自分が恋する相手を救おうとしたけれど、最初から最後まで空回りしていただけの可哀そうな王子の話――と見せかけて話のほとんどは聖女ネタです。
最終更新:2025-04-19 06:00:00
4115文字
会話率:18%
何口裕志(なにぐちゆうし)。14歳、中学2年生。かろうじて学校に入っているが、帰ってきたらゲーム三昧。朝起きて、ゲームして、学校行ってゲームして、寝たと見せかけて夜な夜なゲームして・・・。そんな何口の前にある日突然神が現れ、憧れの異世界に
転生したのだが、能面をつける縛りプレイをすることになって・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 14:57:17
13713文字
会話率:48%
クロは幼い頃からサトの虚言に突き合わされてうんざりとしていた。
しかし、幼馴染ゆえ、周囲の人間からサトが責められているのをみると、とても腹がっ立った。
サトを守る為、クロはサトの嘘を現実の物にするようにフォローをする日々を続けていたが、
ある日その箍が外れてしまう。
クロはSっけに目覚め、嘘を真実にする直前でハシゴを外すことを思い浮いつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 00:25:41
547文字
会話率:0%
聖女シャルロッテが魔物料理を食べまくると、世界が平和になるかもしれない。そんな意味不明な状況に付き合ってくれる昔馴染みの傭兵のお兄さん、クライド(闇の帝王とか呼ばれて人々に恐れられている)&その弟のセオドア(ほぼ美少女の少年)
三人が織りな
すコメディ多めの異世界グルメファンタジーです。
シリアスは少しだけ。シリアスと見せかけてシリアル。色々とゆるいです。
残酷な描写ありにチェックしてますが軽度(基本、食材捌いている程度)
一応【キーワード:女主人公】にしていますが、三人称で視点バラバラです。
第一部までの【完結保証】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 22:21:45
97479文字
会話率:46%
恋に恋する中学二年生の川上桃那(かわかみももな)とイケメン、クール系と見せかけて、独占欲強めの森崎湊(もりさきみなと)二人の恋の行方は!?
最終更新:2024-12-30 07:46:58
14911文字
会話率:40%
「アズライトと呼び捨てにしていただいて結構ですよ。私はアル様のための聖騎士なのですから」
解呪を得意とする聖者として、日々、人の呪いを解いているアル。
そんなアルには、まるで大型犬のように忠実な聖騎士アズライトが、専属の護衛としてついてい
た。
彼がアルの騎士になったのは、アズライトに掛けられていた人狼の呪いを解いた事がきっかけだ。
――しかし、実はその時、アルは解呪を一部失敗していた。
強い呪いだったため、解呪の力が拮抗し、その結果アルがその呪いを受けてしまったのである。
とは言え、獣の耳と尻尾が出る程度で実害はない。その内解けるでしょう、とも言われている。
「アズライト、どうしました?」
「私もアル様の尻尾、触りたいです」
「セクハラ……」
「ですよね……」
これはやや箱入りで天然気味な聖者の少女と、少女の事が大好きで仕方がない忠犬と見せかけて狂犬な騎士の物語。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:00:00
41267文字
会話率:29%
「お前との婚約を破棄する!」ヘンドリック第一王子の宣言に、婚約相手である侯爵令嬢は微笑んだ。
「承知しました。だって夢の中の話ですもの。痛くも痒くもありませんわ」
夢? 彼女は何を言っているんだ? ショックのあまりエルフィナ嬢は気がふれたの
か? 周囲はそう解釈したが──。
ハロウィン短編です。フィクションをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:01:37
3767文字
会話率:48%
ありふれた、それでも破滅的な生物災害によって終末を迎えつつある星に、召喚された勇者と見せかけて入り込んだ超人少女と機械人が、派手に暴れながら危機を解決して帰っていくまでの話。
※ハーメルン、Pixivにも投稿しています。
最終更新:2024-09-01 22:06:53
8471文字
会話率:42%
伯爵家嫡子の少年アークは、父から受け継いだ剣聖の技と、自ら鍛えた悪魔的頭脳の持ち主だった。
しかし、亡き父の過去のやらかしのせいで冤罪を着せられ、国に巣食う佞臣どもに爵位も領地も没収され、辺境に追放されてしまう!
男爵に降格され、御情け
のように寒村の領主にされたアーク。
しかもその村の住人たちと来たら、どいつもこいつも王都を追放されてきた、超有能だが危険人物ばかりだった!
ところがアークの考えは――
「最高だ。何もない寒村かと思えば、人材だけはそろってるんだからな!」
アークはただのワガママ領主と見せかけて、持ち前の深謀遠慮とカリスマで、一人また一人と配下に従えていく。
ハーフエルフのメイド、鍛冶爵家の女貴族、猫人の拳法家、犬人の精霊使い、復讐に燃える元大商人に、果ては若き大魔術師も!?
「オレがこの追放村を世界の中心にまで発展させれば、すなわちオレが実質、覇権国家の王様ってことだろ?」
アークのワガママはどこまでも止まらない! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:38:13
75052文字
会話率:35%
失恋した女騎士のミリセントは、不眠症に陥っていた。
ある日彼女は、お気に入りの毛布によく似た大型犬を見かけ、偶然隠れ家的酒場を発見する。お目当てのわんこには出会えないものの、話の合う店長との時間は、彼女の心を少しずつ癒していく。
そんな
ある日、ミリセントは酒場からの帰り道、元カレから復縁を求められる。きっぱりと断るものの、引き下がらない元カレ。大好きな店長さんを巻き込むわけにはいかないと、ミリセントは覚悟を決める。実は店長さんにはとある秘密があって……。
真っ直ぐでちょっと思い込みの激しいヒロインと、わんこ系と見せかけて実は用意周到で腹黒なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 20:03:11
10562文字
会話率:58%
主人公は、山奥に住む自称平凡な村娘。
ある日村長である変わり者の父の言いつけで、訳ありの異国の美少年と同居することに。ところが相手は、身分の高い貴族だった上に、言葉がまったく通じなかったのだ。
頭を抱える彼女だったが、
不思議なほど懐く
少年に絆され、彼を弟のように可愛がるようになる。言葉が通じないために、「はい、はい」と返事をしていたことで、少年の執着は日々加速するのだった。
そして別れの日、少年のお願いに応じて、主人公は自分の名前を真っ白な紙に記す。彼女を手に入れるために知恵を巡らせた少年の思惑が隠されていることも知らずに。
そして、主人公の淡い初恋が思い出に変わった頃、見知らぬ美青年が主人公を訪ねてきて……。
平凡と見せかけて実はとんでもないパワフルなヒロインと、ヒロインに出会ってから腹黒く、したたかになったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:11:53
8029文字
会話率:53%
巷は双子や三つ子は畜生腹と呼ばれて忌み嫌う。仙台伊達家組士頭、佐藤源之介家に三つ子が産まれた。親は親戚と話し合い佐藤家の親戚の産婆梅の立ち会いで、三つ子の一人を親戚の木村玄太郎と香織夫妻に育ててもらった。
冷害による飢饉で仙台藩が窮し
た。藩は組士に指物を奨励し、組士頭佐藤源之介は指物の普及を命じられて指物を修業した。番士は刀を鋸と鉋に持ち替えた組士を鋸侍と言って馬鹿にした。
二度目の冷害で藩は組士に暇をとらせた。佐藤源之介は妻の奈緒と長女の八重と次女の多恵とともに藩から暇をもらって町人になり江戸へ出たが、江戸に着くや母の奈緒と妹多恵は江戸の水が合わぬと言って仙台に戻った。
佐藤源之介は父と娘の八重だけの家族と偽り、与力の藤堂八十八と子息の与力見習いの藤堂八郎の助力で人別帳に記載をすませて日本橋元大工町に長屋住まいした。十四歳の八重は、十八歳の藤堂八郎と互いに一目惚れしていた。
八重が十五歳の時、母奈緒と共に仙台に戻っていた妹多恵が無頼漢の与三郎に騙されて与三郎の女になり、盗賊の一味に引き込まれた。
十八歳になった八重は与力になった藤堂八郎と再会し、憧れていた藤堂八郎の側室になった。
八重が十九歳の時、妹多恵は、商家に上女中として潜入し、与三郎から盗賊の手引きを強要されたため、隙を見て文で母奈緒に助けを求めた。母は親戚の木村玄太郎に知らせ、知らせは江戸の佐藤源之介に伝えられた。佐藤源之介は仙台へ出向いて多恵を救ったが、多恵救出の際に与三郎たちから受けた刃傷で、佐藤源之介と多恵は他界した。
木村玄太郎の知らせで父と妹の死を知った八重は藤堂八郎と別れ、三女佐恵と共に、二人で一人の八重を演じて日本橋呉服町の呉服問屋の女房八重になり、与三郎の盗賊一味を罠にはめようとする。
だが、夜の八重を演じる佐恵が過労で倒れて二人で一人の八重を演じられなくなったため、他界したと見せかけて佐恵は静養し、八重と佐恵は新たに上女中の多恵として加賀屋に奉公し、主と祝言をあげる仲になって与三郎たち盗賊一味を手引きし、加賀屋を襲撃した与三郎一味を町方に捕縛させた。
その後の吟味と裁きで、与三郎一味は死罪が言い渡された。一味の捕縛に協力した佐恵には、多恵として加賀屋に戻って主と祝言を挙げる事、八重には吟味与力藤堂八右衛門の養女となって後に藤堂八郎に嫁ぐ事の、特別な沙汰が下った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-27 10:37:25
96682文字
会話率:36%
【命題】「天羽結貴」は果たして、ヤンデレか否か。
二人だけの世界に囲い込まれぬよう、日々試行錯誤を重ねてきた香野 遊里(こうのゆうり)。中学時代に遭遇し、高校時代に外堀を埋められ、大学時代には四面楚歌。
順当にヤンデレ街道を進み続ける『彼
』の真横で、今日も彼女は答えの返らぬ疑問に頭を悩ませる。
「男心は分からない」と。
※ご注意ください※
・シリアスと見せかけて、所々で似非シリアスに切り替わるおそれがあります。
・頭を空っぽにして読んで頂きたい読み物です。
・本作の終わりは、必ずしも【命題】の答えを明らかとするものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 09:07:19
75745文字
会話率:39%
ある日、不幸にも呪われてしまった「私」は難しいことが考えられなくなり、だんだん脳筋になっていく。果たして「私」は呪いを解くことができるのか?タイトルでファンタジーと見せかけてジャンルがファンタジーじゃないギャグ風味の物語が今、始まる―
最終更新:2024-05-13 20:05:10
3485文字
会話率:5%
『警察省 刑事捜査局 非違検察課』捜査一班の刑事・北瀬優(きたせ・ゆう)。
容貌は、桜花の花吹雪に惑い、消えゆきそうな儚げな美青年。反してその性質は、素手で銃弾を弾き、車の扉を引きちぎる、縦横無尽な暴れん坊。
一方、北瀬とバディを組むのは
、冷徹にすら見える鋭い眼差しに、重ね合わせての無表情を保持する男、那世玲(なせ・りょう)。
理性的な常識人の様相から、さぞ相方相手に苦労しているだろうと見せかけて――その実、壊れたブレーキ程度にしか北瀬を制御してくれない、いいコンビである。
彼らは少しだけ、組織において特別だった。それは〈あやかし〉と契約者たる〈人〉のバディであるということだ。
〈あやかし〉は、人と似て異なる存在。異能と呼ばれる不可思議な力と身体的能力の高さが特徴だが、その能力は、人間と契約しなければ使えない。
だから〈あやかし〉にとって契約者は、特別で、そして――契約する人間にとっても、〈あやかし〉は特別だった。
契約を結び合った〈あやかし〉と人の関係は、時に麗しい絆と讃えられ、時に――異能で罪に手を染める結末を招くこととなる。
北瀬と那世が所属する非違検察課は、そうした〈あやかし〉の異能が関わる事件について、国内の横断的捜査を担当する部署だ。
異能が関わった犯罪は、往々にして不可解に曇り、なにも見通せなくなる。
それを解決するために、彼らがいるのだ。
互いに埋まらぬ溝と忌避を抱きながら、それでもなお――共に歩む道を選んだ人と〈あやかし〉のために。
日々全国を飛び回る北瀬たちのチームが、ある日訪れた八房署。
そこはいままさに、大事件に上へ下への大騒ぎの真っただ中だった。単純なAVの万引き事件から、未成年の拉致監禁・強姦事件が顔を覗かせたのだ。
さらに捜査を進めるうちに、事件は連続婦女殺人事件にまで繋がり、事態は急転。
しかしどこからも不自然なほど証拠が〈見えない〉。〈あやかし〉の異能が関わっていることは間違いなかった。
巨大ぬいぐるみを携えた頼れる情報捜査官・東間。
微笑みと共に供述をずるずる引き出す取調べの達人・長洲野。
北瀬すら御してみせる小柄で豪胆な班長・南方。
頼れるチームの仲間たちとともに、次々と押し寄せる不可解を、絶対の信頼を最大の武器に、バディ刑事が解決していく。
※カクヨムにも掲載しています。(一部加筆修正箇所あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
216767文字
会話率:52%
女子というものは、この俺、銭丸玄徳の理解の及ばない生態を持っている。
彼女らの言動はいつだって、俺を戸惑わせ、俺は振り回されっぱなしだ。
見たままの毒舌同級生と、天使と見せかけて毒舌な同級生。なんだよ。俺の周りの女子は毒しか吐かんのか。
唯
一俺に優しいのは、先輩の部長だけ。
「俺、先輩の赤ちゃんになりたいです」
「そっか、気持ち悪いね」
……男はつらいよ。
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:20:00
78899文字
会話率:49%
田舎の小さな村に生まれたアンナは、幼馴染のアルフォンスに密かに恋焦がれていた。しかし17歳の時、彼が伝説の勇者となったことで世界は一変する。彼は魔王討伐の旅に出て、王女と相思相愛になり、アンナの手の届かない人になってしまった。
そんな時、
勇者の村に来た魔王と偶然に出会ってしまう。魔王は甘い声でアンナに囁くのだった。「勇者はもう君のことなんか覚えてすらいないよ?」言葉巧みに魔王城へ連れ去られたアンナ。魔王の目的は? アンナの運命は? 勇者vs魔王の行方は?
これは、シリアスな話と見せかけて、光堕ちしたヒロインが無自覚に世界を救う話。
基本コメディだけどじれじれキュン要素もある欲張りセットの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:10:00
15818文字
会話率:62%
シシリー王国の王太子、ライオネルは、婚約者に不満だ。
婚約者リリア・ササキは、黒髪に黒目の容姿、見たことのない少数民族だ。
父である国王が、リリアが12歳の時に、どこからか連れてきた。
身分は平民、後ろ盾は国王だけ。
いつも、低位の者か
ら話しかけるなと冷たくあしらう。
しかし、国王が崩御、婚約破棄へと動き出す。
北の修道院に追放と見せかけて、暗殺、死体を魔族領へ投げ込み魔族の仕業にする計画だった・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:34:03
7928文字
会話率:39%
わけあって保育士を辞めた双葉杏咲(ふたばあさ)は、再就職祈願に地元の神社へと参拝にきていた。
そこで出会ったのは、不思議な雰囲気を纏った美しい男性。
その男との出会いによって、杏咲の生活は一変することになる。
男性に連れられた先で出会
ったのは――八人の半妖の子どもたち。
其の一 「僕は結構です」
冷静沈着で真面目気質。何でも卒なく熟してしまう天才肌な狐の半妖。
玲乙(れお)。
其の二 「へいへい、わかりましたよ~」
情に厚い兄貴肌。飄々としていて適当なように見えるけど、周りをよく見ている烏天狗の半妖(?)。
火虎(ひとら)。
其の三 「チッ、うぜぇ」
誰に対しても冷たい態度で口が悪い。粗雑で寡黙な鬼の半妖。
影勝(かげかつ)。
其の四 「今度こそ本当に嫌われたらどうしようって、思って……」
穏やかで優しい常識人。一人で溜め込んで我慢してしまいがちな雪女の半妖。
柚留(ゆずる)。
其の五 「……これは、じいちゃんにもらった。……大切な、宝物」
無気力無表情人見知り。他人の心の機微に敏感な猫又の半妖。
湯希(ゆき)。
其の六 「おれ、かっこいいおにいちゃんになりたいんやもん!」
ビビりで弱虫だけど、いつも明るく元気いっぱい。天真爛漫なかまいたちの半妖。
吾妻(あづま)。
其の七 「ケッ、ニンゲンにおそわることなんてなにもねーよ」
口は悪いが本当は素直で優しい。獣耳に感情が出やすい雷獣の半妖。
桜虎(おうが)。
其の八 「か……かわいくしてくれて……ありがと」
ツンと見せかけてデレへの振り幅がすごい。あざと可愛い覚(さとり)の半妖。
十愛(とあ)。
行く末は――全く意図せぬ逆光源氏計画!?
半妖×保育士(?)たちによる、ほのぼの時々ハラハラな甘くて優しい日常のはじまりです。
※こちらは魔法のiらんどで掲載している作品になります。
※こちらはヤングエースUPにてコミカライズ配信中の作品になります。また8月4日よりコミカライズ第一巻の発売が決定しております。
ネット小説大賞には編集部の方に確認した上で応募しておりますが、小説ではなくコミカライズ版に関しましては“当方が原作として株式会社KADOKAWAに独占的にコミカライズの出版権の快諾をしている”形となっておりますので、ご承知おきください。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 17:20:13
128233文字
会話率:51%
従姉妹と色々な診断が出来る「診断メーカー」で遊んで居た私。その時偶然に見つけた『貴方は敵か味方か!』という診断を見つけたので、従姉妹と一緒にやってみた所、お互い『味方と見せかけて敵!』という診断結果となった。
その数日後、不運な事に交通事故
に見舞われ、目を覚ますとそこは見慣れぬ草原で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:03:24
4726文字
会話率:41%
雰囲気系統に属したお話書きのおっさんを自称する幕田。このエッセイは、そんな彼が秘伝の雰囲気発生方法を伝授する‥‥と見せかけて、実は感想欄などでいろんな方の虎の巻を頂いて、ちゃっかり自分の糧にしようとする悪質な詐欺的エッセイである。
最終更新:2023-10-01 22:18:23
2037文字
会話率:0%