妻が死んだ。その妻が残した不思議な小瓶。飲んだら信じられないことが起こった。彼女からのプレゼントは、高校生をやり直せる1年間の時間だった。さて、どう過ごそう。恋に部活に。夢に。これは諦めてたものをやり直す物語。
最終更新:2025-03-31 07:09:30
107003文字
会話率:29%
小さな小瓶が送られてきたところから物語が始まります。
キーワード:
最終更新:2025-03-30 23:20:31
3637文字
会話率:25%
貧乏な田舎の男爵令嬢シルヴィは苦学生。
今日もジュネス学園で勉強に、住み込み先のお屋敷で仕事に苦労する。
そんなとき、幼少時を一緒に過ごした青年ロランと再会した。
陰キャから陽キャに変貌していたロランは今もシルヴィのことが大好き。
けれど、
そんな幼馴染みのことをシルヴィは認められなくて悩む。
一方、仕事先のお屋敷でも偶然同僚の使用人とぶつかって小瓶を割ってしまう。
それがきっかけで高位貴族のご令嬢オルガに目を付けられてしまった。
以後、ご令嬢の護衛女騎士ピエレットの目をかいくぐりながら陰謀に立ち向かう。
果たして、暗殺は阻止できるのか、証拠は回収できるのか、そして、ロランとの仲は?
田舎令嬢が恋と陰謀に立ち向かう物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:00:00
119000文字
会話率:55%
断罪される前、牢屋の中で渡された小瓶を毒だと思い飲み干し、その後300年の間石像としてただ時間が流れゆくのを眺めてきたセヴリーヌ。
そんなセヴリーヌは、ある日孤児である少年ロジェと出会う。
ロジェは、人の心を読むことが出来る心優しい男の子
。
セヴリーヌは暇潰しの為、ロジェに構うことにした。
心を通わせた孤独な二人の未来と、セヴリーヌが辿り着いた幸福とは。
全4話、完結済。
※他サイトにも掲載しています。
※身分差・年の差はございますが、作品要素としては皆無です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 21:00:00
145660文字
会話率:39%
遊園地のように一瞬のうちに激しく心を掻き立てられるようものではなくて。
日常の「あ、これすきだな」と、なんとなく思うものを集めてみようと思う。
それはきっと、小瓶に集めたガラスのかけらのようにきらりと光る。
最終更新:2024-10-13 17:53:54
1319文字
会話率:0%
ただの書き殴りです。
キーワード:
最終更新:2024-10-10 15:51:59
5013文字
会話率:20%
君に宛てた手紙はどこへいくだろう。
最終更新:2024-08-26 00:54:29
211文字
会話率:0%
これで紗花は、固く産む決心がついた。
学校へは病欠届を理由にして届け出し留年をして学業をつづけることにして……。
ちょうどこの頃、紗花の身の上に結婚話が湧き上がった。
相手は現在夫となっている神田春造である。
その後は時だけが過ぎていく……
今になって彩花は、その後の生き方について、意を決していた。
わたしは「いつか必ず働いて日葵を取り戻したい。だから大学に行って高額なお金を稼げるようなるのではと進学を計画していた。
丁度その時に卓くんと知り合いになって、この人なら信頼できる人かも、って思い立った。
弁護士さんだしタイプもオケなのでアパート代貸してと頼んだのであった。
当然アパート後も卓くんとなら金銭共々優しさも援助も得て万事が幸せにいくはずと算段するに至った次第である。
しばくして、卓くんは彩花に一入心情を寄せることになってきた。
紗花は、まだ子供だった時から云うに言われない苦労をしてたんだなぁ……沢自身の苦労に重なり合ったこともあり、彩花が話し終わった様子には、どこかにかスッキリした安堵感のような姿に、彩花、傍に居た卓も共々、映って見えた。
「オオッ!寒っ!」。スタバを出た彩花は卓の上着のポケットにサッと手を潜り込ました。
「温っか!」
卓も紗花のポケットに入れた。
「愛が伝わるわ~……このままポケットに入って小人のお人形さんになったりして。なんちゃって」と、お道化顔して、ニッコリ一言。
「(卓)あらぁ、何じゃこれ? 睡眠薬とちがう? やめな!こんなの使うの。量を間違うと死んじゃうことだってあるんだよ」とポケットの小瓶を取り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 14:04:36
40171文字
会話率:30%
とある国の辺境伯領地でそれは起きた。
長らく姿を見せなかった魔物の変異種である魔獣。その魔獣により、父を奪われたザフィールは必ず討伐すると誓う。
国の王太子であるレクトは、ザフィールと出会い構い倒す中で自身の護衛騎士にと話を進めていく
。その悲劇が起きてから5年後、王都の巡回をしていたザフィールはある薬屋に入る。
色とりどりの小瓶に入った薬の数々。楽しそうに薬を売り話をするエレーネ。そんな彼女との話が癒しになっていたザフィールは、レクトに指摘される。
「……もしかして、恋してる?」と。
☆楠結衣様主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 00:00:00
11138文字
会話率:44%
可愛らしい魔法薬のお店にはキラキラ輝く小瓶。そこに現れるのは泥と血に塗れた甲冑姿の騎士団長様。
彼が求めるのは仲間を助けるための回復薬。
けれど、初恋の思い出を閉じ込めた小瓶が割れて、二人の思いが明らかになり……。
これはワケあり店員と騎士
団長様の初恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:39:31
3365文字
会話率:38%
薬師見習いのレティの仕事は騎士団に回復薬を届けること。毎日お師匠が用意した籠に小瓶を入れて、せっせと憧れの騎士団長がいる訓練場に届けている。
「はわぁ、かっこよ……」
今日もかっこいい無愛想な騎士団長に回復薬を手渡す。それと、騎士団長
がお師匠に頼んだという違うお薬も渡した。騎士団長はその場で薬を飲み干すと、これまで呼んだことのない私の名前を照れながら口にして「明日も頼む」と言った。
……え?な、なんでなんで?ずっと無愛想だったのに、素っ気なかったのに、どういうこと?どうして名前を呼んだの?
翌日も頼まれるままにお薬を渡すと、飲み干した途端に私に甘くなる騎士団長――……だから、なんで!?この薬?この薬のせいなの!?も、もしかして副作用……!?
謎の薬で甘くなる騎士団長と、騎士団長が大好きな薬師見習いのわちゃわちゃラブコメです♡
※楠結衣さまの『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:07:00
6942文字
会話率:48%
空っぽになるまで叫べばいい
キーワード:
最終更新:2024-06-19 17:57:24
834文字
会話率:37%
スパイス強めのことは、言えませんが。
最終更新:2024-04-02 12:14:10
1890文字
会話率:0%
この世界に4つ存在する最強のダンジョン、通称地獄のダンジョン。今まで誰もクリアしたことがなかったこの地獄ダンジョンをクリアした者が現れた。ただしクリアの代償は仲間の死だった。1人生き残った賢者ローリー。彼はダンジョンボスから出た謎の小瓶の中
身が人を蘇生する薬だと知ると仲間4人の復活のために地獄のダンジョンの攻略を始める。全ては天上の雫と呼ばれる蘇生薬を手にいれるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
452157文字
会話率:47%
ゴールデンウィーク中に
横浜に遊びに来ていた鏑木は
突然の大災厄に巻き込まれる。
そして一人の男から
奇妙な小瓶を渡される。
最終更新:2024-03-06 12:34:25
42296文字
会話率:19%
突如見知らぬオジサンに小瓶を渡された少年。
この実を食べると強靱なパワーを発揮した。
謎の実は何なのか。
最終更新:2023-04-27 16:24:37
1720文字
会話率:14%
如月覚は赤字経営のために自分が起業した会社を大手に譲渡する。彼は社長でありながら強いリーダーシップもなく、人望もなかった。そんな性格が災いし、会社は経営に行き詰まり、経営譲渡となった。
そんな彼に別れた妻から依頼が来た。あるものを北大の円谷
教授まで届けてくれと言う内容だった。彼女は北海道大学の准教授で柴美月といい、現在は英国で研究生活をしている。それを如月のマンションに届けたのは娘のみゆきだった。妻の美月とは学会終了後、北大で落ち合うこととなっていた。
そしてその夜、事件が起きる。柴美月が事故死してしまうのだ。警視庁の保科警部はこの転落事故に事件性があると疑念を示す。転落事故の前に通話履歴が残っており、その履歴は別れた夫の如月だった。警察は如月を疑う。
如月は娘のみゆきから小さな瓶を受け取る。それは美月からの伝言で「世界の秩序を変えるもの」だという、さらに時間制限があり、72時間以内に円谷教授に届けることが必要だという。
はたして如月は無事に品物を届けることが出来るのか、そしてその小瓶は何なのか、世界の秩序を変えるものの正体とは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:14:06
127437文字
会話率:53%
本編後の彼らの一片。
欠片のような日常の風景。
そんな欠片を集めて――。
本編「もう一度、会いに行ってもいいかな。」
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その後の精霊達の日常風景を、欠片にたとえて集めてみ
ました。
日常風景の切り取りのようなものなので、あまりストーリー性もないです。
各一話あたり、約八〇〇文字〜一七〇〇文字程度。
作者がその後の彼らを覗いてみたく紡いでみたもの。更新は気まぐれです。
とりあえずは「冬の小瓶の章」まで。
作者が冬から連想するワードを集め、そこから覗いた彼らの欠片。
時系列は大体、本編終章の「それから」と「あれから」の間。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:50:33
9755文字
会話率:26%
本編『魔物資源活用機構』補足用の詩です。知恵の欠片と呼ばれる、少々厄介なものを扱った誰か、の話。
暗めです。そんなに危険ではないのですが、苦手な人はご注意下さい。
キーワード:
最終更新:2024-02-04 11:00:56
494文字
会話率:0%
草木が咲き誇り命が芽吹く春。長寿の一族であるベイルは今日も恋人であるスイの世話をする。永遠の愛を誓いあった二人だが、残酷にも普通の人間であるスイはどんどん老いていく。愛する人が死へと向かっていく姿をそばで見届ける悲しくも美しい愛の物語。
最終更新:2023-11-14 14:46:10
6332文字
会話率:42%
ボクらは過ちを犯した……
最終更新:2023-10-29 18:27:26
453文字
会話率:0%