キリスト教哲学ではなく、生のイエス・キリストの生涯
「福音書」を含め従来のイエス伝はごくわずかな幼少期と、ガリラヤ、そしてエルサレムで福音宣教に当たったわずか三年間の事績のみ伝えて「イエスの伝記」と称しています。
それでは簡潔すぎるしょう…
…
この世に生身で生活し、呼吸していたイエスの生涯をすべて描きます。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:00:00
946861文字
会話率:43%
三位一体は正しくないと考えていた俺または私の心境の変化とイエス・キリストにかかる信仰について
キーワード:
最終更新:2025-03-30 20:02:58
10332文字
会話率:0%
気が付けば俺は異世界に転移していた。イエス・キリストを信じていたのに救われなかったのですか!? いや、そうではない。この世界で生きて宣教する使命があるはずだ。そんな中で俺は一人の日本人女性と出会う。まずは彼女を救いに導くことはできるのだろう
か。そもそも前の世界で無職だった俺には何ができるというのだろう。俺の異世界生活が幕を開ける。
20話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 16:51:11
32318文字
会話率:58%
三位一体に対する個人的な見解
最終更新:2023-12-10 18:06:40
1688文字
会話率:0%
世界のベストセラーである聖書を題材とした小説です。聖書の内容や信仰を尊重しながら、登場人物の心理描写を表現をすることで、小説として書きました。
今まで聖書に馴染みがなかった方にも、聖書の面白さが伝わると思います。今回、題材としたのは、新約
聖書「マタイによる福音書」です。これは、マタイの視点から描かれたイエス・キリストの生涯が書かれたものです。イエスという名の男が、どのようにして世界を変え、人々に希望を与えたのか。その歩みを追体験することで、信仰とは何か、愛とは何かを問い直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 07:00:00
6755文字
会話率:39%
現代の日本。8歳の少年アミットは、教会の聖書クラスで不穏な漫画を発見する。そのコミックは、暗く荒涼とした世界でゴブリンに追われる少女と、彼女を救おうとした肥満の男が残酷に殺されてしまうというストーリー。アミットは不適切なものを読んだとしてチ
ャイム神父に叱責されるが、この漫画は現実と奇妙なつながりがあるようだ。
一方、平行世界では、生まれ変わったが堕落したイエスがエルサレムに現れる。この 「偽イエス 」は、誰もが期待していた慈悲深い救世主ではなく、復讐心に燃え、権力に取り憑かれた存在だった。不吉な方法で奇跡を利用し、ユダに残酷な罰を与え、暗い目的を果たすために信者を集め始める。彼の究極の目標は、史上初のアニメ大会を開催し、その神の影響力を使って女性を集め、支配力を強化することだ。
アミットの兄コーリーがこの世界に転送されたとき、彼は壮絶な戦いでイエスと対決する。しかし、イエスは彼を打ち負かすだけでなく、屈辱を与え、過去の人生の罪を暴き、自分の失敗に直面させようとする。コーリーはイエスの計画の手先となり、一方、現実世界のアミットは、コミックと彼の周りで起きている出来事の奇妙な一致に気づき始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 11:26:38
4038文字
会話率:0%
とある悪人の真斗。自業自得とはいえ、クリスマスでもホームレス状態。そんな時、本当のクリスマスを知り……?クリスマス短編。
最終更新:2024-12-21 18:40:50
1336文字
会話率:32%
カトリック系お嬢様学校のJK・直恵には秘密があった。
それは悪霊を見る事ができ「イエス・キリストの御名前で命令する、悪霊よ、出て行け!」とエクソシストをやっている事だった。こんな事をしている直恵は学校ですっかり一匹狼化していた。
そんなある
日、同級生の陽キャ・朝霧桜に妙な悪霊が憑いている事を発見する。彼女の悪霊祓いを試みるが、なぜか友達のように懐かれてしまい……?
お嬢様JKコンビが送る、ゆるふわ⭐︎友情エクソシスト連作短編集。※第三回聖書ラノベ大賞応募作品(落選作品の為転載しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:00:00
100448文字
会話率:41%
僕はシンガーソングライター――イエス・キリストの福音を広げる歌を作り、唄っている。だが信仰は大スランプ中。クリスチャンになってからヒット曲が一つも与えられない。なぜだ、と戸惑いと不満を感じる僕にキリストが与えた答えは一人の女性だった。彼女の
名前は斎藤楓(さいとう・かえで)、耳が聞こえない女性だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 10:44:04
18897文字
会話率:24%
僕は四十七歳で台所用品の製造会社に転職した。年齢的にずいぶん遅い転職だ。さて転職先では達石(たつごく)という名字の女性に毎日怒鳴られる。達石氏は自分の感情を抑えられない、恐ろしい女性だ。僕は毎日をおびえて過ごすことになった。僕はプロテスタン
トのクリスチャンだ。イエス・キリストに祈って救いを求めた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 10:25:38
12398文字
会話率:14%
純文学ファンタジーです。
ある朝目覚めた時、地下室には水があふれていた……。
地下室に暮らすひきこもりの男がファンタジー世界に行って、回復するまでを描いています。
最終更新:2024-08-19 11:17:06
39706文字
会話率:25%
誰もが知るイエス・キリスト
2000年前のしがない1人の大工の息子の話は
これまでずっと語り継がれてきた
だが、本当の彼を知る人は誰もいない
武器を持って戦う英雄でもない
魔法を使った訳でもない
どこにでもいる1人の男
なのに、なぜ彼は何
千年と時が経っても忘れられず
永遠に語り継がれるのか?
本当に彼は存在したのか?
それとも聖書はただのおとぎ話なのか?
神は本当に存在するのか?
イエスは十字架上で死んだのか?
そのイエスの生涯を通して
聖書と世界の歴史における様々な謎と嘘について
小説風でもって語っていきます
特に93話からは
歴史学はもちろん、自然科学、天文学、政治、経済、文化、風俗、工学、軍事など、
あらゆる科学的資料に基づき
これまで世界の誰もが目にした事のない、
決して誰も口にしようとしない、
そんな禁断の人類の歴史について書かせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 16:18:14
2041415文字
会話率:8%
第2のベツレヘムの星予想(Second Star of Bethlehem Conjecture)
最終更新:2024-06-22 00:02:47
482文字
会話率:0%
ゴウタマ・シッタールダ。
釈迦。世界三大宗教『仏教』の教祖。信徒実に5億人。
だがその存在は生地インドで忘れ去られ18世紀にはほとんど実存も疑われていた。
『南無阿弥陀』は何語か。安倍晴明はなぜ政変を察知したのか。イエス・キリストが処
刑されたのは西暦何年何月何日か。マヤ文明の滅びの予言はなぜ成就しなかったのか。
『文字を忘れる』とはどういうことなのか。
数千年に渡る『隠れたメッセージ』を高橋紫陽(たかはししよう)と興梠於菟(こおろぎおと)が探る歴史ミステリー。
釈迦って本当にいたんですか?
小説家になろう公式企画『春の推理2024』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:11:57
15953文字
会話率:56%
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正し
くは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何ともいえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
聖書に有名な サタンのゆうわく
結構ツッコミどころ満載なんですが
最終更新:2023-06-07 15:00:00
1175文字
会話率:50%
2000年前、ユダヤに産まれた…
最終更新:2023-03-28 21:48:06
6837文字
会話率:49%
このお話の舞台は、紀元前47年頃の共和制ローマの頃。この頃のローマは、ローマ市民権を持つローマ人が人種ヒエラルキーのトップだったが、決して、有色人種差別をしていたわけではない。
有色人種(セム系・ハム系・アラブ系も含めて)のローマ特権
支配階級が、コーカサス系の白人金髪碧眼の奴隷を持つ、ということも多々あった。共和制ローマは、奴隷基本性の経済社会だった。しかし、ローマ人種であろうとも、一旦転落すればたとえ元貴族といえども奴隷となったのである。
人類のヒエラルキーで、白人種優位、有色人種下位という差別感はこの時代にはなかったのだ。それが生まれたのは、ごくごく最近の近世の頃だ。イエス・キリストだって、セム系かハム系のユダヤ・アラブ人で、21世紀で言う有色人種だ。決して、アングロサクソンやゲルマン系の白人種ではない。
ユダヤ人、アラブ人の区別だって、近世に生まれた。紀元前の世界では、まだイスラム教は成立していない。彼らが話す言語も原始アラビア語、フェニキア語、コプト語、ラテン語だった。少なくとも言えるのは、遺伝子的にほぼ同じだが、ユダヤ教を信仰する人々とそれ以外ということだ。イエス・キリストだってまだ生まれていない時代だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:29:38
8036文字
会話率:32%
レザー・アスラン著「イエス・キリストは実在したのか」
を読んだ際の感想です。
5年前にフェイスブックに書いた文章です。
最終更新:2022-10-15 13:38:51
239文字
会話率:0%
新訳聖書。イエス・キリストの話。
最終更新:2022-06-28 21:48:37
5090文字
会話率:14%
「もう一度(いっぺん)殴ってみな。まだ左の頬が……、残ってるぜ」
二〇〇〇年の時を超え、伝説の男が『小説家になろう』で蘇る!
復活の末、天の国に登った男『イエス・キリスト』。しかし彼が目覚めると、そこは魔法や亜人が存在する異世界だった。
訳も分からぬまま放り出され、奴隷商に捕らえられるイエス。しかし、たまたま通りかかった女騎士、ベルナデットに救われ、大国『マキミリア王国』の町に連れられる。
イエスはそこで多くの苦しみ、差別、諍いを目の当たりにし、この世界にも神の言葉を届けることを決意する。
布教の旅の中で、トラブルに巻き込まれながらもイエスは奇跡の力と持ち前の侠気で解決する。はじめは神の言葉を信じなかった人々も、イエスの愛に触れると共に隣人(なかま)となっていく。
しかし、その影響力を恐れたマキミリア王国の王の魔の手が忍び寄るのだった……
*毎日投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:11:07
116784文字
会話率:58%
十字架のキリストとイスカリオテのユダについて。
最終更新:2022-03-13 12:24:25
883文字
会話率:5%
イスカリオテのユダ。イエスは西暦上を生き抜いた聖者であり、時間的束縛を受け付けないとこしえの神であった。
最終更新:2022-02-28 19:38:32
8238文字
会話率:16%
ユダヤの福音書、第二世界のイスカリオテのユダが書いたという福音書。
ユダの福音書は偽書であるから、転生したイスカリオテのユダがユダ・カーナと名乗り、自虐的に書いたとされる福音書。
ユダを知らない人は「聖書」を知らないのだから、知ってて当然、
福音書と名付いている以上、福音を宣べ伝える内容に成っている。
裏切者という箇所等がユダの皮肉とも取れる。ユダの自虐は悪を悪として自分より悪賢い者達を追い詰める様にして、悪は悪でも悪にとっての悪である。という事らしい。つまり、善の心を持っていながら、サタンにとりつかれ、御前に罪を犯してしまった。忘れたくても忘れられないイエスに関しての福音書である。ユダヤとしたのは、ユダの福音書は既にある訳だし、ユダヤ人すべてを一人格としてとらえて、ユダヤが書いた福音書という意味合いを含んでいるのだとそう思える。
私はやはり、その一字一句をとらえて再現しているのだ。福音書はまとまりがない福音ばかりが集まっている様だが、このユダヤの福音書は関連箇所(かんれんかしょ)を引用して、まとまりがある福音書を目指している。つまり、ユダヤというまとまりがない名前の中、福音という光を見出すという内容である。
ユダがユダヤの福音書を書くという事で、ヤは~人という意味合いで、ユダが名前である。つまり、ユダヤとは、ユダびとという意味合いで、つまり、ユダ王国の人々、ユダの末裔(まつえい)、両方に掛けているものなのである。ユダ+ヤという事で、ユダの人達は、こういうぐちゃぐちゃした福音書を待っていたのではないか?いや、ダニエル書で語られる鉄と粘土の国(イギリスとアメリカ)もやはり、こういうぐちゃぐちゃした認識の福音書を待ち望んでいたのではないか?そういう気さえする。
神がつかわしたイエス・キリストについて、実像にせまる一書。
普通の福音書と違い、文字面だけで、資料を視ずに書いている事から、歴史的には全く受け入れられないものと言えるだろう。
自殺したイスカリオテのユダは大図書館の東京に転生し、暮らす上で、自分の名前を残すべく、思い付く限りの福音を福音書として、挙げつらったのである。
つまり、イスカリオテのユダが印象論的に福音だろうと想った事が記しされた書なのである。ゆえに、粗削りだが、他にない書という付加価値が付いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:36:36
12510文字
会話率:10%
「塩」で思い出すのはイエス・キリストの言葉です。現在は神道や仏教の勉強をしていますが、やはり元はクリスチャンなので、イエス様への慕情はいまだ尽きません。
「蜂蜜」といえば、長くお付き合いさせてもらっているローラァさん。
はじめは望んでいな
かった飲食店の経営をするようになって、ローカルなカラオケ大会で何度か賞を頂き、音楽のプロの方からお声がかかり、オリジナルの楽曲でCDも出されている人。
共通の知人で最先端の姓名判断ができる人からのお勧めで芸名を「ハニーローラァ」にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 23:13:21
9419文字
会話率:2%
イエス・キリスト物語の第5話目です。ユーモア小説です。
最終更新:2021-11-14 08:14:10
9651文字
会話率:24%
イエス・キリスト物語の第3話目です。ユーモア・コメディー小説です。
最終更新:2021-11-12 10:33:30
8741文字
会話率:43%
イエス・キリストの真実を考察するパロディー小説です。
最終更新:2021-11-09 07:51:14
4581文字
会話率:30%
Miyahara Tsumugu, who works for subcontracted video production, heard strange and a strange rumor while interviewing you
ng prostitutes and male prostitutes in India and Thailand. It was said that there was a black market for all-purpose organs that would not cause rejection with any recipient. Of course he couldn't believe it right away, becouse organ transplantation is always accompanied by biological rejection. A lover who has a close relationship with Miyahara, Risako Sakashita concluded that "iPS cells are preferable to biological clones for that purpose."
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの関係にある恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょう」と結論付ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:32:08
109733文字
会話率:47%