読書をする、吸血鬼さん。
最終更新:2025-07-16 15:00:53
1800文字
会話率:34%
今日の休憩前の、吸血鬼さん。
最終更新:2025-07-15 13:58:25
1787文字
会話率:35%
ベランダに出た、吸血鬼さん。
最終更新:2025-07-11 15:37:16
1692文字
会話率:30%
天空に紅い月が昇る夜。
男子大学生の神崎(かんざき)ツカサは、空から落ちてくる少女――アゼルと出会う。
浮世離れした様子のアゼルは「逃げてきた」と言って、危なっかしい足取りで歩き出す。
そんな彼女をほっておくことができなかったツカサは、つい
アゼルを助けようとしてしまう。
直後、赤い蝙蝠の入れ墨をした男たちが、ツカサとアゼルに攻撃をしかけてきた。
逃げるツカサとアゼルだが、男たちは追いかけてくる。
殺意のこもった攻撃を前に、死んだな。なんて考えてしまうツカサ。
しかしそこに「あたしの幼馴染になにしてんのよ!」と、幼馴染の飛羽(とわ)鈴音(すずね)が助けてくれる。
なんとか男たちを倒すことに成功したツカサの前に、姉貴分の北條(ほくじょう)シオリが声を現れた。
シオリ曰く「アゼルを安全な場所へ移動させつつ、ツカサに事情を説明しないといけない」
シオリの車に乗ったツカサたちは、安全な場所――白銀の城に向かう。
そこでツカサのルーツ、そして鈴音とシオリ、そしてアゼルの正体を知ることになる。
魔王が多すぎる! 幼馴染は魔王様!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 00:00:00
80336文字
会話率:49%
聖女殺害未遂事件の介入者である異能使いを探しに王都から港湾都市に調査チームがやって来た。港湾都市の繊維工場で働くキアラは農村出身のごく普通の田舎娘だ…今は。その繊維工場にやって来た調査チームの若い男は、聞き取り調査の為に呼び出したキアラを
いきなり薙ぎ倒した。王都の人間にとっても、港湾都市の女性労働者など虫けら同然なのか。
異能が判明したキアラを調査チームは王都へ連れて行く。貴重な異能使いとして貴族の養女となるキアラ。だが、責任者の王子とキアラの緊張関係は解けない。そして、聖女殺害未遂事件で明らかにされた人身売買事件の処分を巡って、王国は二分されつつあった。キアラの翼は王国から悪徳を排除出来るのか。
一応、拙作『蝙蝠の翼』の続編ですが、こちらは娯楽作にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 22:52:01
230834文字
会話率:58%
港湾都市の外れの繊維製品工場で働く女性労働者達は、奴隷でないだけマシだと言うだけで、自由も希望も無かった。ある晩、暗闇の中に潜む何かに噛まれたキアラは、僅かな異能を得た。この力は、キアラ達女性労働者を抑圧し蹂躙する金の力、権力、権威の力と
戦う力となれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 23:08:43
86580文字
会話率:46%
小森は戦略や戦史が好きな以外はただの大学生
ある日ひょんなことから戦国時代へと飛ばされその時に出会った武将の後継ぎの影武者にさせられてしまう
自分の境遇に戸惑いながらも小森は現代日本ではなることのできない憧れの『英雄』を乱世で目指す
最終更新:2025-06-27 19:05:09
216348文字
会話率:38%
ある日、中国にて1匹の死んだ蝙蝠(コウモリ)がみつかった。
そのコウモリは、実は新型ウイルスを保有している「やばい」コウモリだった。
幸いなことにまだ感染した人はいなかったが、武漢ウイルス研究所でとある
研究をしていたら.....!?
最終更新:2025-06-23 21:38:41
13232文字
会話率:24%
現世で病弱で辛い微々を過ごした日和、1匹の蝙蝠「バンパイア」との出会いが全てを変える。
消え行く、日和とバンパイヤのいのちが、日和のとね血の契約により、異世界転生してします。
日和は、今までの時を取り戻すかのように、書く回る。そして世界を変
える‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 05:53:04
17893文字
会話率:38%
『転生したらバンパイア第3王女だった。』
病弱で外にも出られず、病院のベッドで静かに死を待っていた少女・日和。
そんなある日、病室に迷い込んだ一匹の蝙蝠を助けたことが、彼女の運命を変える。
それは血を拒む異端のバンパイアであり、やがて衰弱
し息絶える寸前だった。
「食べなきゃ…私みたいに、なっちゃうよ」
指を噛み、自らの血を分け与える日和。
──そして、死の直前、ふたりの魂は交わり、契約が結ばれる。
目覚めた先は、バンパイアが支配する異世界。
日和はなぜか“第3王女”として転生していた。
だが、その身体は太陽にも焼かれず、血を飲まずとも生きられる、異質な存在。
オッドアイに宿る異能《魅了の微笑み》。
人を思いやる優しさを失わぬまま、彼女は“夜の国”で生きていく。
これは、永遠に生きることを選んだ少女の、優しくて強い“再生”の物語──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 15:30:00
13389文字
会話率:26%
男爵令嬢リディアは臆病で内気で、忌み嫌われる黒魔法使いだ。リディアの〈生き物を隠す黒魔法〉を認めてくれるのは、幼なじみで婚約者となるマックスだけ。
そのマックスに誘われ参加した夜会で、リディアは何の偶然か聖女様を拾い、『勇者』と名乗る異
形の青年と出会う。「この国から聖女を逃がしたい」と言う『勇者』と、古代魔族の魂を宿す『怪物王子』に妹のメリルともども巻き込まれるかたちで、逃亡の旅に出ることになってしまった?!
逃亡から始まる冒険、その果てにリディアたちが見つける『世界の真実』とは?
※本作は、【今流行の(?)「クソ妹」が出てくるストーリー】となっておりますが。
①クソ妹は主人公サイド
②クソ妹を悪者にしてもざまぁしてもダメ。おバカなのも避けて
③クソ妹の尖った性格はそのままに主人公たちとハピエンへ突っ走る話にしてください
以上の条件を満たしてみようチャレンジでございます。
※テンプレ通りの話にはしません。皆様の予想をいい意味で裏切れたら幸いです。
※ブクマ・評価、面倒でなければ感想もいただけると大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 12:00:00
254706文字
会話率:34%
『蝙蝠の歌』の続編。これはサイドストーリーでも、スピンオフでもありません。間違いなく本編です。
ある女の半生の回想。特に起伏のない、誰にでも起こり得る、単調な人生を。「こんなに生き方もあるんだ」と思って人生を歩いてもらえれば。
※こちら
の作品は、『蝙蝠の歌』、『蝙蝠のうた(R-18)』をお読み頂くとより楽しめる作品になっております。こちらだけでも楽しんで頂けるとは思いますが、もし良ければそちらの作品もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 23:22:04
197905文字
会話率:63%
ある男の半生の反省。特に起伏のない、ただ自分の情けなさを"欲"という世界に身を投じて溺れることで忘れる、最低な人生を。「こんなに酷い人間がいたら自分はまだマシだ」と思って人生を歩いてもらえれば。
最終更新:2025-01-20 18:28:52
14331文字
会話率:9%
人間――亜人――そして多様な魔物たち。
様々な生物があふれるこの世界。人間と魔物はどの時代も常に対立しあっていた……。
しかし、どの世界にも手を出してはいけない存在というものはいる。彼らは、世界のどの生物たちにも恐れられ、そして後世に伝え
られてきた。
時間、空間を操る神々の頂点に立つ絶対神……
全てを蹂躙し、破壊する白銀の龍……
全てを覆いつくす夜の支配者……
彼らは時に国を消し、時に大陸すべてをも蹂躙しつくしてきた。それらはすべて彼らを怒らせた結果である。こうして、長い時を経て――世界は彼らを手を出してはならないものとして後世に伝えてきた。
こうして、人間と魔物の対立――というある意味での均衡へと終着した世界がそこにはあった。
ある少女は孤独の中、目覚めた。周囲に広がっていたのは、生き物の気配を感じられない洞窟。記憶を失っていた彼女はとにかく外を目指し、洞窟を進んで行くのであった。
外の世界の見慣れない景色。洞窟で出会った不思議な白い蝙蝠とともに、彼女は世界を知り……そして自分自身を知っていく。彼女の行動の背後に、確かに存在する知りもしない過去の自分の記憶。過去の記憶は今の彼女に干渉し――そして抜け落ちた記憶を埋めていく。
そして、彼女は知ることになる。忘れていた自身の大切な存在……そして、自分の失ったもう一つのものに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:34:52
790547文字
会話率:44%
その街には、不思議な店があった。都会でもなく、田舎でもない。至って平々凡々の、どこにでもある街のなかで、その店は異様で、異変ですらあった。そんな街で、少年は優秀さゆえにか、または何かの手違いか、理由は少年にはわからないが、一部クラスメイトた
ちに、あまり良いと言えないような扱いを受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 22:55:45
14475文字
会話率:19%
白い少女と不死身のカボチャ頭は、旅の途中でダンジョンの中に小さな野営地を作る。焚き火のそばで休んでいると、カボチャ頭がじっと少女を見つめ、彼女の特徴的な身体——クリスタルの角、白い蝙蝠の羽、乳白色の透き通った尻尾——について興味を示し始める
。
★本作は『最強の死者、現世に帰還す 〜闇の力でダンジョン無双〜』の関連作品ですが、本編未読でもお楽しみいただけます★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 13:02:59
1241文字
会話率:61%
一命をとりとめ、「村」のりんご園で働くことになったオーリィ。だがそこに待っていたのは、かつて彼女が憎み逆らい続けた実の母の面影を持つ女、「白コウモリの」シモーヌ。
交錯する「母」と「娘」の愛憎、そして二人が背負う「伝承の大樹」救済の使命
とは……?
拙作「麗しき蛙売り」(完結済長編)の過去エピソード、異世界人外ヒューマンドラマ第2弾。
※本作は作者「おどぅ~ん」自身が「カクヨム」から重複掲載しています。
カクヨム版→https://kakuyomu.jp/works/16816452219601310062折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:00:00
181949文字
会話率:31%
隻眼隻腕の魔女・カンザキは、ある日、森でクロ(使い魔)が見つけた行き倒れ状態の少年を拾う。
カンザキは拾った少年を介抱したのだが、コロニー(人里)に帰そうとしたところ、少年は嫌だと拒否し「ここにいさせてほしい」と頼み込んできた。カンザキ
は驚いたものの、クロがなついたのもあってしばらく置くことにした。
そうして──五年後。
少年の成長と共に、魔女は──
※pixivさんにも載せてます。
【人物紹介】
・カンザキ……魔女。『遺跡の森』に住んでいる。黒髪黒眼。隻腕隻眼。臙脂色のスーツの上から、臙脂の羽織を肩から掛けている。口が悪い。
・リンフ……少年。行き倒れたところを拾われる。銀髪緑眼。褐色肌色。料理が得意。
・フジノ……妖艶な魔女。カンザキの知り合い。コロニーで薬師をしている。
・ヴァイス……白い魔法使い。コロニーで医者をしている。
【その他←】
・クロ……猫だったり蝙蝠だったり帽子だったりと何にでも成れる黒い塊(?)。カンザキの使い魔のような存在。とりあえず、何かと便利←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:00:00
130581文字
会話率:30%
さて、おぬしらはなぜ魔女に会わんとするのだ? 魔女とは恐ろしく、意地が悪くて残酷で、嫉妬深いということを知らぬ訳ではなかろうて。
※『まぶたの裏のシジミチョウ』に加筆してみました。
最終更新:2024-08-10 19:30:00
4810文字
会話率:12%
亜人種の中でも忌み嫌われる蝙蝠の亜人種として生まれた公爵令嬢のシルヴィア・フォン・ヴェンデル。
ある日自分がゲームの世界に入り込んだ憑依者だと気づいたが、その時には既に追放の時が迫っていた――。
「なんと言うことをしてくれたのだ!!王太
子に嫁ぐどころか国外追放とは……!たかが男爵令嬢にしてやられるとは情けない!!」
「申し訳ありませんお父様」
そこに関しては私のせいじゃなくて『シルヴィア』のせいだからどうしようも無い。
彼女がこんなストレスばかりかけるからか、父親の頭部が薄くなっていくのだ。
あぁ、またお父様の残り少ない御髪が減っていく。
とっても素敵なカツラで隠してはいるけれどこの世界のカツラはあぁ、被っているなーと分かるような現代で言うところの歴史の教科書に載ってる音楽家が被ってそうなカツラだ。
くるくるパーマがわざとらしいわ。
お父様、ちょっとピアノ弾いてみません?
そんな親不孝者のシルヴィアは勢いのまま家出を決意する。
そうだ、ダンジョンへ行こう!
※主人公とヒロインが百合百合しています。
※おハゲネタを笑って許せる方、こまけぇこたァどうでもいい!と広い目で見てくださる方はどうぞご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 19:20:00
53344文字
会話率:29%
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 07:16:56
5151文字
会話率:0%
俺の名前はリリック・ツカサ。元いた世界じゃそこそこ名の知れたラッパーだったが、今は異世界でさすらいのラッパーをやっている。今日のラップバトルの相手は蝙蝠男。悲しみを祓うのが、俺の仕事だ。
最終更新:2024-01-26 21:11:16
2358文字
会話率:33%
「人には不幸になってほしいし、自分は幸せになりたい」
長きに渡り虐待を受け続けてきた末に性格が歪みきってしまった純華。交通事故に遭って死んでしまったのだが何の因果か再び目を覚ました。しかしその姿は人とは全く違うものだった。鏡に映るのは黒猫に
蝙蝠の羽が付いた謎の生物(たぶん生物じゃない)。
私、悪魔になってる……?
人の不幸が何よりも好きな純華にとって、悪魔はまさに理想の転生先。自由気ままに悪魔ライフを満喫しているたが、なんやかんやあってとある少女に拾われた。
最初は少女や少女の弟などを自分のために利用していたのだが、少しずつ興味や愛着が湧いてきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:46:28
2665文字
会話率:18%
ゴリラ ゴリラ ゴリラとメカゴリラ♪
ゴリラ ゴリラ ゴリラとメカゴリラ♪
ドラゴンクエスト38 -ぎっくり腰が止まらない-
最終更新:2023-11-30 00:43:04
529文字
会話率:22%
人々は絶望した.世界は終わる.彼女は手紙を書くことにした.
かっこいいシスター.アサルトライフル片手に世界を放浪し,人々を助け,そして次の旅に出て行ってしまうさすらいのシスターに.
これは後悔と絶望のラブレター
最終更新:2023-11-05 22:55:02
970文字
会話率:0%
私の名前はパスー・リューケット。しがない魔法使い…もとい魔法研究者だ。
『魔法』こいつはなんのためにあるのか、我々はどうやって使っているのかだれも知らない。
知らないのに使っている今は正しいのか?
私は知りたい。知るべきだと思った。
私は
いままでの仕事をやめて北の塔(私の家のようなものだ)で物思いにふけっている。
『ウォーター』
水が現れてコップへと注がれる。
私はコップに黒い粉末をいれ軽くかき混ぜる。
『ファイア』
水がいい具合に沸騰している。
私は今日もコーヒー片手に魔法についての研究を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 11:40:41
215文字
会話率:0%