が壁から一段一段と取り除いていった。
その壁穴を通ると、狭い部屋があった。
そこは作り物のように整頓され、塗り固められた部屋だっ
た。
聖徳太子が壁によじ登るようにして、窓の外を眺めた。
聖徳太子はそれを僕らに見せたかったのだろう。
連れは三人いた。
一人は隣の部屋に残してきた。
もう一人のほうは聖徳太子と並び、窓の外をのぞいた。
そのまま、長い間固まっていた。
高い視点にあるので僕は見えなかった。
部屋の掃除整頓を任されているのであろう若い男性がいた。
彼は和装を着ていた。
こんばんは、と声をかけると、こんにちは、と返してきた。
こんにちはと返した。
聖徳太子がずれてくれたので、僕はその窓を覗くため壁によじ登った。
竹の塀をよじ登り、その向こうに見えたのは、過去の英雄の、最期の姿だった。
竹の塀の頂点は、ちくちくとしてとても触れない。
それは当時の心中を忘れないための配慮なのかもしれなかった。
けしてこの光景を、暖欒として眺めるなと。
額に赤の角を生やし、白の戦着を纏った戦神の将。
かの英雄は、胸を巨大な棘で串刺しにされ、息絶えていた。
奥には巨大すぎる妖の巨体の片鱗が見えていた。
かつて多くの村人が、その光景を竹塀から眺めたのであろう。
痛みも忘
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最終更新:2023-07-28 12:04:48
976文字
会話率:0%
串刺しにしていたヤツをただ眺めている。
尻尾の先までーー、美味しく食べたかった。
最終更新:2022-11-19 00:03:39
200文字
会話率:0%
【不定期更新予定】
大人しく何でもそつなくこなす公爵令嬢・マルガレーテは王子フェリクスと婚約していた。ところがある日突然、王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。二人が通う王立学園で異彩を放っていた平民出身のヨハナに、王子が恋をしたのが原因
だった。
ショックのあまりヨハナの捕縛を命じた彼女はその夜、頭をぶつけて気絶。すると自分の前世がファンタジー系乙女ゲーム『妖精と悪魔(フェウントイフェル)』にハマっていた女子高生・高木まゆ子であり、模試の日に交通事故で亡くなったことを思い出した。また、自分がゲームに登場する悪役令嬢のマルガレーテ・ミュンヒハウゼンに転生していることを知る。
しかも、捕縛を命じたヨハナはゲームの主人公であり、王国への復讐を誓って銃を手にするごっつい歴戦の猛者だった。このままでは刺客はおろか、自分や家族の命まで危ないと悟ったマルガレーテは慌てて計画を中止。しかし、ぎりぎり間に合わず、ヨハナとお供のルッツはとらわれの身になっていた。当然、彼女らの怒りは首謀者のマルガレーテに向けられる。
果たしてマルガレーテは殺されずに済むのか。そして、次々にやってくる死亡・破滅のフラグを回避することはできるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:37:41
14737文字
会話率:43%
理工学部応用化学生物科の教授神山裕之が手紙を持って医学部の友人栄田武を訪ねた。手紙を翻訳してほしいと言う。手紙は十五世紀、ワラキア公国の君主ヴラド公の手紙の写しだという。栄田は時間をもらってルーマニア語の手紙を翻訳する。内容はオスマン帝国の
兵士を殺して串刺しにしたことと、その真意が書かれていた。神山はまた別の手紙の写しを持ってくると、翻訳を頼んだ。うっすらと見えてくる神山の意図に、栄田は恐怖を感じ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 17:00:00
23575文字
会話率:25%
『彼女は焚き火の前にいた。焚き火の前に置いた椅子の上に胡座をかいて座り、そして、火で炙ったのであろう串刺し肉に塩を振って豪快に齧り付いていた。』
とある重大な任務を担って、神殿を訪れた王子ヴィンスは、そこで焚火の前で飲んだくれている異世界
から召喚された聖女メグミと出会う。焚火の炎の中に失せ物の在処を見ることができるという彼女に『失せ物探し』を依頼したヴィンスは、異世界のつまみを食べながら焚火を囲んで一緒にお酒を飲むことに。。。
聖女メグミ側からすると、年下イケメンと一緒に楽しく飲んでいたら、気づかないうちに重大な任務を終えている話です。
※焚き火がやりたいと思っていたら、こんな話が出来上がりました。
※本編全5話予約投稿済です。
※本編は恋愛要素なし。本編完了後に始まる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:00:00
54421文字
会話率:27%
有沙はふと気づけば、美しくも暗い洋風建築のホールで、目の前の少女の心臓へ今にもナイフを振り下ろそうとしていた。その少女のあまりの美しさに体が固まり、勢いよく振りかぶったナイフの勢いを止められたのは幸いだった。
そして有沙は気付く。これは自分
の愛読書で昨晩も読みながら寝落ちした気がする『聖国物語』の1シーンだと。そして床に落ちた水溜りを覗き込み、自分の現在の姿を知ったのだ。
「ひぇ、私、黒魔女ナタリアになってるぅ…」
ということは今にも、自分が魔法陣で閉じたはずの扉を吹っ飛ばす魔術騎士がやってくる筈だ。目の前の美少女、聖女レティナを助けに来たその騎士に、私は串刺しにされるのだ。無理。怖い。
こうなれば取る道はひとつ…。
トンズラさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 08:01:46
181773文字
会話率:45%
>投稿者:坂本さん(仮名) 男性 大学生。
二十歳も過ぎてバイトで金が貯まり、そろそろ実家を出て、大学から電車一本で行けるアパートに引っ越して、一人暮しを満喫しようと楽しみにしてたんです。
引っ越した先は築30年くらいの3階建
て、住む部屋は3階。
3階の窓の真下を覗くとアパート1階の出入口、スチール性の柵門が構えてあって、海外の様式を真似てるのか鋭い槍が何本も並べられたような形の柵門なんです。
前のめりになって、うっかり3階から落ちたら串刺しになるのが頭に浮かんで、身震いしました。
まぁ、その柵門が不気味で……。
あれは12月の早朝でした。
頬に霜ができそうなくらい寒かったんですよね。
大学へ行く為、身支度を終えて部屋を出ました。
それで1階へ降りてスチール性の柵門を開いて道路へ出た後に門を閉じました。
アパートを背にして駅の方面へ歩き出した時なんです。
キィィ……っと蝶番が錆びて鉄同士が擦り合わさる音が聞こえてきました。
振り向くと鉄柵の扉が勝手に開いていました。
ちゃんと閉まってなかったようで、柵門に近寄り改めて閉めました。
それなのに、キィィ……と、耳を引っ掻くように物音が聞こえ振り向くと、柵の扉が開いていたんです。
瞬間の行動を思い返して「確かに扉をロックしたよな?」と自問しましたよ。
早朝で眠いのか混乱なのか思考が停まって、しばらく鉄柵の扉に目が釘付けになりました。
すると、
ガチャンっ!
と、勢いよく扉が閉まって思わず後退りしました。
それだけじゃないんです。
扉はゆっくり開いたり閉まったり、開いたり閉まったりを、一人でに繰り返して。
冷えこんでましたけど風なんて吹いていないんです。
なんだか、見えない誰かが扉を開け閉めしてるように繰り返し、開いたり閉じたりを繰り返すんです。
もう気味が悪くて
余計、不気味になってきて、たった数週間住んで引っ越しを考え始めたくらいです。
それから数日。
クリスマスも近くなり大学の友達とパーティーをやる話が持ち上がったんです。
一人暮らしで心細さもあったので、僕のアパートでやることになって、前夜に来てくれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 15:14:41
4252文字
会話率:8%
十九歳の貧乏令嬢リーセル・クロウは恋人のはずの王太子に殺された。胸をブッ刺されて。こうなったのも全て、性悪聖女にハメられたせいだ。
ところが気がつくと時間が巻き戻り、六歳の自分に戻っていた。
「今度は絶対に平穏な人生を送ってやる!」と
決意し、前回とは違う道を選択しているのに、なぜか魔術学院の優等生・公爵家のギディオンがやたらに人生に絡んでくる。
あなたは聖女の幼馴染で、将来私の敵に回るので、全力で関わりを避けたいのですが!!
敵なので沼にハマってようが、川で溺れていようが放っておいてもいいでしょうか。むしろあの小さな泥溜まりと小川で、何やってるんでしょうか。
あと、今回の王太子の人格がおかしい気がするのは、私だけでしょうか。
※※※※※※※※※
時間は、なぜ巻き戻ったのか。愛はあったのか。
私の「彼」は『彼』ではなくなっていた……。
魔術学院の友人たちの手を借りて、今度こそ「王太子から串刺しエンド」を回避し、長生きしようと奮闘します。
後半、結構糖度が高めです。序章から学院の章、王宮の章、追放の章、終章と続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:08:21
194528文字
会話率:30%
1995年秋、ジャパン。その日は何も変わらぬ日であった。ほとんどの者にとっては。
女は、岩に串刺しで目覚めた。服も記憶もないままに。超常の力で腹に刺さった剣を抜き、脱出した女に、少年の声が反芻する。「こっちに来て」と。
記憶のない彼女
には、他に行くあてもない。
自身は何者で、誰によって串刺しにされたのか。鍵を握る少年マサミチと共に、真実に迫る。
だが、いかに強力であろうとも、自身と同格以上の存在を前にしては、冒険は困難だ。そんな強敵の存在を、マサミチは告げたのだった……。
盗みあり、串刺しあり、記憶なし。ルール無用バイオレンスダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 20:00:00
36263文字
会話率:49%
世に名高き串刺し公――ヴラド三世、本名ヴラディスラウス・ドラクリヤ、通称:【ヴラド・ドラキュラ】
数々の逸話と伝説を残し、現代では吸血鬼の始祖として有名だが、実は本人は意外とそれを不服に思っていた。
「俺はこんなに化け物じゃねえよ! くそ
ー、俺も褐色金髪眼鏡の素敵ご主人様に仕えてえ」
ヴラドは現代まで生き延びた結果、俗化し、なぜか日本で引きこもりオタクになっていた。そんな彼が、うっかりニンニク山積みの、クロムハーツ大好きな兄ちゃんが運転する、なぜか銀塗料をスプレーしまくったトラックに轢かれてあっさり死亡。
そんなトリプルコンボあるか! と嘆いていたら、彼はニンニクも銀も十字架もない異世界にある、巨大なダンジョンがある都市【アビスガルド】に住むポンコツ聖女のティナに召喚されたのだった。
最初は自分の命を脅かすモノがないと喜んでいたが、相変わらず日光がアウトなヴラドは、やがてティナの願いでもあるダンジョン攻略に精を出すことに。
「ダンジョンのモンスターなんて、あのオスマン帝国軍に比べたらクソ雑魚だな!」
「おすまんていこく? って何? そんな国あったかな?」
「ドラキュラジョークだ、気にするな」
不死、影操作、霧化、眷属召喚、幻覚など、彼の規格外の能力は異世界でも存分に発揮され、やがて英雄とまで呼ばれる存在になっていくのであった。
これは、最強の幻想<フィクション>であるドラキュラ公が、幻想の異世界<ファンタジー>で無双する――新たな伝説の始まりだ。
*あくまでフィクション世界のヴラドさんなので史実とは全く異なります。
*追放ザマアはございません
*ハーレム要素あり
*主人公無敵不死身最強(ただしダンジョン内もしくは夜間のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 18:07:02
19091文字
会話率:60%
才能の可能性を占う占いにより、【* 必中】と不可解なヒントを得た主人公。
多くの人との出会いにより、【* 必中】の意味を強引に捻じ曲げて切り抜けていく。
ある時は、特定人物の心揺さぶられる【どストライク】な声や姿に…。
またある時は、肛門に
適当に狙いを定め、鋭利なもので串刺して見たり…。
世界が明日終わらない為に、自分が幸福である為に今日も明日も少しでも良くなるように行動していく。
あなたの*は何ですか?
※ネタバレに話が進行したらちゃんとまとめて書き換えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 01:06:36
6400文字
会話率:29%
(注意! この小説では女子高生が妊娠します)
以下ネタバレ付きあらすじです。
目が覚めるとそこは死後の世界だった。記憶喪失のユウは、“病気が重ければ重いほど強くなる世界”で、病気と特殊能力を用いて転生権を獲得するサバイバルゲームに巻き込
まれた。ユウの病気は先天性無痛覚無汗症(痛みと恐怖を感じない)だ。
記憶を失い、訳も分からず戸惑っていると、背後から声が聞こえた。
「こんにちは! 私の名前はホームレス。突然だけど、今から記憶を失っていないふりをして!」
そして、ユウは記憶を失っていないふりをしながら、彼女と共に、死後の世界で冒険をすることになる。ユウたちは、レジスタンスというグループに加入することにした。レジスタンスの基地に入ると、そこにいた人々にこう言われた。
「お帰りなさい。リーダー!」
なんと記憶喪失のユウはレジスタンスと呼ばれるグループのリーダーだった。
この世界には全部で八つのグループがあった。そして、驚くべき事実が発覚した。全てのグループにリーダーがいた。共通の一人が一人八役演じていたのだ。その人物とは他でもないユウだったのだ。彼こそがこの世界で殺し合いを仕組んだ張本人だったのだ。彼の目的は、全員を救うこと。病人を殺し合わせてこの世界を脱出させて現世に送り返すことだった。
ユウは八つのグループを作り上げ、四対のペアにした。そして、互いに殺し合うように仕向けていたのだ(自動的に死者が現世に戻ることができる永久機関を作った)。
この世界は病気が重ければ重いほど強くなる世界のはずなのに、中には病気でない人もいた。この世界は不幸な死を経た人々の世界だった。そして、ユウは病気の無い人の人数が必ず偶数であることを知った。それは、不幸によって死んだ人と、不幸に貶めた人が二人一組でこの世界に連れてこられていたからだった。
ホームレスに『彼女が親に捨てられた子供だった』と、いう事実を告げると、彼女は取り乱し、ユウを串刺しにした。そして、ユウは死んでしまった。
という感じのストーリーです。
最後のオチまで書いちゃいましたが、読んでいただけると嬉しいです。女子高生が妊娠するのでそこだけ注意してください!
(本小説はカクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフにて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 08:47:48
84551文字
会話率:44%
深夜残業、上司の死体が降ってきた。
職業別組合【ギルド】。公共機関から私設団体まで様々なギルドが集まるこの街で、夢も生きがいもなくただ惰性で働くだけの男の前に現れたのは串刺しになった上司の死体!?
事件解決のために警察ギルド、鑑識ギルド
、探偵ギルド、弁当屋ギルドなどの面々が派遣されるが、果たして彼らは協力して犯人を見つけられるのか? そして事件の真相は?
働く意味と意義を問う、社会人向けメルヘンファンタジー。
※あらすじ通り殺人事件は起きますが、グロを目的とした作品ではないので某国民的探偵アニメが視聴できる方は問題なく読めると思われます。
※本作に推理要素は皆無です。
※カクヨムにも載ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 10:24:50
50102文字
会話率:39%
アニメの第1話開始1秒で死んでしまう名も無き女勇者を助けるため、トラックに跳ねられて転生した彼は…魔王に転生しており、持っている剣にはその女勇者が突き刺さって絶命していた。
一体ここからどうしろと?
最終更新:2021-02-09 17:53:22
4439文字
会話率:55%
私は蛇を愛で串刺しにした。
キーワード:
最終更新:2020-11-21 07:31:28
269文字
会話率:0%