勇者は今、運命と対峙する――
親友の旭響太郎と離れ離れになり、並行世界のムー大陸へと転移した音無鮫介は、「勇者」の称号と共に戦いへと巻き込まれていく。身体的チートは存在せず、文明チートは無意味、唯一与えられた武器である巨大ロボット『時空機士
』クロノロスは操縦不可能と来ている! 果たして、鮫介は厳しい現実(主に訓練、たまに実戦、ちょっぴりエッチな誘惑も!?)を前に生き残ることが出来るのだろうか――
ブログ始めました→http://rmechasuki.jugem.jp/ スパロボ関連を記事にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 04:00:00
787142文字
会話率:41%
小説『インフィニティ』。
かつて地球は人類にとって楽園だった。 しかし、欲と争いがこの楽園を破壊し、新たな戦場を求めて海へと殺到した。 こうして「ゴミの島」ムー島が誕生した。
ムー島は戦争によって形成された人工島で、あらゆる種類の廃棄物
でできている。 人々はこの島を使って資源を奪い合った。 化学の力を借りてゴミを燃やし、その熱から水と二酸化炭素を抽出して石油を生産したのだ。 石油は勝者に与えられる神秘的な権利を象徴している。
戦いは熾烈を極め、ムー大陸は日を追うごとに拡大し、姿を変えていった。 勝者たちは貪欲に、かつては美しかった土地の風景を武力欲の象徴へと変えていった。 やがて彼らの手によって、ムー大陸は平凡な島から壮大な大陸へと成長した。 自分たちの影響力を誇示するために、さらなる戦争が繰り広げられ、太陽の光を超越した壮大な存在へと変貌した。
こうして惑星は太陽となり、大陸は太陽の反対側に移動した。 ムー大陸を照らす太陽は地球となった。
同時に、地球はその背後に消えた。 いつしか人々は、太陽は地球のようなもので、地球は神話に過ぎないと考えるようになった。 この果てしなく続く新しい大陸に惹かれ、人々は力強く生きていたが、やがて虚無と絶望に支配され始めた。
ムー大陸の空は届くことのない暖かい太陽で輝いているが、目の前の光景は耐え難いほど冷たい。 この大陸の中心で、人々はかつての地球で失ったものを思い出していた。 争いから生まれたこの新大陸は、彼らが真に求める幸福からはほど遠い。
やがて、彼らが互いに溶け合うことができれば、平和な時代が訪れるだろう。 しかし、その頃には帰るべき地球はない。 人々は果てしない大陸に取り残され、失ったものを思い出すたびに、深い悲しみが胸にこみ上げてきた。
新大陸、果てしない空。 戦争が終わった後、残されたのは破壊の歴史と目に見えない孤独の影だけだった。 彼らは、自分たちが選んだ戦いの方向と、その先に待っているものを真剣に考え直さなければならなかった。 果てしなく続く大陸で、彼らは新たな運命を切り開き、かつての地球を考え直さなければならなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-12 11:01:03
873文字
会話率:0%
太古のムー大陸、神々が集う笑いの大会が開幕。ゼウスとオーディン、二柱の至高神がユーモアを武器に火花を散らす。雷鳴轟くダジャレと、シュールなボケが交錯する中、審判のガネーシャは意外な裁定を下す。勝者なし。真の笑いは競争ではなく、共に楽しむ心か
ら生まれると。天照大神も微笑み、神々は新たな試練へ。力を合わせ、世界を笑顔で満たす旅が始まる。神々のユーモアと愛が織りなす、壮大なファンタジーコメディの幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:30:00
2737文字
会話率:25%
新聞部に所属する女子高生の鐘崎友海は、昔おばあちゃんが出会ったと言う。依頼人を未来と過去へ案内する闇の仕事人『時空師』、彼が去り際に指定した西暦、月日が丁度今日だったのでその場所に向かった。
友海は、元々時空師を探す旅に出る予定だったため
指定場所付近の銀行に入ると、不運にも銀行強盗に出会すが、そこに『刻道 神』と名乗る時空師の男が現れ一瞬で強盗を捕まえる。
その後、立ち去り刻道を追った友海がなんとか追いついて仕事を依頼するが、法外な依頼料を吹っ掛けられ諦めかけると、刻道のアシスタントのバイトをこなせばタダで依頼を受けると提案する。
そこでついでに取材が出来ると歓喜した友海は引き受けた。
こうして語りべの友海は冬休みを利用して、刻道とお供の自称『ムー大陸の姫 リオン』と刻道の先輩で長身ナイスガイの狗飼健介の訳あり三人とで、依頼人たちが待つ日本全国各地を目指して奇妙な旅が始まる。
だが、時空師刻道の旅の目的は他にあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:12:42
20123文字
会話率:45%
ムー大陸と呼ばれる現代では幻の大陸とされる太平洋に存在したと想定されている巨大な大陸。そこには古代に高度に進んだ技術を持った文明があったとされ。大規模な自然災害により。古代に1日で滅び海底に沈んでしまったとされる大陸。この大陸が沈まなかった
世界線では、どのような世界線が描かれるのか。皆様と一緒に作っていく。IF世界史です。興味や好感を持てて頂けると幸いです。興味を持って下さり関連作品を作ってくださる方等が居ましたらご連絡貰えると有り難いです(コメントでも有り難いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:38:12
26681文字
会話率:0%
故郷に戻ってきた主人公龍神鬼龍は、実は幻のムー大陸の王の一人であり、世界最強の龍王だった。
そんな最強の鬼龍の行き当たりばったりの物語です。
基本的にはチートな能力で解決しますが、時には考え、仲間を頼ることもありそうです。
注意
主人公は神より強いです。
(結構短いので隙間時間で読めます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 11:08:40
266888文字
会話率:23%
目的もなしに山歩きすることが好きな私の話。
とある小さな部落に入る。雑然として品物を並べただけの雑貨屋に入る。50歳くらいのもんぺ姿の女性がビールを出して接待してくれる。そして女性は急ぎの用があるからと言って出ていく。1人残された私の前に
、奥の部屋から骸骨のようにやせ細った老人がはい出てくる。
タイミングよく戻ってきた女性は老人を奥の部屋に連れ戻すと、私に世にも不思議な話をする。
それはこの部落の北側に鎮座する神社の奥が神の山になっており、その中に入るとつるつるした岩で出来た空洞がある。その中に入ると、前世のすべての記憶が蘇ってくる。
「私と老人は前世では夫婦だった」女性は語る。
そして今夜女性と老人は空洞に入ってあの世に行く。来世は完全な夫婦となって生まれ変わる。
“私”は女性と老人とともに神社の奥に鎮座する神の山にはいる。
神の山の洞穴で女性と老人が消える。あの世に旅立ったのだ。1人になった私は瞑想にふける。肉体と精神が高揚する。・・・私は神だ・・・心の中に充実した実感がわく。
そして意識を失う。気づいたときは隣町の神社に居た。
隣町まで歩く。しかし神社も神の山も、部落もすべて消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:29:11
25574文字
会話率:9%
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系
惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星としてプラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 09:02:21
44486文字
会話率:2%
1990年、松池宏は常滑大谷海岸で雷に打たれて、500年後の未来にタイムスリップする。
海岸には飛行場と思しき島が朽ち果てた姿をさらけ出していた。市役所近辺には銀色の窓のない超高層のビルが林立していた。田や畑、牧草地帯にはロボットと化した人
間が働いていた。松池の住まいには金色のピラミッドが立っていた。それ以外はすべて深い森林地帯だった。
銀色のビル街に入った松池はたむろする猫を蹴飛ばした事で死刑の判決を受け、ビルの中に押し込まれる。この世界は猫がカミとして人間を奴隷とする世界だった。
銀色のビルは脅威に満ちたコンピュータの世界だった。欲しいものはすべて瞬時に壁から現れる。死刑を免れた松池はカミの歴史を学ばされる。彼らはアンドロメダ星雲からやってきたと言うのだ。
その後松池は金色のピラミッドの”我が家”に案内される。家や工場などがそのままの形で保存されていた。書斎の本もそのままで、3冊無くなったいた。
猫の指導者、リシは500年完璧に保存して来た理由を述べる。
松池がタイムスリップして数10年後に第3次世界大戦が起きる。この時猫の指導者が遭難して松池の弟の子供、マサルに助けられる。世界中に放射能が蔓延して動植物が死滅する中、松池の自宅周辺は放射能の害もなく、草木も青々と茂っていた。
マサルの死後、猫(カミ)はここを聖別して原因を究明しようとした。その手掛かりが、無くなった本に記されていたのではと言われるようになった。
一方、猫の支配に属さない人間たちがいた。東海市、知多市の丘陵地帯の団地の地下に棲息していた。
リシは人間との共存を呼びかける為に松池を送り込んだ。
松池は多くの人間が500年間必死になって生き抜いてきていることを知った。彼らに会った松池は猫の歴史が嘘であることを教えられる。松池の住まい、金色のピラミッドの中で生まれた猫は、カミとなった。そして人間に戦いを挑み、支配していった真実の歴史を知った。
この事実を知った時、松池はカミに対する不信の念を抱いた。
人間の図書室の中で松池はマサルが書いた古文書を発見する。そこに猫がカミに変身した恐るべき秘密が書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 09:59:34
44793文字
会話率:27%
今より遙かいにしえの時代にその大陸は存在した。
その大陸の存在を証明するものは無く、私たちは幻の大陸だと信じている。
大陸の名前はムーと呼ばれた。
21世紀に生まれた池上良信はブラックホールの発生という信じられないような災害の中心にいた
。
彼は、この最悪の事態を防ぐため、大学の友人とサタンと呼ばれる悪魔と共に極小ブラックホールに向かい、肉体の消滅と共にブラックホールを消し去ったのだった。
やがて、池上の魂は、1万2千年前のムー大陸にタイムスリップしてしまい、ある少年の身体に宿った。
池上は、その少年ロウアとなって新たな生活を始める。
幻の大陸は何故消えてしまったか。
そこに生きていた人達はどうなってしまったのか。
私たちの魂のルーツが今明らかになります。
魂は、時に喜びで輝き、時に悲しみで輝きを失うこともある。
あなたの心に何かを残す小さな魂達の物語です。
===== ピンポンパンポ~ンッ! =====
===== 未来が入れ替わりました~っ!=====
※ RPG的な異世界小説に飽きた方は是非どうぞ。
※ 本小説は「妄想は光の速さで。」の続編です。
https://ncode.syosetu.com/n7232dh/
※ 本編だけでも楽しめるように作成しています。
※ 学生の日常がメインですが残酷描画もございますので、ご注意ください。
※ 本編中、障害を持った方が出て参りますが、ふざけているつもりはございません。人生の苦しみは様々であると考えております。当人や、周りの方がどうやって考えていくのか、どうやって対処していくのか、そこに生きる事への深い意味を感じているものであります。ただ、私の不理解により不快な点があるかと思います。その場合は大変申し訳ございません。どうかご理解頂ければと存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:22:40
1308828文字
会話率:40%
遊園地「ムー大陸動物園」につとめる二人の、遊園地にまつわる体験と将来。きぐるみ職員の二人は対照的で、遊園地は変だった。
最終更新:2023-04-07 19:19:29
2876文字
会話率:45%
雑巾をねじ切る女。銃を作れと言われたら宇宙船を作るアホ。全肯定陰キャとツインテツンデレ。グチャグチャな矢印の中に放り込まれた1人の少年の話。
タイトルの続き。→大人な純愛を作ろうとしたらただのヤンデレになったんだが?引き籠もりを作ろうとした
らロリ兼ストッパー兼ツンデレに収まったんだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 15:18:55
8472文字
会話率:72%
本編開始前の十二月二十四日、主人公灰神零人達一行は殺人予告を受けた内閣総理大臣の護衛を務める事になった。その豪華客船の中には殺人者集団の百足やテロリストが紛れ込み、水面下で戦闘が行われるはずだった。ムー大陸の全土を支配するリーク大帝国の王、
シャルリークの護衛も務めるが、その人物の噂は闇深いものバカリ。零人は内閣を護り抜く事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 02:49:26
49042文字
会話率:1%
地球も惑星も二億五千万年に一度、隕石の嵐に遭遇して文明も生命も破壊される。
その事を知った科学者は惑星アールに似た地球に移住する計画を実行した。
巨大な二隻のムー号、アトランティス号。
地球に到達する何年か前に小型宇宙船が切り離されて、超人
達が遅れて地球に到達した。
数万年の時間差が招く未知の世界、エスパーとスーパーコンピュターの対決が幕を開ける。
はるか彼方の星から、古代の地球を目指して大型宇宙船二隻が到着するが、太平洋に着水するのがムー号、大西洋に着水したのがアトランティス号、数多くの人類が、ペット、植物と一緒に到着したが、高性能コンピユターアトランの反乱で、移住途中でムー号も沢山の人類と共に太平洋に沈没、アトランの乗る中心部は脱出、エーゲ海の島に身を潜めて、後続の超人達の到着を待ち構えていた。
地球上で人類の科学技術の発展に合わせて到着予定の超人達の役割は、将来訪れる地球の危機を救う事が目的で元来た星に移住させるのが使命。
だがアトランの反乱で、当初の予定していた文明に地球は成長していない。
世界の各地で戦争が終息していない状態で、勿論宇宙に飛び出せる科学技術も整っては居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:00:00
98171文字
会話率:37%
ホモネアンデルタールとホモサピエンスが争って、ホモネアンデルタール人が氷河期に宇宙に逃げて、
ホモフローレンシスを造って、氷河期の地球に残った三種族が氷河期後に文明を作って、洪水で文明が滅んで、再び文明を取り戻した人類が、戦争を起こして滅ぼ
しあったあと、噴火と津波で滅ぶ。
↗北欧
氷河期前→ムー大陸→アトランティス→メソポタミア文明 →現代へ続く文明社会
↘環太平洋(日本を含む) ↘マヤ文明
という、仮説を元に日本神話の古事記 上巻までとトレースして物語形式の論述をするという試みを2018年5月から投稿し2019年10月に完結した全76話のお話です。
地上の楽園の太陽 ムー大陸 天照大御神
現代人が過去転生して、合法ロリと超古代文明を蘇らせるが滅ぶ
月読ちゃん 宇宙外の23次元世界 月読命
概念の存在が面白半分で宇宙に干渉する。
地上の楽園からの追放 アトランティス 素戔嗚尊
天と海の国にわかれたムー人が争う。メソポタミア文明前のアフリカ文明が滅んだあとにメソポタミア文明が生まれる。
にそれぞれ対応したお話です。
完全なフィクションではなく、実際にそんな人いたとか、経験したとか、核融合に始まる技術も現実の理論からの洞察ですので、興味のある人は調べると資料が出て来ます。
アクセス状況を、休日に1時間ごとに1話、平日に1時間ごとに1話、その後0時、12時更新をすると、どう変わるかを実験。
改定
休日 0時 8時 12時 15時 20時
平日 0時 7時 12時 15時 20時 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 12:16:13
294042文字
会話率:50%
太古、パラディソスという島にムーという文明都市があった。
ムーの皇帝は、不思議な力を持つ石「スフェラ」を使って、絶滅したはずの翼竜や巨人を生きながらえさせていた。
ある日、海底火山が大噴火を起こし、平和だったムーは壊滅の危機を迎える。
当
時神学徒であったダリアンは、混乱の中で死亡した皇子コールガーシャの生まれたばかりの双子の命を、皇家に仕える巨人に託すことにする。
その後、滅亡の危機を脱したムーであったが、その空から太陽が消えた。
それから16年。
皇帝に代わり国を治めていたダリアンの前に、成長した双子が現れ、闇しかなかったムーに太陽をもたらした。
だがそれは、スフェラをめぐる、時空を越えた戦いの幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 13:39:50
260566文字
会話率:35%
すみません、いきなりネタバレでタイトル詐欺です。正確にはムー大陸”みたい”なものです…。
キーワード:
最終更新:2018-07-08 10:25:26
4763文字
会話率:0%
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
十九世紀、世界には帝国主義の嵐が吹き荒れていた。弱い国は滅び、あらゆるものを奪われた。
太平洋に浮かぶ幻の大陸、ムー大陸にも植民地化の波が押し寄せていた。しかしこの古い大陸は何も変わろうとはしなかった。
ある国の王子は改革を決意した。彼
は父国王と保守派の重臣を暗殺して権力を掌握すると、大陸統一戦争を開始した。彼はいつしか魔王と呼ばれるようになった。魔王の傍らには、かつて勇者に封印された魔人が軍師として立っていた。
家族を殺された主人公は、悪魔を召喚する勇者の剣を武器に、魔王軍に戦いを挑む。やがて彼は反乱軍を結集して、一国の王となる。家族の名誉か、王の椅子か。彼に重大な選択が迫られる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 20:44:05
170169文字
会話率:39%
緑帆《のりほ》ら6人の日本人は、ミューダ公国の魔道士シーナスにより、異世界大陸へと召喚される。
亡国の危機にあるミューダ公国は、五十年前に国の危機を救った異人伝説の再来を期待し、彼ら6人の 異人たちに国の未来を賭けたのだった。
6人は
国の思惑に翻弄されながらも、元の世界へ帰る方法を探る中で、やがて過去から未来へと続く大陸の謎へと迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 22:08:30
123194文字
会話率:27%
神様の使いのせいで地球から異世界へ!
そして世界を守る使命を受け今、主人公の冒険が始まる!
(タイトル回収は三十三話からです)
Qどんな異世界?
Aもう一つの地球、パラレルワールドではなく別世界
作者の初作品です。
なので、誤字やおか
しな点などがあれば教えてくれると嬉しいですし作品の向上にもなります。
作者は表現に納得しないけど引き出しが少ないのでやむを得ずそのまま投稿する場合があります。
この作品はフィクションです
実在する物とは一切関係がありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 19:17:24
89525文字
会話率:49%
西暦2200を超え宇宙時代へと入った人類史。未だ地を這い古い文明を調べる事に熱中していた考古学者鷹夜源助の元に来たのは宇宙への招待だった。
新しい発見、石碑が示すのは空への道。
宇宙と呼応する石碑の謎を追い、一人息子鷹夜斗真が通うバース大学
宇宙工学部実験施設コロニーへと。
静寂と暗闇の宇宙。
孤独だった生命の星地球、その舞台に立つ親子と石碑が呼ぶ新たな訪問者。
失われた謎の大陸ムー、多くの伝承と遺跡が告げる人類の始まり、全世界を巻き込む壮大な事件はここに開幕する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 18:00:00
38630文字
会話率:37%