犬の生涯
出会いから別れまでの犬目線ストーリー
最終更新:2023-08-01 19:13:56
1403文字
会話率:12%
一頭の犬がペットショップで売れ残っていた所、優しい家族にめぐり逢い、愛情を知り、犬の仲間達と様々な事を学んでいくストーリー。人間にとっても大切なことを書いた犬目線の物語です。
最終更新:2023-03-26 21:57:42
19386文字
会話率:0%
ある日、雨の日に死にそうになっている犬を拾ってきた匠は、その犬をマンションで飼うことにした。
しかし、犬のエカテリーナは、飼い主の自分に向けられる笑顔が気に入らなかったのである。
その笑顔に、僕は良いことをしていますよという似非善人の浅はか
な演技を見ていたのである。
しかし、ある時、飼い主の笑顔に本当の善人の顔をみるのだが、やっぱり嫌いだと気が付く。
似非善人の笑顔が気に入らないのではなく、生理的に嫌だと言う事に気が付いたのであった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 10:09:57
4547文字
会話率:10%
須崎家のオスのチワワでもうすぐ15歳の『クライド』と、一週間だけ若いメスの相棒『ボニー』。クライドは心臓が悪く、僧帽弁閉鎖不全症と病 名が確定した時には肺水腫を併発し、即入院、即手術を勧告される。日本 でまだ三名しかいな
い名医の手による手術を決断する須崎夫妻。クライドの手術を中軸に、夫婦と二匹のチワワの日常の中の非日常を犬目線で描く。
そしてパパの口から語られる「ボニーとクライド」の名前の秘密とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 23:53:44
35178文字
会話率:29%
*高校三年生の娘、夏樹(なつき)と妻の美香子(みかこ)のためにあくせく働いていたパパ。受験のこともあって邪魔者扱いされることもあったが、それを理解したうえで家族を愛していた。
*夜勤明けの日。二人の邪魔にならないように、家ではなくカ
フェに寄ろうと交差点を通るが、事故に遭って死んでしまう。気が付くと、同じ現場で血を流していたチワワに為り変わっていて……!?
*引きこもり・夢追い人・愛に疲れた人……。
*そんな人間たちの家庭事情を犬目線で垣間見つつ、妻子のもとへと向かうパパ。果たして彼は、二人と逢うことができるのか。
*これは、あたたかい人たちの住む、ある町で起こった奇跡のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 06:30:06
122578文字
会話率:29%
ことわざを無駄に小説化してみる〈ことものわざがたり〉企画第一弾。
「犬も歩けば棒に当たる」を題材に、犬が棒に当たるまでのプロセスを、犬目線で描く。
犬は無事、棒に当たることができるのか……?
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました
】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/05/02/093242折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 00:08:52
2340文字
会話率:0%
飼い犬目線の物語です。
1話完結のショートショートです。
お気軽にどうぞ。
最終更新:2019-06-30 20:33:52
3126文字
会話率:0%
はじめに
昨今、動物虐待の報道を見て悲しい気持ちになっている方が多いのではないでしょうか。
動物愛護の精神に少しでも役立てたらと思い、作成した作品です。
特に子供達に読んでもらい、優しい心を育んでもらえたら嬉しいです。
この作品は絵本用
に作成した作品ですので、いつしか絵本にできたらと思ってます。
あらすじ
生まれてすぐに捨てられてしまった犬が少年と出逢い、とても幸せな日々を過ごす内容を犬目線でストーリーは進みます。
やがて年老いていき、幸せな日々は15年が過ぎると悲しみに変わっていきます。
最後のストーリーは、作者が体験した実話を元になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 18:24:10
6277文字
会話率:0%
ぼくの名前はキィタ。黄色い毛だからキィタ。拾ってくれた彼には申し訳ないけど、彼のネーミングセンスはいまいちだと思ってる。ぼくらはいつも一緒にいた。だからこれからもずっと一緒にいるんだ。あの女が邪魔してきたって問題ない。ぼくらはいつも一緒だよ
。
旧題「会えただけでよかった」
自サイトからちょっと校正して移植しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 14:09:00
14784文字
会話率:33%
先代犬のケンが幽霊になって飼い主だった春菜に会いに来た?!
ダックスフントのジョイが目撃するファミリーポートレイト。
最終更新:2018-01-17 16:07:00
8212文字
会話率:23%
犬って人間の言葉わかってんじゃないかと、たまに思う時がある……。
都合の悪い言葉だけわかんねーフリしてんじゃないかと……。
「宝条美咲シリーズ」番外編。
最終更新:2015-11-19 19:03:56
2293文字
会話率:7%
猫と犬の目線の日常。人間って訳分からない生き物だ、と二匹は思っている……かもしれない。
最終更新:2015-01-04 20:19:41
5464文字
会話率:43%
「吾輩は犬である 名前はもうある」「ドアを開けると雪国だっ、た?……はあ?!」「今は昔 柴犬のシバといふものありけり」の続編。飼い主のねーさんと、ねーさんが大好きなにーちゃんの間が何やら不穏な雰囲気で??今回のシバは、ほんのちょっぴり切なさ
風味☆口の悪い主人公(主人犬?)のせいで、R15タグつけてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 23:34:41
3453文字
会話率:30%
拙作「吾輩は犬である 名前はもうある」「 ドアを開けると雪国だっ、た?……はあ?!」の続編。公園デート・スノボーデートを経て、ねーさんとにーちゃんが次に来たのは、竹林の広がる緑豊かな場所だった。前回同様、目が覚めたらすでに目的地に来ていたシ
バは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 00:50:17
3792文字
会話率:33%
「吾輩は犬である、名前はもうある」の、続編。気が付いたら、真っ白な場所にいたシバ。呆然とするシバの叫び声に応えたのは、飼い主ねーさんの想い人、にーちゃんの飼い犬「桜」の声だった。シバ、口悪いです。下ネタまでいかないけど、口悪いんです、ご用心
><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 00:30:13
4015文字
会話率:40%
僕は犬のブラック。どうか覚えていてください。
最終更新:2009-08-28 14:18:47
531文字
会話率:40%
アジアンタムで書かれた聖ちゃんと悟サンの成長記録。飼い犬目線で書かれた小雪(犬)の一生。温かいです。
最終更新:2007-04-15 15:15:34
4832文字
会話率:27%