なろうラジオ大賞作品を書こうとしたら、長くなりすぎたので開き直ってキーワードをたくさん盛り込んでみました。
性犯罪描写があります。それが男同士なので、ボーイズラブタグをつけました。性自認、性別違和という微妙な題材を扱っています。
流行らない
スキー場にあるペンションで大学4年の女性が死亡した。殺人なのか事故死なのか。殺人であるとしたらどのように行われたのか。
とはいってもこんなこと、実際に可能かどうかは自信はありません。致死量を見極めるのが困難かと。ただ、樟脳が有毒なのは明らかなので、決して食べたり食べさせたりしないでください。
クスノキの学名は Cinnamomum camphora、肉桂はCinnamomum sieboldii Meisn. シナモンはCinnamomum verum、みんな英語ではシナモン属、和名ではニッケイ属です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 03:36:08
3183文字
会話率:29%
京大農学部の男女3人ずつの仲良しグループが、3月下旬、南紀勝浦にお花見旅行に出かけた。その結果、吉野は行方不明、支倉は退学、残った4人は警察に呼ばれ疑われた。主人公深山佐保(みやまさほ)は旅行をきっかけにグループ内の大島稔(おおしまみのる)
と付き合い始め同棲するが、旅行の1年後、大島宛に不思議なものが送り付けられるようになった。宅急便や茶封筒の中身は桜の枝ばかり。黒いリボンで結びつけられた2本の枝は、呪いなのか。大島が吉野の失踪原因か。佐保は大島の手助けをしてしまったのか。桜は不幸を呼ぶのか幸せをもたらすのか。
専門分野の話が多いです。読者に推理してもらうのではなく、謎が解けていく過程を楽しんでもらうほうのミステリーです。
*この物語はフィクションであり、名前の似通った実在の大学、研究機関とは関係ありません。
**2018年に発見された桜の新品種クマノザクラの事例を参考にしていますが、こちらは全く架空のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:00:00
45792文字
会話率:44%
<あらすじ>
高校時代の出来事が原因で、鹿島徹は大学進学をきっかけに仙台で一人暮らしを始めた。
そこで徹は前日に右隣の部屋に引っ越してきた剛速球の正統派美人・堀江佳織と出会う。
徹の事情をくんだ佳織は徹に対して友達にならないかと提案する。
徹は迷いながらも、佳織が自分と似たような境遇と知ると彼女に頭を下げる。
その日から、徹と佳織は大学で常に一緒に行動するようになる。
徹はサークル活動を通して友人や理解者に恵まれ、幸せな日々を送る。
そして迎えた夏休み、横須賀に帰省した徹はとある人物と再会する。
その人物は、修学旅行の時に徹の寝込みを襲った人物だった……。
大学の英会話サークルを舞台にした、英語と日本語が織り交じった大学生活をぜひお楽しみください。
<今作について>
・1話につき3000字~5000字を目安に書いています。
・月曜~土曜の午後8時に更新します。
・若干生々しい描写がありますが、できる限り不快にならないよう努めております。
・セルフレイティングはすべて保険です。
・本作品は大学名と筆者が所属していたサークルの名称以外はすべてフィクションです。
それ以外のサークルや団体は名称を変更しています。予めご了承ください。
・今作はカクヨムで先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:00:00
141941文字
会話率:44%
「高校生って、きっとみんなキラキラしてる!」
15歳、漫画みたいなキラキラした高校生活を夢見て入学した後藤莉羅(ごとう りら)。
カッコイイ先輩に一目惚れして、入ったのは筋肉ムキムキ柔道部。
筋トレに目覚め、ついたあだ名はゴリラ。「え
っ? なんでこうなった?」
ゴリラだって青春したい!
的な「Let’Go! か弱いゴリラ達!」という小説の原案
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皆ゴリラって知ってる?
何でも知ってるって評判のWik〇〇a先輩によると、「ゴリラとは霊長目ヒト科ゴリラ属(ゴリラぞく、Gorilla)に分類される構成種の総称」らしい。
因みにゴリラ・ゴリラ・ゴリラとかいう冗談みたいな学名がついている。
そのDNAは人間と99.9999%同じだとか言う話も聞く。
ということは部室でパンツ脱いで走り回っているあのアホも、美人で有名な新垣〇衣も大雑把にまとめればゴリラなわけだ。
それってすごいよね~
なんで人生で一番最強な女子高生の私がゴリラについて考えているかというと
ということで私が柔道部に入ったわけを聞いてくれ
きっかけは藤原先輩だった。現在2年生私のいっこ上。
友達の体験入部覗いた柔道場。こんなとこキラキラとはかけ離れてたし、入るつもりもなかった。
なかったのに......。そこで練習する先輩が、すっごい輝いて見えた。
相手が舞う瞬間、光ってった。
「きれい...」私はその場で入部することに決めた。
迷いはなかった。友達はいぶかしがってたけど。
そのままいうのも恥ずかしかったから、柔道って超カッコイイよねって言ったけど、本当は先輩にひかれて入った。
今では柔道も好きになったけど、やっぱり先輩のかっこよさにはまだまだ及ばない。では、キラキラするためにカッコよさを追い求めた結果。私は...ゴリラになった。
いや、ゴリラというのはおこがましいかもしれない。
なんせゴリラ先輩は300㎏の握力を誇るらしい。
私の握力はせいぜい、その1/5~1/6程度。
私たちは、せいぜいか弱いゴリラといったところだろう。
「女子ってかわいいよね」藤原先輩の名言だ。
目の前にいる私達は目に入ってないのだろう。
そう、私たちは......。か弱いゴリラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:33:58
549文字
会話率:0%
あまり評判のよろしくない巨大宗教 神聖ル・ウース教会は、対立する帝国の攻撃により滅亡を目の前にしていた。
教会上層部は起死回生の策として、形式上の教祖である おかざりの聖女エウァンシェリルをほぼ単身で大聖堂から脱出させることに。
エウァン
シェリルの唯一の護衛は、腕利きの傭兵ローランド。
だが彼は、なんと地球から来たゴリラ(学名:ゴリラゴリラゴリラ)であったのだ。
聖女とゴリラ、ふたりの逃亡の旅と禁断の恋のゆくえは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 23:00:00
26830文字
会話率:27%
婚約者がいきなり、婚約破棄だとかわめいたので、はいっと元気よく承諾しました。
だって婚約破棄ならば、この勘違いでうざい婚約者から解放される上に、
大好きな趣味に没頭できるようになるんですから!
婚約破棄万々歳!
最終更新:2022-07-11 13:05:45
1416文字
会話率:0%
なろうエッセイ界の癒しの天使ことひだまりのねこ様が先日投稿された、竜についてのエッセイの中で、マチカネワニのことに触れられていたのでちょっと調べてみたところ、学名は「トヨタマヒメイア・マチカネンシス」――。古事記に登場する山幸彦の妻、豊玉姫
にちなんだ命名なのだとか。
というわけで、学名をネタにあれやこれやと語っていっちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 13:28:12
3479文字
会話率:0%
カナリア : (金糸雀、金絲雀、学名:Serinus canaria)(カナリヤとも表記)は、アトリ科に分類される小鳥、及びそれを原種として品種改良された愛玩鳥フィンチの一種。種小名のcanariaはカナリア諸島に由来するが、語源はラテン語
の canis 「犬」である ーWikipediaより引用ー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-30 00:26:10
217文字
会話率:0%
僕の幼馴染の学名はゴリラ・ゴリラ・ゴリラかもしれない
最終更新:2021-08-13 17:00:00
3581文字
会話率:45%
本作品は日本のO県県南S町の廃寺より202X年度に発見された、制作年度不明の、岡山誕生にまつわる神話体系、通称『ワンネス神話体系』の日本語翻訳である。
同史料は、学術的に非常に高い価値を有しており、現在世界各国の諸大学がこぞってその翻訳
作業に取り組み、当時の岡山の姿を再現しようという一大プロジェクト「ットショオ・ゼ・フジ リメイク」が試みられている。
いずれの話も一人のまつろわぬ民である、容姿端麗でかつちからもちな青年と、天上の神との対話から成る寓話形式でストーリーが進行していることから、本来は教訓の伝播を目的として綴られたということを、これから本作を手に取ってくださる賢明な読者の方々には特に意識して読んでいただきい。
この太古のしがらみの無い自由な世界で生まれた文学を通じて、辛い現代に生きる我々は何を得て、そして何を感じ取ることが出来るだろうか?
何世紀も隔て、我々に語り掛ける、この途方もつかない大昔からのメッセージを通じ、わずかばかりでも読者の方々の心の糧となりますよう、我々訳者一同願っております。
最後に、この場をお借りして、本作の製作に関し多大な協力を承りました、ビバノン・カッゼ大学名誉教授ジョエル・ドゥ・ヴィリー殿に心よりの感謝を申し上げます。
31/7/2021 パリの陽光の下、レ・ドゥ・マゴにて一杯の磯千鳥を仰ぎながら。
This work is a Japanese translation of the mythological system related to the birth of Okayama, commonly known as the "Oneness mythological system," which was discovered in 202X from an abandoned temple in Minami S-cho, O prefecture, Japan, and whose production year is unknown.
The historical materials have extremely high academic value, and universities around the world are currently 以下略
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 17:37:02
2013文字
会話率:28%
Zhuchengtyrannus が「ズケンティラヌス」なのはやっぱり納得できないよ。
最終更新:2021-05-04 15:33:46
1180文字
会話率:0%
青春×食中毒検査第二弾!
学名とは何ぞや編!!
最終更新:2021-03-13 20:54:30
10597文字
会話率:74%
京都学派に基づく、京都大学は信用できねぇ。
(;´Д`)ハァハァ。
オ、俺を追い込んでいる。M、許せねぇ。
早稲田大学が何とかします。村上春樹さんがある程度、なしえた文化的ボリュームがこの世界の知の欺瞞(ぎまん)を改良していきました。
本を読むなら、大学名を後ろ、または文庫本なら、カバーの最初の方に付いてある「書いた人の学歴」を見てから、買う事を大胆にお勧めします。
構図、本も又構造物(こうぞうぶつ)、あるいはものであり、電子本には、多分学歴は書いてないと思うんだけれどな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 14:02:32
1165文字
会話率:0%
あれ? 私、どこかで計算間違えしました?
最終更新:2020-12-01 11:03:10
1051文字
会話率:20%
あるホヤの学名に関する真面目な話です。本当の学名ですからね。この学名は、他人に話したくなるはずです。真面目な話題なのでR15指定はしていません!ドン!
最終更新:2020-08-13 06:35:32
689文字
会話率:0%
五大種族。その学名を、エルフ、リオネス、エバーダ、エストロン、そして、ヒューマ。
幾千年の歴史を持つ五大種族の関係は、ヒューマの闘いの歴史といっても過言ではない。身体能力、知力、魔力、あらゆる面で他種族に劣っていたヒューマは、必然的に弱い
立場に立っている。
差別、偏見、さらには奴隷まで存在し、一切の負の要素をヒューマが受けている状況。外交では、不平等条約を取り決められることは日常茶飯事だった。
しかし、それも仕方のないことだと、誰もが、ヒューマでさえそう思っていた。
『四大種族になるのも時間の問題だ』というのは、他でもない、ヒューマが一番感じていることだった......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 17:31:38
2053文字
会話率:58%
神奈川県横浜市にある私立校、港南学園高校を3度の全国大会優勝に導いた若き智将源田弘寿はその腕を買われ、系列校の港南学園埼玉高校へと赴任した。彼の使命は神奈川にも劣らぬ激戦区の埼玉で港南埼玉高校を花園へ導くことだが…
おことわり
ラグビーの
ルールは年毎の改定により変わっていきます。そのため、特記なき場合は更新日時点のルールを採用します。
大学名は一部を除き実名となっておりますのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:30:39
39876文字
会話率:30%
マルタは大学名誉客員教授にして冒険団に所属する冒険者だ。
深い見識と卓越した魔法を操るマルタは仲間に頼られ、また頼りながらも危険な大地を冒険する。
求めるのは、幼い頃に見た美しい植物、命の木。
冒険者たちはそれぞれの目的を胸に未踏の土地を、
滅びた時代の遺跡を、危険の跋扈する大地を冒険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 12:00:00
49002文字
会話率:41%
学名:ゴリラゴリラ
※着エロを題材にしたのでR15です
最終更新:2019-09-25 23:48:54
1352文字
会話率:100%
国立大学の試験に落ちてしまい、それでも国公立大学に行きたい意志の強かった貝塚拓斗は一年間の浪人生生活を決意する。淡々と続く孤独と勉強の日々に、ある日些細なきっかけから拓斗は予備校の同じクラスの優等生女子である夢野和奏と話す機会を持つことに。
その出来事が今後の拓斗の予備校生活を変えていく始まりとなることを拓斗はその時思いもしなかった。 1年間の受験生活を少しロマンチックに、そして面白くおかしく脚色したゆるい(ゆるくない?)受験奮闘記。(*作中に出てくる大学名、学校名はフィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 19:00:00
35750文字
会話率:38%
蓮田奈々は、大学生。
大学の裏のアパートに住んでいるのに授業に出ない大学生。
いつも酔っぱらっていて、せっかくの青春を無駄遣いしている毎日。
まあ、いちおう理由はあるのだ。
そんな自堕落な生活をする理由は。
誰かに聞いてほしいけど、言いた
くないみたいな、そういう理由が。
なんでそんなグダグ大学生が私立探偵なのかっていうと、
それが
サークル活動だから。
ずーっと以前の先輩方が、
「大学名プラス探偵事務所」なサークル名を付けた「ミステリ研究会」を作ったのが発端。
・・・らしい。
けど、名前を見て勘違いした人達が依頼をもってやってきた、んだとか。
で、
ミステリ大好きな、ハードボイルド大好きな、当時の先輩達は断るはずもなく・・・
それで、今は「私」蓮田奈々が、そこの所長(という名のサークル代表者)をやっているってわけ。
で、来るんだな、依頼が。
もう、営業活動になってしまっている杉並大学探偵事務所なの。
(想定された時代背景は1990年代の後半です。スマホの無い時代です。このあらすじは、今、書いたけど、本体小説はずいぶん前に書いています。10年位前に書籍化したものの続編です。ブログで書いたりしていたもののタンスの肥やし・・・じゃなくてハードディスクの肥しになっていたので、もったいないので投稿します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 00:00:00
298796文字
会話率:50%
あらすじはまだ分からんけど、新種の蝶を見つけてピンクひらひらって学名つけたい。
最終更新:2018-05-23 20:57:37
2256文字
会話率:16%