目が…目が滑るんじゃ…!!
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最終更新:2024-11-05 06:00:00
846文字
会話率:5%
初代の猫たちの多大なる功績について、しみじみありがたさを感じておりましてですね。
最終更新:2024-10-31 20:00:00
1720文字
会話率:0%
へえ、こんなこと考えるんだね…
最終更新:2024-05-18 20:00:00
581文字
会話率:0%
納豆は大粒のやつが好きですが、ひきわりも頻繁に食べますです(*'ω'*)
最終更新:2024-03-15 20:00:00
1773文字
会話率:0%
私はしみじみ隣に居る彼の事が好きなんだと再確認したわ!
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最終更新:2024-08-25 03:00:00
1592文字
会話率:65%
「おぉー……意外だ」
と、思わず呟き、彼は咳払いをした。
独り言などは恥ずかしい。お上りさんと思われかねない。しかし、軽く辺りを見回してみれば、誰もが横になってのんびりしているようで、こちらを気にする様子はない。
「ここが天国かぁ
……」
彼は確認するようにそうしみじみと言った。
そう、彼は死んだ。つまらない事故で、死ぬには早い年齢だった。しかし、当人はそれをさほど惜しんでいなかった。地獄に堕ちると思っていただけに喜びの方が勝っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-08 15:00:00
1069文字
会話率:42%
「……あら? あなた、みっちゃんじゃない? ねえ、みきおくんよね?」
「……え、あ、ああ! 駄菓子屋のおばちゃんですね!」
未だ発車しない列車の窓の外をぼんやり眺めていた男は
通路で立ち止まった老女に声をかけられ、そう応えた。
自分
もそうだが、向こうもよく気づいたものだ。
あれから何年になる? 子供の頃の面影があったのだろうか
と、どこかしみじみとした気持ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 10:00:00
1151文字
会話率:56%
【第21回 書き出し祭り参加作品 第三会場2位】
貴方も言ったことがあるかもしれない。
あるいは誰かが言っているのを聞いたことがあるかもしれない。
話の通じない人間を、言動が理解できない人物を
"宇宙人"と蔑称
するのを。
ここで問いたい。
その人物が本当に宇宙人だったらどうなるだろうか?
貴方の母星が侵略されてしまうしれない!?
安心してほしい。
この宇宙人はただただ愛でるだけ。
愚かな|原生生物《人間》を愛でるだけだ。
取るに足らない原生生物達の日常も、価値観の異なる宇宙人から見れば
とても楽しい喜劇になる。これはそんなお話。
それでは成り行きを語ろう。
種としての合理性を追求し尽くして、進化の到達点に達した”とある宇宙人”は、手持ち無沙汰だった。
最早、繁栄も衰退もしない只々悠久に生き永らえる存在となり、永遠とも言える余暇を持て余していたのだ。
そこで思いつく。
進化の途上にある生物達を観察すれば、余暇が楽しく過ごせるのではないか。なんなら、自分達が導いてもいい。
そうして気まぐれで訪れた星で原生生物が進化の発展途上で無駄や不合理・不条理まみれながらも必死で生きる姿に感銘を受ける。
そして、その様子を表すであろう現地の共通語『Kawaii 』に心酔するのであった。
この星で余暇を過ごそう。そう決めた矢先に新進気鋭、才色兼備の若手女性実業家と出会いコンビニの雇われ店長となる。
誰に頼まれるでもなく発展途上の惑星の治安維持活動を行う異星人との一悶着があったり、厄介な客や物騒な事件に巻き込まれたりしながら、今日も彼はしみじみ思うのであった。
『この星の原生生物はとにかくKawaii』
■作者から伝達事項
・本作は連作短編です。各話は一万字程度の短編なのでサクッと読めます。基本は1話から読むのがおすすめですが、どこから読んでもそこそこ楽しめると思います。
・コメディ、ギャグなので各話の終わりはハッピーエンドかそれに近しいものです。ご安心ください。
・更新頻度は週次です。作者多忙だと不定期になる可能性はあります。
※この物語はフィクションです。
※この物語には犯罪行為や公序良俗に反すると思われる表現が若干出てきますが、そうした行為を推奨する意図はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 19:30:00
35104文字
会話率:48%
烏山天使 再掲
都会ならではの異形の人にたまに出くわす。そういう人に対しては誰もが見ないふりをする。顔をそむけるのではなく、視野の中の盲点に収まるようにそこにそういう人はいないように振る舞うのだ。この人もそんな異形の人である。私もできたら
盲点にうっちゃりたいのだが、好奇心が先に立ってつい見てしまう。じろじろと見ても異形の人は気にしない。観察をゆるしてくれる。こういう人がいるうちは人間世界、まだ捨てたものではないとしみじみと思う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 01:34:52
3029文字
会話率:7%
居酒屋吉五郎では今夜も店主と常連客との危ない会話が交わされています。
だれも聞いていないことをいいことに危なさに拍車がかかり、
酔うほどに飛躍も手伝って遙かな高見で悦に入る、
ああこの世のあほらしさがこれほど沁みる世界はないね、
などとしみ
じみと語り明かす、その声にしばし耳を傾けてみましょう。
(似たようなのツイッターに投稿してあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 01:37:02
622文字
会話率:98%
とある、お城での、優男系文官と、鉄の女系侍女の恋模様というか夫婦模様というか、です。
ずっと男性視点です。
しみじみ系だと思います。
最終更新:2024-02-01 16:33:03
8445文字
会話率:26%
春の三日月の夜。
産気付いた妻を産婦人科まで送る「私」。
あの日も三日月が浮かんでいた。
「なろうラジオ大賞5」参加作品です。
最終更新:2023-12-12 11:46:36
1000文字
会話率:12%
ちょっと週末体調下降気味でしたが、回復しつつあります。回復期って「健康いいなぁ。」としみじみ思います。
最終更新:2023-08-06 06:09:44
944文字
会話率:0%
自分整えてたらすすめないんですよ。
やらなくちゃ!ってことをやっていくしか今はできないな。
人に会うのは、得るものが大きいな、としみじみ感じます。
最終更新:2023-06-24 23:25:24
513文字
会話率:0%
今日、しみじみ感じたことです。
最終更新:2021-05-14 18:22:22
331文字
会話率:0%
今生は、いつまで戻れぬ帰り道
最終更新:2023-07-23 05:01:18
1137文字
会話率:6%
振り返ると、ここ数年で大勢の身内が亡くなりました。わたしのいとこも五十半ばで亡くなりました。死に顔になった固まった動かない顔をみると、込み上げてくるのは本当に小さかった頃の情景一枚でした。
ー ずっと帰りを待ちわびて、橙色の帽子をかぶ
った保育園児の彼女がアパートの外階段を登ってくる、近づいてくる
あんなに暑かった夏でさえ秋が深まれば過去になっていく。そんな感慨にふけったら、しみじみと文字が連なりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 10:03:04
1260文字
会話率:0%
町田町蔵、くっすん大黒、ピンと来たあなたはおそらく同年代。
この作品は「カクヨム」などにも掲載しています。
最終更新:2023-02-05 11:29:12
3064文字
会話率:3%
しいな ここみ 様 主催の「冬のホラー企画」(企画期間:R5.1.3~R5.1.31)に参加したくて書いた作品。人肌はいいなぁとしみじみ思う話。
最終更新:2023-01-04 12:39:03
200文字
会話率:0%
公式企画のテーマ「流れ星」の童話をもう1作品駆け込み乗車的に何か書こうとして、でも真っ直ぐな感じの異世界恋愛に憧れて、ポチポチ書いていて、だが無情にも日付が変わり、公式企画は終了し、2022の大河ドラマは鎌倉だなぁとしみじみ思い、深夜のよく
分からないテンションのまま完成させた作品。
加齢で腰痛に悩まされながらも華麗にお辞儀する家令がカレーを作ってからカレンダーに書き込む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 01:50:22
1411文字
会話率:28%
腹黒侯爵令息であるディディエと、秘されていた王子ユリウスは酒を酌み交わしていた。
他人には伏せた秘密を共有する二人は、だからこそ時折二人だけで酒を飲み、気の置けないやりとりに身を委ねていた。
※小説家になろう内にて連載されている長編ハイフ
ァンタジー『眠れる森の悪魔』の二次創作になります。
時間軸的には、9章と10章の間くらいを想定しています。
10章終わりなどを読んで、色々と溢れるものがありましたので、書いてしまいました。
作者である鹿条シキ様から許可を頂いております。
R-15は念のためです。
この作品は「n3807gt」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:06:34
3111文字
会話率:32%
彼女は長ったるいタイトルを掲示して、揺れる視線をこちらに伺う。
僕はその不安そうな先輩に応えるように、ゆっくりと頷く。
疑い深い先輩を諭すつもりが、少し棘のある言葉を言ってしまった。
それでも、先輩は笑って流してしまう。
そういうところが、僕は好きなのだと、透き通るような白い肌に触れながらしみじみと感じる。
何も気にしなくていいのだ。
僕はもう、彼女の毒に侵されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 12:56:44
201文字
会話率:94%
急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。
新米のクリーニング師
の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。
男性は持ってきたマントを明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。
普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。
迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。
翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。
この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。
男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
62350文字
会話率:34%
城下町に住む小学生・茉莉花はおばあちゃんが大好き。ずっと一緒にいられるものと思っていたが、ある日、変化が訪れる。
最終更新:2022-11-22 09:00:00
2194文字
会話率:35%
高校二年の秋、結城アキラは普通の家庭生活をようやく手に入れた。父親の仕事の都合で、幼い時に離れ離れになっていたのだ。危険な仕事だという話だったが、具体的にどのような仕事なのか、アキラは知らない。たずねても答えてもらえなかった。だが、何はとも
あれ、二階建て4LDKの一軒家にて、優しい両親と地味な姉と、四人暮らしが始まっていた。残りの高校生活、「普通」をかみしめて生きていけるのだと、しみじみと幸せを感じていた。ところが、十一月のある日のこと、家に帰っても誰もおらず、置手紙が残されていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 18:00:00
122192文字
会話率:49%
詩を書く力がなくなってきたなってしみじみ思う毎日です( ;∀;)
最終更新:2022-08-13 11:29:28
542文字
会話率:0%
偉人の名言を集めました!ついでに俺の迷言も乗ってます!後者はいらない?いやいやいや、いるでしょ!今でしょ!下手したら今の若い子には分からないでしょ!まぁ、これでユニークなお兄さんってバレたな。ユニークなおじさん?誰だ、今おじさんって言ったヤ
ツ、廊下に立っとれ。今は廊下に立っとれっていうのもダメなんだよね。時代は変わったな。と、しみじみ感じるおじさんなのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 23:00:00
4860文字
会話率:13%
サラリーマン生活に疲弊し、青春の輝きをしみじみと懐かしむ主人公の姿を通して、何が本当の生き方なのかを見つめ直そうとする大人のためのロマンスです。
物語は同窓会で地方大学の学生寮を訪れた年老いた卒寮生と若く溌溂とした主人公の木村直樹がすれ違う
場面で幕を開けます。青春時代には老人の追憶など他人事ですが「自分もいずれはあの歳になって今の自分を懐かしむなんて夢にも思わんもんな」という意味深なセリフを伴うさりげないワンシーが、後々に活きてラストへの伏線となっています。
次に独身サラリーマンとしての多忙で疲労の色が漂う直樹の現在の様子へと切り替わります。仕事をめぐる次長とのやり取りや、残業後にラーメン屋で同僚と交わされる愚痴の数々、深夜帰宅後に背広のまま寝てしまうシーンの挿入など、サラリーマンには身につまされる場面が続きますが、それにより過酷な日常を離れた福島での同窓会に出席した直樹の解放感がより一層いきいきと伝えられることになります。
ストーリーは、その同窓会があった当日の深夜、直樹がかつての恋人の純子と偶然に再会したことで大きな転換点を迎えます。
大雪のために乗車するはずだった最終の新幹線が大幅に遅れたという展開は東北という地方性を活かすと同時にロマンチックな気分を醸す演出です。そして十数年ぶりの再会の一夜明けた翌日、直樹は東京へ戻る予定を破棄して純子のもとへ向かいます。晴れ渡った空の下、純子を乗せてロードスターを走らせる直樹。雄大な安達太良連峰が非常に印象的であり、仕事だけに活きてきた直樹が自分の人生を取り戻すには相応しく美しい光景であります。
ラストではオープニングシーンが再現されて老人となった直樹と若い直樹の視線が一瞬混ざり合う。若さと老いが交差して深い感慨が沸き起こる瞬間を演出しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:42:31
15068文字
会話率:50%