「絶対にみんなからあこがれる魔法使いになって見せる!」
そんな決意とともに魔法使いを目指す十才の少女、ツバキ。天真爛漫な、どこにでもいる普通の女の子、のはずが。
魔界という常識はずれな世界で、名門校「マジックスクール」に入学するものの・・・
サポート悪魔はとにかくやばいあの悪魔!ほうきで飛ぶはずが異例の事態に!さらに襲い掛かる黒い影・・・。ありえない連続の展開にツバキはたびたび振り回される。
(でも諦めたら終わりだよね!)
不屈の精神で数々の困難を乗り越え、ツバキは一人前の魔法使いになれるのか?!どたばたな見習い魔女生活の、始まり始まり_
※学校以外の場所での話も多くなるかと思います。魔法が存在する世界が舞台の、王道ファンタジーです。更新は不定期です。初投稿で、文章に慣れないところがあるかと思いますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:28:59
51100文字
会話率:45%
『冬童話2024』投稿作品です。
ハルちゃんは、魔法が大好き!
そんなハルちゃんが訪れた魔法の世界とは?
最終更新:2024-01-11 21:48:08
1015文字
会話率:56%
衝動にまた押し潰される
キーワード:
最終更新:2023-11-09 23:21:59
207文字
会話率:0%
魔女のアルバ。
ふつうの街に暮らしている。
ふつうの主婦。
彼女は毎日、夕暮れ時に日記を書く。
日記には魔女アルバのつぶやきが連なる。
この世の台本を書いた創造主との語らいを、淡々と、文字にする。
御神託、神からのお告げをオラクルと呼ぶ。
まるで日記はオラクルのよう。
「この日記、あとからみたら、ビブリオマンシーみたいになるかしら」
ほうきで空を飛ばない系の魔女が綴る日記シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 08:27:45
12358文字
会話率:15%
空を駆ける星。それは手の届かない遠くのもの。
そう思い込んではいませんか?
最終更新:2023-09-20 18:00:00
3116文字
会話率:0%
むかしむかし。
店の照明、月明かりのささない町の路地などに、黒づくめの少女が姿を見せたという。
手拭いまで、夜の闇に溶け込むような黒いもの。
その手にするのは、片手で扱える小さなほうきとちりとりで……。
最終更新:2021-01-11 22:00:00
2350文字
会話率:8%
空に、ひとつのほうき星。
それを見かける時あらば、桜花の花弁を、多く集めよ。
学校の生徒たちも動員されて集められた、地面に落ちた桜の花びらたち。
その使い道は……。
最終更新:2018-05-11 12:03:48
3456文字
会話率:6%
人型魔導具「ほうき」と呼ばれる存在、アダムは主人ソルシェを老衰で亡くす。
その後、アダムは主人の妹であるシャロンの元へ行き、何だかんだで共に暮らすことになる。
シャロンとアダム、ソルシェで繋がれた二人の軽く、緩い少しファンタジーな日常物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 23:03:52
27090文字
会話率:50%
魔法を使いほうきで飛べるのが当たり前の世界。
そんな中他の魔法はできるがほうきで飛ぶことだけができない女の子のお話。
大学のサークルで書いた短編です。
最終更新:2023-04-06 16:06:23
10945文字
会話率:49%
明治時代の日本に似た世界へ落ちた男の物語。
そこは正史とは異なり魑魅魍魎が跋扈する世界。
男は魔銃と魔獣(狸)を相棒に、ほのぼの時々冒険!な生活を送る…かも?
とりあえず飯は腹いっぱい食いたい。
初投稿+見切り発車です…笑
最終更新:2023-04-01 21:24:41
3170文字
会話率:16%
ねえ、みんなは、魔法って信じる?
ほうきに乗って空飛ぶやつ。
・・・まあ、信じないよね。
でも、魔法は確かに、存在するんだよ。
嘘じゃないもん。
ほら、あの空の上に・・・って、そっか、普通の人には見えないんだった。
・・・ふざけるのも大概に
しろって?
まあまあ、そう言わずに~。
行けばわかるから。
ちょっと覗きにおいで!
あっ、ごめん。名乗ってなかったよね?
あたし、松本亜夢!
どーぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 18:15:31
3534文字
会話率:42%
主人公はギルド長からの無茶な依頼を受け、今日中に荷物を届けることになる。
依頼は非常に重要な任務だった。
世界樹製のほうきで空を飛び目的地に向かう。
途中、数々の困難が待ち受けるが、荷物を届けるために奮闘する。
果たして、無事に荷物を届ける
ことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 18:00:00
6367文字
会話率:16%
村娘シャルロットは幼い頃、戦火に巻き込まれ、母とはぐれてしまう。独りぼっちになったシャルロットを助けたのは、顔がみにくい老婆。
「あたしゃ、こわーい魔女だよ」
しかし、シャルロットは老婆を怖がることはなかった。
魔女と名乗る女性は、ほう
きで飛ぶことはなく、シャルロットにジャガイモを育て方、料理の仕方を教えた。
「ジャガイモはね。毒があるから栽培禁止にされているんだよ」
「そうなの? とっても美味しいのに」
シャルロットは老婆と家族のように過ごしていたが、彼女は天寿をまっとうして、亡くなってしまう。
また独りになったシャルロットの元にやってきたのは、なぜか泥だらけになった第二王子。
腹が減りすぎて卒倒していた王子にシャルロットは、しかたなくジャガイモパンを食べさせる。王子は料理が美味しくて、身もだえた。
「うまい! なんだ、このパンは……! もちもちしているじゃないかッ!」
料理の美味しさに感動した王子と共に、シャルロットは亡き老婆のために、ジャガイモ布教をはじめることに――
独りぼっちになった村娘が、脳筋王子と手を組み、ジャガイモを握りしめ、幸せを掴む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 09:24:45
11989文字
会話率:49%
魔女になりたい女の子。ほうきに跨がるも空は飛べなかった。どうしよう。そんなお話。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
3531文字
会話率:26%
子供のころファイアードラゴンに襲われ、両親を失ったユタナは、精神が病み、笑顔を失った。将来は両親の願いでもあった医者志望だったが、人との会話にも障害を持ち、笑うこともできないため、通学していた魔法医療学校でいじめを受け、不登校だった。いつ
も無表情のユタナについたあだ名はデスマスク。人生の大半を苦しみに費やしてきたある日、自殺を図った。その後、入院中に、修道女たちが子供たちの面倒を見ている孤児院で育ったナキと出逢う。
ある日、ユタナは最悪の里親に家を追い出され、ナキがいる孤児院で暮らすことになり、ふたりは偶然に再会する。魔法使いの少女ユタナと、魔力を持たない少年ナキ―――出逢うことのないふたりの人生がここで交差する。
ナキは、どんな魔法医療でも治せない不治の病とされている悪性変異細胞腫の罹患者だ。その余命は四ヶ月。だが、どんなときも前向きで明るいナキは、天に召されるまでのあいだ、自分で掲げた目標を達成させようとしていた。
生きる意味を見いだせなかったユタナが、笑顔を取り戻す日までを描いた感動作品。切なくも心温まる異世界青春ラブストーリー。(死を題材にしながらも、生きることに焦点を当てています)
様々な人との出会いがユタナの人生を変える。たとえあす死ぬ運命でも、ナキは今日を全力で生きる。たった四ヶ月間でも一生分の恋だった―――ユタナのほうきのうしろに乗せてもらって、星空を眺めるのが好きだった。
ユタナと同じように生きる意味を見いだせない人や、いま傷ついている人が前向きになれるようなメッセージ性のある作品です。
よい作品なので最後までお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:00:00
102544文字
会話率:44%
荒島中学の2年生 柊法樹(ほうき)は兄である 柊蓮(れん)が書き残していた封筒を気に不可解な出来事に巻き込まれていくことになる。そして、蓮と同じ高校に通っていた長谷田真司(しんじ)とほうきはその事件について追っていき真相を明らかにしていく中
、衝撃の真実が待ち受けている。2つの視点で描かれる予測不可能なミステリー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 00:00:00
2260文字
会話率:48%
草にも背丈を越されてる。
最終更新:2022-07-23 11:26:17
448文字
会話率:0%
絵にかいたようなクズニートの男はあるとき死んでしまい、何の罰か女神によりデッキブラシにされてしまう。これからどうすればいいかわからずいたが、女神にパートナーとなる人間を探せと言われる。しばらくして魔物と戦ううちに進化し、魔法のほうきまで進化
したが、依然パートナーとなる人物はあらわれない。
そんなときひょんなところから一人の幼い女の子と出会うことになるがー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 17:00:00
85918文字
会話率:20%
王妃の侍女として働いていた元侯爵令嬢ララティアは嫌がらせの最終形態としてあっさり追放されてしまう。しかもオネエ言葉でめちゃくちゃ喋る「呪いのほうき」と共に。
てんやわんやしながらもほうきのジュンと何とか生き延びていたララティアは、追い出
された祖国が魔物に襲われそうだという噂を耳にする。
そこで俄然やる気を出したのがジュンだった。
「ララ、チャンスよ!」
賑やかでメンタル強めなほうきと、ほうきに振り回されながらもたくましく生きる女の子の話。
※R15は保険です。第二話に暴力シーンがちょっとだけ出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 23:24:32
12063文字
会話率:51%
アルフレド・ベネディクト・ベラスコとはどのような人物か。人によっては「大金持ちだ」と表現したり、「信じられないくらいの美男子だ」と言ったり、「人前に姿を現さない変人だ」と評したりするかもしれない。ある日、彼は一人の魔女をぽんとお買い上げし
た。彼女の名前はソフィア・メーヴィス・レイン。うっかり大きな街に出て人間に捕らえられた哀れな魔女である。
彼はソフィアを逃げられないように鎖で繋いだが、彼がソフィアに触れることはない。他人に全く興味がない彼が魔女を買ったのは、単なる学術的な興味からだろうか。これはソフィアが、自由で気ままで勝手で孤独な彼と暮らす生活の記録である。
ちなみにソフィアに魔法は使えない。未来も占えないし、ほうきで空を飛ぶこともできない。魔女と人間の違いは多くないが、明確な違いがある。それは少しだけ寿命が長いということだ。だから恋愛をするなら百年後が良い、と思っている。そうでなければ、愛する人が死んでからの日々が長すぎるではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:32:36
233053文字
会話率:45%
以前に『魔法・魔術論』として投稿した後に、色々と思い付くままに書き足しました所、非常に長文となりましたので、別作として切り離し、投稿させて頂きます。
本作の内容は、
魔法陣について。
魔法円、シジル、ペンタクル、アミュレット、タリスマ
ン、チャームについて。
併せて、現代ファンタジー作品に於ける魔法陣に対する考察。
杖について。
魔法の杖として、スタッフ、ロッド、ワンド、スティック。
その他の杖として、バトン、メイス、セプター、ケイン。
そして、箒(ほうき・ブルーム)。
今後、また書き足すかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 07:31:37
8412文字
会話率:0%
憧れの女性に振られるのが怖くて声を掛けることする出来ない主人公。実は、誰もが同じ事を考えているため、その女性はさみしい日々を送っていたが、主人公は全く気が付かない。ある時、その女性が手の届かない所に行ってしまったと思い、友人が進めるバーチャ
ルな結婚生活の体験をすることになる。現実のような面倒なこともなく、楽しめるという売りだ。憧れの女性とそっくりの像を創出してもらうこととし、幸せな一夜を過ごす。翌日、友人と相手を交換し、また、新たな幸せを感じて帰ると、憧れの彼女のバーチャルが角をはやして怒っており、ほうきを振り回して主人公を追い回す。これじゃあ現実と変わりないとぼやきながら逃げる主人公は、反対側から逃げて来た友人と激突して気を失う。全て仕事で疲れ果てたために社員食堂で眠ってしまった主人公の夢だった。憧れの彼女の起きての声で目を覚ました主人公に彼女は人気のあるグループのコンサートのチケットを示してデートに誘った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 19:50:33
3804文字
会話率:52%