かつて巷を騒がせていた伝説の考察者集団がいた。その組織の名はVIVAN
その中でも、ピカイチだったものにのみコードネームが付与されていた。
2年の沈黙を破り、いま再び伝説の幕が上がろうとしていた。
最終更新:2024-05-19 16:22:28
3628文字
会話率:80%
目を覚めたら、不良、JK、探偵三人は知らないところにいた。
そして、三人の目の前にメッセージが現れた......
*ちょっとブラッディ、残酷な描写があります。苦手な方はお控えください。
最終更新:2024-05-19 08:04:36
61903文字
会話率:17%
主人公片桐航大(かたぎりこうた)と谷崎愛華(たにざきあいか)は幼馴染。両親4人大学の同窓生(理数系)で、4人で2人の子どもを一緒に育ててきた感覚でいる。今でも家族ぐるみ大の仲良し。そんな中、高2になって航大は、愛華に告った男子の相談を受ける
羽目になる。愛華には好きな人がいて、それが誰か謎が解けた人と付き合うらしい。ちょっと待てよ、お前に好きな人がいるってとこから聞いてないよ!
https://ncode.syosetu.com/n6328gp/「うちにある、なぜかペアの書道の小筆」
https://ncode.syosetu.com/n1978gz/「幼馴染と受験と野球ーしっぽの生えた数字の話」
と同じ幼馴染のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 02:41:53
8087文字
会話率:32%
エリカの家に届いた、隣人宛の3通の手紙。紛れ込むのはいつものことながら、今回はちょっと様子が違う。なぜならその隣人、日本人のシホさんが死んでしまったから。毒殺? 死後に目撃されたシホさんの幽霊? 2022年9月エリザベス女王崩御時の英国を舞
台に繰り広げる、イギリス時事ぶっこみ、5万字の迷走ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 12:36:12
54092文字
会話率:47%
京大農学部の男女3人ずつの仲良しグループが、3月下旬、南紀勝浦にお花見旅行に出かけた。その結果、吉野は行方不明、支倉は退学、残った4人は警察に呼ばれ疑われた。主人公深山佐保(みやまさほ)は旅行をきっかけにグループ内の大島稔(おおしまみのる)
と付き合い始め同棲するが、旅行の1年後、大島宛に不思議なものが送り付けられるようになった。宅急便や茶封筒の中身は桜の枝ばかり。黒いリボンで結びつけられた2本の枝は、呪いなのか。大島が吉野の失踪原因か。佐保は大島の手助けをしてしまったのか。桜は不幸を呼ぶのか幸せをもたらすのか。
専門分野の話が多いです。読者に推理してもらうのではなく、謎が解けていく過程を楽しんでもらうほうのミステリーです。
*この物語はフィクションであり、名前の似通った実在の大学、研究機関とは関係ありません。
**2018年に発見された桜の新品種クマノザクラの事例を参考にしていますが、こちらは全く架空のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:00:00
45792文字
会話率:44%
読書が趣味という竹久優真をはじめとした青春群像劇
現実世界はつまらないと考え、読書の世界に耽る竹久は自己肯定感の低いままに高校生になり、それなりの生活を送る。
しかし、それは視点を変えてみることで見える世界はまるで変わるような劇的な世界で
生きていることを、本人はまだ知らない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:50:00
63817文字
会話率:39%
ゴウタマ・シッタールダ。
釈迦。世界三大宗教『仏教』の教祖。信徒実に5億人。
だがその存在は生地インドで忘れ去られ18世紀にはほとんど実存も疑われていた。
『南無阿弥陀』は何語か。安倍晴明はなぜ政変を察知したのか。イエス・キリストが処
刑されたのは西暦何年何月何日か。マヤ文明の滅びの予言はなぜ成就しなかったのか。
『文字を忘れる』とはどういうことなのか。
数千年に渡る『隠れたメッセージ』を高橋紫陽(たかはししよう)と興梠於菟(こおろぎおと)が探る歴史ミステリー。
釈迦って本当にいたんですか?
小説家になろう公式企画『春の推理2024』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:11:57
15953文字
会話率:56%
コアラの少年、コ・アラモードに残されたおにぃちゃんからの「さがすな」のメッセージ。
はいあかむらさきの脳細胞が、事件に挑む!!
最終更新:2024-05-18 16:32:33
2928文字
会話率:9%
赤毛のくるくるを、わざわざ黒髪のぱっつんにしたのにはわけがある。
最終更新:2022-11-19 07:00:00
746文字
会話率:0%
背筋が凍る完全オリジナルの意味がわかると怖い話――通称『意味怖』を連載していきます。
基本的に一話完結なので、興味を持ったお話からお読みいただければ幸いです。
※完全オリジナルと謳っていますが、『意味怖』の性質上、似通ったお話が
既にあるかもしれません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:44:16
5497文字
会話率:37%
――これは、日常のどこにでも、誰にでも起こり得る不思議な物語。
基本的に一話完結なので、興味を持ったタイトルから読み始めてもOKです。
読んでくださった方は、評価や感想をして頂けると嬉しいです。
最終更新:2022-02-28 22:10:51
11185文字
会話率:40%
頭のない遺体に小説を置く猟奇的殺人事件が多発している。
犯人はだれだ?そしてその小説に記された真実とは?
最終更新:2024-05-18 13:55:40
2858文字
会話率:27%
ビールスからのメッセージ
最終更新:2024-05-18 09:35:32
1036文字
会話率:6%
痛みは一つではない。
最終更新:2024-04-08 09:48:56
900文字
会話率:0%
「遺書は誰の為に遺したんだろう?副校長に残したんなら、わざわざ闇頭巾の手下だったなんて告白する必要があるだろうか?スクールのことを頼む、でいいんじゃないか?リストに載っている人物は大勢いる。職業や動機も様々なんだし。」
「ひょっとしたら、ア
ンバサダーは、自らの意思で宮崎が書いたものじゃないって推理を?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:24:18
13486文字
会話率:18%
大好きな妹が殺され、兄が犯人を探すストーリーになっています。
最終更新:2024-05-17 23:11:19
994文字
会話率:0%
出会いは突然。偶然出会った二人の物語。
最終更新:2024-05-17 21:37:03
4926文字
会話率:44%
なぜか食事に連れ出された先で殺人事件が起こってしまう。
ただし、名探偵の口は激辛の火鍋でふさがれてしまう。
できることといえば首を動かすだけ、果たして謎は解けるのか、僕
最終更新:2024-05-16 20:38:22
2608文字
会話率:54%
放課後、下駄箱の中には1枚の数式が書かれた手紙が入っていた。
最終更新:2024-05-14 19:00:00
1459文字
会話率:37%
文化部の予算会議が始まった。各部からは増額して欲しいとの声が挙がるが、どうやら部活荒らしのせいだという。
増額するかの条件として生徒会は各部に謎解きを用意させることに。そして会議を終えた後、あるメッセージを見つける。
『12番目の文化部
は部費を不正に使用している。部活荒らしの真相は、その不正利用に関わっている』
生徒会は各部の挑戦を破り、部活荒らしの謎を解けるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
20184文字
会話率:48%
『これは挑戦状です。もし生徒会が下校時間までに爆弾を止められなければ爆破します』
いつも通り生徒会で仕事をしていたある日のこと、目安箱にそんな手紙が投函された。爆弾を止める方法は一つ。問題を解き明かし、指定された場所に隠された暗号を集め、
答えを導き出すこと……
制限時間は約二時間。生徒会のメンバーは無事に全ての謎を解くことができるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 03:06:16
15994文字
会話率:55%
20年ぶりに再会した幼馴染の元カレは不動産屋だった。チョコを食べると脳が活性化されアイディアが浮かぶ主人公(コト)が不動産で社会問題を解決していく。そして大人になった二人の恋のやり直しはできるのか?
シングルマザーの疲弊、幼児虐待、老人の孤
立、街の活性化などを一度に解決する不動産とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:11:46
31535文字
会話率:66%
受験を控えた高校三年生の彼は中学生の頃に暴力事件で一週間の停学処分を食らった事がある。
そんな彼はふと見つけた自分の日記で暴力事件を起こす日の前日「スミレを取りに行く」と大きく書いてあったのを見つけ首を傾げた。
日記を読み進めるうち、彼はふ
と思い出す。
「あぁ思い出した。あれは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 17:10:00
9263文字
会話率:29%
解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたも
のとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 14:10:00
327039文字
会話率:29%
信弘は家の中で、詩人だった母が残した一つの「詩」を発見した。その詩は、普通に読んでも意味不明な難解なものだった。信弘は母との思い出を頼りに、詩の解読を始めてみた。
※読者参加型短編推理小説です。ぜひ解読して、真相を探ってみてください!
最終更新:2024-03-22 13:39:25
2850文字
会話率:16%
主人公のサラリーマンは急遽出張で大阪に行くことが決まった。ただそれだけのことなのに、ある行動がきっかけで奇妙な出来事に巻き込まれていく。そして男は殺されてしまった。誰が男を殺したのか。その動機はなんだったのか。それは必然だったのか、あるいは
単なる偶然か。読めばわかります。あるいは読まなければ死ななかったのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:21:27
3842文字
会話率:12%
もしも現代社会に『魔法』が存在したら、どうなるか?
魔法を極度に警戒し、厳重な監視体制の下、管理する政府。
魔法使いを異質な存在として差別するマスコミと世論。
魔法犯罪の唯一の対策であるにも関わらず、魔法使いを道具扱いして使い捨てにしようと
する警視庁上層部。
そんな厳しい状況下に置かれながらも魔法犯罪とひたむきに戦う魔法捜査官・風馬駿と相棒の魔法使い・アルペジオ。
この物語はフィクションだが、一部真実が含まれている……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:00
56665文字
会話率:32%
赤井しんごをはじめとするお笑いトリオ『シンゴーキ』は、お笑いライブに出演するために楽屋の中へ入った。その楽屋のライブカメラに映ったものとは……。
※この作品においては、殺人事件の描写は行っていません。
最終更新:2024-05-17 08:08:09
7237文字
会話率:53%
お笑いトリオ『シンゴーキ』の最年長メンバー・赤井しんごは、かつて赤沢ショーゴとお笑いコンビ『アカズクロス』で活動していた。事故物件だったコーポの一室で暮らしていた赤井は、隣の部屋に引っ越してきたピン芸人から受け取ったボールペンを使っているが
……。
※この作品においては、殺人事件の描写は行っていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 22:20:06
4039文字
会話率:46%
野山和登は、山繁北小学校に通う小学6年生の元気な男の子。和登のいる6年生のクラスは5人で、小学校入学のときからずっといっしょである。そんな夏休みの登校日に、同級生の葉野陽があわてた様子で和登たちのいる教室の中へ入ってきた。陽が手にしていた
ものは、謎のキーワードが記された4枚の紙きれであった。
和登たち5人は、そのキーワードに頭を悩ませながら何とかして答えを導き出そうとしている。すると、そのキーワードから導き出された答えは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 22:10:55
9064文字
会話率:53%
『不眠・悪夢専門』盲目の心理カウンセラー世前(ヨゼ)は、他者の前世の記憶に触れ、夢を介して当時の世界を体験する力を持つ。
そんなヨゼの元に女子大生の遠橋祈吏(とおはしいのり)が訪れる。
『就寝中に真っ黒な絵を描く』奇怪な夢遊病に悩んでいた
祈吏は、ひょんなことからヨゼに気に入られてしまった。
『前世の未練を解放すれば夢遊病は治る』という言葉を持ち前の直感で信じた祈吏は、
ヨゼと共に様々な魂に刻まれた「未練<トラウマ>」を融かしていく。
前世。それは中世西洋の騎士や、江戸の美しく気高い花魁、はたまた別時空の世界を救った勇者だったかもしれない。
けれど、どんな一生にも心残りはつきもの。
そんなさまざまな前世に飛び込み未練を解放する、スピリチュアル×ミステリー×冒険譚。
※当作品はフィクションです。作中に登場する人物・地名・国・事件・歴史・宗教・伝承・その他もろもろは実在するものと一切関係ありません。
※この作品はカクヨムさまに同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:10:00
200000文字
会話率:51%
親よりも先に死んだ子供たちが辿り着く、賽の河原。2人の少女は脱獄を決意し、知性と理性で不条理な世界に立ち向かう。
最終更新:2024-05-16 09:52:41
4850文字
会話率:60%
喫茶フリップでコーヒーを飲みながら、店内に流れるプログレッシブロックに耳を傾ける私。引きこもりの私が心を安らげる場所。
そんな喫茶フリップで常連客の高杉さんが見せてくれた謎のメッセージ。
一体どんな意味があるのか?
私、マスター、高杉さん、
中岡さん、何時ものメンバーが頭を悩ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 06:09:13
6920文字
会話率:41%
私と彼には幸せな未来が待ち受けている筈だった。でも、突然逝ってしまった彼。一人残された私に、亡くなった彼からの封筒が……。中に入っていたのは奇妙なマークだった。
最終更新:2024-05-07 00:06:09
9299文字
会話率:53%
仕事の帰り、乗り込んだいつもの電車の窓に書かれていたメッセージ。
「たすけて」
誰が書いたのか?
博史は電車から降りてきた乗客を思い出すが……。
最終更新:2024-05-01 00:04:17
1177文字
会話率:0%