異世界でハーレムつくって奴隷解放
~ヘタレな屑が織りなす異世界紀行~
あと数分で魔法使いといういわゆる年齢イコールなヘタレが、転生の定番である職場であっという間に過労死を迎えた。
ここまで定番ならば、この後女神さまからの嬉しいイ
ベントがある筈なのにもかかわらず、彼にはそれが無かった。
気が付けば森の中で一人ポツン。
女神や神からの祝福も、加護も無く、チートなスキルすら貰えずに異世界に放り込まれた。
だが、幸いなことに彼自身がアイテム収納であるアイテムボックスが使えることが分かりこの世界で商人として生きていくことを決心して、人里を目指す。
途中で、これまた定番である山賊に襲われている商人を発見したが、チートスキルを全く持っていないヘタレは商人には一般的日本人として同情こそすれ「君子危うきに近寄らず」とばかりに逃げ出そうとするが捕まり、偶然と幸運により商人を助け彼に庇護を受ける。
そこから彼は助けた商人の協力を得ながら商人として自立を目指し、同時に奴隷ハーレムを作ることを決めた。
この者がたちはそんなヘタレな屑が異世界で奴隷ハーレムを作っていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 17:37:39
515508文字
会話率:23%
安心とは、なかなか得難いものだ。
最終更新:2024-06-07 07:00:00
398文字
会話率:0%
胸を灼く炎は、まだ燃えている。
最終更新:2024-05-12 07:00:00
305文字
会話率:0%
君子危うきに近寄らず。
キーワード:
最終更新:2022-09-07 23:03:34
2628文字
会話率:0%
訳も分からないまま異世界に放り出され、理不尽な境遇に会いながらも、最強の相棒(推定年齢5555歳)と出会った洞窟を抜け、異世界を満喫しようとする主人公。
目標は、“見ず知らずの異世界で、穏やかな余生を送る”こと。
本来の年齢的に考えて、“君
子危うきに近寄らず”・“災いからは全力で逃げるべし!”をモットーにしているはずなのに、お人よしの相棒のせいでなぜかいつもトラブルに巻き込まれてしまう。
なぜかざまあ尽くしなこの異世界で、トラブルに巻き込まれながらも、余生は静かに穏やかに過ごしたい50歳女性(実年齢)が、いろいろとがんばっちゃう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 18:18:06
38245文字
会話率:34%
本文は読まないでくださいね。
最終更新:2022-03-05 16:00:50
967文字
会話率:17%
君子危うきに近寄らず。
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-03-09 18:00:00
4660文字
会話率:36%
異世界に転生していることに気付いた7歳の時から、政略結婚は義務だと思って自分の義務と仕事を全うするためにひたすら努力して完璧な次期王妃と言われるよう頑張ってきたが、婚約者の第2王子がどうやら真実の愛とやらに目覚めたそうで、婚約解消をお願いさ
れてしまった。第2王子を説得しろと言われるのも、他の王子の婚約者にスライドさせられるのも勘弁してほしい。私は慰謝料もらって留学してこれからは好きなことして暮らすと決めました。
絶世の美女だが色気は皆無、座右の銘は君子危うきに近寄らずと触らぬ神に祟りなし、フラグは無視するか叩き折る、好きな言葉は平穏無事。淡々と好きなことだけして生活する恋愛力皆無の女の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 02:12:27
362249文字
会話率:36%
剣の才能なし、魔法は暴発、針金持てばトラップ発動、ヌンチャク持たせりゃ後頭部強打。そんな凡人中の凡人が、ナイフ片手に職業・神やら勇者やらに巻き込まれて無茶振りされつつも、「君子危うきに近寄らず」と心に誓いながら迷宮の奥へと挑んでいくリアリ
ティー重視のギャグストーリーです。
ごく普通の人間がするだろう思考演出多彩の趣味執筆全開。オートマッピングを意図的に排し、一歩ずつ迷宮を踏み締めていく作品を目指して執筆してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 22:06:01
448467文字
会話率:39%
別に公衆の水洗トイレに流された訳でも、飛んでいった野球ボールを捜してたら河に引きずり込まれた訳でも、ビーチで女の子の水着を捜しに行って海に呑み込まれた訳でもなくて、ただただ人生を普通に平凡に「君子危うきに近寄らず」を旨に生きて来た筈なのに…
。何故か凶悪事件の犯人に間違われ、挙げ句の果てに逆恨みで被害者の遺族に包丁で刺されて、短い15年間の人生を終えた…筈だったのだけど。何故か知らない世界の、知らない国の、知らない人達の中で王様になってました。なんで!?どうして!?Why?理解出来ない俺の周りには側近だとか言い張るイケてるメンズ達。丸メガネの皮肉屋に、爽やかに
毒付く護衛、何をするにも金が金がと文句を言う金庫番。その他諸々癖しかない家臣に囲まれて…え、仕事?明日するから今日は1人健やかに寝かせてくれぇよ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 23:00:00
19472文字
会話率:28%
三つ年下の遠山健が秘書課に配属されてから、あたし――沢口亜祐未の周りはどうにも落ち着かない。
男性に免疫の少ないあたしには、絵に描いたような男前はご遠慮願いたい。君子危うきに近寄らずっていうじゃない。
あたしは地道に堅実な結婚を目指すんだっ
てば!!
自サイトより転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 18:00:00
17307文字
会話率:37%
友人(仮)から「ストーカーされているみたい」と相談され、訪れた彼女の部屋。そこには、魔性のモノが張り付いていたのだった。「君子危うきに近寄らず」昔の人はいいことをいったものだ。※自ブログからの転載です。
最終更新:2009-11-06 17:32:36
3765文字
会話率:31%