『セロ。次の任務は護衛任務だ』
「てめえ任務中に無線入れてんじゃねえよ!? おかげで殺し損ねたじゃねえかクソジジイ!!!」
『俺ぁまだ四十五だクソガキぶっ殺すぞ!!!』
裏の世界では最強の暗殺者として名を馳せたセロ。与えられた次の任務は
、『美少女の護衛』だった。
少女の名前はサリア。三百年もの間幽閉されていた人型魔法兵器だ。
仕方なく依頼を受けたセロだったが、何とか冒険者となったサリアのパーティーに入り込むことに成功する。
ただし、パーティーメンバーのサリアはドSなのに純情で、フェリスはサリア限定のヤンデレ風味なドMという面倒臭い美少女達。
「セロ。やっぱりアンタアタシの下僕になりなさ……って近いのよ離れなさいバカ!!!」
「サリアの愛が私だけに向けられない……? しかも私には見せない恥じらい……? ……お前のせいか泥棒猫ォォォォォ!!!!!」
「下僕にはならねえしお前もガチで殺しに来んなよ!?」
ドSとドM。残念な美少女の二人に振り回されながら、セロは新米冒険者として様々なクエストをこなしていく。
10/18、タイトルを『天才暗殺者の素晴らしき冒険譚~裏の世界最強は冒険者となり、禁固三百年を終えた少女を仲間として殺す~』から変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 21:00:00
76832文字
会話率:63%
この世界には、2つのタイプの人間が存在する
一つ目は、「異能力者」
大きく分けて3つの力がある
1つ「身体異能力」体の強化
2つ「自然異能力」自然現象
3つ「特殊異能力」まだ謎が多い
二つ目は、「非異能力者」普通の人間
そしてそんな世界で起
こる
二人の暗殺者と一人の少女に待ち受ける困難
試される家族の絆の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 02:17:25
1131文字
会話率:76%
亜人として召喚された俺は奴隷として売られてしまう。
亜人=奴隷という風潮がこの国にはあるらしい。
その後、売られた俺はご主人様の拷問場所でとある少女と出会う。傷だらけの少女とともに俺たちはご主人様から逃げようと試みるとするが・・・
表の
ギルドは冒険者ギルドと呼ばれ、裏のギルドを暗殺者ギルドと言う。亜人の俺は冒険者になれるはずもなく、暗殺者としてこの理不尽の世界をぶち壊していく。
この世界に復讐するダークファンタジーがここに綴られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 07:53:12
46858文字
会話率:58%
紫山 聖子、暗殺者小虎で知られている暗殺者である。
ある日彼女は様々な災難を軽く乗り越えていき、ある組織を壊滅させた、そんな彼女の平凡の日常は突然変わる、現れた扉をくぐればそこは雲の上、そして女神らしき女性。
そして彼女はチート能力を選んだ
、それは──
異世界にて彼女は六歳となり、ある少年を拾い、10年後の16歳、その世界の学園に通い始める、それはもちろん自身の天職、暗殺者として活動するために。
表の魔力が平均以下のダメダメな少女の成り上がりと希望に満ちた王道ファンタジー!。
そして裏の裏切りと陰謀渦巻く暗殺者としてのダークファンタジー。
それらが交差する王道ダークファンタジー、でもそんなことよりも家に帰って特撮が見たい、そんな特撮大好き主人公のお話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 22:25:07
5133文字
会話率:65%
最初に言っておこう。これは恋愛物語である。
イルカーシュ女王国。全てはその滅びから始まる。
代百代女王メイディア・ガイ・イルカーシュの妹、サージャ・ノエ・イルカーシュ王女は、その誕生から特殊な環境に置かれていた。一族とは髪の色が全く違う彼
女は、王女としてでは無く、上位精霊を使役出来る、女王国最強の暗殺者として生きてきた。
彼女の傍らには常に、ギルス・グラーニが護衛騎士として付き添っていた。彼はサージャを愛している。もうずっと昔から。
サージャは、王女の時はその気持ちに答えることを決してしなかった。
しかし王女を離れた今、二人の関係に少しだけ変化が訪れる。
「サージャ、俺のものになれ」
「いいや、まだだ」
サージャは新たな目標を定めてしまう。イルカーシュ女王国の復活。それまでは恋愛もストップ。目標を果たすまでギルスのものにはならないと誓う。
これはそんな、不器用な元王女の物語。
ゴールインまでの道筋の、恋愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 14:49:35
60375文字
会話率:28%
伝説の暗殺者として名を知られている天生神扇(あもうかおうぎ)は些細な出来事からとある学園に編入した。しかし魔力はあるのに使えないという出来損ないだった。暗殺者の仕事をしながらも学園に通う戦闘と日常を交互に過ごす物語。
最終更新:2019-10-19 23:00:00
42675文字
会話率:50%
平和な世界?そんな甘い世界ではない。国同士は戦争を起こし、魔物への対策をし殺し合い憎みあいちっていく。それを踏まえてすら可笑しい状態。罪のない人でも問答無用で肉塊に変わる。行動を共にすることは、いつソレにいつ裏切られるか分からない。そんな世
界で暗殺者を営む者も少なくはない。がしかしそんな奴はたいていすぐに殺害されるのだ。赤子でも見捨てられる可能性は、大いにある。
スキルと魔法という概念のある世界でとある一家に生まれすぐさま捨てられた一人の男児――それは、物心をつくころまで教会で育つ。彼は、魔法も使えない。スキルは、周りから見捨てられるようなヒドイものだった。世界に憎悪を抱くが、それを消化するには、彼の環境はひどすぎたのだ。行き場のない思いを糧にし暗殺者としての道を歩み始めた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 02:18:00
399文字
会話率:0%
ネダは、国でもトップクラスの実力を持つ冒険者パーティーに所属する暗殺者である。
超一流の暗殺者として、信頼できる仲間達と冒険者家業に勤しんでいたのだが、新しくフェルミーという女魔術師がパーティーに加わってからというもの、状況が一変してしまう
。
ネダを除く3人の仲間達は、揃ってフェルミーに骨抜きにされ、すっかり色ボケしてしまったのだ。
何度も仲間達を説得し、フェルミーに注意をするネダであったが、ある日、フェルミーに「パーティー脱退を迫られた挙句、断ったら襲われた」と冤罪を掛けられ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 20:02:18
10426文字
会話率:37%
独り立ちしたショタ錬金術師(薬師)の所に来た1人の暗殺者は10年前に王都に行った幼馴染だった。
最強過ぎてワンパンで勝ってしまう、最強過ぎて隠れる必要すらない、最強過ぎて有名になってしまう
ショタ錬金術師が大好きな規格外常な暗殺者の女性
と甘々なスローライフが今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 19:00:19
5553文字
会話率:44%
数々の暗殺の依頼を受け、一度も失敗をしたことの無い暗殺者ジャファルに突如として護衛を依頼したいと謎の変態執事とフードを被った怪しげな少女がジャファルの元を訪ねる。
ジャファルは依頼の内容に冗談か? と思いながらも話を聞き、結果的に依頼
を承諾することに。
生まれてから暗殺の依頼以外をしたことのないジャファルはこれが普通だろうと思いながら少女を背負い、王族だろうが貴族だろうが平民だろうが関係なく、襲ってくる者を全て無残に無慈悲に惨殺していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 19:00:00
15036文字
会話率:59%
主人公である南川 庄司は誕生日プレゼントと称して渡されたメビウスの中でプレゼントの内容がある最新のゲームであることを知る
ゲームのキャラクターを作成する過程で職業の紳士を見つけたこにより庄司は小いころにあこがれていた古き時代の英国紳士を目指
すことを決意した
攻撃スキルをほとんど覚えず、武器の制限、果てには言動の差し替えまで。完全にネタ職である紳士を選択しその後紳士の非力さをを補うために紳士とは程遠い、むしろ真逆である、それどころか縁もゆかりもない暗殺者という職業を第二職業として選ぶこととなった
戦闘系スキルをほとんど覚えない非戦闘職である紳士と真逆のである暗殺者を選んだ庄司がゆったりと少しずつ成長しながら遊ぶ物語です
恋愛発展予定:×
主人公最強展開予定:×
女性割合:多めかもしれない
作者による主人公ひいき設定予定:△(少しはあるかも)
割とリアル目を目指して書いていきます
たぶんそんなに強くはなりません
ゲームの進行度は激烈に遅いです
文才はないので稚拙な文章で進めてまいります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 14:52:36
51846文字
会話率:51%
世はまさに「大勇者時代」。
人類の敵「魔王」を倒すため。世界に平穏を取り戻すため。
聖剣のレプリカを携えた48人の勇者が一丸となり、封印都市バルタザールの地下迷宮へと挑む。
そんな時代。
ここにまた、新たなる仮免勇者が生まれた
。
彼の名はムーンハウル・Jr.。偉大なる勇者「ザ・ルナティック」の一人息子である。
かつて最強の暗殺者と謡われた母の過剰な愛情とスキンシップに思春期特有のあれやこれやを感じつつ、仮免勇者を卒業して一人前の勇者となり地下迷宮の最奥を目指すために、彼は今日も勇者パーティのメンバー二人と共に地下迷宮の浅い階層にて雑魚モンスターやチョイ強ボスモンスターとの戦闘に精を出したり、パーティの仲間であるラブリーでキュートなメガネの美少女プリシラ・アプリコットちゃんへの淡い恋心を持て余してみたりするのであった。
つまりはだいたいそんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 18:27:17
18365文字
会話率:37%
暗殺者として育てられた天才暗殺者、ゴーストことレイは同僚ナズナの死をきっかけに復讐を果たし力尽きた、そんな彼に愉快神は提案を持ちかける。
「異世界に行ってみないかい?」
前世では利用され復讐に倒れたレイが異世界でナズナの夢、平和な日常を過ご
すことを胸に悪役を演じ自分なりに平和な日常を作るために戦乱の世界を暗躍する話である。
暗躍、陰謀、英雄、死、戦乱の世界でレイは目的を果たせるのか。
これは神から能力を授かったレイが異世界を暗躍する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 11:17:32
4199文字
会話率:42%
たとえ魔法が使えなくとも、磨き抜かれた剣技で至高の剣士を目指す。
その想いで剣の腕を磨き、騎士学校最強の座を手にした青年エルドは、かつて両親を死に追いやった《災厄》を起こした者たちを探し出すために騎士を目指した。
しかし、卒業を
間近に控えたある日、魔法が扱えないという理由で、貴族たちに劣等剣士の烙印を押され、卒業を取り消されてしまう。
ただ、筆頭貴族の子息が首位を逃したという事実を覆すためだけに。
この国ではどれほど強さを極めようが、功績を残そうが、欲をかいた者たちの一存で夢まで奪われてしまう。
そんな理不尽に苦しむエルドに手を差し伸べたのは、この国の王女である銀の姫・アリシアであった。
血脈にあぐらをかき、為政者としての心を失った貴族たち、その陰謀によって命を落としたとされる先代の王、各地で起こる人知を超えた異変、支配者の横暴に耐えかねて暴動を起こす平民たち。
もはや纏まりを失い、緩やかに衰退していくだけの祖国を変革するために、青年エルドは王女アリシアの手を取る。
学園最強でありながら劣等生の烙印を押された剣士、次代の王でありながら権力を奪われ、ほんのわずかな力しか持たない王女、二人は巡り会えた理解者を伴に、貴族たちに反旗を翻した。
エルドは不思議な居心地の良さを感じ、アリシアは父王を失った孤独を紛らせながら……
これは劣等生と貶められた剣士と、一人では何も出来なかった姫、貴族によって『夢』を奪われた未熟な二人が互いに支え合いながら公国の闇を斬り裂く《叛逆》の物語である。
いつも応援ありがとうございます。感想・評価等頂いて大変励みになっております。
新作投稿しました。気長にお付き合いください。
没落騎士は亡国の姫を守るため暗殺者となって闇を斬り裂く
https://ncode.syosetu.com/n2004fq/
下記サイトでも投稿しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889872679
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/767588874/848274828
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/717626026折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:32:55
266685文字
会話率:51%
元暗殺者のセミルと剣の少女ヴェインの旅を描く物語。
最終更新:2019-07-02 21:43:11
6674文字
会話率:29%
歴史の裏に潜み、人知れず悪を切る異能の暗殺者達。
天見蓮太郎(あまみ・れんたろう)は、暗殺者の家系である天見家の次期頭領でありながら、暗殺者としての才能の薄い〝薄血頭領〟である。
先代である父親が【魔族】と結託し仲間を裏切った事から
、裏切り者の息子とも揶揄されていた彼だったが、そんな数々の苦難にも負けず、同級生の時雨(しぐれ)の協力も受けながら努力を重ねていた。
ある日、時雨の身に降り掛かった理不尽な暴力から彼女を守ろうとした時、蓮太郎の中に眠っていた力が覚醒する。
分家で血が薄く、才の無い落ちこぼれ――しかし真実は、かつて暗殺者の始祖となった二人の天才が持っていた『暗殺者の異能を打ち消す力』と『異能をコピーする力』を持つ、最強のハイブリットだった。
「落ちこぼれの〝薄血頭領〟がよぉ! 一人前に、この俺に楯突くつもりかぁ!?」
彼を見下し虐げる者達を蹴散らし、プロの暗殺者と同様に功績を上げ、蓮太郎の存在は周囲から認められていく事になる。
「天見蓮太郎、貴方には、これから【アサシン】を統べる……いえ、この闇の世界に君臨する、そんな器があると私は見ているわ」
やがて闇の世界を統べる、一人の暗殺者の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 19:00:00
67822文字
会話率:35%
暗殺者として生きる主人公は、色褪せた日々を過ごしていた。その日々は長く続き、約10年。生きる意味もわからなくなり、自分が何をしているのか麻痺しつつある彼は、引退をチラつかせるように。そんな時に彼はある一人の少女と出会い…
最終更新:2019-05-15 12:00:00
43063文字
会話率:21%
「ロゼットさんがいない!」
最愛の兄が皇女の前からいなくなってしまった....兄を連れ戻しに彼女は旅に出る。
しかし、それはとてつもない過酷の旅だった!?
果たして彼女は兄を連れ戻し幸せを手に入れる事が出来るだろうか…
最終更新:2019-04-14 21:14:19
4901文字
会話率:38%
発達した技術と魔法が存在する世界でのお話。記憶喪失で幼少期の記憶がない18歳の少年”アレン・ハロスフォート”は10年前、マフィアに暗殺者として育てられ淡々と任務をこなしていた。ある時、組織のボスに次のターゲットは”敵国の貴族の娘”だと知ら
される。アレンは素性を隠し、執事として彼女に接近するが……。
”感情を持たない暗殺マシーン化した少年が、初めて人の優しい心に触れる”
美しくどこか切ない物語、開幕。
注意事項…更新速度かなり遅め。設定がブレブレにならないように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 06:00:00
10381文字
会話率:38%
邪教「アマルティア教団」所属のアサシン――ニュクスは、司祭の命により各国の英雄達を暗殺して回る日々を送っていた。
そんなニュクスに課せられた新たな任務は、500年前に邪神を封印した英雄の血を色濃く受け継ぐ少女――ソレイユ・ルミエールの暗殺。
しかしニュクスは、万全の態勢で暗殺に臨んだにも関わらず、ソレイユの持つ暗殺者泣かせの特異体質の前に敗北。身柄を拘束されてしまう。
拘束したニュクスにソレイユは驚くべき提案する。
戦力として力を貸してくれるなら、暗殺者としての仕事を継続し、いかなるタイミングで自分の命を狙ってくれても構わないと――
邪神の復活が危惧され、混沌を迎えようとしている世界において、英雄の血を引く少女と灰髪の暗殺者は、どのような運命を辿るのだろうか?
〇基本的には毎日午前7時台に投稿予定。更新をお休みする場合は、最新話の後書きで事前にお知らせします。
〇タイトルの灰髪の読みは(はいがみ)です。(はいはつ)よりも語感が良いのでこちらにしました。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 07:00:00
558797文字
会話率:55%