カルナク神殿の神官ケペトは、人と神の心を繋ぐ不思議な「愛の力」を持つ少女。ある日、案内の神アヌビスから「愛の調停者」としての使命を告げられる。
太陽神ラー、癒しの女神イシス、音楽の女神ハトホルをはじめとする個性豊かな神々たちと出会い、共
に暮らすうちに、神殿には今まで感じたことのない温かい調和が生まれていく。
街の人々との交流、騎士アケムとの淡い恋、異国の文化との出会い、そして自分の力への疑問と向き合いながら、ケペトは愛の本当の意味を学んでいく。
料理が下手な太陽神、恋愛小説を読む知恵の女神、元敵だった混沌の龍神...完璧ではないからこそ愛おしい神様たちと、優しい少女が紡ぐ心温まる愛の物語。
愛にはいろんな形がある。恋愛も、友情も、家族愛も、すべてが美しい調和を奏でていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
11512文字
会話率:59%
リアム・セラ・バンフィールドは転生者だ。
剣と魔法のファンタジー世界に転生したのだが、その世界は宇宙進出を果たしていた。
星間国家が存在し、人型兵器や宇宙戦艦が戦うスペースオペラのような世界。
貴族たちが支配する帝国の伯爵家に転生したリアム
には野望があった。
それは――悪徳領主になることだ。
前世、不幸にも全てを失い絶望の中で死んだリアム。
――善良に生きるなんて馬鹿らしい。
――好き勝手に生きてやる。
そんな気持ちを胸に、第二の人生を歩もうとするのだが、価値観の違いから名君として崇められてしまう。
リアムは無事、悪徳領主になれるのだろうか?
オーバーラップ文庫様より書籍化!
現在【俺は星間国家の悪徳領主! 01】が発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
1228765文字
会話率:33%
『嫌なやつ』専門の子役だった、私、道野はな。
家族に愛されず、仕事も上手くいかず、後悔ばかりの人生だった…。
ひょんな事から、家族に殺され、幽霊として何十年もこの世に止まっていたけれど
ある日、頭の中で声がした。
光に包まれ、目を開ける
と…。
3歳の頃の私に戻っていたのだ…。
今度は後悔しない様、好きに生きると心に決め、私は再び子役の道に進むのだった。
小説投稿サイト、ハーメルンにて同時投稿させて頂いています!
もしかすると、今後の展開が二手に分かれそうな場合、ハッピーエンドとバッドエンドで書き分けるかもしれません!
どうぞよろしくお願いいたします!
挿絵込み▶︎ https://www.alphapolis.co.jp/novel/87832321/701397541
True end▶︎https://kakuyomu.jp/works/1177354054898672549
Twitter▶︎寿もと @enntell103折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
194125文字
会話率:24%
ワタクシはエリーゼ・ライヒスベルク!泣く子も黙る公爵令嬢ですわー!
第1王子とその婚約者(親友)が事故死して前倒しで第2王子の婚約者になってしまいましたわー!
正直コイツ王太子の器じゃないですわー……
これほどバカ王子なら貴族の信用度が落
ちる一方!合法的にこの国の権力を握る算段が出来ますわー!最高ですわー!ワタクシの帝国爆誕ですわー!
学院に入学したらなんかよくわらない平民が第2王子に抱きついてますわー……正直どうでもいいですわー……もう第2王子に価値はありませんわー
それはそれとして舐められたら終わり、一応婚約者に近づく平民に教育ですわー!その後は第2王子と好きにすればいいですわー!
オラァ!校舎裏にいるのはわかってるんですわよ!
「これで王子は落とせた、あとは4人を落としてハーレムを作って……5人の男に囲まれて薔薇色の人生を歩むのよ……私が王妃になるのよ……ゲームの通りにね」
なんかやばそうですわー……それじゃ生まれた子供が誰の子かわからないじゃありませんの。
そもそもワタクシが建国したら国王にもなれませんわー
でも、もう第2王子は見切りはつけてるからいいですわ!欲しかったら差し上げるから卒業まで大人しくしてくださいまし!
それにしても、結構謀略家なんですわね。
これだけのことをゲーム感覚でやるなんて……楽しくなってきましたわー!
でも、なんかブツブツ言い続けて怖いから今回は引きますわー……ビビったわけではありませんの!
え、本当にただの平民ですの?
第1王子が生前に願書を?助けてもらった?誰も貴族や有力者が支援してないんですのね?本当に?
それであんなことを口に出して言ってたんですの?
もしかして……心の病……?妄想で生きてる……?世界が自分を中心に回ると思い込んでるタイプ?ん?皆様なんでワタクシを見てるんですの?
これはいけませんわー……優しく見守りますわー……皆さん手出し無用ですわー……病人には優しく、人に優しく、上に立つもののモットーですわー!放置!静観ですわ!
そして、ワタクシこそがトップに立つのですわー!
カクヨムでも連載中ですわー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
1028343文字
会話率:59%
ある朝突然、人の“心のBGM”が聞こえるようになった。
感情に合わせて脳内で流れる音楽。喜び、不安、恋心——それは他人の本音を覗き見るような、不思議で少し怖い力だった。
会社の同僚、取引先、そして……あの“クールな同僚”・佐久間。
彼の中で
流れていたのは、まさかの“俺の名前”が込められたメロディで——?
心と音楽が重なって、恋が始まる。
現代オフィス発・すこし不思議なBLラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
27650文字
会話率:27%
世界にダンジョンが出現し、人類が魔物と戦い始めて二十年。
魔素に適合した探索者たちは、魔法を操り、超人的な力を振るっていた。
人々は探索者の戦いを配信を通じて娯楽化し、社会の姿は変わっていく。
そんな中、無能力者の大友アキラは窮地に立たさ
れていた。
ダンジョンに出現した強敵、ドラゴンを引き付けるための囮にされたのだ。
「お兄ちゃん……!」
「いいから、アイツを囮にして早く逃げるんだ……!」
危機が目前に迫る中、アキラは不適に笑っていた。
逃げたメンバーがアキラの死を確信する中、彼はその真の力を解放し始めていた。
相棒の異星人、シルヴィによって授けられたサイキックの力を。
世界で唯一のサイキッカー、サイコ戦士アキラの登場により世界は変わり始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
137651文字
会話率:37%
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつし
か二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
123878文字
会話率:20%
貧乏子爵令嬢が、親から売られるように次期侯爵の後妻として嫁がされた。
しかし両家の親達は知らなかった。二人が顔合わせのときに、この婚姻は三人の子供を育てるためのもので、白い結婚しようという契約を結んでいたことを。
妻にとっては理不尽と
しか言えない契約だったが、前世で息子から「生まれてきたくなかった」と言われた記憶のあった妻は、子供を産まずに済むことにホッとしていた。それに転生前の夫を今も思っていたので、白い結婚は望むところだった。
領地に引きこもって前妻との思い出の中で暮らす夫に代わって、妻は子育てと家政と社交に励んだ。
彼女は夫のことをただの名目上の夫だと思っていたので彼に何も望んではいかなったが、三人の子供達に全く関心を持たないことには腹立たしく思っていた。その中でも特に、理不尽な理由で末娘を蔑ろにすることには怒りまで覚えていた。
そしてある日、娘に暴言を吐いた夫に謝罪するように妻が要求すると、夫は激昂して彼女に暴力をふるった。このときから、彼女を実の母親だと慕っていた子供達は、父親を敵と見なすようになった。
そして二人の結婚から八年後、子供達は母親の幸せのために父親に対してざまぁを展開させたのだった。
妊娠、出産、お産による死というセンシティブな話が頻繁に出てくるシリアスな話なので、苦手な方はブラウザバックをしてください。
恋愛は後半に出てきてハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:10:00
24276文字
会話率:24%
「君のことは愛せない。だから婚約は解消して欲しい」
五年ぶりに会った婚約者が、女性連れで現れて開口一番こう言った。
あまりの突然の申し出に衝撃を受けたが、そのままそれを受け入れるわけにはいかなかった。たとえ長らく会っていなかっとして
も、八年間も婚約をしていたのだから。
「それは貴方の有責でということですか?」
「僕の有責? なぜ?」
眉毛一つ動かさす、淡々とした表情のまま彼は短く質問してきた。しかし、浮気をしておきながら、自分の有責に疑問符を付けるなんて、なんて図々しいのかしらと、怒りが増した。
誰に対しても怒らず優しいバネットは周りの人々から天使と呼ばれている。
しかしある日、婚約者に呼ばれて街のカフェに出向くと、なんと婚約者が女性連れで現れて、いきなり婚約破棄を突き付けられた。
しつこく愛情を求めてくる私にもう我慢ができなくなったからだという。
婚約を解消したことで、これまで気付けなかったことに気付き、新しい人生を踏み出した『天使』とよばれていた侯爵令嬢の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:10:00
16231文字
会話率:16%
「な、なんだココは?」現代日本から、異世界に転移した主人公 三上 修二 とその愛猫コタロウ。
すぐに現状を理解したオレは、早速自分とコタロウのステータスを確認する。
「鑑定結果」は... ま、まじか?チート能力どころか2人とも平凡極まりない
数値だ。
「まあいいか、最低限の魔法は使えるしコタロウと2人でこの世界で生き延びてやるぜ」
「にゃあ」
ところが、コタロウのやつそんなオレを差し置いてすごい能力に目覚めてしまいやがった。
「ご主人サマは、何もしなくていいニャ」
コタロウはそう言うが、飼い主の威厳ってものがあるからなあ。オレはオレで出来る事をやってやるぜ。
やはりグルメは欠かせないよね。お金も沢山欲しいし、あと色々便利な魔法も使ってみたいしね。ところが、オレが思ってたよりも楽勝な世界ではなかった。最初の思惑と違って色々な事に巻き込まれていく運命だったようだ。
この物語は、主人公が飼い猫と共に異世界で色々な事に巻き込まれ、挑戦し最終的には世界を救うお話です(予定では)
【更新日】毎週金曜日、仕事の関係で更新が遅いのですが少しずつでも絶対に更新は辞めません。ブックマーク登録100名突破しましたー。登録者数を減らさないように、頑張りますので引き続きお付き合いください。少しでもよいと思ったら、ブックマーク登録と高評価お願いします。低評価をつけられた場合
モチベーションが著しく低下しますので、出来れば3以上付けて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:00:00
760203文字
会話率:50%
脱サラして10年、50歳になった自営業者オレは地方都市に住む何の変哲もない中年男性だ。家族は高校生の息子が一人にネコ2匹、分譲マンションのローンはまだ30年残っている。
コロナ渦で仕事も減り、収入も減り、と芳しくない生活を送る日々であるが
、一番つらいのがヒマなことだ。
特にすることもないため、ほぼ一日中ネットを見ている。
「あ~あ、どこかにいい話が転がっていないかなあ・・・」
その日もyoutubeを観ながら、そんな事を思っているとあるチャンネルに目が留まる。
そこには不動産投資に手を出して失敗した色々なひとたちが映されていた。
ある人は稼働率80パーは固いと言われ、空室だった貸しテナントを改造しユースホステルを開業したが客が全然集まらず、毎月巨額の赤字を本業の給料で賄う毎日。
またある人は、コインランドリーに投資をしていたが、これも初期投資を掛け過ぎて、全然資金回収できてない。
資料を改ざんされ、不正融資で投資用マンションを買ったはいいが案の定払えなくて破産した人たちが保証会社のビルの前に陣取り抗議デモをしているのもあった。
「まあ、かわいそうだとは思うけど投資って自己責任だからなあ」
かなり昔の話だが、ホリエモンの株を買った途端、上場廃止になり、株券が紙くずになった過去が蘇る。あの時はそれなりの国産車が買えるくらい損したなあ。
それにしても、令和の今、色んな不動産投資の手法があるもんだな。
その日から、不動産関係の動画も見るようになった。まあ、ゲーム攻略や有名ユーチューバーのチャンネルなどと一緒にタマに見る程度ではあったが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:00:59
24972文字
会話率:59%
何もかも上手くいかなかった男と13歳の伯爵令嬢が、機転とハッタリを頼りに、激変する異世界を舞台に、違法(?)ビジネスで成り上がる物語。
勇者トシヒコ一行が魔王を倒した6年後の世界──。
現代日本から転生した彼らによってもたらされた平
和な社会。街道は舗装され、電灯が夜を照らす。新しい技術によって、起こりつつある社会の分断。世界を変えた勇者と、信仰を守りたい法王。異なる価値観の対立は、やがて振興の独裁国家をも巻き込んだ、大きな争いとなっていく。
※チート能力なし、戦闘スキルなしの主人公が、知恵と工夫と口八丁によるコネで、鬼畜な令嬢と共に、チート能力者が支配する異世界で成り上がる物語です。
自作イラスト、ギャグ・パロディ、食べ物描写多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:56:38
1515971文字
会話率:35%
ちょっと日本昔話的なテイストにて雑談エッセイ……。
そういえば今日12月25日はクリスマスなんですよね。
私はクリスマスは近所の神社にお参りに行きます。
実は初詣よりもご利益があるんじゃないかという下心があって……。
まあウチの近所の神様は
菅原道真公(怨霊系?)なんですけどね(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 10:25:53
528文字
会話率:11%
剣と魔法の異世界。とある王国の王都で暮らす平凡な少女であるヴィオラは、これといった特技も才能も無く特別な存在でもない、ごく普通の何処にでもいる様な人間。
だが、周りと比べ違っていたのは自分が別の大陸から来たサキュバスだと言う事と、父親が行方
不明になっているという事だった。そしてもう一つ、ヴィオラが母を含め誰にも話していない大きな秘密がある。
それは、前世の記憶があるという事。悲惨な死を迎えた前世とは違って今世では堅実に、平凡でも良いから幸せに生きると決めていたが、ある日突然いつもの様に学校でのクラスメイトであり、貴族の青年達の虐めに耐えていた時、黒衣に身を包み顔を隠したままの怪しげな女性が助けてくれたのだった。
ただ一言、シスターと名乗る彼女がヴィオラの運命を大きく変えていく。
これは、ヴィオラという少女が世界を揺るがす陰謀に立ち向かい“高き地の魔女“と、呼ばれていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:55:50
137239文字
会話率:85%
かくかくしかじかあって異世界の令嬢と入れ替わってしまった幽霊、蜂須賀渚。
世界を越えて幽霊の誘拐事件を起こした容疑者Xに落とし前をつけるべく、自称女神と御本人様と共に他所様の世界を引っ掻き回していったりいかなかったりする。
最終更新:2025-06-27 18:49:10
9439文字
会話率:61%
『誰も思わないだろうね、悪役王女と聖女がほぼ毎晩――なんてさ』
平民から聖女となった、ミツル・サラは王立魔術学院へ入学することになる。
門を潜った瞬間に思い出したのは、前世の記憶。
悪役令嬢ならぬ悪役王女に立ち向かいながら、恋を成就させる
乙女ゲーム『星キラステップアップ』の世界であると。
国一番の魔術学院、重厚な校舎を背に現れたのは、かつてゲームの悪役王女“リリナ"と同じ名前だと笑ったミツルの元恋人――里々奈であった。
かつての恋人との禁断の逢瀬、そして攻略対象の要注意人物達との関係、神殿やら王家やら……。
襲い来る厄介事に、ミツルはどう立ち向かうのか?
選ぶのは、元カノか?それとも別々の人生を歩むのか?
ヒロイン適正!なし!
クール、スレンダー、長身!
クールも行き過ぎれば怠惰!?
聖女、ミツルの運命はいかに。
※百合表現を含みます
※軽い性描写がございます、ご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:45:12
10576文字
会話率:42%
エミリアとルクスという2人が、真実を知るためのお話で、ゆっくり進めようと思っています
大筋はあるのですが、わざと分かりにくく、過去と現在とを行ったりきたりする書き方にしようかと思っています
分かりやすいように相関図を入れられたらなぁ…と
は思いつつ、出来ないかもです。すみません…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:43:29
12531文字
会話率:22%
自分の力をどう使っていいか分からない主人公、デイル
一生懸命に役に立とう、好かれようとしますが空回り、結局家を追い出されてしまいます
そこから彼が自分の居場所を見つけるまでの物語
最終更新:2023-03-17 06:00:00
56870文字
会話率:26%
夢で見た違う星のお話
書くか書かないかも分からないけど覚え書き
最終更新:2022-05-21 17:03:34
1294文字
会話率:0%
高校1年生の朝日照子(あさひてるこ)は、両親を亡くしており、小学5年生になる妹の日向(ひなた)と2人だけで日本の東北地方にある村に住んでいた。
2015年8月15日、村の夏祭りの日
妹の日向が夏祭りの巫女をしていると、何者かに連れ去られ
てしまう。
日向を連れ去ったのはタタリ神
タタリ神を倒すことができる巫女の力に目覚めた照子は、なんとか日向を助ける。
しかし、日向はタタリ神の呪いを体に植えつけられてしまい、日向の命は残り半年になってしまう。
さらに、タタリ神たちは日向をもう一度手に入れようと、再び照子の前に現れると言われている。
照子は日向を守るために、そしてタタリ神の呪いを解くために、タタリ神と戦う巫女になることを決意する。
果たして、照子は日向の命を救うことができるのか!?
※この物語はフィクションであり、実在する人物・地名・団体・国とは一切関係ありません。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:42:16
104607文字
会話率:46%
幼馴染と義妹を奪われたので、取り返しに行ったら何故かハーレムを作っていました。
グランドキングダムの中に位置する、アルス村に住むレクスは、スキルを鑑定する際にスキルが何も表示されなかった。そのせいか幼馴染たちに嫌われ、無能の烙印を受ける。
さらには幼馴染たちを魔王を倒すためと言われ、勇者リュウジに奪われてしまった。
悲観するレクスだったが両親と義母の言葉で立ち直ったレクスは幼馴染たちを追い、王都の学園へ行くことを決める。
さまざまな人たちと出会い、レクスは何を成すのか。
スキルと絆が紡ぎ出すストーリーが動き出す。
第一章 出立編 済
第二章 王都・学園・孤独な少女編 執筆中※キャッチコピーはここ
第三章 家族の縁・しのびよるもの 準備中
第四章 淫魔の憂鬱・いざなうもの 準備中
間章 準備中
第五章 まもりぬくもの編 準備中
第六章 とりもどすもの編 準備中
第七章 しんじぬくもの編 準備中
第八章 よりつむぐもの編 準備中
※寝取られるような描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:36:39
162041文字
会話率:26%
幾千幾万負け続けていればそのココロがぽっきりと折れる、完全に擦り切れてしまうのはしょうがない。
そんな不条理で不幸で哀れで理不尽な役目など誰かに代わって貰いたくなるのは当然だ。
そんな呪いから解放されるには完全なる消滅しか道は無い。
さて、そんな消滅した者の代わりにじゃあその役目を、もしいきなり、何も分からずに背負わされたりすれば?
身代わりにさせられた者の考える最良の道は?
「そりゃもう、絶対に逃げるしか無いよね?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:36:17
304149文字
会話率:29%
現代において魔物と出会う確率はいか程だろうか。
0%そう答える人が多いはず。地球に生まれて見ることなどないのだから。
その青年も例に漏れず見ることなく、生を終える事になるはずだったが……
「え、が…?」
これは、近代じみた魔法世界へと転生
した青年のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:34:54
277412文字
会話率:31%
超絶一押し7人組マナネットアイドル「プリズム☆エンジェルズ」を応援している俺。特に、センターのルナちゃんは最高だぜ!
引きこもりの田中太郎はひょんなことから死亡してしまう。
なんとなく異世界に転生し、そこそこイケてるインテンスとしての人生
を歩む。だが、今世でもうまくいかずに再び引きこもりとなって「プリズム☆エンジェルズ」の動画を見る毎日となる。
そんな俺にちょっかいを出す美女ギャルの受付嬢フレア、(勝手にライバル視している)村出身のイケメン英雄アーク、尊い存在のルナちゃんを含めた冒険譚(になる予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:30:00
8510文字
会話率:33%
領主の嫡男として生まれたが、強い魔力持ちの為に王都からは宮廷魔導師として招集がかかるジーク。領主を継ぐのも、宮廷へ行くのもどちらも興味はない。家を飛び出して冒険者として外の世界へ出たものの、他の冒険者と上手くいかずギルドでは完全に孤立してし
まっていた。そんな時に出会ったのは、羽の生えた一匹の虎模様の猫だった。経典によると翼のある猫は光魔法を使う聖獣だ。バレたら大事になると、ひたすら隠しながらも猫と共に着実に名を上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:30:00
50523文字
会話率:39%
公爵令嬢ステラは、聖女リナを虐げ、殺そうとした──というまったく身に覚えのない罪で、実の父・ディルドの手によって処刑されてしまった。
死んだはずの彼女が次に目を覚ますと……そこは十年前、六歳の自分の体の中。自分が“悪役令嬢”だというこ
とも思い出してしまう。まさかの人生三回目!?
自分を処刑した父ディルドと向き合うために、彼との冷えきった親子関係を修復しようと決意するステラ。
……が、なぜかお父様はあっさり修復完了。
不器用な愛情を向けてくる父に戸惑う日々が始まる。
さらに元皇子のアレスが家族に加わり、前世では決して得られなかった“家族のぬくもり”を知り、満たされたステラ。
「なんか幸せ過ぎて、もういつ死んでもいいかも」
生きることへの執着が薄れていく──。
「ステラ。お前が“生きること”に執着していないのは、見ていて危うい。……何か、やりたいことを見つけなさい」
──父に言われ、彼女が見つけた“やりたいこと”は……
「よし、恋愛しよう!できれば原作に出てこないようなモブキャラと!」
けれど、その前に立ちはだかるのは、
あの時ステラを処刑したはずの、最強で最恐の魔法剣士にして、今では私を好きすぎる父・ディルド!
「ステラは一生嫁に行かせる気はない」
父の愛が嬉しい、でも恋もしたい!
怖いものなしのステラが“生きがい”を見つけるために奮闘する!!、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 18:24:18
127671文字
会話率:37%