「ユウコワ・ベタノクフ。世間は魔女と呼ぶけど、ただのエルフよ」
「日本人じゃない?」
それに魔女?
エルフ?
あれか、なりきりってやつ?
コスプレしてその人物を演じてるのか?
あったなー。
自衛隊がファンタジー世界へ派遣されるアニメ。
エ
ルフコスプレ似合いすぎてるぜ、お姉さん。
※恋愛ものです。
※登場する銃器の解説を長々とするのはしていません。詳しく知りたい方は検索してください。
※作者はファンタジー素人です。映画「ネバーエンディングストーリー」と「ロード・オブ・ザ・リング」しか観ていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 23:07:12
35545文字
会話率:44%
西暦2029年、原因不明の未曾有の厄災に立ち向かう2人の教師と超能力を持った14人の少女達。
終わりの見えない長く苦しい命を懸けた戦いに立ち向かう人々……。
魔法使いとゴーストを巡る伝奇バトルファンタジーの幕が上がります!
*
元舞原市市長、稗田黒江により編纂された手記『14少女漂流記』
2人の教師と超能力を駆使する14人の魔法少女達を中心として描かれるこの手記は、西暦2029年に舞原市で発生した未曾有の厄災、その隠された歴史の真実を後世に書き記した記録である。
*
西暦2029年春、稗田黒江は高校一年生になる愛娘、凛音と共に凛翔学園教諭として舞原市にやってきた。
クラス担任も引き受け、新天地で教師を始めた黒江は始業式の帰り、三人の少女が人類の敵、呪いを巻き散らす悪しきゴーストと交戦する姿を目撃する。
黒江と同じく霊体であるゴーストが”視える”少女達。
その三人の少女はなんと、黒江が担任を務めるクラスの生徒だった。
この出会いをきっかけにして、少女達が所属する社会調査研究部の顧問となり、同時にゴーストと戦う少女達を見守ることになる黒江。
それはやがて、仲間達を増やしながら、自身を魔女として、少女達を魔法使いとして、終わりの見えない厄災へと立ち向かっていく原動力へと変わっていくのだった。
※本作品は西暦2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』で主人公を務める稗田知枝、その祖母である稗田黒江と母親、稗田凛音を主役に置き、30年前の厄災の真実を描く、現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 11:53:55
517345文字
会話率:24%
この国の災厄はますますひどくなってきている。
魔物の出現も多くなってきた。
疑心暗鬼のひと同士の争いや、それを利用した悪徳商人が弱い人たちを食い物にした。
誰が魔物でひとなのか…
『勇者様と大陸王の伝説』
他の世界から乱れたこの世界を救う
ために降臨(こうりん)した長剣を持った勇者様。そしてこの大陸にある35の国をまとめ平和な日々と人々の幸福を招いた大陸王。
精悍(せいかん)な表情、ひきしまった若々しい肉体とで伝説の長剣を自在にあやつる勇者さまぁ♪
彼女の中で勇者様への期待と妄想はとどまるところをしらずふくれあがっている。
人々に魔女とか魔法使いとか言われて嫌われるたびに、彼女のその思いはどんどんひろがっていった。
きっと勇者様はかっこよくて強いんやぁ♪
彼女はある意味それだけをよりどころに、あてのない旅を続けていた……
…現実とは残酷だね(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 08:40:13
25128文字
会話率:37%
孤高の魔女だったメリッサとイアンが出会い、色々な対立を経て、今では西の魔女、東の魔女と呼ばれるようになり、毎月の決闘は地元の人々の楽しみになっているというお話です。
最終更新:2024-08-23 18:23:53
1310文字
会話率:66%
突如、異世界へと飛ばされた女子高生、蒼井メイ。
科学と魔法が両立し発展した世界で、豪邸に匿ってもらったり、学校に通ったり――。
『クールで完璧だけどワケアリの美丈夫』
『無礼で素直じゃないツンデレ美男子』
『優しくてお世話上手なお母
さん系美人男子』
その他もろもろ……、
イケメン男子たちを振り回したり、振り回されたりしながら強大な敵と戦ったりするお話。
ファンタジー色はそんなに強くないかもしれないです
*作中には未成年の喫煙・飲酒、暴力行為等が含まれます
*この作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 08:04:13
224859文字
会話率:35%
おたずね者の魔女が訪れた廃墟の街に、一人の物言わぬ少女が呆然と立ち尽くしていた、、、。
これは、人知れず世界を護る魔女と、声を失くした少女の出会いの物語。
魔女はなぜ追われるのか?
少女の正体とは?
そして、“滅びの獣”幻獣とはなんなのか?
千年前に滅んだ旧文明の遺産を手に入れるのは、果たして誰なのか?
魔女と少女のおとぎばなしが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 06:33:11
12690文字
会話率:38%
ロザリンド(4歳)はゲームの世界に転生したことに気が付いた。ゲーム本編では当初王子の婚約者だったが、王子が受けた呪いを解くことができないと周囲が指摘したことにより婚約解消に至ることになる。そしてその後王家への恨みから魔女と結託し王子や主人公
の邪魔をする……って、本物の悪役だ! 未来も明るく過ごすために、魔法を究めて王子を呪いから守ります! あと、すごく王子が可愛らしいのでお姉ちゃんぶってその成長を見守ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:00:00
24398文字
会話率:23%
【アリアンローズ様より書籍化しました】400年前に帝国軍の侵攻から国を護った『救国の聖女』アストレイアは不老不死の魔女となり、人知れず森に住処を構え、極力他人に関わらない生活を送っていた。しかしある日、滑落事故に遭遇し、勢いで瀕死の青年を助
けてしまう。それでも治療後は青年をさっさと追い払い、二度と来るなと伝えたはずだったのだが、青年は後日お礼にと、とてもよい匂いのする食事を携えており――?
かつて聖女と呼ばれ行方をくらました不器用な魔女と、誠実な青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 00:00:00
119185文字
会話率:42%
とある国に大変力の強い女魔術師と、その婚約者の騎士が仕えていました。
そしてたった今、女魔術師は突如起こった爆風から騎士を守ったのですが……その実、その爆発は彼女自身が起こした“日常的な出来ごと”なのです。
これはとある国のとあるお二人のお
話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-31 15:07:39
33024文字
会話率:49%
御都合主義のハッピーエンドのSSです。
孤独な魔女と不遇な少年が身を寄せ合って生きるお話です。
アルファポリス様でも投稿しています。
ざまぁは一切ありません。
ひたすらほのぼの暮らすだけです。
最終更新:2024-08-21 10:32:18
2280文字
会話率:67%
身を引く魔女と追いかける王太子。
最終更新:2022-12-02 11:04:15
998文字
会話率:65%
誰からも愛されないと思い込んでいる少女のお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-08-25 11:13:31
2520文字
会話率:40%
怪異が人類の天敵として存在する世界。人類は怪異に対抗すべく魔法使いを中心に構成された組織、魔導ギルドを結成した。その中で最高位ランクのS級魔導官である拓勇アズマは、ある日世界の危機に直面する。突如として都市の上空に大呪物『地獄の巨釜』が出現
し、無数の怪異をばら撒いた。人々は為す術もなく怪異に蹂躙されるも、それはただの序章に過ぎなかった。地獄の巨釜の蓋が開かれ、魔王級怪異である破壊の鬼が現れたのだ。それは一言で絶望。S級魔導官のアズマですら為す術もなく世界は滅びるかと思われた。その時、銀色の少女が舞い降りる。白銀の魔女と恐れられた彼女の名は明野リン。リンは全身呪物人間。しかし、頭と魂はれっきとした人間だ。彼女は叫ぶ。ジンマ、来ませり! と。その時、現れるは希望の神機アマテラス。今、まさに世界の命運をかけた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:38:50
9908文字
会話率:47%
新月の夜に月乃夜中学校に近づいてはいけないよ……。
私が通っている中学校の七不思議の一つ。学校の場所は昔魔女集会が開かれていた場所だという噂があって?!?!
季節外れの転校生が来てから、私の周りで不思議なことが起き始める。
「圭、君は魔女な
んだ。白魔女と黒魔女の戦いの終止符を打ってくれ!!」
幼馴染の男の子蓮見レンから衝撃的な事実を打ち明けられる。
自分にも魔女の血が流れていると知った、主人公・圭の冒険が始まる。
「私が本当に戦いを終わらせることができるの?」
※コンテスト用にアップするので、一巻完結までを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 14:12:31
10051文字
会話率:45%
湖の見えるベンチにイーダは座る。王宮に戻る前に、食べそこねたお昼をすますことにしたからだ。
1品目は肉の燻製をはさんだパン。口に含むと麦穂と牛肉が燃えてだいなしになったのを知る。ボリボリというパンにあるまじき食感が、午後に必要な気力を
遠ざけて……。生産者たちの嘆きの声が、料理人の無遠慮な笑い声にかき消されていった。
「食べられるタイプの廃墟、かな」
魔王のまねをして、皮肉をひとつ。
2品目はマッシュポテト。ビーツと小さく切られた人参の葉が相席していてかわいい。でも、食感は「ベチャ」だし、妙に硬いビーツが顎に入れる力加減を迷わせる。全体的に無味。「素材の味を生かした」という苦しまぎれのほめ言葉すら使う余地がないくらいに。
「……共同墓地」
紙につつまれた3品目を手に取る。小さく黒いグミのようなもの。日本で食べていたものよりも硬く、色も相まって強者感がすごい。舌の上に置くと広がる、独特な味。ダイオウイカの浮袋、古い時代の咳止め。自分の故郷では工業製品にも使われた、つまり塩化アンモニウム。
――これは食べ物じゃない。これは食べ物じゃない。食べても害のない、食べられるよう配慮された、食べ物以外のなにかだ。
なんとか飲みこみ魔界の食事に肩を落とす。腰にぶら下げた皮水筒に手をのばすと、横にならぶのは戦利品の入った袋。
開けて中を見る。暗い井戸のような袋の底から、いくつか指の欠けた右手が、こちらに手のひらをむけていた。
むやみに力を振りかざし、神様を馬鹿にし、この世界を踏みにじった『勇者』の体の一部。適切に保存されたそれから、新鮮な血の匂いが香る。
「あなたみたいな勇者がいるから、本物の勇者が迷惑するんだよ?」
怨嗟を吐く右手をイーダは笑顔で見下ろした。魔王たちが同じことをしたら、口の中へ他人の不幸でできた蜜の味が広がっただろう。
今自分はそうじゃない。けれど魔界の魔女として、ふさわしい言葉は知っている。
そう思った彼女は今日一番美味しいだろうそれに声をかけてあげた。
「ごちそうさま」と。
【作者より】
興味を持っていただき、ありがとうございます。
本作はローファンタジー風味のアンチヒーローものです。
第4回HJ小説大賞後期・2次選考突破作品
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:20:00
1387928文字
会話率:37%
大学一年になる予定が異世界一年になりました。
どうも結構発展しているようで、わりと綺麗だしまぁ快適だ。
でもそれはそれとして元の世界に返していただきたい。来週は推しの二周年配信なのだ。
この世界にいる間は元の世界の時間は進んでいないと信じて
全力で帰らせていただく。
──え?ロボ普及してるのここ?......ちょっとくらいなら長居してもいいかな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 10:46:06
53011文字
会話率:66%
アーザル国、第一騎士部隊隊長の娘と生まれた少女ーーシーナは剣の家系に生まれながら異常な魔力を持って生まれた。神の加護を受けた者や三百年前、魔女を殺し世界を救った英雄すら及ばないほどの魔力量。
なぜそのような魔力量を持って生まれたのか分か
らないまま、シーナには数々の困難が降りかかる。
これは多くの人から助けられながら、自分の運命に少しずつ立ち向かう少女の物語。
ーー「持つ者」として生まれた者の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 23:09:52
155462文字
会話率:61%
《完結保証》 森の奥に住む魔女はある日、洞穴の泉に一体の死体が流れついている事に気付いた。魔女がその顔を少し修復すると、その眼が動いて魔女を見る。その骸には意識があった。魔女はそれを、自身の死骸に霊が呪縛される呪いを受けた者だと悟る。やがて
身体を修復した魔女は、霊力を魔力に還元し、それを自動で修復魔法に変換する特殊な宝珠を骸に埋め込む。こうして意識を持ち、動く骸となった剣士は、自分の本当の死を見つけるために魔女と旅立つ――
毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 21:56:10
153381文字
会話率:49%
魔法使いフレデリカは、元の師匠の弟弟子サビーノの元を訪ねた。
サビーノにはフレデリカはごく普通の魔法使い。苦手はなさそうだが得意なものもなく、魔力も大したことはない将来性のない魔法使いにしか見えず、三ヶ月様子を見て弟子にするか決めることに
した。
聖堂で人手不足のため人をよこして欲しいと言われ、サビーノはフレデリカを派遣することにした。
治癒の力も強くないフレデリカは、聖堂の供物整理を任されることになった。
後に月隠の魔女と呼ばれるフレデリカが独り立ちする前の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 15:00:00
13890文字
会話率:30%
三歳の誕生日に父王から送られたうさぎのぬいぐるみ。
辺境の魔女と呼ばれた辺境伯夫人の持つルビーの指輪に魅かれていたら、うさぎと交換することを提案された。
王女フランチェスカの選択と、辺境伯夫人ロザリアの事情。
うさぎ年記念。
最終更新:2023-01-01 01:00:00
5613文字
会話率:33%
闇色の森の中にある館には、魔女が住んでいる。凶悪な魔女の生け贄として捧げられる村人に代わり、魔女退治のため雇われた魔法使いパトリクが魔女の生け贄役になった。しかし館での生活は快適で、噂されるほど凶悪な魔女とは思えなかった。
ちょっぴり恋愛
要素あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 01:00:00
5598文字
会話率:28%
「俺のパーティに無能はいらん」
異世界グラナートで勇者パーティを追放された俺は、現代に帰ることにした。
だけどなぜか、勇者パーティの1人である天才魔法使いレインが付いてくることに。
俺のことを大嫌いだと言うレインと共に過ごす、異世界帰り
のラブコメ。
「私はこの世界で、居場所を見つけられるのでしょうか?」
魔女と呼ばれ、無為に恐れられた少女。それにも関わらず、魔王を倒すための道具として、都合よく勇者パーティに入れられた少女。
彼女はただ、幸せになりたかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:32:22
4614文字
会話率:53%
人々の暮らしを支える魔法と呼ばれる自然エネルギー。そしてその魔法を操る特殊な体質を持つ存在「魔女」。
しかし様々な思想や事情から魔女を根絶やしにしようとする「魔女狩り」と呼ばれる事件が社会では頻発。
これらから魔女を守る目的で組織された
守護騎士団に所属する主人公エルウィンの成長と4人の魔女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 18:00:00
59933文字
会話率:52%
世界を渡る魔法具店「星降堂」。
私は、星降堂の店主だ。弟子からは魔女さんと呼ばれてる。
私は、どうも弟子から完璧超人と思われてるようでね。確かに、半分は本当かもしれなくもないかもだけど。
まぁ、私はそんなに出来たヒトじゃないよ。それが言い
たいだけさ。
――――――
拙作「星降堂の魔女の弟子」(略称:星降堂)のミラーのような、セルフ二次創作です。
魔女さんの一人称(視点切替なし)となっております。
星降堂を最後まで読まないと、内容がわからない仕様となっております。ご了承ください。
▽前作の星降堂はこちら
https://ncode.syosetu.com/n9997ip/ #narou #narouN9997IP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 16:59:25
60023文字
会話率:31%
さて、おぬしらはなぜ魔女に会わんとするのだ? 魔女とは恐ろしく、意地が悪くて残酷で、嫉妬深いということを知らぬ訳ではなかろうて。
※『まぶたの裏のシジミチョウ』に加筆してみました。
最終更新:2024-08-10 19:30:00
4810文字
会話率:12%
羽菜(はな)は魔女の末裔だが空を飛べない。それは名前に〈花〉の一字がないからだ。
高校に上がって最初の夏休み、羽菜は飛ぶことをあきらめきれない心と決別するため、最後の賭けに出た。
ところがそこで命の危険にさらされ、一人の烏天狗に助け
られる。
「おれがお前を飛べるようにしてやろう」
魔女と天狗は互いに干渉してはならない決まりだ。しかし羽菜は、日頃抱いている他の魔女への劣等感から、天狗の申し出の魅力に抗いきれず、内緒で天狗の指導を受けることにする。
始まりは一族への小さな反抗心。それはすぐに天狗への恋心に変わり、やがて親族を巻き込んだ大騒動へと発展する――
☆毎日投稿
☆この作品はカクヨムにも掲載しています
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 17:10:00
119980文字
会話率:48%