自分を溺愛している恋人を持つアリア。恋人であるキールの愛情を疑うことはないけれど、キールは多くの人を惹きつける青年で。アリアはどうしても些細なことで不安に陥り、アリアの感情は強く揺れて、暴走しそうになってしまう。
そんな自分の感情を制御しよ
うとしたアリアが辿りついた方法は――。
大遅刻甚だしいですが、新田葉月様主催の【君に捧ぐ愛の檻企画】に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 20:41:56
12719文字
会話率:9%
農業柴犬獣人(コボルト)の国のハーフコボルト、ミランはお腹をおえながら人生積んだと結婚式で思っていた。
天使のごとく麗しい幼女に見えるドワーフの旦那様(年上男性)な商人に借金のかたに結婚することになったからである。
胃の弱いミランに幸せが
来るのだろうか?
果桃しろくろ様の診断メーカー企画
ヤンデレ小説書いたったー
新田葉月様の企画
君に捧ぐ愛の檻企画
ダブル企画物ですよろしくおねがいいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 07:13:39
3433文字
会話率:18%
十歳の誕生日プレゼントは、ずっと欲しかった白くて綺麗で賢い仔犬。でもその仔犬は、私の大嫌いな、人間の男の子だった。
こんなのいらないと、最初はそう思ったけれど、やっぱり飼うことにした。
だってこの仔犬、私の理想のペットなんだもの。私に絶
対服従する。私のためならなんだってやる。
私は、この仔犬の神様なのよ。
※7月23日より、新田 葉月様 主催の「君に捧ぐ愛の檻企画」に参加させて頂きました
※この作品には、暴力行為、残酷な描写、反社会的、非人道的な描写が多く含まれます。このような行為は犯罪です。決して真似はなさらないでください。
※また、このお話はフィクションです。現実とは全く別物の、架空のお話です。その点をご留意頂けますよう、お願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 19:59:44
138647文字
会話率:21%
幼馴染みである松井俊也と連城綾乃は、友達以上恋人未満のカップルとして周囲に冷やかされながらも平穏な日々を送っていた。しかし、ある出来事をきっかけに2人の日常は取り返しのつかない方向へと狂い始め、やがて凄惨な事件へと繋がっていく。そう、これは
ヤンデレに目覚めた1人の少女が引き起こした事件の顛末を克明に記録した物語である。 ※新田 葉月様主催【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 23:40:15
22099文字
会話率:37%
世界には、七人の薔薇騎士と呼ばれる青年たちがいた。
赤・橙・桃・黄・白・紫・青。
そして、忘れ去られた騎士が一人……。
狂いに狂った黒い薔薇の騎士は、愛しい人を手に染めるため、自らの手を赤に染める。
最終更新:2014-07-29 21:44:29
1553文字
会話率:46%
柊也はいじめられっ子ではない。たまに他人から暴力を振るわれる程度だ。そしてその痛みから柊也を助けてくれるのは、いつだって幼馴染みの少女だった。 ※新田 葉月様主催『君に捧ぐ愛の檻企画』投稿作品。
最終更新:2014-07-28 21:00:00
2285文字
会話率:40%
日頃から通っているコーヒーショップで、顔なじみとなった女子大生に声をかけられた。傍目で見ているだけでも、あまり人当たりが良いとは言えない事はわかっていたが…。向き合い話してみたことにより、その子が少々変わっていることを実感する。普通であれば
起こりえないことが、二人の日常を壊していく。※『君に捧ぐ愛の檻企画』に参加させていただいています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 03:00:00
8641文字
会話率:36%
ある少女は、青年を心から愛する。ある青年は、少女を束縛しようと企図する。ある幼女は、二人の年長者に過剰なほど依存する。小さな、ちょっと危ない、街の恋愛模様。
最終更新:2014-07-25 22:13:53
8437文字
会話率:49%
僕の世界には君しかいらない。
君の世界にも僕しかいらない。
そうでしょう?
歪んだ愛のお話。
最終更新:2014-07-25 07:59:01
3874文字
会話率:33%
【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です。
もうすぐ三十路の久美子は、至るところでチラチラと見られたり、何かを聞こえないように言われたりするようになった。そんな平凡なはずのオタク天然な久美子と、権力が有り余る美しい男の話。
最終更新:2014-07-25 00:36:15
2622文字
会話率:8%
僕は待ち続けてあげる。
君が雪を赤く染める遊びに飽きるその日を。
最終更新:2014-07-24 01:27:34
1011文字
会話率:4%
僕は君を置いて行かなくてはいけない。
それでも僕は君を解放することは出来ないよ。
この檻にずっと捕らえて囲っていたい。
壊れて行く君を見たいんだ。
そんな僕は狂っていますか?
新田 葉月さま発案【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です。
最終更新:2014-07-23 22:42:09
1552文字
会話率:5%
ある日、顔はいいのにコミュニケーションが苦手と言う理由でクラスで浮いている男子に声をかけられ――?
最終更新:2014-07-23 22:39:41
3122文字
会話率:47%
僕の愛する彼女は幼馴染だ。そんな彼女の黒髪黒目が、ある日真っ青になった。髪と目のせいで家族に冷たくされたと涙を滲ませ話す彼女を見て、僕に歪んだ感情がわいた――
最終更新:2014-07-22 19:00:00
2260文字
会話率:15%
幼かったあの日
僕は小鳥に遇った__
最終更新:2014-07-23 19:43:43
696文字
会話率:0%
高校二年生になり訪れた、悪夢。
悪夢から目覚めた彼女の先には、また悪夢が待っていた。
「――もう僕のモノだからね」
彼女の前に現れたのは、自由を奪う悪魔だった。
※カニバ注意です。
最終更新:2014-07-22 20:07:28
6276文字
会話率:31%
新田葉月様企画。
初のヤンデレだけど……ヤンデレになってますかね……?
僕と同じ歳の女の子。チワワのような外見で、文句無しに可愛い。……ただ、僕への愛がいきすぎてて怖いだけなんだ。
最終更新:2014-07-22 11:15:40
3839文字
会話率:42%
「おはよう、愛しいフィー」
貴方はその言葉で狂おしいほどの熱を持つこの心臓を知らないでしょう。
ああ、レキ様。知らないことは罪ですね。
僕を助けてくれた麗しく残酷な深淵の魔女。レキ様。高慢で、気まぐれで、平等で、けれど自分の発言は決して
取り消さない高潔な貴方を、僕はきっと、縛り付けてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 20:00:00
6049文字
会話率:37%
小さい頃から彼だけが私を見てくれて大切にしてくれた。私は彼しかいらなくて、彼にしか触れたくない。彼にさえ触れていれば、私は幸せなんだ。
⚫︎新田 葉月さまのヤンデレ愛企画である【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です。
最終更新:2014-07-20 21:18:09
3013文字
会話率:27%
新田 葉月さま主催の【君に捧ぐ愛の檻企画】の提出作品です
最終更新:2014-07-20 21:00:00
433文字
会話率:0%
冷血王子と評判のクラスメイトに、突然壁ドンされました。
一体、なにごと!?
あれよあれよという間に、話は進んでいって……
※新田葉月さま主催の【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です⇒「檻を作ろう。鈍感な君が気がつかないくらい広い檻を」という一
文を必ず入れること折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 18:00:00
6704文字
会話率:26%