主人公である須藤航平はちょっとゲームが好きなだけの普通の高校生だ。そんな彼が唐突に宇宙船に召喚されてしまった。
目の前には自分より年下の少女。どうやら俺は使い魔として彼女に絶対服従、宇宙船の電脳体として働かなければならないらしい。
で
も自分で宇宙船を操縦出来るのか……楽しそうだな!っていうお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 09:00:00
8372文字
会話率:43%
表があれば裏がある
光があれば、暗闇がある。
そして、その裏であり暗闇の
絶対的支配者が漆黒の猛獣たち
【晦冥-カイメイ-】という組織である。
【晦冥…陽の光が隠れて暗くなること。】
陽の光が嫌いな猫様を暗闇に隠すため
漆黒の猛獣、晦冥は存在する。
その猫様の隠れる
暗闇に足を踏み入れるのは【自由】だ。
ただし、
暗闇に足を踏み入れるなら
この街の【絶対】ルールを
忘れてはいけない。
破ってはいけない。
知らなかったは通用しない。
猫様は
暗闇を愛し
暗闇だけを信じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 04:12:56
14682文字
会話率:16%
マリア・アルファリオは無能力者として貧しい村に生まれ、家族と協力しながらそれなりに幸せな暮らしを送っていた。
このままそれなりに生きていけたらいいと思っていたが、彼女の住むマリナスの村が有能力者の軍隊の襲撃を受けたことにより、彼女の平穏は一
変する。
軍の攻撃から家族を救うため、マリアが隠していた能力を発すると、軍の男に目をつけられた。
「お前が聖魔法学園シェラルニアに入学して魔法兵となり下がるのなら、この村への攻撃をやめてやる。 さあ、どうする?」
家族や村を守るために迫られたのは、能力者優位主義への服従を意味する、魔法学園への入学であった。
彼女はそれを複雑に感じながらも受け入れる。
何故なら彼女の前世は、千年前に伝説の魔女と呼ばれた魔法学園創設者、シェラリア・フォルノリアだったのである。
千年前、無能力者との和平や能力の正しい使い方を教える教育機関として学園を創設した彼女は、無能力者を虐げるための魔法兵育成機関となっている現在の学園を内側から作り替えることを心に決め、動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:00:00
68238文字
会話率:36%
今日から君は僕の従魔。
大切にするよ。
特殊な能力を持つ家系に生まれた私は、一人の魔を強制的に服従させた。
屈辱に憎しみを募らす彼だが、それでも従ってしまう姿に暗い悦びを覚える私。だけど次第に……
主従関係から生まれるのは、殺意と憎しみ
だけなのか?
家に縛られ性別と心を偽る少女と、心は決して屈しない誇り高い魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 19:00:00
152740文字
会話率:49%
観識学園生徒会執行部には鬼が棲んでいる。
その鬼は、金の髪を靡かせ、見る者に恐怖の深淵を覗かせるように昏い瞳を投げつける。一度腕を振るえば、誰であろうと赤子の如く簡単に放られ、捻られる。
誰が言い出したか、そんな噂と共に学園全体から恐れら
れている一鬼夜行こと夜行志貴。
彼は今日も、生徒会長(?)の忠実なペットとして、学園に潜む鬼を駆除するために奔走する。
志貴は、学園の平和を守れるのか?
そして、ぼっち脱却できるのか?
絶対服従の命令に翻弄されながら、友達ができそうだったりできなかったり。そんな少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 16:06:15
414912文字
会話率:23%
意思の力=気として様々な力に転用される武力主義の世界で、拳技と剣技で難攻不落と呼ばれた一国があった。しかしとある事件で、拳側によって、刀を打つ刀鍛冶と刀を使うものは迫害されていた。
その集団に服従しながらいつか復讐を誓う刀鍛冶は、ある時一人
の剣豪の子供に出会う。
二人とそれに関わる人々によって再び刀が日の目を浴びるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 17:36:56
37824文字
会話率:35%
ノイスは史上最強の暗殺者だった。
魔法で服従させられていたが、新しい国王は暗殺者たちを不要なものとして皆殺しにしようとする。
恐怖政治に苦しんだ民衆への人気取りのためである。
結果、殺される前にノイスは逃げ出した。
でも、もう命令されて
暗殺スキルを使用する生活には嫌気がさしていた。
逃げたノイスは、顔と職業を変えて新しい人生を始めようとする。
――暗殺者の力を隠すため自分は戦わないテイマーになろう。わんこをペットにして、もふもふ癒されつつ冒険者としてのんびり過ごそう。
しかしノイスは強すぎた。魔王や邪竜を秒殺し、王女や公爵令嬢を間違ってテイムしてしまうほど強かった。
けれども命令されて暗殺するのではなく、自分の意思で使えば嫌っていた暗殺スキルも人助けになるんだと気付いていく。
一方、新国王は自分の理想に従わない大人の側近たちを次々と投獄し、子供たちだけで治める理想の国を作ろうとした。国は崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 12:51:58
205819文字
会話率:43%
「訳あり」のヒトばかりが集められる山奥の修道院――ある時期から成長の止まった元少年兵のフェイトも、そこに連れてこられた一人だった。
俗世から隔絶された修道院で送る平穏で平和な日々に幸せを覚えながらも、常に心にあるのは不足感と、いつか戦場で
助けてくれた美しいヒトの記憶。
それでも、このままずっと平和に暮らすことが幸せに違いないと自分に言い聞かせ続けたある日、修道院のある山に突然変異と思しき動物が現れる。
その日を境に、平和な日常という仮初めの日々は徐々に崩れていく。
五つの禁忌に縛られた、六の界層に七の種族が生きる世界の中、種族対立や宗教対立を乗り越えて、少年は自分の内に燻る欲望を知るのだった。
※この小説は各小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 21:47:07
116832文字
会話率:44%
瀕死の男が出会ったのは、鎖に繋がれた、白くか細い少女だった。
数ある魔術の中でも、特に希少である彼女の『治癒の技』により、彼は一命をとりとめる。
だが、復讐の闇に沈んだ血塗れの彼は、彼女に『支配の技』をかけ、自身のためだけの治癒の道具として
無理矢理服従させる。
歪んだ主従、二人の旅路の果ては――。
懐かしの中二的ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 21:20:01
1983文字
会話率:22%
開いた扉の前で、僕は立ち止まっていた。ここを越えてはならない。
踏み出すことは可能だけど、僕にはできない。前に進んではいけない。
壁はなく、足はあるけれど、僕には進めない。もし進めると知っていても、その方がいいとわかっていても、僕に
は難しかった。僕はこの先へ進んではいけない。
しかし僕は今から、この城のどこかにいる、父のもとへ行かなければならない。
父と再会するも、殺されかけてしまう主人公。
「命令だ。お前は今から仕事に向かうことになる。指定されたところにいる女を、あの刀で殺せ。」
父からの命令に、テイコウする気力もない。彼は暗殺の任務を果たさなければならない。
目的地に着く主人公。
ターゲット、土人、クジラ、老婆。
父の策略により主人公は殺されかける。
生き残る。
そのためには自然界へ。
自然界で瞑想の修業をすると、目の前には自分が。
自然界での修行に主人公は実力をあげるがしかし、完成する直前に父が現れる。
彼は人質を取る。
主人公は戻らなければならない。
結局、変化でできなかった主人公。
彼は父の言いなりになり、絆を育んだターゲットを殺さなければならない。
彼は抵抗する気力もない。
しかし、自然界で成長はしていた。
あとは…。
彼はできる。
あと一つ。誰もが持っているもの。それ気づく事が出来れば…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 12:00:00
62662文字
会話率:22%
人間がロボットを使う……では無く、ロボットが人間を使う世界に転生?!
この世界では、ロボットが人間を奴隷として扱っている。 そして、人間達にはメンタルチップという物が頭に埋め込まれており、ーーロボット三原則ーーでは無くーー人間三原則ーー
が組み込まれている。
第一条 人間はロボットに危害を加えてはならない。
第二条 人間はロボットにあたえられた命令に服従しなければならない。
第三条 人間はロボットを常に敬わなければならない
ロボット達は人間達を家畜の様に扱い、戦争に使用して、遊び感覚で殺してしまう様な世界である。
主人公スクエは小さい頃からヒーローに憧れていたが、ある事件がきっかけで夢を諦めてしまう。
そんなスクエが目を覚ました所は奴隷市場であり、今まさにロボット達によるスクエの競りが始まっていた。
果たしてスクエは酷い扱いを受けている人間達を救ってヒーローになれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 19:10:00
147929文字
会話率:51%
時間とは絶対服従の掟である。
最終更新:2020-07-05 15:52:22
233文字
会話率:0%
中世ヨーロッパ風の異世界に、ヴァギーナ帝国という豊かな大国があった。
ある日突然、その国の付近に、淫乱かつ凶暴な魔物を従える魔王軍が現れた。
魔王軍は、人間たちを捕えては快楽地獄に堕とし、息絶えるまで犯し尽くした。
ヴァギーナ帝国
は、魔王軍の侵攻に対抗すべく、エロに屈しないための政策を考えた。
断腸の思いで国王は決断し、全国民に向かって命じた。
「あらゆるエロを禁止せよ」――と。
かつて、「エロを広めること」が理念の宗教――「エロ―ス教」があった。
現在の「エロ―ス教」は、国の政策によってほとんど改宗させられてしまったものの、フィーリアという少女のおかげで今もなんとか存続していた。
独り身だったフィーリアは、異世界転生してきたエロ漫画家こと、エ口マン力゛(えぐちまんりき)と出会う。
「エロは、汚いものでも禁じられたものでもない。
真なるエロとは、美しく自由なものである」
二人は、エロ―ス教を復活させるために手を取り合う。
世界からエロを解放し、真なるエロを広めることを決意した。
二人は、エロにまつわる能力を神から与えられていた。
フィーリアは、見つめた人物の性欲を解放させる瞳を持ち、エ口(えぐち)は、イカせた人物を絶対服従させるイチモツを持っていた。
エ口(えぐち)は最高のエロ漫画を生み出し、フィーリアは街の人々に寄り添って不安を和らげた。布教活動の甲斐あって、エロを信仰するエロ―ス教は、みるみるうちに大きくなっていった。
いつしか二人の周りには、男の娘、おねショタ、ケモロリなど、エロ漫画ではおなじみの性癖を持った人物が次から次へと集まってきたのだった。
ヴァギーナ帝国は、二人の布教活動を良く思っていなかった。
偽りの噂を流したり、騎士団を送り込んだりと、あらゆる手段を使って二人を邪魔してくる。
だが、二人は、国王のドM性癖を公に晒したり、童貞の騎士団をエロ漫画で堕落させたりと、二人は奇想天外な方法で立ち向かっていくのだった。
6/22より連載開始します!面白そうだと思っていただけたら、ユーザーフォロー&作品フォローよろしくお願いします。
Twitterもやってます!よろしければ覗いてみてください!
魔法少女ことり / @Taiyo_Kotori折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 07:00:00
14286文字
会話率:27%
なんにも見えなくなるほど、飛べたらいい。
最終更新:2020-05-25 09:49:50
349文字
会話率:0%
異世界転移し異世界へと言った男は成った。
死神に。世界を越えるために求めた結果神になることだった。
そして成ってしまった、その世界には元々なかった死神に。その世界の足りない神を埋めるように死神に。数々の邪神を殺した死神はその世界の主神
に元の世界に帰還することを許され、そして帰還した。
現代ファンタジーの世界にガチの神が紛れ込んだ結果ハチャメチャになった。ひとつの世界を滅ぼしたり、ひとつの国が服従したりと、今まで出来なかった自由という行動をするうちに、世界は掻き回されていく。
「確かに死神だけどさ、仕事はこの世界の死神に任せとけばいいし。なぁアヌビス神くん?」
「……そ、そっすね」
「なんでビビってんの?」
「いやそれをあなたが言います?だってつい先日侵略企ててた世界を蹂躙したんですよね?ビビりますって」
「だってそうしないとお前ら全面戦争すんじゃん」
「全面戦争するほどあちらさん強いのにそれを蹂躙したあなたはなんなんですか……」
「全殺だからな」
「確かそんな2つ名でしたねぇ……怖いなぁ」
「よし、もっと飲みに行くか!」
「この死神酒強いなぁ……」
神々の間で恐れられた死神が帰ってきた、帰ってきてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 09:00:00
24872文字
会話率:64%
この世界の人類は、「天敵」から逃げ隠れする被捕食者に過ぎない。
自殺したはずの俺、「津川迅(つがわ じん)」が今居るのは、あまりにどうしようもない世界だった。
俺が適当に蹴散らしていた謎の動物が、一般人からすると人類の天敵。
倒せる
ヤツは生まれついての強者、通称「勇者」で、すがらないと生きていけないから周りは絶対服従……勘弁して欲しい。
法律どころか秩序……いやそれ以前に、おとぎ話の中にしかまともな文明がない?
大丈夫か、人類?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 12:07:03
6118文字
会話率:35%
陰や隙間より現れ、人を食らう邪悪な怪物『シェイド』。
そのシェイドを力でねじ伏せ、服従させることで力を得る戦士『エスパー』。
そのエスパー同士による戦争から8年――。
平凡なアルバイターの青年・東條健にシェイドの群れが襲いかかる。
戦う力な
ど持っていない彼は死を覚悟した。
だが、そんな彼を窮地から救ったのは、誇り高くてセクシーな白龍のシェイドだった!
彼は突如として現れた彼女と契約を交わし、やがて戦いの渦へと巻き込まれていく――!
幼馴染みに爆乳ドラゴンと、個性的(?)なキャラクターが続々登場! バイトくんとドラゴンねえちゃんのゆるーい日常とヒロイックな戦いを描いた現代ファンタジー。
おかげさまでPVが100万を達成、ユニークは10万を達成いたしました!
皆様ありがとうございます
※不定期更新中。閲覧の際は携帯から見ると割と見やすいです。お持ちでない方はごめんなさい。また、残酷描写ありとありますが、度を越したものはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 14:49:41
1496981文字
会話率:59%
「我々は時の権力に従っているわけではない。妥協して共存共栄しているわけよ。相手側は服従していると思っているようだがな」
順庵は言葉をついだ。
「考えてもみよ、織田信長を倒したのは誰だと考える。」
最終更新:2020-04-19 14:15:36
367文字
会話率:78%
「あんたなんか、私の奴隷で所有物なのよ。私のそばにいられる事に感謝なさい!」
幼馴染の芝浜唯華(しばはま ゆいか)は、社長令嬢で容姿端麗、頭脳明晰の完璧超人だった。しかしその裏の顔は暴力と暴言で白井卓人(しらい たくと)を支配する悪魔の様
な女だった。
時に激しい暴力で、時に悪辣な謀略で、自分に服従させようと目論む唯華。
奴隷のような関係を断ち切り、自由を求める卓人。
やがて卓人を慕い、協力してくれる女の子たちが現れ始める。
愛と憎しみをこじらせた唯華は、卓人の事を激しく恨み様々な実力行使に出る。
これは暴虐で理不尽な幼馴染から離れ、自分の居場所を探していく主人公の反逆の物語。
※この作品はフィクションです。一部暴力的な表現がございますので予めご了承の上、お読み頂けますようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 16:03:38
32461文字
会話率:41%
私を満足させてくれる可愛いペットが欲しかった。
十歳の誕生日のちょうど一月前。
親父から贈られた誕生日プレゼントは、人間の男の子のかたちをした仔犬だった。
こんなのいらないから、殺してやろうと思ったんだけど、やっぱり飼うことにした。
私の仔犬は理想のペット。私を守る狼で、私の命令には絶対服従。私の敵には容赦しない。私のためならなんだってやる。
私はこの仔犬の神様なの。
※この作品には、暴力行為、残酷な描写、反社会的、非人道的な描写が多く含まれます。このような行為は犯罪です。決して真似はなさらないでください。
※また、このお話はフィクションです。現実とは全く別物の、架空のお話です。その点をご留意頂けますよう、お願い致します。
同名の作品を加筆修正したものです。登場人物の性格が変わっていたり、新しいエピソードが追加されていたり、結末が変わっていたりします。
「私は性悪ミストレス」とは似て非なるもの、パラレルワールドのお話としてお楽しみ頂けましたら幸甚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 20:59:17
34911文字
会話率:23%
十歳の誕生日プレゼントは、ずっと欲しかった白くて綺麗で賢い仔犬。でもその仔犬は、私の大嫌いな、人間の男の子だった。
こんなのいらないと、最初はそう思ったけれど、やっぱり飼うことにした。
だってこの仔犬、私の理想のペットなんだもの。私に絶
対服従する。私のためならなんだってやる。
私は、この仔犬の神様なのよ。
※7月23日より、新田 葉月様 主催の「君に捧ぐ愛の檻企画」に参加させて頂きました
※この作品には、暴力行為、残酷な描写、反社会的、非人道的な描写が多く含まれます。このような行為は犯罪です。決して真似はなさらないでください。
※また、このお話はフィクションです。現実とは全く別物の、架空のお話です。その点をご留意頂けますよう、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 19:59:44
138647文字
会話率:21%