新しい話を書き始めました。題名は普通の人です。内容的にはいつもの生活をつらつらと書いていきたいと思っています。普通のおじさんの普通の生活です。いいことのある日やついてない日のことをできるだけ続けて書いていきたいと思います。
最終更新:2025-02-08 14:00:41
1339406文字
会話率:0%
2023-8-11(金)更新
最終更新:2023-08-11 13:11:24
43606文字
会話率:7%
大学を卒業後、木下和(きのしたなごみ)は本来希望していなかった東京での仕事を選んだ。それは……。
大学生だったころ、中学時代から好意を寄せていた沢波俊樹(さわなみとしき)がアトピー性皮膚炎にかかり、そのつらそうな姿に困惑し距離を取ってし
まう。一方、俊樹と同学部のクラスメイトで、和と大学で知り合った春田恵美(はるたえみ)は、そんな彼に献身的に寄り沿い続けた。病状が悪化し心身とも極限の状態になった時、俊樹は恵美の負担にならないように、わざと嫌われて離れていくように仕向けた。思惑通り恵美は離れていき、彼は全力で病魔に向き合い克服する。その間に和は、彼の恵美への強い想いと、その想いから起った悲しい企てに偶然にも気づいてしまう。彼を愛する資格がないと罪の意識に苛まれていた和が、いてもたってもいられず二人の間を取り持つことを決意する。
捨てきれない彼への想いと大きな罪の意識、そして自分自身への嫌悪感を抱きながら東京での生活を続け中で、同僚の立花美咲(たちばなみさき)の助けを得て、次第に自信を取り戻していく。
しかしその和に新たな試練が襲いかかる。ついに仕事以外の人とのかかわりを避け、閉じこもってしまうことに。自問自答しつつ友人と交流しサポートを得ることにより、和にも変化が起き、歩き出す。
和という女の子の心の葛藤と成長を描いています。
*本作品は、令和2年11月に出版された『桜舞う春に、きみと歩く』のスピンオフ小説です。
*同一のお話を、『サダ薬局のブログhttp://ameblo.jp/kanpou-sada』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 18:29:09
140683文字
会話率:37%
本作は「アトピー性皮膚炎」「アレルギー」をテーマにした絵本原作となります。
生まれながら全身に酷いアトピーを抱えているぼく。
かきむしり、かさぶたができてもはいでしまい、血がたくさんでる。
以前から食事を改めるように医師からは指導
を受けていたママ。
だが、ぼくはママがつくったたまごやきが大好き。
そんなある日、町で有名な医師に出会い、食事を半ば強制的に変更される。
怒るぼく、息子を心配して泣いて怒るママ。
二人の親子が出したアトピーとの付き合い方とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 12:01:15
2047文字
会話率:19%
都内の建築会社で働く22歳の宮崎千穂は、ある日、高校の同級生から「見知らぬ男女」の結婚式に招待される。
人数集めのためだと知りながらも、プライベートの予定が他にない宮崎千穂は、なんとなく披露宴に参加することに。
生まれつきアトピー性皮膚炎を
患っているため、なるべく肌の露出が少ないドレスで人目を気にしながら会場へ向かう宮崎千穂。そこで彼女は衝撃的な光景を目の当たりにする。
生まれつきアトピー性皮膚炎を患っているにも関わらず、なぜか「すべすべの肌」にウエディングドレスをまとう新婦の鵜戸たま子。
「アトピー性皮膚炎は治らない」と聞かされて育ってきた宮崎千穂は、その「すべすべ」の秘訣を探るべく、なんとか鵜戸たま子に近づこうとするが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 07:47:20
76867文字
会話率:12%
本作品は、医療業界に精通した筆者が、経営コンサルタントとしての視点、及び自身の体験を元に、アトピー性皮膚炎で悩む人たちの一助とするべく著したものです。
また、医療業界の闇、錯乱する情報から真実を掴み取る手法を説くノンフィクション作品でもあり
ます。
アトピー性皮膚炎で悩んでいる方だけでなく、
膨大な情報が交錯する現代社会で、より良く生きるための助けとなれば幸いです。
なお、この作品は著者自身のブログ「脱ステのススメ http://izack.wpx.jp」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 08:40:50
114541文字
会話率:14%
私がアトピー性皮膚炎および気管支喘息と向き合う際に綴るエッセイです。更新は病院にかかったとき等になりますので不定期更新です。
併せて各種アレルギーや化学物質過敏症などについても綴っていきたいと思います。
このエッセイを読んで少しでもアレル
ギー体質等について知っていただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 10:10:24
6844文字
会話率:3%
<内容>
27歳の秋山一郎は持病であるアトピー性皮膚炎の症状から劣等感と失意を抱えて生きている。謎の留学生景子が現れ、二人は親しくなるが…。
<解説>
自身の体験を元にして書いたフィクションです。
アマゾンにて完全版の販売もしています。
http://amzn.to/1HYFRkp
Kindle Unlimitedでは無料で最後までお読み頂けます。
アトピーの方、ご親族や知人にアトピーを患う方がいらっしゃる方、また身体的境遇から毎日孤独を感じながら生きている方など、皆さんにご興味を持って頂けたら嬉しいです。
読者の方々からは意外にも「面白かった」というご感想を多く頂いています。
元々映画用の脚本として書いたものなので、自分では娯楽性も不足していないと感じています。
映画化には至りませんでしたが、脚本を読んで頂いた業界の方々からは構成がいいと言われておりました。
どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 11:09:54
36490文字
会話率:54%
一部の記憶を無くした状態で、俺(顔&全身アトピー性皮膚炎+極度のコミュ障持ち)は目が覚めると異世界「ラルネイラ」の地に異世界転移していた。そして、転移者は俺だけではなく。同じように一部の記憶を無くした状態で、この地に転移してきた
者たちは他にもいた。それも、一人や二人だけではなく……。
この異世界の地で過ごしていくうちに、一人、二人と体が透明になって消えていく転移者たち。
どうして体が消えていく者たちがいるのか。なぜ俺たちは一部の記憶を無くした状態で、この異世界へと転移したのか。
日を追うごとに謎ばかりが増えていき、そして、それらの疑問は。やがて、ある一点の結論へと向かって収束していく。
これは、心に深い闇を抱えし者たちの……たったひとつの。たったひとつだけの。絡み付いた暗黒の鎖を取り除く、安らかな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 13:27:50
6699文字
会話率:36%
僕は「アトピー性皮膚炎」という皮膚病を患っている高校3年生だ。
年齢は17、身長164、体重54キロ 高3にしては少し小柄なのかもしれない。
僕がアトピー性皮膚炎(以下 アトピー)に発症したのは小学5年生の初夏のころだった。
皮膚の赤みが
一向に引かなかったため、生まれて初めて皮膚科の病院に行ったところアトピーだと告げらて初めて自分の皮膚の異変を理解した。
しかし、当時はこのアトピーに関して全く関心がなかった、その理由は、症状が出ていたのが肘や膝の裏など目の届きにくい所だったからだ。
処方された薬を飲んで、塗り薬を塗っていれば「すぐ治る」と思い込んでいた。
その結果、中学に上がる頃にはアトピーなど微塵も見えなくなっていた。
中学になって初めて色んなことを経験した。
友達と夜まで遊んだり、お泊まり会などしたり、テニス部で夢中になってテニスをしたり。
初めて彼女だってできた。
それから学生生活が楽しくてしょうがなかった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 02:30:26
976文字
会話率:0%