胸を灼く炎は、まだ燃えている。
最終更新:2024-05-12 07:00:00
305文字
会話率:0%
説教くさい、演説なんてどうだっていい。
もっと、話すべきことがあるだろう?
たいした話題じゃなくたって、話したいことがあるだろう?
最終更新:2022-09-03 07:00:00
310文字
会話率:0%
高貴なる出の我が身を襲う、庶民派を謳うは元祖を叫ぶは外交問題の水掛け論にウンザリするも、幸せを勝ち取ろうとする者の最期に訪れる幸福感とは……
本作は、しいな ここみ料理長主催『とんかつ企画』に参加する料理となります。
最終更新:2023-11-01 01:00:00
1926文字
会話率:11%
ホクロやシミが増殖し、皮膚という皮膚が、それに埋め尽くされて死に至る病、『黒斑病』。罹患したアキラは徐々に黒色に侵食されていく。
こちらは銘尾 友朗さま主催の「冬のドラマティック」企画への参加作品です。
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「なんでそんなことし
たの」
「アキが好きだから」
何度も繰り返してきたその水掛け論的やり取りを、もういっそ丸めてぶん投げたい。それこそ宇宙にでも。
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お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 13:16:01
9844文字
会話率:41%
《思考警察》による厳格な統治機構の下で超格差社会を維持する新自由主義国家イースタシア。3級除染士の俺は、禁忌である自己学習能力を持つポンコツ人工知能を相棒に《友愛》を裏稼業としていた。歯止めのかからない単価下落の嵐の中、一念発起した俺達は
《立ち入り禁止区域》の絶対防護圏内に侵入する。そこには、《大断絶》で消滅したはずのニュースソースと歴史的事象の改変ログが保管されていた。改竄・上書き・削除・捏造……途方もない水掛け論争と盗作、そしてフェイクニュースの果てにあるものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 11:18:15
22615文字
会話率:47%
初めての投稿です。とても短いです。感情的でわがままな『わたし』と、理性的で冷淡な『ワタシ』の水掛け論……とでも言いましょうか。初めてですので、生温かい目で読んでいただけたら幸いです。
キーワード:
最終更新:2015-10-24 13:12:42
3996文字
会話率:46%