小森は戦略や戦史が好きな以外はただの大学生
ある日ひょんなことから戦国時代へと飛ばされその時に出会った武将の後継ぎの影武者にさせられてしまう
自分の境遇に戸惑いながらも小森は現代日本ではなることのできない憧れの『英雄』を乱世で目指す
最終更新:2024-05-01 00:00:00
48611文字
会話率:34%
隻眼隻腕の魔女・カンザキは、ある日、森でクロ(使い魔)が見つけた行き倒れ状態の少年を拾う。
カンザキは拾った少年を介抱したのだが、コロニー(人里)に帰そうとしたところ、少年は嫌だと拒否し「ここにいさせてほしい」と頼み込んできた。カンザキ
は驚いたものの、クロがなついたのもあってしばらく置くことにした。
そうして──五年後。
少年の成長と共に、魔女は──
※pixivさんにも載せてます。
【人物紹介】
・カンザキ……魔女。『遺跡の森』に住んでいる。黒髪黒眼。隻腕隻眼。臙脂色のスーツの上から、臙脂の羽織を肩から掛けている。口が悪い。
・リンフ……少年。行き倒れたところを拾われる。銀髪緑眼。褐色肌色。料理が得意。
・フジノ……妖艶な魔女。カンザキの知り合い。コロニーで薬師をしている。
・ヴァイス……白い魔法使い。コロニーで医者をしている。
【その他←】
・クロ……猫だったり蝙蝠だったり帽子だったりと何にでも成れる黒い塊(?)。カンザキの使い魔のような存在。とりあえず、何かと便利←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 14:49:10
122731文字
会話率:31%
純粋な人間は存在せず、獣人、花人、鬼人、半神など体の半分が異形化している者が住む世界(動物は普通に生息しています)
簡単に説明するなら種族(レイス)別恋愛を楽しむ新たなバースです
人口の8割が獣人、犬系統なら犬耳と尻尾が生えて犬特有の身体
能力を持ち、鳥系統なら背中に羽根が生えて空を飛ぶ事が可能
人口の1割が花人、頭に花が咲いて歌って踊ると草花を生やすのが特徴
好きな相手とキスしたりエッチして体液が交わると、相手の種族と合った花が咲いたり体液が相手好みの甘露となる
半分が植物なので外敵から身を守る為に酷い事をしてくる相手が近寄らない様に、暴行を加えてくる相手にアレルギー反応が出る様になる
残りの1割は半神や鬼人、獣人と異なり人外的な能力を使えたり半分神様だったり鬼の様な姿をした人間が存在している
半神
半分神で半分人間、天使の様に羽根が4~6枚生えていたり獣人とは異なった特徴を持っている
半分神と言っても中には角と蝙蝠の翼が生えた悪魔的な特徴を持つ者も居る
鬼人
半分鬼神で半分人間、一般的な鬼と同じ特徴で頭に角が生えて筋肉質な肉体を持つ
中には細い見た目をしているのに巨大な棍棒や斧を軽々と振り回す者も居る
※人外的な能力と明記していますが超能力や魔法の事であり、作品や時代背景に合わせて名称を変えております
半神と鬼人は普通に生活する分には何もありませんが、力を求め成長していく度に人肉に食欲が湧き、人肉を口にしたら力を得るが徐々に理性を失ってしまう。その誘惑を振り払う唯一の方法は花人に好きになって貰って、花の匂いを吸い蜜を舐める事
様々な事情で花人と恋をして蜜を必要とする半神or鬼人によるBL物語となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
37832文字
会話率:66%
大学生Y0uTuber鏡野亜莉寿(かがみの ありす)は動画の撮影中、ひょんなことから異世界に通じる『穴』に飲み込まれる。訳も分からず転移した先は時代劇で見たような世界だった。
しかしこの世界、何かがおかしい。
町にはネオンが煌めき、化け物が
闊歩する。
化け物に襲われ、逃げた先はこの町最大の大見世『蝙蝠楼』。
そこで亜莉寿は何故か遊女と勘違いされ──?
※この作品はJ庭55にて本編(+書き下ろし番外編)を纏めたものを販売する予定です。
スペースNo【た03a】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:13:47
17590文字
会話率:36%
俺の名前はリリック・ツカサ。元いた世界じゃそこそこ名の知れたラッパーだったが、今は異世界でさすらいのラッパーをやっている。今日のラップバトルの相手は蝙蝠男。悲しみを祓うのが、俺の仕事だ。
最終更新:2024-01-26 21:11:16
2358文字
会話率:33%
「人には不幸になってほしいし、自分は幸せになりたい」
長きに渡り虐待を受け続けてきた末に性格が歪みきってしまった純華。交通事故に遭って死んでしまったのだが何の因果か再び目を覚ました。しかしその姿は人とは全く違うものだった。鏡に映るのは黒猫に
蝙蝠の羽が付いた謎の生物(たぶん生物じゃない)。
私、悪魔になってる……?
人の不幸が何よりも好きな純華にとって、悪魔はまさに理想の転生先。自由気ままに悪魔ライフを満喫しているたが、なんやかんやあってとある少女に拾われた。
最初は少女や少女の弟などを自分のために利用していたのだが、少しずつ興味や愛着が湧いてきて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:46:28
2665文字
会話率:18%
ゴリラ ゴリラ ゴリラとメカゴリラ♪
ゴリラ ゴリラ ゴリラとメカゴリラ♪
ドラゴンクエスト38 -ぎっくり腰が止まらない-
最終更新:2023-11-30 00:43:04
529文字
会話率:22%
人々は絶望した.世界は終わる.彼女は手紙を書くことにした.
かっこいいシスター.アサルトライフル片手に世界を放浪し,人々を助け,そして次の旅に出て行ってしまうさすらいのシスターに.
これは後悔と絶望のラブレター
最終更新:2023-11-05 22:55:02
970文字
会話率:0%
私の名前はパスー・リューケット。しがない魔法使い…もとい魔法研究者だ。
『魔法』こいつはなんのためにあるのか、我々はどうやって使っているのかだれも知らない。
知らないのに使っている今は正しいのか?
私は知りたい。知るべきだと思った。
私は
いままでの仕事をやめて北の塔(私の家のようなものだ)で物思いにふけっている。
『ウォーター』
水が現れてコップへと注がれる。
私はコップに黒い粉末をいれ軽くかき混ぜる。
『ファイア』
水がいい具合に沸騰している。
私は今日もコーヒー片手に魔法についての研究を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 11:40:41
215文字
会話率:0%
※以前投稿したものを改訂し、間が空きすぎたために再度投稿しました。 よろしくお願いします!
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝
わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 15:22:20
46520文字
会話率:46%
家を追放されて家出した男子高生が名家のお嬢様に見出されて、実家から買い取られて婿入りすることになりました!
え、お嬢様と?
いいえ、その名家に伝わる筆と結婚です!
……もう一度言います。
筆と結婚です!
家出した男子校生、二出史人(
にいでふみと)。
ひょんなことから異世界の物語を書き継ぐ一族の家に居候するが、そこで何とその物語を書く筆と結婚させられることに!
「ふ……筆と結婚んん!?」
勿論最初は、拒絶反応を示す彼だったが。
我らは円環を描く
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
染まった空に鳥一羽
やがて空の夕日は地平線に沈み
空には蝙蝠一匹
されど怒り収まらず
腕を振るい
武器を取ったら攻撃魔法発動!
「こ、これが物語に出て来る魔法陣の絵描き歌か……でも! 絵描き歌って元の絵知らない読者には伝わらないし……ああ、どう表現したらいいんだ!」
気がつけば彼は、物語の生みの苦しみを楽しんだ末に。
我らは円環を描く
()
世界の黄昏 空を血のごとく赤く染める
顔をも赤く染める 怒りの色だ
(#)
染まった空に鳥一羽
( #`)
やがて空の夕日は地平線に沈み
( #`Д)
空には蝙蝠一匹
( #`Д´)
されど怒り収まらず
腕を振るい
( #`Д´) _
武器を取ったら攻撃魔法発動!
( #`Д´) _P
「そうだ……顔文字だ! 顔文字なら読者に伝わる!」
物語を書くこと自体に楽しみを見出し。
居候先からはなけなしの金だけを受け取って、ひたすら筆との結婚生活――ひいては、異世界物語の執筆生活を楽しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 17:20:06
10695文字
会話率:45%
小麦色の髪をなびかせて、東京タワーの鉄骨に腰掛け人間界を見下ろしている青年。頭には二つの小さなツノと、背中には蝙蝠の羽を大きくしたような黒い翼。その片翼は無残にも、真ん中からポッキリと折れ曲がっている。
片翼の悪魔カインは、最強と謳われる魔
王に魔界を追放されて人間界へ逃れてきたのだった。今後のことを愁い途方に暮れるカインを、昔馴染みの天使サミュエルがからかう。だがその頃、魔界ではカインの追放が原因でとんでもない事件が起きていて──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 13:35:58
9074文字
会話率:34%
コウモリ化、怪人化の要素を含んだ話です。
最終更新:2023-08-12 19:24:55
12688文字
会話率:33%
小さな頃から持つ持病がある日悪化し、死が近ずいて来た朝火黎徒の病室に小学校低学年程の小さな女の子が現れる。
黎徒の眼を奪うのは、美しも不気味な二対の蝙蝠の翼。間違いなく人ではない少女は、黎徒に語りかける。
「ねぇ?あと一年だけ、生きてみ
ない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:28:55
3958文字
会話率:44%
犬と猫の合成魔獣である「猫犬」は犬の仲間にも、猫の仲間にも入れてもらえません。そんな猫犬が出会ったのは動物の仲間にも鳥の仲間にも入れてもらえない蝙蝠でした。仲間を見つけられなかった二匹がかけがえのない相棒に出会うお話。
最終更新:2023-06-25 15:23:11
4255文字
会話率:50%
(全6回。本日中に完結します)
猫じゃらしさま主催『獣人春の恋祭り』参加作。素敵な企画をありがとうございます。
白鳩族のエセリア姫と蝙蝠族の衛兵ランスは、種族も身分も動く時間帯もちがいます。
偶然の出会いから二人は恋に落ちますが、ランスは
思うのです。エセリア姫には昼の世界がよく似合う。自分は身を引くべきなのだと。
このお話は『出会いの窓は南の塔に』と続編『光と闇の間(あわい)にありて』の、作者自身による2次創作です。
本編の恋愛要素を取り出し、登場人物と魔物のイメージは変えずに別ストーリーとして再構築しました。人物の名前は少しちがっています。
『南の塔』はハッピーエンド完結済みで、目次下のバナーからお読みいただけます。
『光と闇』は連載中、二人は試練のまっただなかです★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 18:00:00
14702文字
会話率:1%
『終わりゆく死への道ー最晩年の西村賢太と明暗ー』
西村賢太の最晩年の小説、『蝙蝠か燕か』についての、評論的文章。夏目漱石の、『明暗』を持ち出して、西村賢太の、終わりゆく死への道について書いた。西村賢太は、明と暗の、どちらを選んだだろう。
最終更新:2023-03-08 06:20:19
1446文字
会話率:8%
日本SFの先駆者・海野十三に幻の作品と呼ばれるものがある。それが「しゃっくりをする蝙蝠」という作品だ。
ここに紹介するのは、同人誌に発表された「しゃっくりをする蝙蝠」のオマージュ「しゃっくりをする蝙蝠男」である。
ある日、夢の中に現れた蝙蝠
男は、いきなりしゃっくりをはじめる。それにつられてしゃっくりをはじめた子供たちは、百回しゃっくりをして、死んでしまうのだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 20:23:24
4867文字
会話率:6%
「埋め合わせ、なんて考えないでよね」
奪われた青。
蛇鹿学園4年生、氷雨レイのくすみきった灰色の夏。
“学校の七不思議”に縛られたままの親友を置き去りにして、新たな怪奇がたった一人の不思議部に訪れる。
気味の悪い呪いの
ラブレターに、片羽のなくなったカラスの死体。有角人の兄妹。居るはずのない兄弟。人間蘇生の奇妙な欠片。都市伝説。正体不明のガスマスク、“ラギョウハカセ”。
怪奇、怪奇、怪奇、いくつもの怪奇が。そして、この世界を取り巻く、言いようのない違和感が。
希望を失った少年の、絶望から這い上がるための3年間が今始まる。
これは、かつてコウモリ少年と恐れられた氷雨レイの軌跡と、これからの奇跡の物語。
取り返し、取り戻して。
救って、掬い上げて。
何もかもを、その手の中に。
「レイ、君じゃボクを救えない」
どこが舞台か分からない!?ニンゲンでないものとニンゲンの入り混じる不思議の詰まった新感覚学園怪キ・ミステリー!
少年少女の怪奇譚、喜べ!来たれ!
蝙蝠少年と、一回きりの不思議の尽きない青春を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
226880文字
会話率:56%
寝たいので文字数も内容も極薄最軽量のライトノベル!
ネルナ王国の生贄部隊『黒蝙蝠』隊長ネズは眠かった。
魔人討伐という絶望的で命がけの任務であったが眠かった。
眠かったので、寝たかった。
寝たかったので、戦った。
戦ったら、勝ったので寝た
。
寝たら、追放されることになって、全てが解決していた。
そして、寝させなかった上に追放した国は全てが解決しなくなって……
睡眠大事! ネズが寝た時、全てが逆転し始める寝物語!
読んでて眠くなったら寝てください!
寝る方が大事! そんな物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
91273文字
会話率:45%
滅びた筈の灰色の瞳と髪を持つ大陸にかつて存在していた種族「グラス」と同じ外見の為に家族にも知人にも敬遠されて育てられたフォリウム・ニコラシカは追い出されるように都会の学校に放り込まれる。
ある夜フォリウムは自分と同じグラスの外見を持つ青
年エリヤが血が欲しいという症状に悩まされて、豚や鳥の死肉を漁っているところに遭遇する。本来なら怯えて怖がるところだったが、フォリウムにとって初めて自分と同じ境遇 を持つ人間との出会いであり、エリヤという人間に恋心を抱いてしまったのを自覚したフォリウムは、彼に自分の血を分け与えることをにする。
彼を救う為の行動を始めるフォリウムの前に、お前は死ぬと忠告する男に、フォリウムを狙うような監視するような動きを見せる鴉や蝙蝠、が姿を現す。そんな中、エリヤに血を与えることでフォリウムにも支障が出てくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 16:42:33
79729文字
会話率:36%
「潜伏魔法は用法用量を守って、正しく使用しましょう。でないと意味消失します」
泥棒、佐沼真はある者に「殺されて」異世界へ転生した。
与えられた能力は「潜伏」。使用中誰からも認識されなくなる能力だが、一日三十分以上使えば死ぬというピーキー
すぎる代物だった。
佐沼はこの潜伏を駆使して賢者の石と呼ばれる七つの魔石を盗み出すことになる。
サディスト監獄長の支配する牢獄、あらゆる芸術品が集まる美術館、絶対に勝てないディーラーが率いるカジノ、カルト宗教……
それらを越え、賢者の石をすべて集めた佐沼が目にするのは、この世界の創世神話、その先の物語だった。
※カクヨムで同作を掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 21:15:26
254191文字
会話率:53%
電車で寝過ごし、終電を逃してしまった男は「線路に大切なものを落としてしまった」という美しい女性と出会う。けれど女性は落としたものが何か、ハッキリと言わなくて……
最終更新:2020-08-27 15:06:15
2542文字
会話率:52%
一度も休んだことのない小学生、M君。そんな彼が、ある日教室にいなかった。不思議に思う私は、あることに気付いてしまう。
最終更新:2019-07-06 13:00:00
2264文字
会話率:34%