オレ加藤化殷(かとう けいん)はアラフォーオッサン、妻子あり。目が覚めると突然の頭痛、そして髪と言わず全身の毛がなくなっていた。
元居た世界と微妙にズレのある世界、その先に果たして何があるんだろうか。
拳も魔法も入り雑じり、物理法則が崩壊し
ない程度に世界は回る。
*ストックが続く限り毎日更新。でも大分見切り発車デス・・・
*登場する人物や場所はすべてフィクションです。実在する事象とは関係ありません。関係ありません。関係ありません。
・レベルやスキルはないけど、フィドルやチェロはあります。・
・HP/MPはないけど、HR/HMはあります。
・ステータスは表示されないけど、コヒーレンスは干渉します。
・神はいないが、宗教はある。
・UR(ウルトラレア)やSSR(スペシャルスーパーレア)はないけど、SSSR(Soyuz Sovietskikh Sotsialisticheskikh Respublik、旧ソヴィエト連邦)なら出るよ!
・VRMMOなんて知らん、ロックだよ全員集合!
・配信より背徳・・・フヒヒ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 07:00:00
130237文字
会話率:21%
「ヒヒヒ! 冒険者なんてやつぁ、みんなダメ人間と相場が決まってらあな!」
最終更新:2024-07-03 20:13:54
1362722文字
会話率:36%
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯
金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 17:20:41
71169文字
会話率:6%
12歳の時、村で口減らしのため捨てられた主人公フリック。這う這うの体で町まで来たがどうすることもできない。何もしなければ死んでしまう。仕方がないと、生きるため盗みを働き食いつないできたが限界。体はやせ細り泥にまみれ死にかけたところ悪魔公シ
ェインに拾われた。
「精々生き足掻きなさい、人間。私の願望をこの手に掴むための道具として使い倒すわ、イッヒヒヒヒッ!」
とそんなことを言われるまま彼女と契約を交わした。
生きる術を学び、生活が安定し、悪魔シェインをあまり見かけなくなった頃、師匠である彼女に出会う。その3年後、この国では成人になった主人公にどんな悲劇があるかも分からずに。
ようやく20歳になる主人公は数か月前、あの悪魔公から彼女自身の目的である、現魔神を倒しその座に取って代わるための始まりの一歩を踏もうと勇者殺害を依頼される。
本格的に奴から依頼を受けたのは5年前だったかと当時のことを思い出す。しかし、あの時のあったことを決定的な所しか思いだすことができず苛立ち憎悪を燃やす主人公。そんな感情は邪魔だと嫌々任務に集中する。
勇者が戦ってる戦場へ隠れ観察しつつ、次々と魔王の幹部、精鋭を屠るなかで勇者の隙を見つけた主人公は遂に襲撃を決行し倒す。
―――世界の救済のために動いてる勇者のような善人を、悪魔公に命令のような形で依頼され数多く暗殺してきた主人公。心は摩耗し悪魔との契約もどうにもならず鬱々としていた。
そんな中、悪魔と契約したことに苦悩し続ける主人公の元に転機が訪れる―――
初めて作品がかなり暗いw(汗)ちゃんとハッピーエンドにはする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:00:00
146831文字
会話率:53%
✳︎カクヨムに同じ世界観の短編があります
突然異世界に飛ばされた松本アリア(十七歳)は自らの命をオリハと名乗るAI(人工知能)が操るロボットに助けられる。だが、戦闘が終わる度にアリアを求めるオルハ。
「AIのクセにーっ!」
「ハァハァ、
チョットダケ、サキッチョダケ、デイイカラ」
アリアとオリハの凸凹コンビ。そこに傭兵団「ワイルド・スカンク」と正規軍が関わることで、大きな陰謀が動き出す。
二人の運命は、まだ始まったばかり。
アリアは戦いを止められるのか?
オリハはアリアと最後までできるのか!
登場人物
松本アリア 感じやすい。処女(初登場時)
オリハ 強い。童貞(初登場時)
ヒヒイロカネ 強い。ショタ。今回は出てこない。
ミスリル そこそこ強い。
タマハガネ 謎の悪い組織。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:10:00
103778文字
会話率:56%
「イケメン勇者にでも、超絶美少女にでも、好きなものになれるようにしてあげます」
クソ女神のその言葉に騙されて憑依型魔物として転生させられて5年。漸くレベルも上がって来た。いよいよ次は人間に取りつくぞ、そう思って酔っ払いに取りついたら、あれ、
こいつ勇者パーティーを追放された荷物持ちじゃね?
しかも何故かサキュバス隊長が人間のふりして街で働いてる。
フヒヒ、隊長、サキュバスってバレたら困ったことになりますよね♡
「転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい」に続く、クズ主人公による魔物転生ギャク短編第2弾。
カクヨムでも公開しています。
前作:転生したら憑依型魔物だったので、いつか女神に取り憑きたい
https://ncode.syosetu.com/n3408ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:03:01
9275文字
会話率:59%
―――世界は、いくつも存在している。
『右上方に新たな歪み!!リース!』
「分かってる!」
敵の攻撃を搔かい潜り、機体に斬撃を浴びながらもT.O.D.L.Fの首を斬り落とす。
「はぁぁぁッ!!」
―――魔法が存在する世界、異能力が
存在する世界、機動兵器が存在する世界…
「兄…さん?どう…して…?」
リュージは強く抱きしめ、背中を鮮血色に染めていく。
「…ヒメカは俺が守るって…約束…したもんな…」
ーーー…どの世界も残酷だ。
「私は…!」
「ははははッ!散々殺してきといて、最後は良心の呵責かしゃくに苛さいなまれるかァッ!」
敵機はこちらの攻撃を尽ことごとく躱かわすと、急接近して首を掴み、壁に叩き付けた。
「きゃぁッ!!」
「ヒヒッ!」
すぐ目の前に、銃口が突き付けられる。
「お前はもう用済みだァ!ユーリア・アシスティィッ!」
―――どんな微かな希望でさえも、最後は絶望へと変わり、打ち砕かれる…
「あ…あぁ…」
血が止まらない。
「そんな…何で…!」
支えているアメリアの体から血が溢れ出し、大きな血溜まりを作っていく。
「…そんな…顔…しない…で…?」
微笑みを向ける彼女の手が、ユウキの頬に触れる。
「…助け…れて…良かった…」
「い、今絶対に助けますから…―――ッ!!」
―――自分のせいで、かけがえのない人を死なせてしまう…
「…ね…え…」
―――また、目の前から消えてしまう…
俺は、本当に無力だ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
99265文字
会話率:43%
イヒヒイヒヒイヒヒイヒヒ。
最終更新:2024-02-21 13:21:11
218文字
会話率:0%
庶民サーガ最終章
汎用人工知能が実現し、VRと現実、デジタルテクノロジーが拡大した近未来。
超人達の選民会議は思考盗聴技術を駆使し、完全な支配体制を敷いていた。
だが、若人の中から、忘れられた自由意思の息吹を取り戻そうとする者、いや、その
資格がある者が現れる。
ヒヒイロガネの勾玉に導かれ、再び呼ばれた少女と、三国一のモブ野郎と自認する脇役人間達が出会う時、価値を失った物語が再び紡がれるーー
青春ジュブナイル伝奇SF!
chatgptなんぞに、小説は負けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:39:32
21282文字
会話率:48%
サバンナで生きるシングルマザーのライオン親子に、シマウマにヒヒやサバンナで暮らす様々な動物ら、そしてそれを見守る人間たち。そんな動物と人間たちのアフリカでの群像劇。
最終更新:2023-11-26 09:50:34
16541文字
会話率:0%
あたしら6人は小学校からの腐れ縁でいつもツルんでた。
母子家庭で団地暮らし、母親は揃ってクズばかり、いつも腹を空かせていたんだ。
おまけに「普通の家庭」のガキ共にボコられる毎日。
強くなりてえって、毎日願ってた。
そんなある日、河原に住むホ
ームレスの爺に拳法を教わったんだよ。
そしたらよ、すっげえ強くなったんだよ!「普通の家庭」のガキ共ぶっ飛ばしてやった!
それから、あたしらは変わった。
これからは、あたしらが狩る側だよ!ヒヒッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 06:00:00
569829文字
会話率:35%
封建社会では、よくあることなのかもしれない。
今日も、貴族が、平民の少女に、暴虐を働こうとしていた。
ぶつかった。服が汚れた。どうしてくれるのよ。ヒヒヒヒ、屋敷に来てもらおう
であった。
しかし、
民衆が頼りにしている人物がいる。
毎日、おやつを食べる習慣のように、不良貴族を狩っている。自称、ペットの散歩をしている街娘だ。
その人物は・・・ある目的があって、不良貴族を狩っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 19:24:44
2487文字
会話率:43%
盗人のライアは勇者パーティーの一員として、隠れて敵の装備を破壊、毒を仕込むなどの働きをしていた。
しかし打倒魔王のために祖国アインヘルムを発ってからしばらく、とある街中で勇者アーサーに告げられる。
「ライア、お前を勇者パーティーから
追放する」
突然の宣告に、まともに言い返すこともできない。更に仲間の剣士も魔術師も、ライアの追放に賛同する始末だった。
ヒーラーのシエルだけが弁明しようとするも、アーサーはライアを庇うならシエルさえ追放しようと脅す。
ライアは諦めたように、シエルへ「もういい」と呟いた。
「これで旅費が一人分浮いたぞ! 今夜は酒場で飲んで騒ごう!」
アーサーは剣士と魔術師の二人と共に、上機嫌で去っていった。
一人膝をつくライア。シエルすらも視界の先に消えると、嗚咽を漏らしている……わけではなかった。
「ク……カカカ……ヒィヒヒヒ……ハハハ! ハァッーハッハッハッハッハ!!」
ライアは高笑いを上げていた。お行儀のいい勇者パーティーの一人ライアの姿はない。
「なんでまた、天から選ばれたとかの『運』で勇者に祭り上げられた奴についてかなきゃならねぇんだって常々思ってたぜ? まぁそれも終わったがなぁ!」
勇者パーティーからの追放。ライアはずっとこの時を待っていたのだ。
盗人のスキルでとんでもない大金を隠し持っていたライアは、この金を存分に使い、魔王へ味方する。
これは、その果てに描く計画のため、ライアの嘘と真実を織り交ぜた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:00:00
34502文字
会話率:33%
「新しいカレンダーを買いに行こう。そうしよう」
俺は年の瀬のショッピングモールに一人で出かけた。
「ヒヒヒ、いらっしゃい」
小さな店の奥に座る店主を見て俺は腰を抜かした。そこには死んだ祖母が座っていたからだ。
「ば、ばあちゃん。迷ったか
。じょ、成仏してくれ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:53:26
4293文字
会話率:58%
ド田舎の村の森の中に年老いた魔女が住んでいました。
その魔女はかつて貴族令嬢で、50年前に国に追放されてひっそりと生きているのでした。
その魔女の生活を描いたギャグ小説です。
最終更新:2022-11-17 08:39:56
1096文字
会話率:45%
古来より、妖怪は人間達のすぐ傍に棲んでいた。
人間にとって有害なモノもいれば、害の無いモノもいる。人間を好むモノがいたかと思えば、人間を好まないモノもいた。彼らは心の闇に巣食い、悪意を貪り、縄張りを拡げていく。それは現代でも変わらず、い
や、心の闇と悪意に満ちた現代の社会こそ、妖怪にとっては棲み良い空間になりつつあった。
ここに一人の少女が降り立つ。
彼女の名前はアヤカ。山源彩夏。
「キヒヒ……変身!」
時に妖怪に力を与え、時に妖怪の力を借り、そして戦う。人か妖か、魔"放"少女あやかしアヤカの物語が始まる──。
※毎週平日に2~4ページ更新します。
※基本的に一話完結、ストーリーが進むにつれて連続本編が増えていってる感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 17:10:36
201436文字
会話率:33%
府中和馬は目覚めると、自分以外の家族が石像のように固まっていた。
なぜこんなことになったのか……その心当たりは一つしかなかった。実は和馬はあるゲームのテスターとして参加状を受け取っていたのである。
どうやら、このゲームの参加者は65名
いるらしい。その中の誰か1人でも5年の間生き残ることに成功すれば家族とも今まで通りの生活ができるという。
ただ、府中和馬に与えられたのは人ではなくユニコーンのアバターだった。偶然知り合うことができたエルフの少女と話すことにも難儀し、野生動物やユニコーンハンターにも命を狙われる。
頼みの綱である、プレイヤーの数も見る見る減っていくなか、彼は異世界で生き延びることができるだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 13:22:22
46063文字
会話率:44%
この世界はクソッタレだ。
青春なんてモノは、漫画やアニメみたいにうまくはいかない。常に誰かが犠牲になる事で、それを手にいれているヤツがいるし、ハッピーエンド側の奴等は、バッドエンド側のヤツを見ようともしない。ならば、それはひとつの現実逃避
であり、知らないフリであり、成功者(笑)の、勝者のエゴである。
成功者(笑)どもは言うだろう。
「付き合うの?おめでとー!」
「思ったより早くくっついたな」
「あー、私も彼氏ほしぃー」
……何それ?反吐が出る。おまえらのLINEグループ崩壊しろ、仲悪くなって1人ハブって別でグループ作れ、そうすればその1人は知るだろう。ハッピーエンドの裏側のバッドエンドってやつを…。フヒヒ………
…正直羨ましいです。
―――この物語は、ひねくれもだが、根は優しい(?)主人公が、日々奮闘する、清く(苦) 正しく(?) 美しい(笑) 青春物語である―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 15:40:44
226428文字
会話率:54%
平成10年7月、尾張多賀神社の裏手にある部落の一軒家に1人の老人が無断入居する。近所の人はびっくりして追い出そうする。空き家だが無人の家ではないからだ。この家の持ち主は2年前に旅に出ると言って出ていったままだ。当時35歳。
近所の人がび
っくりしたのは、老人がこの家の持ち主で、まだ37歳だと言い張る事だ。誰がどう見ても80歳か90歳位に見える。
老人は2年前に旅先で亥世界に入り込んでこの歳になっていたと語る。
老人の入り込んだ世界は常識では理解できないものだった。
常世の国――2百人の若者たちが暮らす世界。生活水準も縄文時代。政治や文化もない。生活に必要な物は必要なだけ作る。貨幣もない。人々は歳をとらない。老人にとってはあこがれの国だった。彼もこの世界では20代の初めのように若々しい。
しかし、1ヵ月に1人子供が生まれると、20歳の後半になった若者が1人消える。その場所も部落の北側にある、巨大な鉄塔の中に吸い込まれていく。
新月の前夜、塔の中から3メートルもある鬼が出てくる。鬼は部落に入って咆哮する。1人の若者がその咆哮に応じて、鬼と共に鉄塔に入っていく。
老人(主人公、山下統一郎)は鉄塔の中に入って見守る。
鬼が若者を貪り食う。その凄惨な光景を見た時、山下は鬼を殺すことを計画する。そして火で鬼を焼き殺す。
だが鬼が殺された事で、山下は部落から追い出される。
この世界に戻って山下は見る見るうちに老人と化す。
この世界に戻っても、あの世界で夫婦となったイトから霊感で情報が送られてくる。鬼は牛頭天王で、彼は蘇ろうとしている。山下はあの世界に帰る事を許される。
老人は新月の前の晩にあの世界=常世の世界に帰る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 08:25:59
51239文字
会話率:10%
飛神老人の死で警察は飛神重徳を指名手配。大山勝之を参考人として事情聴収する。その中で松本悦子を大山家に引き合わせたのは飛神重徳である事。彼女とその夫を殺したのも彼である事を告白する。
松本満と飛神雪絵は飛神重徳の追求を恐れて、天源教の庇
護の下豊橋に移る。
豊橋への車中、松本は雪絵の父親から天照大神=卑弥呼と教えられる。そして古代日本にはギリシャ系の人々が移り住んでいたと教えられる。例えば与那国島はパーリ語でギリシャの事だと言われる。よって天照大神=卑弥呼が金髪で青い眼の女と知る。
そして豊橋への途中で休憩した茶屋で、鮫島教祖からパンドラ=卑弥呼=天照大神と教えられる。
豊橋で松本と雪絵は2年間を過ごす。この間雪絵に憑依した霊から鮫島教祖に2年後に位山に帰ることを伝える。
この2年間で鮫島教祖は位山の地下神殿に入るためのヒヒイロイカネの鏡を見つける。そのためには飛神家の古文書を持っていた飛神重徳を匿っていた。
2年後、位山の地底に入ることになる。この時、天源教豊橋支部の横山は鮫島教祖の邪悪な野望と飛神重徳を匿っていた事を警察に通報しようとして殺される。そして飛神重徳も鮫島教祖によって殺される。
位山の地底に入るのは鮫島教祖、秘書の末次、2人のボデイガード、そして飛神雪絵、松本満である。
長い石段を降りて地下神殿に入る。その後”ひ”の神殿=パンドラの箱に到着する。この中に入った鮫島教祖、2人のボデイガード、末次は苦悶内に死亡する。
松本と雪絵がパンドラの箱に入る。その中は神霊界の世界であった。2人の肉体は消える。2人は1つの霊体となる。そして神霊界の秘密とは、2人の役目とは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 10:42:51
31677文字
会話率:11%
202X年。日本は悪の秘密結社、ヤリティーンによって、侵略の危機にあった!
『ヤリチチチチーン!!!』
「か、怪人が出たぞぉーっ!」「きゃー!」「なんか見た目キモいー!」
「ウヒャヒャヒャ!我が名は最強怪人ナツコミーン!」
彼ら
が戦闘員タンショーとともに送り込んだ怪人は、最強を名乗るナツコミーン!
見た目は少しあれだが、その実力は本物!その恐るべき能力とは!
「フヒヒヒヒヒ、日本中のスマホを持つソシャゲプレイヤーに、お気に入りのキャラがおっさんに○されてる画像を送りまくって脳破壊してやるでゲスー!!!」
「な、なんだって…!」「なんて恐ろしいことを!」「日本はもう終わりだー!」
ヤリティーンの残酷すぎる作戦に絶望し、人々が希望を失いかねたその時、彼らは現れた!
『待てい!』
「む、何奴でゲス!」
ナツコミーンが声のした方向に振り向くと、そこには五人の戦士の姿があった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 23:40:27
1985文字
会話率:52%