調整スキルを持ち、武器や防具といった武具の調整屋を営んでいたカイル。
しかしアホな第三王子のせいで、王都追放処分を受けてしまう。
先行きは未定ではあるものの、いったん隣国の帝国へ向かい考えよう。
そうして旅を始めたカインは、道中の宿・街道
や寄り道のダンジョンで調整スキルをフル活用し、
快適を求める最強な旅人として、ひそかに名を馳せていく。
※カクヨムさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:40:00
72736文字
会話率:41%
俺、主人公だろ?
チートスキルに美少女との出会い、時には勇者として魔王と戦ったり??
のはずなのに...!全っ然好都合な展開にならねえじゃねえかよぉ!!
25歳ニートDTの犬歩 アタル
JKをかばってトラックに轢かれて異世界へ
完全に俺T
UEEEの流れなのに...!!
中学生の頃の体に若返りハロー素晴らしき新世界!
そ...れ...なのに...異世界特典が一切ない...だと...
...いいだろう!だったら俺は自分の手でTUEEEしてやったるわ!
そんなアタル君のお話です
約500~1000字/話でテンポよく進むネタ系です
※本命のハイファンの隙間に気分転換に書いているので
誤字脱字や発言に矛盾が生じるかもです...大目に見てやってください...
1~2話/日で投稿できたらと思っています...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:34:47
2114文字
会話率:34%
とある北の国に『勇者のみが抜くことのできる3本の聖剣』が存在していた。
聖剣は柄に刻まれた黒い円の紋章を全て光らせた者のみ抜く事ができ、聖剣を手にすれば勇者の資格を得ると言われており
主人公ゲオルグは聖剣を抜いて勇者になることを強く望ん
でいた。
勇者になりたい理由は2つあった……
1つは山奥の故郷で共に暮らしてきた孤児院の院長や子供たち、そして村の皆が一旗あげてこい! と盛大に送り出してくれたから。
もう1つは自身が孤児となった過去と約20年前に起きた『ある事件』がきっかけとなったからだった。
そして勇者を目指すゲオルグに挑戦の時が訪れる。
年に一度、聖剣を抜く事にチャレンジできる三聖剣祭の日がやってきたのだ。
三聖剣祭では大勢の者たちが台座から聖剣を抜こうと挑戦するが、
ほとんどがろくに紋章を光らせられず微塵も抜ける気配がなかった。
しかし、祭りの途中で現れた3人の男だけは違った。
クレマンと呼ばれる王子は聖なる紋章を完璧に光らせて聖剣を抜いて勇者となり、
パウルと名乗る少年は聖なる紋章を半分しか光らせることが出来なかったが観衆に勇者候補としての可能性を見せつけた。
そして、ゲオルグは聖剣を抜くために柄へ手を掛ける。しかし、紋章は3分の1しか光らなかった。
それでもゲオルグは聖剣を諦めなかった、彼は人並み外れた腕力を駆使し、台座ごと聖剣を抜いてしまったのだ。
歴史上、例の無い勇者の誕生に騒めきだつ観衆。
規格外な勇者の誕生……ある者は惹かれ、ある者は嫉んで牙を剥く事となる。
勇者クレマン、勇者候補パウル、そして規格外勇者ゲオルグ。彼らはそれぞれの思想・プライドを抱えて自分の信じる道を歩きだす。
※今作はweb小説サイト『ネオページ』にて契約連載している作品です。
ですので小説家になろうでは50話までしかアップできません(84話で完結)
先が気になる方は下記のリンクから読みに来てもらえると嬉しいです(もちろん無料で登録などしなくても読めます)
https://www.neopage.com/chapter/31136287415529100/31136311820030864?r=8797bfa0b36839bcfff3a59609711da1&f=sc-1-MzAxNTgyMDkzMjAwNzk1MDA%3D
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:30:53
4133文字
会話率:24%
【あらすじ】主人公 『淡野 薫』が15歳の頃、全世界のスマホ・パソコンに突然ダンジョン・スターというアプリが埋め込まれ、1万をゆうに超えるダンジョンが現れた。
アプリを経由してダンジョンに入れることを知った人々はアプリ内に明記されたルール
に驚かされる事となる。そのルールとは『ダンジョンでの冒険を配信して多くの視聴者を得れば強さが上昇し、得た力を使えばアプリをクリアすることができる』というものだった。
世界中の好奇心旺盛な冒険者たちは一斉にダンジョン・スターへ参入し、日々レアなアイテムと登録者数増加を求めて冒険配信を繰り返していた。
そして9年の時が流れて淡野が24歳になった頃、アイリスと名乗る獣耳を携えた少女が淡野と出会う事でダンジョン界隈は大きく揺れ始める事となる。
淡野と仲間達は他の冒険者たちのようにガツガツと登録者数増加を狙う活動はせず、一風変わったチャンネル運営でトップを目指すことになっていき――――
そして彼らはトップを目指す旅路でダンジョンが生まれた理由と世界の真実を知る事となる
【今作の特徴】
・今作はRPGによく似たダンジョンという空間を複数攻略することで主人公たちが能力値とチャンネルを成長させていく物語です
・回想などでごく稀に重苦しい話が存在しますが基本的には明るくて笑える話で構成し、ハッピーエンドにする予定です
・序盤の山場は5話 話が大きく動き出すのは26話あたりです。ですので、その辺りまで読んだうえで続けて読むか決めてもらえると助かります
・戦闘、成長、経営、伏線、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます
・基本的に1日1話 22時30分前後に更新するつもりです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:44:38
100335文字
会話率:36%
町一番の有名パーティーに所属していた戦士ガラルドは能力不足を理由にクビになりかけていた。
次の討伐任務の成果を見て進退を決めるとリーダーから言い渡されたガラルドは任務中とんでもない状況へと追い込まれ……そして、一人の女神と出会った。
女
神は絵に描いたように美しく優しい女性に思えたが、変わった思想と凄まじいバイタリティーを持っている女神だった。
そんな女神に無能スキル「回転砂」を発掘され、背中を押されまくったガラルドは少しずつ自分と仲間と世界を変えていくこととなる。
※※以下今作の特徴です※※
・爽快かつテンポの良いストーリーを心がけています
・最初は理不尽な目に遭い、底辺感がありますが、成りあがっていきハッピーエンドになる物語を書きます
・戦闘、成長、経営、伏線、クラフト、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます
・暗い話は基本的に最序盤と一部過去編ぐらいしかありません 明るい旅路を描くつもりです
・基本的に一日一話更新していきます。最後まで構想と筋書きは出来ているのでもしかしたら一日複数更新の日もあるかもしれません
皆さんの応援で更新ペースをあげられるかもしれません、応援のほどよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:10:17
1414827文字
会話率:43%
ITスキルしか持たない派遣社員が、異世界転生。剣と魔法の世界でシステムエンジニアか何をすればいいの?皿洗いか、奴隷くらいしかないのでは?これ、詰みましたわー。
最終更新:2025-05-10 12:18:33
716332文字
会話率:59%
システムエンジニアが剣と魔法の世界に転生したら、どうすればいい?役に立つスキルがある?皿洗いくらいなら出来る?それとも奴隷?
ははっ、新しいスキルを身に付ければいいのでーす!猫耳魔獣少女になって、剣と魔法の世界で無双しちゃうよー!それがー、
懲役1万年ってどうゆうこと~!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 16:27:55
56516文字
会話率:42%
異世界屈指の豪雪地帯、ドシュネー。
年がら年中、大雪に見舞われるこの地では、1年の半分しか外出できない。
長引く吹雪で暇を持て余したタクナは冒険者を始めることにした。
スキル【遠隔操作】なら、離れたところにある「モノ」を自在に動かすことが
できる。
このスキルで全身鎧を操れば、こたつの中にいても依頼をこなせるのだ。
タクナはコウルベールという町で冒険者デビューした。
刺されても焼かれても、中身が空っぽだから痛くも痒くもない。
危険な役回りばかりを率先して引き受けていたら、冒険者たちから命知らずと恐れられるようになった。
信頼を勝ち取り、トントン拍子で出世していくタクナ。
すべてが順風満帆だった。
ただ、ひとつ懸念もあった。
中身がカラだとバレれば、動く鎧(アンデッド)として討伐されてしまうかもしれないのだ。
雪国と冒険者の町。
遠く離れた二つの地を股にかけ、タクナの遠隔二重生活が幕を開けた。
……こたつの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:11:04
97461文字
会話率:35%
気づけば、私はダニだった。
大きさ1ミリくらいの哀れな虫ケラ。
自分がどこにいるのかもわからず、ただただ血を欲して這い回るだけの存在。
でも、これが割と快適でね。
血も美味しいし、飲めばスキルもゲットできる。
ちょっと惨めな見た目だけど
、それでも私は生きてゆく。
血吸って、乗っ取って、少しずつ強くなってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 09:01:22
85559文字
会話率:21%
エアーガ国に住む少女フローラはスキルが肉体に定着する15歳の日レアスキルと判定された『合成』を手にする。
彼女のスキルは国益をもたらすとされ優遇され、城へ招かれ周囲からの期待に応えようと頑張るフローラ。二年ほど勤めたある日、偶然エアガ
ー国が隠している闇の一部に触れてしまう。そして自分のスキルの可能性と危険性に気付いてしまう。
優遇される立場から追われる立場となったフローラが、愛する人たちとの別れと新たな出会いを経て、自分の生きるべき場所を見つけ成長していく。やがて彼女の持つ力はこの世界に住む人間と魔族共に大きく影響を与えていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:10:00
67337文字
会話率:52%
力の強さがすべてを決める魔界。
その魔界で最弱と噂の獣人族のシシャモ。
今までの人生「食う」「寝る」「遊ぶ」しかなかった。そしてこれからも続くはずだったが、ある日の昼寝を境に一変する。
レベルとスキルのある世界の住民シシャモが、レベルとス
キルの無い科学の発展した世界に転移したことで2つの世界が大きく動き始める。
最新科学とレベルとスキルが合わさるとき、最弱が最強になる……のかもしれない。
シシャモは昼寝をしたいだけですので……目指せばですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 18:13:16
309183文字
会話率:46%
共同経営者と婚約者に裏切られて転生した俺。転生先は評判最悪の悪徳領主の嫌われ長男。転生を主導した女神様は俺の未来は火あぶりの刑かそれとも魔王になるかという。その一方で実はこの世界は乙女ゲームであった。女神様より授かった各種スキルにてこの過酷
な未来をぶち壊していきつつ、無自覚にゲームの世界を破壊・ざまあを重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:10:00
301417文字
会話率:28%
開店日に異世界転移した俺と俺の店。場所は一見森に見えるダンジョンの中。やけに親切な魔猫の助けのもと、俺はヤケクソで店を開店したぞ。お客さんはほとんど魔物ばかり。食材は魔物と森からとれる野菜とか。俺は職業大調理人で究極調理のスキル持ち。例える
なら、剣聖+大魔導師+上級料理人のチートスキルだ。昼間は食材採取で森を散策、夕方から食堂の毎日だが、時々は人間の軍隊を討伐したり。結構忙しいぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 12:10:00
167019文字
会話率:70%
次元の狭間という場所で転生を告げられる主人公。魔法チートハーレムを期待し喜ぶも、転生してみると現実はそんなに甘くないことに気づき、隠蔽生活を選択しようとするのだが。腕っぷしの強さだけでは渡ることのできない世の中に揉まれつつ、学生生活の中で天
界の管理者から与えられたチートスキルと周囲との連携で様々な妨害を生き抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:00:00
197941文字
会話率:36%
高校一年生の夏という中途半端な時期に高校に編入した庚澤無縫はクラスで浮いていた。その上、何故かクラスの人気者である白石美雪に度々構われたことでクラスメイト達から嫌われて完全に孤立し、イジメの標的とされてしまう。
そんな中、異世界にクラス
メイト達と共に召喚されてしまった無縫は迷宮挑戦の途中で存在を疎ましがるクラスメイト達によって命を狙われて奈落の底へと姿を消してしまう。
……しかし、無縫にはクラスメイト達の知らない秘密があったのだ。
いくつもの世界を救い、時に滅ぼしてきた無縫は仲間達と共に迷宮を攻略し、そして自らと所属する組織の目的を果たすために異世界での活動を開始する。
果たして、幸運の女神に愛されたというより他ない幸運と理不尽極まる固有魔法を持つ無縫に敵として認識された異世界ジェッソとクラスメイト達の運命はいかに……。
◆
珈琲とギャルブルを一途に愛し、道徳とは別の「勝負師の理論」で動く無縫。彼には自分自身も知らない秘密が隠されていた。
やがて無縫はその秘密に辿り着き、新たな戦いへと身を投じていくことになる。
伏線と秘密、無数のパロディが乱立し、様々な思惑が乱れ狂い、前世と現世が交錯し、エゴとエゴとがぶつかり合うカオスファンタジー第三弾。
庚澤無縫が辿り着く運命の果てを見届けよ!
※本テクストは不定期連載となります。最低でも週一投稿を目標に掲げています。
※本作は同時代のテクストを利用したインターテクスト小説となります。大体のキャラや展開に元ネタが存在しますので、下敷きのテクストの差異をご堪能ください。
※このテクストはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、ここに書かれている思想全てを作者のものと考えるべきではないことをここに記しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:10:00
950666文字
会話率:46%
本好きを拗らせて、古書に頬擦りし、臭いを嗅ぎ……そのせいでクラスから孤立した少年、能因草子《のういんそうし》。
そんな彼に手を差し伸べたのは、オープンキャンパスで出会った大学教授だった。
彼はただ、その教授とその教授のゼミ生達と一緒に
文学研究をしていられたら、それで良かったのに……。
高校一年生から志望校目指して受験勉強を進めていた最中、教室に異世界召喚の魔法陣が現れたところから彼の運命は狂い出す。
残り物のスキルを押し付けられ、着いた先は迷宮。そんな絶望的な状況を抜けても混沌とした異世界の問題は残っている。
ぶっきらぼうな優しさ触れ、増えていく草子を慕う者達、修復されていく関係、インフレの激しい敵との戦い、どこかで見たことのあるテンプレの山。
出逢いと別れと戦いを繰り返す長い旅の中でも草子の「地球に帰還する」という願いだけは変わらない。
これは何者にもなれる世界で「どうせ居てもいなくてもどっちでもいいモブなんだから、地球に帰ってもいいよね!」と地球への帰還という選択肢を選んだ少年と、そんな少年を振り向かせたい少女達の旅の記録である。
=====================================
※1本作では古今東西の“作品”をネタに混ぜ込みますので、あらかじめご了承下さい。近世的な異世界ライトノベルを目指していますが、ネタを知らなくても楽しめるように書いているつもりです。
※2感想にてステータスへの指摘を多々受けますが、作者のこだわりが強いのでこのままの形を維持させて頂きます。
※3投稿は基本毎日更新です。特殊な短編や登場人物紹介については特殊な更新方法が採用されます。
※4感想、レビュー等々何かしらの反応があればモチベーションが上がります。投稿スパンが短くなるかもしれません。
※5章終わりに講義パートを挟みます。……こっちを書く方が本編書くよりもしんどいので、後生ですから飛ばさず読んで……まあ、どっちでもいいか。
※カクヨム版、ノベルアップ版も公開を開始しました。(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889516654)
(https://novelup.plus/story/169546710)
2019/10/05 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 08:59:54
5937223文字
会話率:18%
「お前たちを異世界に転移させる。どのように転移するかを自分で選ぶといい」
真っ白い世界に集められた人達に対し、告げられた言葉。
その言葉に従い、自らの能力を決め、異世界へと旅立つ。
異世界に転移するなら…死にたくない。
生き延びるた
めに選んだユニークスキルは<直感>。
危険な世界でも戦えるようにと選んだ魔法と技能。
日々の暮らしが困らないように手に職を持つための生産アビリティ。
ゲームのようなステータスがあるファンタジー世界。
転移した世界では、異世界人は望まれた存在ではなく…厳しい現状。
生き延びることを目標とした主人公が冒険者兼薬師として成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:10:00
983912文字
会話率:51%
正体不明のスキル『百点カード』
散々仲間に馬鹿にされ仲間外れにされていた卓郎は幾多のパーティを追放され続けてきた。今日もまた試しに組んでくれたパーティから首を言い渡され途方にくれる。またソロで活動しながら入れてくれるパーティを探そう。スキル
さえもっとマシならな……なんだい? 『百点カード』って。
『百点カード』と唱えると『百点カード』が手の中に現れる。表に『百点』と書かれたそのカードを見つめても何に使うのか、どう使うのか全く分からない。
情けなさそうに背中を曲げる卓郎の首にかかった『ギルドカード』が手にした『百点カード』とぶつかった。
「このカードと連携しますか? はい/いいえ」
目の前に音声と共にメッセージボードが現れる。
なんだコリャ?
使い方も分からない“ダメスキル”を持った少年が、偶然の“連携”から始まる人生大逆転劇!
人に笑われ、バカにされてもーー諦めなかった少年が、世界を驚かせるスキルの真価を解き明かす!
友情、成長、ほんのり恋(?)もある、笑えて燃える異世界スキル成長ファンタジー、開幕です!
10/2書籍発売中!『異世界スクロール職人はジョブを極めて無双する』
もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:10:00
87019文字
会話率:44%
俺は無職だ。
ふと気が付くと異世界に転移していた。
何やら加護付与という便利なスキルが使えるようだ。
このスキルを使って可愛い女の子たちを強化し、俺だけの最強ハーレムパーティを目指す!
ついでに世界滅亡も回避する!
※死人は出ません。
鬱
展開はありません。
主人公の精神的挫折はありません。
2020/10/15より毎日更新を継続中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:10:00
4788099文字
会話率:27%
俺は社畜だ。ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。諸々の情報を整理するに、ここはどうやらゲーム世界のようである。『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『マジック&ソード・クロニクル』というVRMMOに
基づいたゲーム世界らしい。俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。え? 『ミッション』の件? 何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。まだまだ先のことだし、実感が湧かない。ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。……むっ!? あれは……。馬車がゴブリンの群れに追われている。さっそく助けてやることにしよう。美少女が乗っている気配も感じるしな!俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ! ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。※主人公の精神的挫折はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 08:10:00
1057795文字
会話率:36%
主人公ライルはブリケード王国の第一王子である。
しかし、ある日ーー。
「ライル。お前を我がブリケード王家から追放する!」
父であるバリオス・ブリケード国王から、そう宣言されてしまう。
「お、俺のスキルが真の力を発揮すれば、きっとこの国の役に
立てます」
ライルは必死にそうすがりつく。
「はっ! ライルが本当に授かったスキルは、【トカゲ化】か何かだろ? いくら隠したいからって、【竜化】だなんて嘘をつくなんてよ」
弟である第二王子のガルドから、そう突き放されてしまう。
失意のまま辺境に逃げたライルは、かつて親しくしていた少女ルーシーに匿われる。
「苦労したんだな。とりあえずは、この村でゆっくりしてくれよ」
ライルの辺境での慎ましくも幸せな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 01:40:07
252410文字
会話率:37%
突然世界中にダンジョンが現れた。
人々はその存在に恐怖を覚えながらも、その未知なる存在に夢を馳せた。
それからおよそ20年。
ダンジョンという存在は完全にとは言わないものの、早い速度で世界に馴染んでいった。
ダンジョンに関する法律が生まれ
、企業が生まれ、ダンジョンを探索することを生業にする者も多く生まれた。
そんな中、ダンジョンで獲れる素材を集めることを生業として生活する少女の存在があった。
ダンジョンに関わる職業の中で花形なのは探求者(シーカー)。ダンジョンの最奥を目指し、日々ダンジョンに住まうモンスターと戦いを繰り広げている存在だ。
次点は、技術者(メイカー)。ダンジョンから持ち出された素材を使い、新たな道具や生活に使える便利な物を作り出す存在。
そして一番目立たない存在である、採集者(コレクター)。
ダンジョンに存在する素材を拾い集め、時にはモンスターから採取する存在。正直、見た目が地味で功績としても目立たない存在のため、あまり日の目を見ない。しかし、ダンジョン探索には欠かせない縁の下の力持ち的存在。
採集者はなくてはならない存在ではある。しかし、探求者のように表立てって輝かしい功績が生まれるのは珍しく、技術者のように人々に影響のある仕事でもない。そんな採集者はあまりいいイメージを持たれることはなかった。
少女はそんな状況を不満に思いつつも、己の気の赴くままにダンジョンの素材を集め続ける。
そんな感じで活動していた少女だったが、ギルドからの依頼で不穏な動きをしている探求者とダンジョンに潜ることに。
そして何かあった時に証拠にできるよう事前に非公開設定でこっそり動画を撮り始めて。
しかし、その配信をする際に設定を失敗していて、通常公開になっていた。
そんなこともつゆ知らず、悪質探求者たちにモンスターを擦り付けられてしまう。
本来であれば絶望的な状況なのだが、少女は動揺することもあせるようなこともなく迫りくるモンスターと対峙した。
そうして始まった少女による蹂躙劇。
明らかに見た目の年齢に見合わない解体技術に阿鼻叫喚のコメントと、ただの作り物だと断定しアンチ化したコメント、純粋に好意的なコメントであふれかえる配信画面。
こうして少女によって、世間の採取家の認識が塗り替えられていく、ようなないような……
※カクヨムにて先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:10:00
220903文字
会話率:24%
災害によって亡くなってしまった主人公はチートスキルを持って滅茶苦茶怖い魔王の飼い猫として転生した。
しかし、中身はコミュ力0仕事力0部屋はいつも散らかってばかりで何もないところでこける程のポンコツ娘だった。
次々と厄介ごとや面倒ごとがなだれ
込んでくる中過労死寸前
「誰か助けてくれーーー!!」
今日も異世界で一匹の猫が鳴き声をあげる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:05:31
3262文字
会話率:24%
※本作は性癖が歪む……かもしれない描写がありますので、苦手な方はご注意下さい。
俺の名前は剣崎聖也。
今は名前をちょちょいと文字って『セイント・ソード』って言う名前で暮らしている。
キラキラネームより数段上くらいには見えるこの名前だけど
、別に生活で困っていたりとかはしない。
だって、今俺がいるのは異世界なんだから。
多分二、三年くらい前だったと思う。
このくらいの時期に俺はこの世界へとやって来た。
勿論、そのトリガーとなったのはトラックだ。
それまでは普通のサラリーマンだった俺だけど、それを境に何もかもが変わってしまった。
スマホは使えないし。街は中世の欧米みたいで、コンビニもファミレスもゲーセンもなーんにも無いし。
それに、何か凄い美人だけどちょっと浮いてる自称女神様だって言う人からは『聖戦士』っていうスキルまで貰っちゃって。
まあ、それは良いんだけど。
そのおかげでモンスターは秒殺出来たから、ステータスとかレベルとかはまさに鰻登り……だからどうしたのかって言うと。
まあ要するに、やる事が無くなっちまったんだ。
ぶっちゃけ言っちゃうと、割と序盤辺りで俺にとってはラスボスのはずの魔王なんかもゴブリンみたいなものだったからね。秒殺しちゃったよ、秒殺。
でも、そうなるとさ…………暇なんだよ!!
これ以上自分より弱い奴倒してどうなるの!?
ゴールドなんて腐る程あるからもういらないし!!つまんないし!!何より世界、平和だし!!
でも、それだとつまらないじゃん?
後はもう、『クリアしたのにまだ同じゲームやってる』みたいな感じで、ちょっと寂しいじゃん?
まあ結局の所、何が言いたいかって言うと…………つまんないんだよね!!
だから、俺はこの世界にいる裏ボスを探し始めたんだ。
きっとそれは、ラスボスなんかよりも遥かに強くて。
倒しがいがあって、きっと俺を楽しませてくれるはずなんだ。
ただ……それが何処にいるのかは分かんないんだけど……まあでも、こう言う世界ならきっといるでしょ?
絶対いるよ絶対。
必ず。きっと。多分。もしかすると……いるよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:03:45
12968文字
会話率:19%
オルスランド王国の王女キジカは王と妾との間に産まれた、婚外子であった。
しかし、それは民衆には知らされておらず。
それだけならばここまでの迫害を受ける事は無かったのだが。
彼女の身に起きた『とある事情』と、数年前に唯一の後ろ盾であった母
を失った事でキジカは。
『辺境伯の子息との結婚』という名の事実上の追放を受けてしまい、窮地に立たされてしまっていたのだ。
しかも不幸な事に、それだけではなく……
だがそれでも、キジカはまだ自分の人生を諦めてはおらず。
冒険者達を金で雇い、国の南東にある大森林の中を歩き続ける……
しかし、道中で魔物と遭遇した事で。
冒険者達は逃げ出し、キジカは魔物の前で孤立するという、そこでも大ピンチに陥ってしまう。
そんなキジカの前に現れたのは、白馬の王子様……
ならば良かったのだが、そうではなく。
酒を少し引っ掛けられたくらいでいつまでもしつこく相手に執着し。
相手への復讐を果たすためならば手段も厭わず、またそれによって他者がどうなろうが構わず。
だから当然、キジカに手を貸そうともしなければ謝りもしないという……
随分と性格の捻じ曲がった、最悪なゲス男であったのだ。
しかもその男は、キジカが命の危機を感じる原因となった魔物をどうにか手懐けていた張本人……つまりこの騒動の黒幕とも言えるような存在であり。
それを知ったキジカは激怒し男と口論になる、も。
護衛のいなくなってしまった今、そうするしか為す術の無かった彼女は仕方なくも、その男に森を抜けるまで同行を求めるのだった……
これはそのようにして、数奇な運命(?)によって巡り合う事となった性格の悪い男と王女キジカとの奇妙な冒険を描いた物語……
もう少し詳しく言わせてもらえば。
大半はキジカが男にキレて終わるしょうもない争いや、価値観の合わない二人がやっぱりしょうもない言い争い等をしながら紡ぐ冒険の物語である。
※こちらは他小説投稿サイト様にも掲載しております(予定)
※作中に登場する一部キャラクター設定等にはおーるぼんの過去作、『異世界魔物大図鑑』のものが流用されています。なんたって同じ世界のお話なんですからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:05:14
50862文字
会話率:20%
人類に「第二の現実」と称される、完全没入型VRMMORPG──《アルケイディア》。
魔法と武技、神々と国家、数千万のプレイヤーが交錯するその世界で、“最強”の名を欲しいままにしたプレイヤーがいた。
彼の名はレイヴン。
全体ランク4位、聖騎
士系統では不動のトップ。
称号《聖剣の主》を冠する彼は、己の力を磨き、黙々と戦場を駆け続けていた。
だがある日、低層ダンジョンの奥に現れた“異質な存在”との邂逅をきっかけに、すべては崩壊する。
神の如き影に敗北し、彼の存在は《アルケイディア》から消滅する。
──それは、ただの「死亡」ではなかった。
目覚めた彼は、“レイヴン”ではなかった。
名前も、力も、装備も、すべてを失い──彼はNPC“ライ”として、《アルケイディア》の世界に再び生を受ける。
農村で目覚め、鍬を手に土を耕し、“生きる”という行為に触れる日々。農民として始まった新たな生。
武器もスキルも持たず、それでも村を守ろうとしたとき、彼の中の“かつての魂”が目を覚ます。
これは、最強のプレイヤーが“ただのNPC”として世界を歩み直す物語。
そして、アルケイディアの“真の姿”に迫る、もう一つの英雄譚──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:01:29
100429文字
会話率:26%
階段から落ち、気づいたら貧乏伯爵家三男になっていた。これは転生?
両親は元近衛騎士団副団長、母は元第三王女。魔法属性のない母は王族である家族から魔法が使えなくても生活できるようにしつけられたが、周囲の貴族から魔法属性がないことで虐げられて
いた。兄である王太子のご学友であった父と一目会ったその日からの熱愛後結婚。しかし周りからは大反対。王家からは何があろうと頼るなという約束をさせられ結婚に至った両親である。それでも家族、領民と貧乏ながら楽しく暮らしていた。
そして、俺、いえ、僕(僕と言わないと怒られる)魔法属性がないが膨大な魔力量とスキルで今世おいしくない料理と領地の生活改善をしていこうと奮闘。しかしあくまで陰で、誰かを盾にして、家の脛かじり生活を望んでいるやらかし系少年ケビン。周りを巻き込みながら、虎視眈々と将来の昼行燈生活を夢見る、普通?の日常生活を送る少年の話です。
王道中の王道、ありきたりな転生のお話
ゆるゆる設定です。気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:00:00
307480文字
会話率:55%
「ハルトお前は追放だ。役立たずの能なし野郎! さっさと消えろ」
ジェイルのその言葉を皮切りに、パーティーメンバーに嬲られて、海に突っ込まれたハルト。
ジェイル率いる新進気鋭の冒険者パーティーの一員だったハルトは、絶海の孤島『スライ
ムアイランド』に置いてけぼりにされる。そこは稼げなく冒険者には人気が無い島で、誰も来る人もなくスライムを狩り続ける。
そして、1年経ち、ハルトは海岸で壊れた小舟に乗った少女と出会う。そして、なんとか島を脱出して……
スライムしか倒して無いからレベルは5。けど、レアドロップでステータスは最強。自分は弱いと思ってる最強冒険者ハルトの勘違い冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:00:00
127845文字
会話率:52%
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:40:12
2670253文字
会話率:47%
「んー、なんだここは、ま、いっかなんとかなるだろ」
俺の名前は二ノ宮達樹。なんか気がついたら草原にいた。持ち物はスマホと制服と財布とお金。なんでここに来たのか覚えてない。名前と異世界転生したと言う事だけは覚えている。こういうのって、な
んかチートスキルとか持って行たりするものだけど、なんもなさげだな。
訳も分からないまま、転生してきた達樹16歳。なんかダラダラ生きていきます。
無目的、無慈悲、そして、プロットが無い冒険が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 15:23:04
182650文字
会話率:53%
女子高生、姫乃優。ある日、神様から自分の職業を自在に変えることができるスキルをもらい異世界へ転移することに
最終更新:2025-05-10 12:00:00
25670文字
会話率:53%
国一番の陰陽師と呼ばれ、99歳で天授をまっとうした如月ユウマは目が覚めると、見たこともない森の中にいた。
すると、脳内に声が響き、自分が20歳の時の姿で異世界に転生していたことを知る。
『おはようございます、マスター。挨拶はそこそこに
して、目の前のゴブリンを倒してください』
その声の主は転生時に新たに手に入れたスキル【AI】であり、ユウマの新たなる人生を補助するスキルだった。
スキルである【AI】はユウマの式神である金髪の幼女の姿をしたキツネの妖怪に乗り移ると、ユウマはAIちゃんと共に新たなる人生を歩むことにする。
最強陰陽師とAIちゃんの第二の人生が始まった。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:00:00
553348文字
会話率:56%
世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって30年。
世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。
現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。
そして、資源を持ち帰り、売却する職
業も誕生した。
それが【冒険者】である。
【冒険者】は危険も多いが、見返りも大きい。
そんなことが当たり前になった世界でそういったことにまったく縁のない男がいた。
その男はいつものように仕事に行き、いつものように仕事を終わらせる…………ことができなかった。
「沖田君、明日から来なくていいよ」
その一言が普通の人生を目指していた男の人生を変える。
ロクに貯金もない沖田は生活をするために【冒険者】となることにした。
そして、はじめての冒険で見たことも聞いたこともないスキルを手に入れる。
それが【錬金術】である。
この瞬間から沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝きだす。
そして、それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。
※TS要素があります。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
865765文字
会話率:51%
世界にダンジョンが出現して10年。ダンジョンは協会に管理され、探索を行うものはエクスプローラと呼ばれるようになっていた。
問題行動ばかりで評判の悪い神条ルミナは、所属していた協会を追放され、免許剥奪の危機に陥ってしまう。
それでも、まったく
反省しないルミナだったが、両親の説得により、改心し、真面目(?)にやろうと決意した。
そして、免許剥奪を回避したルミナは新人指導の依頼により、女に性転換してしまう!
「スカート? ミニは嫌だぞ。そっちのロングをよこせ!」
評判も性格も悪い、だけど、実力は最強の男と仲間達が繰り広げるTS物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:03:33
1029415文字
会話率:42%
〖貴様の存在は危険過ぎる。故に三度目の転生は草とする〗
全能の神はそう告げ、私からあらゆる〖スキル〗〖魔法〗を取り上げた。
そして、私を草‥‥もといい苗木へと転生させ、付与されたスキルは良く分からない〖吸収〗のみ。
‥‥これは私が
再び、人へと至る成長と苦楽の物語。
真の心の成長を描いた物語だ。
そして、やがては再び最強へと至ろう。
真の優しさを知る為に‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 11:59:58
152897文字
会話率:34%
勇者と魔王の決戦の裏で、もう1つの決戦が繰り広げられていた。
そこは魔王城より遥か真下の裏ダンジョンの際奥『ロストノヴァ』
英雄のジョブスキルを持つ俺、《カムイ・アジャストメント》は、この世界を裏で操る邪龍《バハムート》へとの最
後の一撃を喰らわせるところだった。
ジョブスキル・英雄の全能力を失う代わりに放てる究極技《ジョブ・ロスト》を放ち世界を救う事が出来るはずだった。
───あの時、仲間達の裏切りがなければ。
邪龍《バハムート》を倒す直前、仲間達は俺を背後から攻撃し重傷を負わせて去っていった。
崩れ行く『ロストノヴァ』に傷ついた邪龍と俺を残し……
そんな死に行く俺に同情したこの世界《トレイニル》の女神ルミナス様から、新たなジョブスキル《調伏師》を与えられ、俺の運命は大きく変わり始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 23:41:31
19736文字
会話率:55%