地味な学校生活を過ごしていた色見和樹(シキミカズキ)は、ある日から成績不振を理由に裏生徒会としての活動を始める。そんな中で色づいていく人間関係と日常生活。無事、色見は業務を全うし進級、卒業できるのか!
最終更新:2024-03-31 23:28:03
167562文字
会話率:44%
沢山ある世界。その世界達の狭間に存在する世界を中心として集まった少年少女達が活動していく物語。
学生の頃から頭にある物語を自分のメモ用として投稿している状態になります。
一度書いてみた方が世界が色づくかもしれないと別小説を書いていて思いま
したので。
そんな状態でよければお読み頂けると嬉しいです。
これからもまだ変わるかもしれない。私が愛している物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:49:01
63917文字
会話率:66%
夜ふかしをするより、早起きして始めたほうが効率的だと言われたことはありませんか? でも起きたてって頭がうまく働かなかったり、体がダルかったりってしますよね。思ったよりしっかり寝られなくて半ば二度寝みたいになっちゃったり。
それってどんなとき
どんな状況でも案外変わらなかったりすると思うんですが、皆様はいかがでしょうか。
作者は明け方、それも太陽のぎりぎり登らない時間が好きです。そんな時間の人気のないSA・PAって本当に静かで、空気がスッキリしていてぼーっとするのに良かったりするんですよね。ただそれが言いたかっただけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 15:14:44
2797文字
会話率:34%
大陸間輸送列車爆破事件。これに端を発した帝国と共和国の戦争。
失われた古代技術の模倣により、よみがえった自律機動人形兵器・オートマータ。その人形を行使する人形使いの青年・ユシュエルは、初陣で巨人にも似た帝国の新兵器が強大な力で敵味方を巻き込
んで一掃するという光景を目撃する。衝撃に気を失い、再び目を覚ましたとき辺りに残っていたのは、自分と貸与された人形一体のみであった。ユシュエルは汎用型と同期するという荒業でなんとか敵地を乗り越え、基地へと帰還する。無事に戻ったのもつかの間、帝国の兵器の唯一の目撃者であり生存者であるユシュエルに、新兵器についての新たな指令が下る。
こうしてオートマータとともに、ユシュエルはさまざまな人間と出会いながら島に隠されている帝国の秘密を探っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:36:06
98274文字
会話率:32%
金属内のマイナス電荷の電子とプラス電荷の原子核は、プラズマを形成します。プラズマの振動をプラズモンといいます。プラズマの振動は、量子力学的に1個2個と数えることのできる粒子で、プラズモンと呼びます。
最終更新:2024-01-22 08:00:00
238文字
会話率:0%
色づく木々と
色づかぬ雲と
絶え間なく映る
秋景色と。
最終更新:2023-11-21 22:59:22
212文字
会話率:0%
義足で生活する夏海が経験する、一つの秋の物語。
自分の脚であるく意味を考えて書きました。
最終更新:2023-11-07 00:12:57
3314文字
会話率:30%
魔女の力を持つが故に村の人から忌み嫌われ生きて来た孤独な女の子の話。
唯一彼女を一番愛してくれた祖母は死んでしまった。
そんな彼女がアルトフールという謎の土地を目指し、旅をする。
沢山の仲間と出会い、色づく世界を知って、心のあたたかさに触れ
ていった彼女を待ち構えるものは一体何か。世界は彼女に何を見せるのか。
自サイトで連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:57:47
248784文字
会話率:41%
面倒くさがりで毎日を退屈に過ごす、ごく普通の少年「松葉皓平」は、暑苦しい夏が特に大嫌いだった。
毎年夏休み恒例行事の、祖父母の家への帰省にウンザリしつつも、親に反発するのも面倒くさく、渋々祖父母の家へ向かうことになった。
ただ、いつもと
違うことーー
それは親の仕事の都合で、一人だけ先に祖父母の家に向かうことになったのだ。
その道中、晧平は電車で、大きな荷物を抱えた不思議な少年と乗り合わせる。
ーー彼は一体、何者なのか?
いつもとはちょっぴり違う、少年の不思議で切ない夏が始まるーー
※この作品は、他小説サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
23178文字
会話率:27%
先輩方の卒業式の日、鳥崎ヒロキは仲の良かった芦澤先輩の`思い出作りがしたい`という頼みを聞き、放課後に集まる約束を交わす。
先輩の頼みは鳥崎ヒロキに思わぬ形で深く刻まれる事となり、今までかかわりの無かった世界へと巻き込まれることとなる。
それまで無色だった世界が色づく様は何にも代えがたい思いでへと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:55:37
41196文字
会話率:41%
質の悪い元カレを撃退してくれた甲田さんは、突然私の前に土下座した!
いったいなぜ?!
最終更新:2023-06-21 16:58:50
2180文字
会話率:34%
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天然あざとい系男子な主任(28歳)と無愛想クール系男子な部下(25歳)が、
半年後に恋人になるBLです。
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「やっぱ蓮ノ谷ちゃんも、動画作ってみなよ。こいつが、イロイロ教えてくれるってさ」
部長からのこんな命令で始まった、主任の僕・蓮ノ谷光彦(はすのや みつひこ)と。
部下の俺・青海航也(あおみ こうや)の。
少しぎこちない、二人きりの動画講座。
僕は、大変困惑した。
なぜって、青海君は、ちょっと苦手な人……だったから。
俺も、大変困惑した。
なぜかというと俺は、単に動画スキル向上のつもりだったとはいえ、こっそり主任をモデルにした食レポ動画チャンネルを運営していたから。
でも僕からの、青海君へのこんな申し出をきっかけにして。
「僕、青海君と、ランチに行きたい。……良いかな?」
俺と主任は、昼を共にするようになった。
「また、ごはんつぶついてますよ」
「え、あ……!?」
「美味しそう! いただきます! あ、これ、お刺身がすごく新鮮なところ、撮って撮って、青海君っ」
「あ、はい」
俺の作る動画チャンネルを熱心に視聴し、その正体を気にする主任にヒヤヒヤしながらも。
僕は、青海君の良いところを一つ一つ知ってゆき。
俺は、主任のことが、放っておけないようになっていく。
「明日のお昼、どこ行こっか」
「……考えておきます」
出会いの春から、芽吹く初夏へ。
生い育つ夏を経て、色づく秋まで。
そんな上司と部下、二人の物語。
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※2023年1月2日現在「小説家になろう」のみ掲載
(後日他サイトにも投稿予定、投稿後にこちらに記載します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:00:00
120274文字
会話率:27%
日々の落とし物を拾うか拾わないかの瀬戸際エッセイ
最終更新:2023-04-22 15:41:58
1071文字
会話率:0%
黄道を刻む二十四の時の詩
溶けた氷が光に輝く
流れ落ちる水は生命を呼び起こす
色づく世界はどこまでも眩しい
最終更新:2023-02-19 07:00:00
343文字
会話率:0%
街がバレンタインに色づく中、優香は関係ないと思って過ごしていた。だが、会社の後輩の恵奈に手作りチョコを作ろうと提案される。
最終更新:2023-02-14 19:00:00
7272文字
会話率:54%
緑に囲まれて豊かな暮らしを送る第五王女のマデリンは夢見がちなお姫様。彼女はいつか出会う婚約者のために毎日厳しい花嫁教育を受け努力していた。
ある日マデリンは初めて王宮から抜け出して森の中へ遊びに行くが土地勘がなく目印も付けず歩いてしまったた
め迷子になってしまう。迷い込んだ先の湖のほとりで途方に暮れるマデリン。そんな彼女の元へ一羽の美しい白鳥が訪れ城へ導いてくれた。
それからというものの白鳥と交流を持ち前よりも色づく日常を送ることになるが、運命の日は刻一刻と近づいていて……?
全部で二話。ヒロイン視点とヒーロー視点で構成しています。話自体は一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 05:40:53
7331文字
会話率:34%
金曜日、仕事終わりの帰り道。
一週間の疲れと心地よい開放感を感じながらの読書。
昔の思いが浮かび上がる。
---日常の一コマを描いてみました。
最終更新:2022-11-15 11:24:05
1078文字
会話率:4%
オレンジに色づく並木道の先には、澄んだ青い空。その色を、忘れずにいられたら。きっと、ずっと。
最終更新:2022-11-13 13:46:28
496文字
会話率:0%
満天星の葉が色づく中、今日もこの世界には、たくさんの言の葉が舞い降りて。ひらり、きらりと。
最終更新:2022-11-05 12:14:55
498文字
会話率:0%
高校二年生の田辺彰人(タナベ アキト)は暇を持て余していた。趣味という趣味もない彰人が野球をやめてしまったあと、まるでつまらない毎日を送るだけだった。
きっかけは些細な思いつき。持て余している時間を有意義に使おうと自分磨きを考える彰人だ
ったが、どこでその方向性を間違えたのか『美しさ』を追求、女装をしてみることに。
女装をした彰人が偶然、街で同じクラスの女子生徒、百合と遭遇してしまう。百合に好意を持たれる彰人だが、その姿は女装をした「アキ」の姿。
思いつきで始めた女装が、百合を含めた周りに必死で彰人であることを隠すことになってしまうのだった……。
不定期での連載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:06:40
14501文字
会話率:37%
あなたの詩色を見せてください
あなたの言葉を聞かせてください。
シンの詩はあなたを作る。
色づく言葉は世界を染める。
あなたの心
あなたの真
あなたの神
最終更新:2022-09-11 05:00:00
221文字
会話率:0%