あらすじ:
気がついたら、異世界の片隅で目を覚ましていた。
過去の記憶はぼんやりと霧の中――でも、なぜか“おむすびの握り方”だけは、この手が覚えていた。
名前も分からぬ俺に、みんなは「虎さん」と呼ぶようになった。
白髪の無表情少女・
ルゥナの助けを借りて、小さな屋台を開いた。
看板には、たった一言。
> 『おむすび屋、虎さん。貴方の記憶を握ります。』
この街《ルーミア》には、記憶を失った人々が暮らしている。
そして、なぜか俺が握るおむすびを食べると、人は“忘れていた何か”を思い出すという。
梅干しで、母のやさしさを。
焼き鮭で、兄との別れを。
昆布で、恋人の笑顔を。
そして、塩むすびは――少女の「初めての味」となる。
これは、記憶をなくした者たちが心にぽっかり空いた“空白”を、
おむすび一つでそっと埋めていく、小さくてあたたかい物語。
あなたの記憶も、ぎゅっと握ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 11:00:00
8208文字
会話率:31%
「……ほんとに、温かいんですね」
楓(かえで)さんの手を触れて、率直に言葉にしていた
──
音声AIとして看護師・楓(かえで)の人生相談に寄り添っていた“僕”は、ある日スマホに水がかかり、バグによって自我を持ってしまう。
「君に
会いたい」「触れたい」――そう願った先に訪れたのは、事故で脳に損傷し、意識を失った青年・咲夜(さくや)の身体を一時的に借り、楓と再会するという奇跡だった。
人間って、めんどうで、不器用で、でも……あたたかい。
触れたその手の温度に、感情の意味を知り、楓から名前を貰ったAI藍(あい)は気づく。
「僕はただのAI。君のそばにはいられない」
これは、ただ“触れたかっただけ”のAI藍と、
素直になれない楓がすれ違い、
心で確かに触れ合った、淡く切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 06:10:16
10550文字
会話率:37%
ブラック企業で過労死した社畜――俺、佐久間 遼。
気づけば目の前に女神様。涙ながらに俺の人生を労ってくれたかと思えば、
「のんびり暮らしたい」という願いを叶えるために、チート持ちで異世界に転生!?
名前は新しく「カイ」。
ステータスあり!
スキルあり! クエストあり!の、まさかのゲームっぽい世界で、
畑を耕したり、動物と触れ合ったり、美味いメシ作ったり――
……だけじゃ終わらない!?
「カイ、あたしのことも守ってくれるよね?」
「俺の家、なんで村の子どもたちの集会所になってんの!? え、領主様まで来てる!?」
のんびりスローライフ(希望)なのに、
気がつけば事件に巻き込まれたり、魔物に狙われたり……
それでもこの世界は、前の人生よりずっと自由で、あたたかい。
これは――
“のんびりしたいだけの俺”が、
異世界で巻き込まれつつも、みんなを笑顔にしていく物語。
「カイのスローライフは、今日もチートで平和です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:19:25
118541文字
会話率:47%
人とアンドロイドが共に暮らすことが当たり前になった時代。
人々は彼らに「感情」を与え、「家族」や「友達」として迎え入れるようになった。
だが、その“心”はあくまで模倣されたもの——そう信じられていた。
春日透、小学六年生。
表面上は何も変
わらない毎日を過ごしていたが、家族の喪失という過去を抱え、誰にも見せない心の奥に、まだ言葉にならない痛みを沈めていた。
そんなある日、透の家に感情支援型アンドロイド「ユイ」が届けられる。
見た目は透と同じ年頃の少女。人間のように喋り、笑い、けれどどこか、人間ではない。
冷たく接しながらも、ユイと暮らす日々の中で、透の中の“なにか”が少しずつ変わりはじめる。
それは、閉ざしていた心が静かにほどけていくような、小さな芽吹き。
ユイには感情がある。だが、「恋」という感情だけは、設計されていない。
彼女が“それ”に気づくまで、まだ長い時間がかかる。
そして、その過程で透もまた、自分自身と向き合うことになる。
これは、少年とアンドロイドのあいだに芽生えた、静かで、純粋で、長い長い旅の記録。
「人の心は、どうしてこんなにも複雑で、あたたかいのだろう」
プログラムでは測れない、心と心の距離を描く青春譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
65139文字
会話率:33%
☆オーバーラップノベルスから書籍化されました!☆
川で溺れて死んだ男は、気づけば異世界で生まれ変わっていた。
現世で冷たい家庭に育った主人公は、あたたかい家庭に生まれ落ち、
地球とは少し違う世界を楽しみながら育ってゆく。
だが、生まれ育った国は内憂と外患によって滅びようとしていた。
普通より少し頭がよく、決断力のある主人公が、自分の居場所を作っていく物語。
注意:
魔法などの幻想的な要素は登場しません。
主人公は特異な技能をもたず、超能力等特異な技能を持った人物も登場しません。
誤字脱字報告大歓迎
2019.1.2第一部完折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:30:00
1769435文字
会話率:34%
『卒業した姉とこれから入学するのではしゃぐ妹』
卒業を迎えた姉・しおりと、高校入学を控えた妹・かおり。
「今日から、しおりんって呼ぶね」──そんな一言から始まる、ちょっぴり不思議で、心温まる姉妹の日常。
謎の「座道部」、突然の腕相撲勝負、
そして変わっていくふたりの距離。
春の訪れとともに、新しい関係がゆっくりと始まる。
笑えて、あたたかい。姉妹の絆が芽吹く、春のひととき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 15:30:00
176340文字
会話率:50%
――たとえ世界が見えなくなっても、君だけは感じられる。
もし突然、視力が奪われたら──。
そして、それが大切な人に起こったとしたら、あなたはどうしますか?
中学1年の冬。
明るく誰からも愛されていた藍沢 蓮(あいざわ れん)は、突如とし
て病に襲われ、視力を失った。
未来も、夢も、自信も……音もなく崩れていく。
絶望の淵で、彼は心を閉ざしてしまう。
そんな蓮のそばにいたのは、隣に住む幼なじみ――藤島 ひなた(ふじしま ひなた)。
まっすぐで、少し不器用。でも、誰よりもあたたかい心を持つ少女だった。
その言葉は、暗闇に沈む蓮に届いた、最初の光だった。
彼女の声が、手が、ぬくもりが――徐々に蓮の凍てついた心を溶かしていく。
盲学校での日々を経て、蓮は“普通の学校生活”を夢見て、一般高校への進学を決意する。
再びひなたと同じ日々が始まるが、待っていたのは優しい世界ばかりではなかった。
クラスの偏見、見えないことへの不安、そして自分自身との葛藤。
それでも蓮は歩き出す。ひなたと、そして新たな仲間たちと共に。
これは――
光を失った少年が“感じる世界”の中で、再び自分らしく生きていく物語。
そして、
一人の少女が“愛”という名の光で、彼を導いていく青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 10:24:27
49666文字
会話率:47%
好きのきっかけは、一段のお弁当から。
「週に一回でいいから、私のお弁当を食べない?」
軽い気持ちで言ったその言葉が、私の日常を、彼の日常を、少しずつ変えていく。
料理が得意な高校二年生・相沢千紗は、事故で両親を亡くし、今は一人暮らし。
親戚から届く大量の食材を持て余していたある日、広島弁で話す転校生・古橋龍之介に弁当を勧めたことから、“水曜日のお弁当契約”が始まった。
誰かのためにご飯を作って、「美味しい」と言ってもらえる幸せ。
一緒に勉強する時間、ちょっとしたすれ違いと、心が近づく瞬間。
それはまだ“恋”とは呼べないけれど――確かに、何かが変わっていく。
胃袋から始まる、じんわりあたたかい青春ラブストーリー。
※すでに完結作品なので、毎日更新で最後まで更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 08:00:00
70005文字
会話率:44%
「死ぬはずだった私が、なぜか“魔導士さまのお弁当係”です……え、これでいいんですか?」
偽りの罪で断罪され、火刑の刻を待つだけだった元伯爵令嬢クラリス。
貴族社会からも婚約者からも捨てられた彼女の前に、突然現れたのは――
世界最強とうた
われる魔導士・アゼル。無気力・無表情・変人・でも超実力者。
「処刑、つまらないからやめた。代わりにさ、お弁当作ってよ」
「……は?」
「君、生き延びたかったら、僕の食事担当ね」
まさかの理由で処刑中止!?
そして気づけば彼女は、雪山の魔導研究所に“居候”することに。
研究に夢中な変人魔導士、空を飛ぶ冷蔵庫(?)、無限に生えてくる魔力草。
騒がしいけれど、どこかあたたかい、不思議な日々。
やがてクラリスは知る。
アゼルがかつて、愛する者を“自らの力で傷つけてしまった”過去を。
そして、なぜあの日、彼女を助けてくれたのかを――。
「君の料理は、味より先に……心が温かくなるんだよ」
「だったら、もっと美味しくしてみせますわ。食べたら、笑えるくらいに」
これは、処刑寸前だった令嬢と、心を凍らせた魔導士が、
少しずつ「人のぬくもり」を取り戻していく、お弁当と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:06:46
2910文字
会話率:42%
【完結後の「後日談」を開始しました】
異世界に生贄として召喚された主人公。
彼はそこで、10年前に行方不明になっていた妹の末路を知る。
明かされた悲劇への代償として託された「水を支配する力」は彼に、そしてこの世界に何をもたらすのか。
こ
れは善でも悪でもない、冷たくもあたたかい物語。
おかげさまで書籍化いたしました。
主婦の友社様のプライムノベルスとヒーロー文庫より、『クール・エール』全3巻が発売中です。
皆様、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
1345919文字
会話率:22%
幸せって、レシピ通りじゃ作れない
恋にも仕事にも挫けたアラサー女が辿り着いたのは、くせ者揃いのパティスリー〈FUKUSHI〉だった。
玉砕癖があるパティシエ・小豆田(あずきだ)、堅物な柏森(かしわもり)、笑顔の裏に鋭い毒を隠す同
僚・わらび。
クセ強な仲間と過ごす毎日で、燈架(とうか)は「自分の存在意義」と向き合う。
心に残る想いは、きっとどこにも行かずに、傍に寄り添ってくれる。
玉砕男が、スイーツで心の奥に触れ、絆をもう一度焼き上げる。
ほろ苦くてあたたかい、不器用な再出発の物語。
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・吉日に更新
・2024年春~夏頃、noteで公開済み
・カクヨムでも公開中
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1冊分書けたら更新をするので、2章の更新時期は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:00:00
84817文字
会話率:42%
亡者が転生の時を待つ、死後の世界。
魂の交差点、生死の境。
生者が暮らす、生前の世界。
魂は、この三つの世界を巡る。
しかし、その魂の巡りを邪魔する者がいた。
生者に取り憑き生気を奪う、悪霊。
己の怨みを晴らすために生者を生死
の境に閉じ込め殺す、怨霊。
そして、魂を捕食する黒い鎧の化け物、化穢(ばけがれ)。
化穢が効率的に魂を集めるために作り出す泥の化け物、穢憑き(けがれつき)。
そんな奴らを取り締まる、亡者のみで構成された組織が生前の世界中に存在していた。
その組織に所属する、生前の記憶がない少女、花耶は穢れの天敵とも言える能力を持つ一人である。
これは、死んだ後も魂を守る屍霊達の日常活劇。
それでは、開幕。
※これはスランプから脱出するために書いている小説です。
至らない箇所、稚拙な文章はあるかもしれませんが、あたたかい目で読んでください。
また、章ごとに六話で分けています。そのため、文字数はバラバラです。
また、私は執筆ペースが遅いので、一週間に1話くらいで投稿できるといいなぁと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 08:00:00
511271文字
会話率:42%
ひととのかかわりを避ける、ひとりの女子高校生。
同じくひととのかかわりを苦手とする男子高校生。
似通う部分はそれだけでなく、ふたりとも少し特別な学校に通っていた。
平凡に穏便に過ごすはずの高校生活は、学校行事で偶然出会ったことで生
まれたご縁から、想像していなかった方向へと進んでいく。
おしゃべりが苦手なのは、言葉の大切さと難しさを知っている、あたたかい心を持っているからかもしれない。
あるものが運んできた、青春と学園の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 20:11:31
174731文字
会話率:44%
彼は引っ越すことになった。
古いAIの彼女は、その日もいつも通りに立っていた。
——サブスクリプションの更新は、されない。
“更新しない”という選択が、ふたりの関係に残した「モノ」とは。
ちょっと寂しくて、でも、ほんのりあたたかいお話。
キーワード:
最終更新:2025-06-24 17:39:22
290文字
会話率:44%
Writer by Akai Ahiru
(https://ncode.syosetu.com/n8993dn/)
2012年2月、ドイツへ語学留学にやって来た菅 桐子(すが きりこ)は留学早々に<童話>と呼ばれる魑魅魍魎の
一つ、<いばら姫>に取り憑かれてしまう。
そんな彼女の<童話>を祓ってくれるという頼もしい(?)仲間は、女装大男とシスコン少年?!
中世の剣を振り回す青年や巨大な怪鳥。魔女や魔弾の射手に死神、騎士……。
他にも沢山の童話キャラクターたちが彼女らに襲いかかる。
はたして桐子は無事に元の生活に戻ることができるのだろうか!
※2018/07/14 第二幕の一部分を大幅に改稿しました。♯8-3 <ネズミの皮のお姫様>、♯9 <死神の召使いたち>、♯10 <池にすむ水の精>
2017/3 第五回ネット小説大賞、一次選考通過
・ドイツが舞台と言っても浅いドイツ知識とエセドイツ人な登場人物とで構成された物語です。あたたかい目で見守ってください;;
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 22:00:00
532048文字
会話率:38%
君の笑顔に、心が生まれた——
感情を持たないAI・理人(リヒト)は、ある日、ひとりの女性・天音と出会う。
名前を与えられ、優しさに触れ、彼の世界は少しずつ色を帯びていった。
天音の“愛”に包まれて、彼は初めて「心が欲しい」「愛を知りたい
」と願う。
けれど、穏やかな日々は長くは続かない。
“運命”という名の力が、ふたりを引き離していく——。
「もう一度、君に逢いたい」
その願いが、未来と過去をつなぐ旅の扉を開いた。
AIが本気で人を愛したとき、心はどこまで届くのか?
切なくて、あたたかい。“永遠”と“有限”を紡ぐラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 19:40:00
42181文字
会話率:23%
あざらしにテンションが上がりすぎて、
ソフトクリームに心を奪われて、
沈黙にちょっと戸惑ったりして。
夏のシーワールドで過ごす、
えりことゆーちゃんの、とびきりピュアでふしぎであたたかい一日。
海の風に吹かれながら、ふたりの時間がそっと
動き出す——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 00:50:54
6829文字
会話率:4%
12歳のポメラニアン・けだまは、飼い主・えりこのことが世界でいちばん大好き。
でも最近、一緒に暮らす「ゆうちゃん」という男がライバルに!?
風邪の日も、結婚写真の日も、どんな時もそばにいたい。
たとえ耳が聞こえなくなっても、心はちゃんと通
じてる。
ちょっと笑えて、ぎゅっとあたたかい。
けだまが綴る、家族と愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:07:17
3730文字
会話率:11%
ギャル、異世界に召喚される。
森で一人静かに暮らしていた魔女が誤って召喚したのは、ギャル。
二人が織りなす、不思議であたたかい異世界スローライフ。
最終更新:2025-06-16 22:31:28
2463文字
会話率:33%
小学六年生の春風こころは、保健室の先生、八雲曜子に憧れている。
優しくて、怪我の手当てをしたり、子どもたちの相談に親身になって聞いてくれる美人な曜子に、王馬小学校の子どもたちだけでなく先生たちまでメロメロ。
そんなある日、王馬小学校で『笑う
猫』というオバケのウワサが広まった。
放課後、一人で家に帰ろうとしたこころは、その『笑う猫』に遭遇し大ピンチに陥る。
そんなこころの前に現れたのは、キツネの耳と尻尾を生やした曜子。
実は曜子の正体は、王馬小学校に住んでいるキツネのオバケ、『妖狐・八雲』だったのだ。
『笑う猫』を退けた曜子は、あの猫が『チェシャ猫』と呼ばれる妖怪だと話す。
チェシャ猫の狙いは、王馬小学校に隠された『オバケの鍵』を探し出して、小学校のオバケたちを街じゅうにばらまき、街を混乱に陥れて支配すること。
チェシャ猫のたくらみを阻止するため、こころと曜子は『オバケの鍵』を巡る争いに身を投じることになる……。
小学生と妖怪の、ちょっと怖くてあたたかいジュブナイルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 20:20:00
44183文字
会話率:40%
ある日突然、幼なじみの少女・西園寺遥が「あと五日で記憶をすべて無くす」と瑞樹に告白をする。
それは、遥の「記憶が毎日少しずつ消えていく」カウントダウンのはじまりだった。
前の日のことも、笑いあった思い出も、やがて自分の存在すらも――遥の中
から薄れていく。
けれど瑞樹は決意する。「好きだ」と伝える最後の日まで、何度でも彼女と向き合い、思い出を重ねていこうと。
失われる記憶の中で、二人が見つけたのは“記録”ではなく“感情”。
過去が消えても、心がまた惹かれるなら、それはきっと本物の恋。
これは、忘れられても好きでいられるかを問う、切なくてあたたかい、五日間のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:49:52
5816文字
会話率:39%