写真を撮ることが趣味の高校生の少年はカメラマンへの漠然とした憧れを抱いているが、両親にも教師にも進路に対する正直な気持ちを表現できないでいる。そんな折、自信溢れる少女と親しくなり、自分の思いに正直になることの大切さに気付かされる。そして少年
は自らの進路、大切な人や事への思いに前向きに動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:54:52
18629文字
会話率:32%
大学の入学式の後、家族で記念写真を撮ることになった。
両親が撮影者を探している間、咲は嫌な予感を覚えていた。
やがて、父が声をかけた人物を見て、咲はアッと漏らす。
それは、彼女の知っている男だったからだ。
最終更新:2024-04-16 09:12:37
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会話率:24%
「絶対に笑わないっていう称号を持つこの笑顔なんて撮ったら特大スクープじゃない」新聞部部長の春瀬華菜は、絶対に笑わない女の子、冬風雪音の写真を撮ることを。新聞部副部長の夏野奏楽に命令する。
いざあってみると、ぎこちない笑顔をみせる雪音。そして
、いつも奏楽の邪魔ばっかりする秋宮灯瑠がなぜか雪音の前ではぎこちない反応をする。
その二人は何があったのか。また、新聞部は雪音のをどうやって笑わせるのか。人の気持ちに寄り添う青春物語ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:45:20
5914文字
会話率:58%
木戸馨は今年の春から高校に通い始めた一年生。遅刻欠席もなく学校に通い平日はアルバイトをこなす平凡で影の薄い男子高校生です。でもただひとつ違っていたのは、極度の写真馬鹿だということでした。なんせ写真を撮るために週末は女装をして町を回っている
のですから。
まったり日常系の、女装系カメラ男子のお話です。ぐだぐだゆるゆる書いていきます。いわゆる既存の「女装すれば女の子とうはうは」とかそういう感じではないのです。女子校に潜入したって「友情」を重視しちゃいますからね。
2018.4.14 最新注意。中国サイトで無断転載があるようで、検索エンジンでタイトル名を入れると引っかかってしまいますが、どんなリスクがあるかわからないのでご注意ください。
本作品は日本語で書かれたものであり、日本の「小説家になろう」サイトにて公開されているものがオリジナルです。
※作中で男性同性愛とか、性別移行とか出てくるので、そういうのに微塵もふれたくないよ! という方はご注意を。主人公はカメラが恋人です。ボーイズラブタグつけてますが、本人がどうなるかは作者すらしらん!
ちょいと感想へのお返事などおくれております。ご容赦をー。
かきこみは大歓迎でございます。
なるべくお返事する方向で!
新・誤字訂正のご指摘ありがとうございます。
明らかな誤字は、修正させていただきますが、演出のためのものに関しては、一考し、場合によっては何が良いのかを検討させていただきます。
文法に関しては割と「自由にしてる」ところもありますが……はい。報告は大変に感謝いたします。
演出上、そうしているというところもありますので、そういう場合は、指摘しても治らない! ということがあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 08:51:23
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会話率:40%
最近はステンドグラスと洋館に心を奪われております。
ですから本日は少し足を運び、大正ロマンな洋館を訪れる事に致しました。
置型の振り子時計。鼈甲色のステンドグラス。
ええけれども、写真という枠に、閉じ込められては下さらないのです。
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鼈甲色のステンドグラスが好きです。
絶対に閉じ込められないので好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:26:03
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会話率:6%
スマホカメラで美少女の写真を撮る変態キモキモ男子高校生、西村(にしむら) 道博(みちひろ)は、キモオタな自分から、変わりたいと思っていた。 また、同じ高校に通うクール系努力型イケメン、源(みなもと) 瞬(しゅん)輝(き)は、完全にこそ満足し
ていないが、そこそこには楽しい毎日を送っていた。
しかしある日、二人は神社で偶然居合わせ、互いに好きな女子に告白するために、賽銭を入れてお願いしたところ、二人は入れ替わってしまう。
二人が訪れた神社は知る人ぞ知る名所で、入れ替わりが起こるとされていた。
イケメンなど反吐が出るほどに嫌いな西村 道博と、何の努力も自分磨きもしない奴など心の底から嫌いな源 瞬輝。
お互い最悪な入れ替わりを果たす。
中見 源 瞬輝の外見 西村 道博は、努力して自分磨きをして西村をイケメンにする。中身 西村 道博の外見 源 瞬輝も、言われた通りにトレーニングを欠かさず、体型をキープし、努力することの素晴らしさを教えてくれた西村は、源に感謝するようになる。
一方、女子でも巨乳地味子の斎藤 菜穂とギャルの渡辺 瑳月が入れ替わっていた。
二人は最初、共に源瞬輝に気があって、告白するタイミングで神社を訪れたところだった。
そこで恋愛成就を祈願したところで入れ替わる。
隠していた入れ替わりであったが、西村 道博と源 瞬輝は、まず妹達に入れ替わりがバレた後(のち)、アニメイトにて、ヤンキーと揉めて、西村の妹の西村楓によって女子二人にもバレることになる。過去、渡辺 瑳月を酷い振り方をしていて、心にしこりがあった源 瞬輝と渡辺 瑳月であったが、それも無くなり、それぞれの登場人物の気持ちは入れ替わりを通して徐々に変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 16:17:14
103465文字
会話率:32%
孤独な少年は、インスタグラムで出会った人物のために写真を撮る。少女の虚像を拠りどころにして。
この作品は、はんすけの小説置き場、カクヨム、PIXIVにも掲載しています。
最終更新:2024-02-05 20:18:16
9312文字
会話率:17%
写真を撮ることを趣味としている少年。だが、偶然ビルから女性が飛び降りる瞬間を動画に納めてしまう。日常に溶け込む少年ならではの絶望と虚無を描く短編小説。
最終更新:2024-01-09 18:53:50
17079文字
会話率:44%
写真を撮ることを趣味としている少年。だが、偶然ビルから女性が飛び降りる瞬間を動画に納めてしまう。日常に溶け込む少年ならではの絶望と虚無を描く短編小説。
最終更新:2022-06-26 21:17:43
17066文字
会話率:46%
とある日の新宿駅。ここにとある女性が列車を待っていた。手にはスマホと鞄。
しかし彼女は列車に乗るわけでも、写真を撮るわけでも無かった。
ここにとある人間の一生を記す
最終更新:2024-01-04 19:00:00
2151文字
会話率:0%
写真を撮るのが好きな女学生、紙名白は神隠しの噂を耳にし調査をしていたところ怪異に襲われ助けてくれたファルベ・レクトマンに恩を返すために、神秘探偵である彼の助手となった。それをきっかけに怪異が起こす事件に巻き込まれていく。
そんな紙名白による
成長物語。
「これは自分自身を探すための物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:36:43
59107文字
会話率:31%
花の写真を撮ることについてのエッセイです。
最終更新:2023-09-14 17:39:20
621文字
会話率:0%
私の、想い人は、色白で真っ赤なリップがとても似合う美しい人なのです。そんな彼女をどうしても、写真に収めたいのです。ですが彼女は、写真を断ってしまうのです。彼女の写真を撮ることは果たして可能なのでしょうか…。
この作品は「TikTok」にも
掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 21:33:56
1145文字
会話率:15%
少女は高校卒業後の進路を決められず、夏休みを惰性で過ごしていた。
そんなある日、写真を撮る者が見る世界の形を捉える『ココロフィルム』という現像サービスの話を聞き、気分転換がてら体験してみることにしたのだが——
最終更新:2023-07-12 21:35:40
5102文字
会話率:40%
現代世界にダンジョンが出現して三年。高校生の山条序太郎はダンジョン周辺の写真を撮ることを趣味にしていた。が、ある日ダンジョン地下にでパニックが起きてしまい、そこで子供エルフ娘ゼーレを拾う。
彼女を故郷に返すことと引き換えに、意中の娘をオ
トすホレ薬をもらうが、それは妹とその友達が飲んでしまう。さらにはゼーレまで飲んでしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:53:06
9837文字
会話率:48%
「孤高の情報屋」を自称する華視屋流々は学園内の女の子たちの噂を聞きつけては調査し、カップルの写真を撮るのが大好きなちょっと痛い子。だけどある日オイタが過ぎて女軍曹の異名を持つ厳格な風紀委員、須賀野守に捕まってしまう。それが二人の運命を大きく
変える出来事となった。
自分を軍人と思い込んでいる危ない性格の守と、猪突猛進で後先考えず動き回る流々。ツッコミ不在の二人の珍道中を楠冨つかさ様主催学園百合コンテンツ群、星花女子プロジェクト第11弾にてお送りします。
メインキャラクター二名のプロフィールについてはこちらをご覧ください。
須賀野守(藤田大腸考案)
https://note.com/tomitsukasa/n/n54e26b28474d#CnBk0
華視屋流々(わいず様考案)
https://note.com/tomitsukasa/n/n93a871347db8#SFXFT折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:00:17
95980文字
会話率:57%
ある中学校。
校内で写真を撮ると…
最終更新:2023-02-19 11:01:15
626文字
会話率:0%
正林堂
本業は印鑑屋、安い物件ならどんな土地でも購入することで有名。手に入れた土地はめったな事にでは手離さない。おかげで後を継いだ人はその土地の処分に苦労する。
桑山建設
知多半島でも大手の建売業者。人を人とは思わないところがあり、不動産仲
間からの嫌われ者。バブル時期にはしこたま儲けたが、バブル崩壊後多額の借金で苦しむ事になる。贅沢な暮らしの結果糖尿病の悪化で眼が見えなくなり、療養生活を送ることになる。
大筒不動産
彼は不動産よりも政治活動に熱心だった。革新系市長の右腕として幅を利かしていた。弁が立つし言う事は理路整然としていた。しかし不動産の取引には色々な問題を引き起こしていた。不動産屋仲間とのトラブルも多発していた。業者仲間の嫌われ者だった。
岩本不動産
常滑の不動産屋でも古参に属する。腰が低いし、相手が誰であろうとも、慇懃に接する。業者仲間の評判も良い。2人の息子は一人は代書屋、一人は測量士と立派に育っている。孫にも恵まれ、事実上仕事はしていない。年金が入るし子供達から小遣いももらえる。結構な身分だが、数年前に不動産詐欺にあっている。
大同不動産
本業は雑貨屋。バブル時期、不動産で儲けたが、その後のバブル崩壊時に儲けた金をすべて吐き出しその上借金を背負うことになった。彼もまた常滑不動産組合の古参に属する。宴会が好きでカラオケは玄人はだしである。宴会で誰彼なしに抱きついたりするので、女性会員から嫌われている。
山下不動産
山下不動産は女である。50歳の時に不動産の世界に入って今70歳。女だてらにという言葉があるが、建売用地を仕入れるとき、男顔負けの値渉をする。主人の山下氏は常滑でも有数の大地主である。夫婦仲も良く1年に一回夫婦そろって海外旅行もする。主人の趣味は写真を撮る事、山下不動産の趣味はプラモデル作成。
犬飼建設
彼は大工上り。仕事より名誉職が大好きで、不動産組合の副支部長もかって出る。字会やそのほか区長などもやっている。バブル時期、他の不動産屋の例にもれず大きく儲けた。バブル崩壊ご売れない土地を抱えて四苦八苦することになる。多くの名誉職を手にすることで、人より偉くなったと思い込む。その傲慢さが嫌われる原因となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 09:08:28
62222文字
会話率:10%
あらすじ。
とあるきっかけから、桜ヶ岡高校学園祭実行委員会にさせられてしまった丸山彰。
仕方なく参加することに。しかしそこには美人でかわいい系の工藤妃佐江がいた。彰は一目ぼれ。そんな時妃佐江の方から委員会の後話しをしよう、と持ち掛けられる
。うれしくてたまらなかった。彰の所属する部活は写真部。故に写真を撮る技術は身に付けている。そこに妃佐江はカメラで自分の写真を撮ってくれと頼んでくる。翌日写真を見せると見事な出来栄えに驚かれる。それから、毎日学校近くの神社で仲良く写真を撮りながら会話を楽しんでいた。そして妃佐江にデートに誘われさらに仲良くなっていく。しかしそのデート代は全て妃佐江が出してくれた。妃佐江は「自分には使いきれないほどの金があるから心配ない」と言う。当然、彰は不思議がる。デートを重ねていくうちに、妃佐江と肉体関係になり、妃佐江の秘密が妃佐江自身の口から語られる。
両親は自動車事故で死亡。その慰謝料として三億円入って来た。そして両親の入っていた死亡保障で四千万円あると伝えられる。さらに自分はテロメアが短いとも伝えられる。
学園祭実行委員会の仕事を無事終わらせ、翌日高校を退学。それから妃佐江の自宅に彰が住むようになる。豪華客船で世界一周旅行に出かけたり、旅行やドライブをして遊んで暮らしていた。
しかし、ある日妃佐江は風邪が治らないと言い、病院に連れて行くと肺炎だった。その時には妃佐江はテロメアがかなり短くなり、老化も進んでいた。そして癌になり二年後に他界。
彰は何としても妃佐江に会いたく、気休め程度に住まいの近所の教会のミサに出席。二億円の寄付もする。東京大学薬学部を卒業後、製薬メーカーに就職。三十年後にテロメアが短くても健康な人間と同じような生活が送れるような薬を開発。
学生の時に通っていた教会に行き、過去の自分に乗り移れるように願ったところ、本当に過去の自分に乗り移る事となった。そして彰が初めて愛した時の姿の妃佐江と対面。感激のあまり抱きしめ、本来彰と妃佐江の体験したことを話、物語は終わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 20:43:06
53714文字
会話率:66%
プロのピアニストを姉に持ち、自分はピアノの道をあきらめてしまった女子高生・蓮見透子は、写真部の一員として、新聞部のインタビューにこたえる生徒会長のクラスメイト・暁真寛の写真撮影を新聞部の先輩から依頼される。
全校生徒の憧れを背負う真寛の写真
を撮ることへのプレッシャーを感じながら一枚一枚丁寧に撮影した透子だったが、そのうちの一枚に奇妙なものが混ざっていた。真寛の背後に、真寛とまったく同じ顔をした少年がうっすらと写り込んでいたのだ。
手ブレにしてははっきりと写りすぎている真寛の影。まさか、心霊写真では――?
あり得ないと思いつつ、プリントアウトして本人に見せてみると、写り込んだ影の正体は本物の幽霊、真寛の生き別れた双子の弟・千寛であることが判明する。
それを教えてくれたのは真寛ではなく、真寛のからだに突如として魂が宿ることになってしまった、死んだはずの弟・千寛だった――。
一枚の心霊写真が引き起こした、摩訶不思議な双子の入れ替わり現象。
真相を追い求める過程で揺れ動く透子と真寛の想い。
美しいピアノの旋律とともに、透子と双子の兄弟のすこしふしぎな青春が交わる、とある春の物語。
※執筆の際に参考にさせていただいた演奏のURLを提示いたします。どれもすばらしい演奏ですので、読者の皆様もぜひ一度聴いてみてください。
(以下、敬称略)
◇フジコ・ヘミング『ラ・カンパネラ』(リスト)
https://www.youtube.com/watch?v=z9gRGa5eXhs
◇辻井伸行『水の戯れ』(ラヴェル)
https://www.youtube.com/watch?v=mFyhcACV02c
◇辻井伸行『ノクターン』(ショパン)
https://www.youtube.com/watch?v=kJMkPdzZvec
◇牛田智大『乙女の祈り』(バタジェフスカ)
https://www.youtube.com/watch?v=mD0A_p2QVrI
◇吉原那月・岡崎清香『くるみ割り人形』(チャイコフスキー)
https://www.youtube.com/watch?v=02q-ckluIvQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 07:19:41
102705文字
会話率:46%
「ギター弾いてる顔、撮り逃したくない」
昼休み、瀬名はいつも俺の写真を撮る。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-10-27 22:23:54
1865文字
会話率:34%