身体が弱く、ベッドの住人として生きていたはずの柳原ミコト。気が付くと(ほんとは知ってるよ。餅を喉に詰まらせて死亡)クリスティーン=レイルという男爵令嬢になっていた。
父男爵にこのポプリを絶対に肌身離さずに持って行けとなかば強制された。
魅了
アイテムで学園滅茶苦茶にするのも、この髪の色(ピンク!)もイヤ!絶対になんとかしてやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 15:42:16
9136文字
会話率:47%
純潔を疑われて、第一殿下であるフィラン・クラルヴァインに婚約破棄をされたリラ・リズウェル伯爵令嬢。ある日フィラン殿下がリラに後宮入りを命じてきた。
後宮入りを断った翌日、リラが目覚めると、そばにはフィラン殿下の死体が横たわっていた。フィ
ラン殿下殺人事件が起きてしまい、リラは殺人の容疑をかけられて、捕らえられてしまう。
塔に閉じ込められたリラは、処刑されそうになっていた。そんな時に、第二殿下のブラッドがリラに手を差し伸べた。
「大丈夫だ……すぐに出してあげるよ」そう言って、ブラッド殿下が紹介したのは、フェアラート次期公爵のジェイド様。ブラッド殿下の提案で、ジェイド様と婚約を結び、フェアラート公爵邸へと行ったリラ。
ただ匿われるだけかと思えば、ジェイド様はリラが好きだったと言って、溺愛しようとするが……。
※アルファポリス様にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 05:50:00
71675文字
会話率:58%
エリカの家に届いた、隣人宛の3通の手紙。紛れ込むのはいつものことながら、今回はちょっと様子が違う。なぜならその隣人、日本人のシホさんが死んでしまったから。毒殺? 死後に目撃されたシホさんの幽霊? 2022年9月エリザベス女王崩御時の英国を舞
台に繰り広げる、イギリス時事ぶっこみ、5万字の迷走ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 12:36:12
54096文字
会話率:47%
【アリアンローズ様より第一巻~第二巻好評発売中】
異世界転移した経理OLは、通りがかりの騎士団に拾われる。王都まで同行させてもらうだけのはずだったのに、騎士団は色々な問題を抱えている様子。これはもしかして、経理部一筋で培った知識の出番です
か!?
会計知識でお悩み解決して団員たちに感謝されつつ、イケメン騎士と良い雰囲気になったり、年下従騎士とお料理したり、女騎士とポプリを作ったり。騎士団遠征ライフ、ほんわか満喫中。カクヨムでも掲載中(カクヨムが数話先行https://kakuyomu.jp/works/1177354054892150717)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 12:00:00
405591文字
会話率:31%
『第3部』の『第1章』に続いて、その10年後を中心に描く・・・。2憶5千万年前に、他の宇宙の地球上に誕生した『タルレジャ王国』創立時代のお話し。幼かったパル君は、すでに青年となり、『タルレジャ王国』の国王となった。ニコラニデス(ビューナスの
息子)は、王国の初代首相となり、またかつて、ビューナスの側近だった、老カタクリニウクが補佐役の副首相となったが、この二人はやがて次第に対立し、王国最初期の大事件『カタクリニウクの乱』が起こる。タルレジャ教団の初代『巫女』になっているビュリアは、どうするのか。火星人リリカと、ダレルは?『ド・カイヤ集団』の女傑ポプリスとキラール公、『宇宙海賊』たちも入り乱れる・・・。『警部2051』とビュリアの恋の行方は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 11:52:31
28382文字
会話率:28%
吟遊詩人で大物になろうと地元を出た、ポプリとスイートの二人だが、鳴かず飛ばずで貧困生活を強いられていた。
そんなある日、二人は異世界から世界を救う可能性があると言われている若者達が召喚されたと聞いて……。
アイドル×異世界
最終更新:2019-09-01 20:14:36
7185文字
会話率:69%
15年前、一人の赤子によって町ひとつが壊滅する大事件が起こる。
以来各地で同様の事件が起こるようになり、人々はそれを未知の生物による侵略行為だと認識するようになる。
人々は彼らのことを「未来人(ポプリ)」と呼び、政府は侵略に対抗すべく新たに
武装組織を立ち上げ、やがて教育機関でも対ポプリ戦闘カリキュラムの導入を決定する。
主人公・カナタもまた、そんな対ポプリ戦闘カリキュラムが導入されている天樹学園に編入し、クラスメイトたちと共に人類存亡を賭けた戦場へと足を踏み入れたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 15:00:00
652文字
会話率:0%
幼馴染みの結花がいなくなってから、節子は眠れない日々が続いていた。
ふと気付いた時、彼女は、結花が失踪する直前に訪れていた店まで来ていた――。
最終更新:2018-05-02 20:32:02
2781文字
会話率:34%
「できた! みて、エル。できたよ。おっきい!」
最近はしゃぼん玉作りに夢中のポプリ。どうしたらわれないしゃぼん玉が作れるか、なんて研究しはじめるほど。そういえば、わたしにもそういう覚えがあったっけ。あの時は師匠に隠れて──。
エルとポプ
リの、ちょっとだけふわふわでハラハラなお話。
※シリーズ『エルとポプリ』2話目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 21:38:31
7557文字
会話率:43%
「エル、雨のにおいがする」
そういうなり、外へと駆け出していくポプリ。いつの頃からか、雨を浴びることが習慣化してしまった。その理由にはだいたい見当がついていたけど、でも──。
錬金術師のエルとホムンクルスのポプリの、ちょっとだけアンバ
ランスなお話。
※シリーズ『エルとポプリ』1話目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 23:13:33
6753文字
会話率:48%
黄色の薔薇バタースカッチとマルハナバチの永遠の時
最終更新:2015-09-14 18:23:02
367文字
会話率:0%