地元の鼎神社の公式ホームページ。〝その他諸祈願はご相談下さい〟の文字。他のご祈禱料より割高。他には何も書き込まれて無かった。参拝すると願いが叶い易くなる噂。高校の夏休み。私は貯めていたお小遣いを持って神社に向かった。でも。その他諸祈願を選ん
だ私は口封じのお呪いを掛けられて御神体の石に吸い込まれた。それから私は何処か知らない世界に運ばれて──。私のお願いはある人との初恋だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 16:54:39
76745文字
会話率:52%
日ノ国は乱れていた。
帝は享楽に溺れ、都は奸臣の専横まかり通る。
かたや地方では、氏族同士が領土を巡って争いを繰り返し、商人潤うも、民は乾くばかり。
人里を出れば賊が溢れ、野山は鬼が跳梁する魔境と化した。
天津神の遺した神器の一つ
、「剣」を密かに継承する須佐一族は、国家安寧のため祈祷を続けていた。
しかしある時、その力を欲した勢力の襲撃により、里は崩壊してしまう。
生き残りは、長の娘にして巫女である星子ただ一人。
離れた社にて祭祀を執り行っていたため難を逃れるも、里の惨状に慟哭する。
復讐の念に取り憑かれた星子の声に応えたのは、一振りの刀。
御神体と称される刀が発する思念は、星子の身を代償として仇討ちを請け負うと持ち掛けた。
無力な少女に選択の余地はなし。
かくして星子を依り代とした刀は、宿主の大願成就がために嬉々として業を振るう。
その道筋や、快刀乱麻の如し。
二者の出会いはやがて、更なる戦乱の火種となって飛び火してゆく事となる。
阻む者全てを斬って捨てたその先に、果たして何が見えるのか。
刀とあやかしが織り成す幻想活劇、ここに堂々開幕なり。
※和風要素の習作です。
日本神話がベースですが、時代は特定せずにごちゃ混ぜなので、舞台はほぼ異界です。
平安あたりの日本に似たどこか。そのくらいの認識で。
試験投稿につき、気軽に感想ご意見お寄せ頂けると嬉しいです。
続きが気になれば、応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 07:10:00
313906文字
会話率:32%
好きだった幼馴染が交通事故死して抜け殻となってしまった智也。勉強どころか何をやるにしても気が乗らず、クラスメイトたちからは「生きる屍」と評されるまでに堕ちた。しかしある夜、智也はなんと死んだはずの幼馴染に再会したのである。だが何故か、彼女
は再会を喜ぶどころか意味不明な事を言うのだ「智也、スフィダンテに乗れ! 」と
現れた巨大ロボットと死んだはずの幼馴染の姿に戸惑う暇も無く、彼女を追ってこの日本に突如現れたのは別の世界の軍隊。少年少女が憧れる、剣と魔法の異世界から現れた軍勢ではなく、なんと第二次大戦後から近代に至るまで、絶大な力を誇った異世界のソ連軍であったのだ。
智也の生きる現実世界とそれに対して侵攻を始めた異世界ソビエト連邦。現住人類の生き残りを掛けた第一次多次元世界大戦が今、火蓋を切った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 16:02:19
104520文字
会話率:38%
辰巳 藍は23歳。 大学は卒業出来たものの、生まれつき虚弱体質の為何処にも就職出来なかった。虚弱にも世間では限度があるらしい。
不憫に思い祖母が宮司をしている白彦神社に、巫女として就職することとなる。
白彦神社は白竜を古代から祀り崇敬
神社として、現代では衰退する地域の神社の為、氏神神社の役目も担う。
世間では珍しい女性の宮司だが、瀧野家では男子が産まれず代々女性が宮司を務めている。
祖母 千種が宮司だが次期宮司予定の伯母 翠に男子が授かり神職の資格をとり、後々後を継ぐ予定だ。
白彦神社には、神隠しの伝承があり、寝物語に祖母から従兄の浅葱と聞いていた。
神隠しの話は、瀧野家だけでなく古くから付き合いがある、香山家でも言い伝えられていた。
そんな藍の周りには過保護を拗らせた、保護者たちが沢山いて、虚弱さゆえに仕方ないと半ば諦めていた。
そんな時、藍は白彦神社の御神体により異世界へと転移させられた。
転移させられた場所が、祖父がいるというカーディナル王国だった。出会えた祖父は藍に借金のカタに側にいることを命じる。
虚弱だが、やる気はある藍が借金を返済して元の世界に戻ろうと頑張るお話です。
「虚弱体質巫女ですが 異世界を生き抜いてみせます」の続編となります。
目に止めて読んでくださる方々へ
このお話は、主人公のもって生まれた虚弱体質故の悩みや、環境などを展開していくお話です。
外見的には、わからないことや視覚的に分かることなどをお話の中に構成として入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:31:11
311042文字
会話率:45%
父の実家は、山奥のド田舎の村。
そこで「私」の身に起きたおぞましい出来事とは……。
・ノベルアップ+主催『夏の怪談コン23』参加作品
・いわゆる因習村祝祭案件
・葉霜雁景さんにいただいたワードパレット「異彩/好奇心/継ぎ接ぎ」を使用しまし
た
・カクヨムでも掲載中
※主人公は小学生です。子どもが被害に遭うのはNGっていう人はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 18:06:08
6767文字
会話率:33%
ある集落に捨てられた千郷。村人たちに大切に育てられ、17歳に。
そんな彼女は毎朝、時の女神の御神体に供物を捧げる。それをつまみ食いする青年のことを好いていたが、想いを伝えられずにいた。
謎めいた千郷の出生、彼女に仕える女の童、時の女神
の正体とは。
ツキノベルスシリーズにおいて度々登場する謎の人物、時の女神の運命(さだめ)。
金髪碧眼で美しい彼女にまつわる、ツキノベルス初の外伝。
※この作品はエブリスタ、カクヨム、アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:00:00
57061文字
会話率:40%
目的もなしに山歩きすることが好きな私の話。
とある小さな部落に入る。雑然として品物を並べただけの雑貨屋に入る。50歳くらいのもんぺ姿の女性がビールを出して接待してくれる。そして女性は急ぎの用があるからと言って出ていく。1人残された私の前に
、奥の部屋から骸骨のようにやせ細った老人がはい出てくる。
タイミングよく戻ってきた女性は老人を奥の部屋に連れ戻すと、私に世にも不思議な話をする。
それはこの部落の北側に鎮座する神社の奥が神の山になっており、その中に入るとつるつるした岩で出来た空洞がある。その中に入ると、前世のすべての記憶が蘇ってくる。
「私と老人は前世では夫婦だった」女性は語る。
そして今夜女性と老人は空洞に入ってあの世に行く。来世は完全な夫婦となって生まれ変わる。
“私”は女性と老人とともに神社の奥に鎮座する神の山にはいる。
神の山の洞穴で女性と老人が消える。あの世に旅立ったのだ。1人になった私は瞑想にふける。肉体と精神が高揚する。・・・私は神だ・・・心の中に充実した実感がわく。
そして意識を失う。気づいたときは隣町の神社に居た。
隣町まで歩く。しかし神社も神の山も、部落もすべて消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:29:11
25574文字
会話率:9%
勇者召喚に巻き込まれた俺は35歳のおっさん。
本命は同じ仕事仲間の高校生4人。
テンプレート的な異世界転移を果たすもすぐに終わりを告げる。
なぜなら御神体をさらしてしまったからだ。
男のロマンをめくったギャクコメディです。
最終更新:2023-06-19 13:00:00
6570文字
会話率:50%
舞台は、現代日本とある田舎町。
心願成就を掲げる山神神社。
その山神神社のシンボルにして御神体、容姿端麗な少女こそ。
【国造りの神様 だいだらぼっち】だった。
これは、ごく普通の高校生男子 と だいだらぼっちとの物語。
最終更新:2023-05-28 23:56:07
18417文字
会話率:36%
『尊ちゃん、たすけ……』
『誰か! じいちゃん! 命が! 命が……!』
神薙命(かんなぎ みこと)が十五歳の誕生日を迎えたその日、洞ノ木神社の御神体が引き裂けるように割れ、どこまでも続く暗い<穴>が現れた。
命は幼馴染である神守尊(かも
り たける)の目の前で<穴>へと吸い込まれ、連れ去られてしまった。
警察も自衛隊もなすすべもない中、尊の実家である剣道道場に狩衣姿の老人が現れた。
祖父は尊を呼び出すと「言祝様(ことほぎ さま)のお達しがあった」として、
家宝である<ムラマサ>を差し出し「命ちゃんの救出に向かえ」と言う。
なし崩し的に命の捜索隊となった尊は、陰陽師の少女・言祝誉(ことほぎ ほまれ)と自衛官の陣内護(じんない まもる)と一緒に<穴>に潜ることとなった。
一行がダンジョンを探索していると、エルフの女君主・ローザ、ノームの司祭・エド、ショートフットの罠師・ルックと出会った。
剣と魔法の世界からやってきたような彼らの話によると、尊たちの住む世界(現代日本)とローザたちの住む世界は対をなしており、この<ダンジョン>は世界と世界の狭間にあるという。
そして<ダンジョン>出現の理由は「魔王復活の儀式を執り行うため」であり「命と、ローザの婚約者であるリュミエルが生贄として最下層に囚われている」ということを尊たちは知った。
儀式が行われるダンジョン最下層の玄室に入るためには<護衛者の鎧>をまとわねばならないという。
しかし、その鎧はモンスターと化してダンジョン内をさまよっているそうだ。
儀式が執り行われるまで、あと半年──。
果たして、尊は命を救うことができるのだろうか?
※いいタイトルが思いつかなかったので、このタイトルは仮です。すみません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:56:49
25618文字
会話率:58%
杉田玄白。
享年、享年八十三歳。
徳を積んだ功績により、異世界転生を果たす。
与えられたチート能力は二つ。
神によって作られた御神体、そして神器『解体新書(ターヘルアナトミア)』。
回復魔法という概念のない世界で、蘭学医の杉田玄白が神器を
武器に世界を癒す。
男であった自分の肉体を捨て、知識としてしか知らない女性の体を得て。
さまざまな困難も、蘭学医ならば大丈夫w
己の好奇心を満たすため二つのチート能力を駆使して、杉田玄白が異世界を探訪する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 10:00:00
169173文字
会話率:42%
どんな病気や怪我も巻くだけで治す包帯があるという。
重い病を患った若い女が、藁をも掴む思いで孤島の神社を訪れる。
御神体として祀られている包帯、御包帯様を身体に巻いて生活していると、
やがて確かに病気は治ったように感じられた。
もう身体に
御包帯様を巻いて不自由な生活をする必要はない。
そのはずだが、急に御包帯様が無い生活に戻るのには不安がある。
御包帯様は健康な身体の人が巻いてはいけない。
禁に背き、その若い女は、
御包帯様を鋏で切って欠片をこっそり持ち帰った。
ちょっとしたお守り代わり。
そのはずの御包帯様の欠片が、その若い女の身体に取り付き、
人を養分として成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 06:21:38
6599文字
会話率:10%
鏡を御神体とする御鏡教団。
男子高校生の弟が、その御鏡教団で祈祷を受けた後で、
利き腕が左右逆になって性格も逆になってしまったという。
しかしその男子高校生は、鏡を御神体とするなら、
そんなことはありえないはずだという。
鏡は左右を入れ替
えない。
そんな鏡の性質を元に、弟の身に何が起こったのかを明らかにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 05:55:35
8896文字
会話率:14%
「すまなかった、ヤシュナ。この通りだ、どうか王都に戻って助けてくれないか」
ザイード第一王子が、婚約破棄して捨てた公爵家令嬢ヤシュナに深々と頭を垂れた。
「お断りします。あなた方が私に対して行った数々の仕打ち、決して許すことはありません。今
さら謝ったところで、もう遅い。ばーーーーーか」
王家と四大公爵の子女は、王国を守る御神体を毎日清める義務がある。ところが聖女ベルが現れたときから、朝の清めはヤシュナと弟のカルルクのみが行なっている。務めを果たさず、自分を使い潰す気の王家にヤシュナは切れた。王家に対するざまぁの準備は着々と進んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 19:05:19
3701文字
会話率:31%
――俺は気が付くと、黒髪ロングの美少女になっていた。
◇◆◇
夏休み、叔父の神社に暫く宿泊する事になった俺、久世原健司。16歳。
とりあえずVRMMORPG“レジェンド・ファンタジー”内で叔父のレベル上げをしつつ、飯食って風呂に入って
またゲームをして午前3時。
茶を飲んだ帰りに神社の本殿を見ると、何やら光り輝いている。
光源は、神社の御神体である刀、“名宝・桜花”。
俺は光る原因を確かめる為、刀を鞘から抜いた――――
◇◆◇
……ってのが異世界転移するまでの顛末。
これから何をすればいいのかも分からないし、身体は見知らぬ女の子だし、神様からの神託とかも無し。
とりあえず元の世界に帰るのを目標にして、異世界で生きていこうと思います。
剣だけは得意なんで、それ使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:00:00
38038文字
会話率:38%
VRMMORPG「レジェンド・ファンタジー」というゲームにて最強となった男、大島佐柚木(さゆぎ)。
年齢46歳。職業無職、彼女いない歴46年のベテランニート。
夏のある夜、VRゴーグルを持って親の家に遊びきたケンジが神社の御神体である剣を抜
こうとしている所を目撃し、怒鳴って止める。
怒られたケンジは仕方なく泊っている部屋に戻り、佐柚木はその場に取り残される。
すると突如、御神体の剣が光り輝く。
佐柚木は誘われれるまま御神体である刀を手に取り、鞘から抜き取って――
――気が付いた時。
俺は、日本刀を持ったまま見知らぬ中世西洋の街の中に居た。
……更に。
俺の見た目が現実離れした黒髪の美少女へと変わっていた。
これは、未来の無いダメ人間のニートがTS転生して一念発起。
日本刀に秘められた魔法の力とゲームで培った自己流剣術を使って異世界を生き抜くストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 02:29:23
3102文字
会話率:11%
片田舎の村で姉妹のように育った幼馴染の二人……マツリとミコト。
ミコトの祖父が猫を助けようと交通事故に遭い、亡くなってから1年。
今度は二人が幼い頃から共に過ごしてきた、ミコトの両親が営む神社が合併で無くなることに。
巫女として神社を
手伝ってきたミコトは傷心の中、叶わぬ願いを込めて最後のおみくじを作り、マツリに引かせる。
ミコトは、さらにおみくじのラストワン賞と称して、神社の御神体をフィギュアだと言い張り、村に残るマツリに託そうとする。
ところがその御神体には本当に神様が宿っていた――それも異世界の女神が!
ラストワン賞で御神体の所有者がマツリになってると知った神様……。
あっさりと神社に返品されるのは、神としてのプライドが許さない。
女神はマツリが引いた超大吉のおみくじを叶えることで、御神体を神社に返すよう提案。
中身も確認せずに、おみくじに書かれたとんでもない内容を叶えてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 22:00:00
145738文字
会話率:44%
さまよえる魂を黄泉の国へ送る巫神楽。
代々伝わる魂送りの舞と笛。
受け継いだのは、高校生の巫山天音と巫川邪馬斗。
だが、遊びたい盛りの二人は、部活に夢中で巫神楽をおろそかにしていた。
年に一度の例祭で、いつものように神楽を奉納したが、御神体
の鏡が砕け散ってしまう。
失われた鏡の力を取り戻すため、天音と邪馬斗は巫神楽と真剣に向き合うことになる。
様々な人の想いを受け止めながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:17:38
85404文字
会話率:57%
神隠しにあった穂月美咲は、目覚めると元の世界とは異なる世界にいた。
助けてくれたジャーの紹介により、近くの邑で暮らせることにはなったものの、邑はいま、魔獣の被害に晒されていた。
魔獣退治を買って出る美咲だったが、魔獣のそのサイズと膂力
によって、負けはしないが勝てもしないという状況に。
そんな時、美咲は邑で御神体として祀られている太古の人型兵器を見つけ、乗り込む事を決め、魔獣の退治に成功する。
その後、美咲は邑で暮らしながら、元の世界へ帰る為、ジャーと共に自身を襲った神隠しの謎を追っていく事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 13:14:40
19063文字
会話率:46%
屋敷には、嘗てオシラサマと呼ばれる人形を御神体として祀る一族が住んでいた。そこへ肝試しにやってきた高校生の男女6人。案の定、罰当たりなことをやらかしてしまい、不幸に見舞われていくお話です。
注:宗教に対する偏った解釈がいくつも登場しま
すので、抵抗のある方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 11:49:19
165397文字
会話率:44%
警備部怪異課
呪いその他厄介ごとの集まる場所は寝不足常識不足お休み不足殺意満タン。
ある日、街全体が呪われるという大事件が起きた。一人の人間には不可能な事件。
調べていくと一人の少女が浮かび上がる。彼女は、人間ではない。
生きる御
神体。神様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 21:40:29
1238文字
会話率:57%
山そのものが神社の御神体となっている御諸山で、沢に落ち遭難した高校生・彰人は、もといた世界とは異なる歴史を歩んだ並行世界に迷い込む。そこはかつて天照大神を始めとする神々が実在した世界だった。彰人を助けた謎の女性サヨリと共に、もとの世界に戻る
方法を探るが、次第に神器を巡る争いに巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 00:00:00
162727文字
会話率:58%