政治・経済・安全保障の危機に直面した日本が起死回生の逆転劇を演じる近未来小説です。一部に実在する人物や団体が登場します。
最終更新:2022-05-19 02:46:57
16208文字
会話率:19%
北方の蛮族の反乱、若き皇帝リキニウスはその鎮圧の指揮を執る。
最終更新:2022-05-14 18:00:00
2175文字
会話率:49%
これは偉大なる真律聆公にして大可汗、カル=ハーンの物語である(加泰史より)
主人公は気づけば中国に似た世界に転生していた。転生先は北方民族の加泰(カタイ)帝国の皇族。しかし、皇位継承権もないような弱い地位のため彼はこの世界を自分なりに生きて
いった。しかし、時代はそれを許してくれなかった。祖国の滅亡と押しかけ女房、遊牧民族を纏め上げ彼は西へと向かい自らの力を存分に使いやがて大陸中部の大帝国を気付き上げる事となる。
モデルはカラ=キタイの耶律体石です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 10:00:00
18251文字
会話率:64%
ウクライナ情勢と日本の政策の話です。特に北方領土返還とロシアの実態を考えた内容です。
最終更新:2022-04-29 12:30:00
8810文字
会話率:72%
ロシア、ウクライナ情勢の分析
日本のロシア政策の課題など
最終更新:2022-03-20 22:19:21
4525文字
会話率:0%
日本とロシアの緩衝地帯国家設立。それは様々な人にとって悲願であった。
※この原稿は2020年に書き上げたものであり、残念ながら2022年の世界情勢では成立しえない状況となりました。
最終更新:2022-04-14 07:48:37
3637文字
会話率:48%
タイトル通り、狼と猫の事を書きます。
最終更新:2022-04-11 11:48:13
4097文字
会話率:0%
魔王暗殺を命じられた超優秀(自称)メイドのミルフィは2年にも及ぶ魔界潜伏を果たすのだが、ある日魔王に正体が人間であることが露見し彼女の温情から国外追放処分に。
魔王の転移魔法で国元の王城へ強制送還されたミルフィはを待っていたのは、小人者
の王が下す判決だった。
今度は自国から国外追放処分を言い渡されたミルフィは北方の国境線の狭間に位置する追放村へ送られることに。
彼女はそこで悪魔も顔負けな成り上がり貴族に拾われる形で雇われ、メイドとして追放村で暮らすことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:07:00
202196文字
会話率:40%
北方の大国・シールと刃を交える小国・ランドルの末子にして唯一の王女・リラン。戦火を逃れるために訪れた離宮で、孤独な王女はひとりの少年と出会う。
最終更新:2022-03-24 14:12:26
13250文字
会話率:35%
※この作品には、民家への嫌がらせや誘拐などの描写が含まれていますが、それらを実行に移す事を肯定するものではありません。
*
あるそこそこ名の知れた学校。
友人の「松本」の話から、住所が特定された自称「配信者」の娘が同じ学校にいると知
った「加賀美」。
その住所が近所という事も知り、他の友人たちとともに、大胆に"突撃"してやろうと準備を進めていた。
"突撃"には成功するが、その様子が謎の多い実業家「森本」に見られていた事は知らなかった。
そしてある休日、二人はショッピングモールに向かっていた所で「新しくなったタピオカミルクティーの"モニター"として協力してほしい」と声をかけられ、ついていくと車内に。
しかし、これは加賀美と松本を狙った森本の"計画"だった。
実態のない店のミルクティーは睡眠薬入りで、起きた二人は見覚えのない部屋に入れられていた。
その目的は、「いじめ加害者の矯正のための施設収容」を名目とした拉致。
身柄の開放を望む二人に対し、森本が出した開放の条件は、「一定の"ポイント"を獲得する事」だった―――――。
一方で、家に"突撃"された自称投稿者の娘「北方」も、"報復"してやろうと加賀美たちの居場所を探していて―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 00:56:38
4197文字
会話率:43%
戦争があった。北方から来た魔族との戦いの中で一つの薬が開発されるそれはポーション。すべての傷を癒すこの薬によって人間は魔族に勝利する。それから数年後、最初のポーションを開発したニア工房にジャーナリストがやってくる。彼女の目的は何なのか?
最終更新:2022-02-13 20:37:31
11850文字
会話率:51%
「面白い女だな、気に入った――」
殺すのは最後にしてやる。
目の前の立つ美男子は確かにそう言った。
未だ異教文化が色濃い北方の辺境国であるゴーム王国の女戦士エストリッドは、鉄と血の日常を過ごしていた。
だが、ある日行われた遠征におい
て、彼女は運命の相手と出会い、心を焦がす思いを知る――。
……恋愛作品なのか、これ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 03:28:19
15650文字
会話率:28%
■あらすじ
白沢正義は崎玉県警川居警察署捜査二係に着任した。そこで、幼なじみであり、県警の同期生でもある入野優治と再会した。結婚したという彼は、妻とはあまり会っていないらしかった。そんな折、川居警察署管内で発砲事件があった。地元の尾襖会と
北方組との抗争と思われた。署を挙げてパトロールに出る正義と優治であったが、不審な車に尾行されていることに気づき……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■コメント
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』のネタを流用して書いてみました。続編というより前日譚的な内容になります。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
→https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 12:00:00
7947文字
会話率:28%
■あらすじ
所轄の刑事でありながら同時にヤクザの比寄組の組長をしている白沢正義の元へ、かつて「宮浜龍太が仮出所して命を狙っている」という知らせがくる。
対して、警察庁で監察課に勤めながら、ヤクザの北方組の組長を父に持つ松ヶ浦法子は、監察
課の権限で比寄組のことを調べていた。その中で宮浜龍太が仮出所したことが判明した。父にそのことを知らせると、今度は謎に包まれている比寄組の組長について調べるように頼まれる。
かつて恋人同士であった正義と法子はお互いの本当の姿を隠しながら、刑事と警察官僚の立場で会う。その後、正義の元に法子が比寄組と敵対している北方組と関係があることが判明する。同時に宮浜が比寄組の組長を探すために組員への暴行事件を起こしていた。その中で正義は、宮浜と法子を比寄組が持つ採石場へ来るように誘導するが・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載。
■所感
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』の続編を書くつもりで用意していたネタを流用して書いてみました。そのため、情報の整理がうまくいっておらずにアレ?と思う箇所もあるかもしれません。
・今回は正義と法子の二人の視点を交互に行き交う多視点に挑戦してみました。8000字程度であれば、主人公一人の視点だけで書いても問題ないんですが、今回はコンテンツの関係でそうしてみました。うまく書けているか心配です。その点感想など頂けると嬉しいです。
・プロットの段階では採石場でのアクションシーンを盛り込む予定だったのですが、字数の関係でカットとなりました。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602
次回5/16開催の文学フリマ東京にも持って行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
7880文字
会話率:30%
言霊使いが魔法使いを拾った話。
ある北方の村の、静かな悲劇。
青年キルヒスはある雪の日、林で魔術師を拾う。それは優しい日常の綻びの発端だった。
これは、ある言霊使いの願いの話。
最終更新:2021-12-11 21:11:52
7782文字
会話率:49%
王制国家レゼの北方辺境エイリス地区。その地にある女子高等騎士学校に在籍する騎士候補生の少女たち。
出奔した姉との再会を夢見て剣の鍛錬に励むサヤ。父に見放されたことで自身の展望を見い出せないマリナ。死に行く母の言葉に縛られ続けるイト。イト
に自分の全てを費やすことを望むカティ。地元名家の令嬢として飄々と過ごすフィーネ。
自身の境遇や願いに囚われながらもそれを表に出すことはなく、彼女たちは友人と他愛なく過ごし、教練に励む日常が騎士学校卒業まで変わらず続くと思っていた。
しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 03:38:49
643418文字
会話率:34%
目が、離せない。
目を離したら愛娘が爆弾にすり替わってしまう。
未亡人ノイチス・ド・ノルチは北方の国から一人娘を連れて移住して来た。彼女は新天地でロボット工学の研究室に所属する優しい彼氏に恵まれ、彼女自身の半身が機械であることから、
彼と同じ職場に研究員として歓迎される。
周りの人達は皆、温かかった。
馴染みのない北国の名前を持つ彼女のことを皆は「ノイチ」と愛称で呼び、親しくしてくれた。
死に別れた夫と故郷にろくな思い出のなかったノイチは、優しい人達の暮らす寂しい町を守るため、そして一人娘の将来のために、自分のサイボーグ能力を使う。
町の秩序を守る彼女は警察から特別な権限を与えられ、『ブラック・ノイチ』というヒーロー名を預かる。あまりにも強く、悪を一掃してしまう勢いの彼女のことをよく思わない者がいた。
自らを『教授』と呼ぶその男は、ノイチに教えたがっていた。『悪』などというものは、この世に存在しないことを。彼女の一人娘を誘拐すると、五歳のその子を何人もコピーし、ノイチに返した。
教授は五歳のその子に教え込んだ。彼の哲学を。
ママを殺すことは、善いことなのだと。
愛する娘がママを殺しに、次々とやって来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 13:41:27
54164文字
会話率:49%
冬将軍、春将軍を筆頭に何かそーだいな事をやらかす予感がする。今は予感に過ぎないけれど、実際に起きてみれば分かる。幻想の神ですら女性なのに、その幻想が女性でない訳がない。つまり、主要なネーミングにはー(伸ばし棒)がないので、ふゆしょーぐんとか
はるしょーぐんとかではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 17:52:08
4992文字
会話率:28%
実母を亡くしサークライス伯爵家に引き取られたエリシアは、愛妾の子として義母や義妹に疎まれる日々を送りながらも王都で穏やかに暮らしていた。そんなある日、伯爵家の姉妹宛てに結婚の申し込みが届けられる。相手は、冷徹で社交界嫌いと噂に名高い人物、
オルレアン公爵だった。
裕福な公爵家からの申し込みに、破産寸前であった実父の伯爵は大乗り気。実母の遺言を守り誰とも結婚するつもりなんてなかった姉のエリシアだが、義妹からは拒否され、実父の命令に逆らえるはずもなく、北方のオルレアン公爵領に向かうことに。……そこで目にしたのは、竜を生み出す幻想的な土地と竜の印を持つ美麗な青年だった。
ー◇・◇・◇ー
女性嫌い!?の青年公爵と、しっかり者だが諦めが早い令嬢との王道ラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
21980文字
会話率:34%
北方領土問題に関し、板堂研究所が従来から提唱してきたアプローチです。
最終更新:2021-10-15 03:20:29
3363文字
会話率:0%
北方領土問題に関し、1945年2月のヤルタ協定以降の経緯を辿ってみました。
最終更新:2018-12-27 10:33:08
4253文字
会話率:3%
北方には魔物が住んでいる。いや、比喩でもなんでもなく普通に生息しているんだ。特にこのフロリア地方なんて本当に数が多いもんだから王家も匙を投げた。そして今は、民間の事業者達が冒険者ギルドの末裔たる俺達『北方義勇兵団』に依頼を出しながら時間を掛
けて、けれど着実に開拓を進めていたところだった。そんな普段通りの日々を送っていた時だ、あの二人が義勇兵団に来たのは…
本作は、短編小説『我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…』の元従者と、その元主人が自由を手に入れた、その後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 11:02:26
57454文字
会話率:46%
いつも眠たそうにしている少女「ネコさん」こと猫柳。元気で人懐っこい少女「わんこ」こと犬山。
二人の高校生活はアイスを食べたりゲームをするだけのなんてことない日常で、大事件も無い代わりに暖かくて微笑んでしまう日々を送っている。
ネコさんの気
まぐれに振り回されたり、わんこの天然さに呆れたり、不意の笑顔に赤くなったり――。
ネコっぽい少女と犬っぽい少女は、今日も仲良くじゃれついている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 21:56:00
106650文字
会話率:59%
目を覚ますと、見知らぬ世界で身体が剣になっていた普通の大学生『九條ユウ』。
混乱する彼を拾ったのは、圧倒的な実力を持ちながらただの農夫との会話にすらビビる魔術師の少女『アイン=ナット』。
彼女は、人と話すよりも盗賊退治の方が楽という筋金入
りのコミュ障だった。
それをクールな態度でひた隠すアインの実情を見抜いたユウは、自力で動けない現状を打開するべく彼女に交渉を持ち掛ける。
「私がユウさんの脚になる代わりに」
「俺は、アインの口になる」
二人を待つのは親友との再会、狐耳の少女との出会い、そして陰謀。
喋る剣とコミュ障は、冒険と日常の旅路を今日も行く。
※感想、評価、レビューなど頂けると励みになります。カクヨムにも同内容で投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 17:07:03
726108文字
会話率:53%
「ドーモ、マスターさん。ガイドのフェリシータです、フェリとお呼びください」
完成した同人誌入りのダンボールを受け取って浮かれていた俺は、足を滑らせ気絶し――目が覚めると見知らぬ世界でフェリと名乗った少女と対面していた。
彼女に無くなった
同人誌の行方を訪ねると、エルフの国で丁寧に扱われていると聞き安心したのも束の間。なんと表紙のイラストとエルフの姫がそっくりだったことで予言の魔本と勘違いされており、そのせいでダークエルフとの争いが勃発仕掛けていた。
エロ百合同人誌が原因で戦争など起こしてはならぬ。
俺とフェリは、同人誌を取り返し争いを収めるべく、急ぎ現場へと向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 07:00:00
14737文字
会話率:56%