ショートショートの短編集です。『世にも奇妙な物語』的なお話の予定です。が、たまに路線を逸脱する回もある……と思います。一話あたりの平均文字数2000字を基準としておりますが、極端に多くなったり少なくなったり。思いついたら投稿するパターンです
ので、超不定期更新です。目標としては全25話の予定でございます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 13:56:26
46141文字
会話率:33%
深夜、突如鳴り響いた音に目を覚ます男。
しかし、あたりはいつもと変わらないアパートの一室。
そんな中、スマホに着信が入る。
※こちらは事実を元にしたフィクションです。
最終更新:2017-07-23 17:29:18
3319文字
会話率:9%
一年に一度だけ、ひまわりの咲く頃になると僕は一人の少女と夢の中で出会う。
妄想だと思っていたが、少女もまた、同じ夢を見ているらしい。
夢の中で年に一回しか会えない彼女。
そんな彼女に、僕は惹かれていく。
1話あたり2500文字程度、全3話
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 21:10:54
7994文字
会話率:25%
手あたり次第は、危険で愚か
用心のことは常に頭に入れておきたいもの
最終更新:2024-11-10 23:10:00
2210文字
会話率:6%
水泳の直後の授業。
舟をこいでいた当時の私は、隣の席の友達に肩をつつかれ、外を見るようにいわれる。
校舎から少し離れたところにある、大きな竹林。その一角が風もないのに揺れている。
更によく見ると、根元のあたりに立ち、長い竿で林を揺らしてい
る人影が。
あの人はなぜ、このようなことをしているのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 20:09:33
2353文字
会話率:10%
むかしむかし。
生活に窮する彫師の友人から、一体の像を買った青年がいた。
不動明王に似た像は剣をたずさえ、背中に炎をかたどった飾りを背負っている。
もともと白木だったそれが、半年を過ぎたあたりから、にわかに赤銅色へ色を変えていき……
最終更新:2022-07-12 17:00:00
2418文字
会話率:3%
突如、世界各地にダンジョンと呼ばれる地下空間が出現して4年。群馬の片田舎に住む新田兄妹は、ある事情から互いに少しだけ蟠りを抱えながらも、平穏に暮らしていた。しかし兄の失職により、状況は一変。更にそこへ諸々の事情が重なり、兄妹は力を合わせてダ
ンジョンを攻略していくことになる。
※いわゆるチート無双や、配信無双のような爽快感のある攻略ではなく、コツコツやっていく感じになるかと思います。現実の日本社会に忠実に準拠した世界ではありません。あくまでファンタジー&フィクションということを念頭に置いてお読みいただけると幸いです。1話あたり2000~2500字くらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 03:00:00
222699文字
会話率:49%
謎を解くのは、藤壺の宮── !?
平安時代に転生したと思ったら、そこはなんと『源氏物語』の世界。
奇妙な殺人事件の数々に、令和の大学院生と光源氏が挑む !!
【あらすじ】
大学への通学途中、トラックに轢かれてしまった大学院生、脩子。
彼
女は何故か、源氏物語における〝藤壺の宮〟に転生してしまったらしい。
藤壺の宮といえば、光源氏の初恋の相手だ。しかも、源氏との密通により、不義の子までこさえてしまう重要人物でもある。
源氏に懐かれることだけは、どうにか回避したい脩子。
だが、源氏には無碍にしづらい事情もあり、困りものだった。
おまけに源氏は、何故かいつも事件の話を持って来ては、脩子の推理を聞きたがる。
その殺人は、物の怪の仕業か、人の仕業か──。
五歳差バディの平安謎解き譚、開幕。
************
全17話(約108,000字)
話や章としての引きを優先しているため、1話あたりの文字数は多めになります。
ある程度、腰を据えて読みたい方へ。
基本、毎日更新(予定)
※ 小説家になろう経由以外の新人賞公募に出す目的で、予告なく作品を取り下げる場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:05:02
109268文字
会話率:28%
御門隼斗(みかど はやと)・20歳は、中学生の頃からギターに没頭し、プロを目指してバンド活動を続けていた。
4つ下の妹・泉海(いずみ)も遅れてギターを始めるが、隼斗は次第に追い越され、焦燥と劣等感に苛まれるようになっていく。そして自分が
燻ぶっている間に、とうとう妹は事務所へ所属するギタリストになってしまった。
一世一代の覚悟で専門学校へ進学する隼斗だが、芽が出る気配もないまま、やがて社会へ投げ出されるタイムリミットが近付いてくる。
そしてバンドメンバーと話し合い、ある決断のもと隼斗たちはライブハウスのステージに上がるのだった。
★以前投稿していた別作品『ガールズバンド 影を踏む』のスピンオフです。が、本編を読まなくてもお楽しみ(?)いただけると思います。
★もう少し知りたいなと思ってくださった場合は、あとで本編の一部だけでも読んでみてください。
第1章の「泉海の家」、第3章の「不和」、第7章の「泉海の迷い」、第9章の「照らしてきた者たち(前編)」「御門泉海」あたりの流れを知ると、このお話への没入度も高められるかもしれません。ご興味があればぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 19:20:00
9531文字
会話率:33%
前編(https://ncode.syosetu.com/n7387io/)の続きです。
古代ヨーロッパの南あたり、古代ギリシアやギリシア神話をイメージしています。
主に参考にしているのはクレタ島や、ペルセウスの話です。登場する宮殿の描写
はクノッソス宮殿などを参考にしました。
中編の公開に合わせて、前編も細かい部分を修正してあります(おはなしの流れに変更はありません)。
前編の説明で「後編に続きます」と書いたんですが、どう考えても長くなりすぎるので、前編・中編・後編に分けます。
次で終わりです。
pixivにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:20:49
32435文字
会話率:30%
古代ヨーロッパの南あたりがイメージのおはなしです。後編に続きます。
pixivにも公開しています。
最終更新:2024-01-03 20:12:08
9421文字
会話率:46%
日長になったとはいえ、あたりはもうすっかり暗く、淡いオレンジの明かりがバス内を一層静かにさせている。
講義を受け終わり、今は教習所から出ているバスで帰宅中だ。
ふと気が付くと、私から3席斜め前に座っていた男性がこちらをチラチラとみている…
最終更新:2024-11-07 19:47:55
1909文字
会話率:15%
この湿地には、だいぶ年老いた、のんびりと暮らすおばあさんと、溌剌と動き回る、小学生くらいの少年がいた。
彼らは、それぞれ名前を、ミヤコ、ハルヤと言った。
この湿地のちょうど真ん中のあたりに彼らの家はあって、かつて米国の西部開拓者が
住んでいたような家になっている。
ただ、この湿地を取り囲む地平線には、幾棟も高層ビルが林立していて、彼らの家
の雰囲気とは少し違う光景だ。(どちらもそれぞれの良さがある。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:39:31
2320文字
会話率:37%
権力争いに敗れた貴族令嬢リタ(マルグリット)が、他に逃げ場が無く森の魔女のところに逃げ込みます。
人とは滅多に関わらない恐ろしい魔女と言われていますが、リタは魔女様はとても純粋でかわいらしいと感じます。
元は命の危機を回避するための潜伏先と
して来たのですが、リタは魔女様との暮らしの方に興味が移ってしまいます。
徐々に魔女様の人間社会への恐怖を解きつつ仲良く暮らす話へと変わっていきます。
たぶん、ほのぼの系と言われる感じになると思います。
(書いてる私自身が、どのあたりがほのぼの系なのかよくわかっていないので、もしかしたら、ほのぼの系から外れているかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 15:36:47
153963文字
会話率:28%
”加齢臭と転移する竜”の一部切り出し版です。
この初期部分は、『ほのぼの』、『日常』、『癒し系』という評価を受けているようです。
そこだけを切り出しました。
横浜在住49歳 中小企業勤務のサラリーマンだったという記憶を持つ男が、いきなり
まったく知らないところに飛ばされた直後から物語が始まります。
”加齢臭と転移する竜”は、400万文字以上あり、全編通しでは、非常にめんどくさい話なので、最初のあたりの雰囲気が好きな方向けに、初期の頃の部分だけを切り出しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:38:55
602484文字
会話率:8%
伊南島には海の神の伝承がある。
贄を捧げれば願いを叶えてくれるという。
ある日、少女が死んだ。
彼女の事が好きだった少年、穂波丈一は藁にもすがる想いで海へと走った。
そして神に出会った。
※ギャルゲー(エ◯ゲー)を想定して
書いたものです。色々あって書けなくなったら思いついた構想、プロットをここに置いていきます。
※最初のあたりは整合性があってないところがあるので見つけたら教えてください。修正します。
※3万文字〜4万文字程度で終わると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 07:08:20
30233文字
会話率:54%
性格は最弱だけれど回復魔法は最強!
主人公ユウトは学校になじめず部屋に引きこもりオンラインRPG漬けの毎日を送っていたが、ある日、長年好きだった幼馴染のリナが自分の高校の先輩と付き合っていることを知ってしまう。
絶望のあまり自殺を図るユ
ウト――
だがその寸前、謎の美少女である同級生セリカに呼び止められ、不思議な提案をされるのだった。
「ゲームの世界似た異世界に転移して、人生をやり直してみない?」と。
そしてユウトはゲームと同等のチート級の白魔法の力を身に付け、剣と魔法が支配する異世界へ転移する。
しかしそこで彼を待ち受けていたのは、幼馴染に名前も顔もそっくりな貴族の娘リナと、血に染まる異世界の戦場だった。
※話が進むにつれR15相当のエロ、グロが増えていきます。苦手な方はご注意下さい。
※再投稿にあたって改題しています。
※スラスラ読め、ドキドキできる面白いお話を目指しています。
※話数は多いですが、一話あたりの文字数は少なめで読みやすくなっています。
※タイトル通り主人公は基本へたれで、ストレス展開もありますが、どんどん成長していきます。
※幼馴染との話が中心ですが単純な幼馴染ざまぁな話ではありません。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
以上、長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:49:53
472539文字
会話率:36%
この春から花の女子高生になる少女、玖瑠実(くるみ)みるく。両親が長期のバカンスで家を空けたのをいいことに、夢の家賃収入を得るべく実家の豪邸でシェアハウスを開業した。
住人との心温まる交流を密かに期待していたみるくだったが、入居してきた
のはなんと闇に生きる殺し屋たちだった。
加虐趣味のアブナイお姉さん、疾風(はやて)
ロリな見た目で結構コワイ、玉風(たまかぜ)
戦闘狂のゆめかわギャル、東風(こち)
何やらワケアリそうな彼女らの根城にされてしまった家で震えて暮らすみるくだったが、どうやら様子が変……
この殺し屋たち、みるくのこと好きすぎない!?
倫理観も法律も蹴っ飛ばし、キケンな女たちに愛されまくるエクストリームな日常の物語。剣林弾雨と共にいざ開幕。
※百合です
※カジュアルに血が流れます
※さしあたり不定期更新とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
4117文字
会話率:57%
出典はアスキー出版、『マーフィーの法則』、
メニューを食べるな、より
それはそうだ、料理屋にいって献立表を食べるひとはまず、いないもの
キーワード:
最終更新:2024-10-30 19:11:26
893文字
会話率:8%
現代を憂いる命題とか
敵を包囲するときは逃げ道を開けろ、
直進して足止めされるより、迂回して早く着け
最終更新:2024-10-20 12:43:54
955文字
会話率:13%
アレクサンドロス大王の有名な逸話をかってに独自解釈。
史実はどうだったのか?
そしてこれを現代の技術で応用するなら?
最終更新:2022-10-28 19:50:17
3006文字
会話率:0%
定期的に診察に行く。
でも、いっぺんに複数のことを覚えていられないので、診察と診察の間にあったことを日記に書いておこうと思う。
頓服が無くなっただとか、病状がどうだったとか。
もしかしたら、自分では不可解な体調不良も
先生なら何かの副
作用だったり或いは症状だったりの心あたりを見つけてくれるかもしれない。
でもちゃんと覚えておいて、
こうだったとか、何がしんどいとかを、診察室で漏れなく話すのがどうしても難しい。
僕には障害があるからかもしれない。
だから定期的に診察に行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 22:56:13
15801文字
会話率:0%
ーーかつてこの国にはカムイと呼ばれる人間たちがいたーー
カムイと呼ばれる不思議な髪色、瞳、力を持った青年、維月と彼らを討伐しにきた武人、忠正。
ある満月の夜、カムイたちを討伐せんと夜の山に踏み込んだ際、突然現れた化け物に襲われる。化け物
から逃げる内に湖へと落下し、目を覚ますとそこには知らない世界が広がっていた!
敵同士である2人が一緒に異世界(色の国)に落ち、現実世界(戦国時代あたり)に戻るために奮闘しつつ、文化や価値観の違いに触れながら何やかんや頑張って2つの世界で起こっている問題を解決しようとする物語。
タイトルは「しきをこう」と読みます。希うは「こう」とは読まないんですが語感の関係で「こう」にしてます。
ローファンタジー(戦国時代)×ハイファンタジー(異世界)のヒューマンドラマっぽい何か。
設定が設定なのでちょっと残酷表現もあるけどギャグ(当社比)もシリアスもあるよ!
諸君、戦国時代は好きか、私は好きだ。異世界転移ものは好きか、私は好きだ。お秀美なお兄さんは好きか、私は好きだ。つまりはそういうことだ。
笑えるお話も好きだけど、しんみりしたお話も好き
自分の好きを詰め込んだ作品です。
終わりは決まっていてあんまり長くするつもりはありませんが、ぽちぽち書いていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:27
17493文字
会話率:60%
23歳のサラリーマンの佐藤雅一は、いつもの通り、朝起きて朝食を済ませて着替えて仕事に行こうと
思っていたら、ベットで寝てる感覚ではない違う感覚に気づく。起き上がり、あたりを見回すと、
雅一の知らない見たことない世界が広がっていた。
主人公の
雅一は目の前に落ちていた剣一本を持ち仲間を集め、最初に合うネコ耳族のヒロイン「エラ・ラフェスタ」の故郷と仲間を取り戻すため、共に仲間となり戦う大冒険異世界ファンタジー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 10:00:00
426443文字
会話率:68%
「人間が細工物を作る場合にも、今日まで進化の法則に従っており、またこれに従い行くものであることは驚嘆すべきことである」オスカル・モンテリウス (1843-1921)
スウェーデンの考古学者が遺したこの言葉の真偽はともかく、確かに人間が作
り出してきた道具も生物の歴史と同じく、新たな種類の誕生や発展、繁栄に衰退を繰り返しながら歴史の中を歩んできました。そして戦いの道具である兵器もその中に含まれると言えるでしょう。
特に科学技術の進歩した近代はその展開がすさまじく、戦場の様相を一変させた革新的な物が登場したと思えば、その陰で競争に負けて淘汰されていった物まで多種多様な物が生み出されました。
本作品ではそんな時代の兵器を、メジャーな物からあまり知られていない物までダラダラと語っていきたいと思います。内容は作者の守備範囲的に海軍の艦艇や大砲、砲弾などを中心に、19世紀前半から第二次大戦まであたりの時代を扱う予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 13:33:27
142530文字
会話率:1%
全てを諦めたオッサンは今さらチート能力を得ても喜べない。
安楽死を望む独身おっさん誠司はもはや手遅れ。
失った人生は返ってこないので、安楽死スキルを手に入れるべく現世と異世界を行き来してSPを稼ぐだけ。
無感情に効率を求めたSP
稼ぎはエスカレート。
知らぬ間に前人未到の領域でまわりから賞賛されても誠司はブレない興味ない。
死ぬのは怖い。痛く苦しいのは嫌だ。だけど意識は失ってしまいたい。
その願いを達成するために必要なのは、なぜか膨大なSPを要求する安楽死スキルのみなのだから。
安らかに死ねるようにSP稼ぎに奮闘するおっさんの生き様。
離婚によって失ったものはどうしようもないけれど、でも必ず代わりに得るものもある。
失って初めて気づくものがあるということは、気づかずに得ているものもあるということ。
自らが死ぬための努力が何を生み、それに気づくか否か。
後ろ向きに生きてきた人が前を向いたとき。
自分を拒絶から解放し、周りを見渡したとき、意外と多くの大切な人たちに囲まれていることに気づくものです。
※流行の(?)おっさんモノに挑戦。とくになんにも考えないで、またいつもの3~4万字あたりを目指して反応を見つつ書いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 12:07:44
88441文字
会話率:59%
書き留めていた実際にみた夢になります。読んでいただくにあたり、もとの文章に手を加えてはありますが内容はそのままです。
夢ですので、オチがなかったり前後に繋がりがなかったりしますが、楽しんでいただけそうなものを選んでアップしていきます。
最終更新:2024-10-23 21:00:00
38117文字
会話率:3%
『内助って、こんな目立つの!??』
「これは政略結婚だ。君を愛するつもりはない」
どこぞの大衆娯楽小説で読んだ様な、オリジナリティの欠片も無い台詞から始まった結婚生活。
国有数の資産家である伯爵家の若き当主ユージーンと、下町
育ちの公爵家の養女アナスタシアの、政略結婚から始まるちぐはぐストーリーは、ついに二人が結ばれた事で幕を閉じた……と思いきや!?
精霊が見えるアナスタシアの出生の秘密と失踪した両親の行方を追う二人は、否応なしに『かつて滅びた精霊の国』に|纏《まつ》わる継承問題に巻き込まれて行く。
隣国アウストブルクへ。辺境伯領へ。
王都と領地を飛び出して、雑草魂の伯爵夫人、アナスタシアは今日も行く!
一方、まさかの旦那様にも不穏な魔の手が……!?
「夫婦の間に挟まろうとする人間は、精霊に蹴られても文句は言えません……よね?」
⚠️《注意》⚠️
このお話は、拙作『旦那様、ビジネスライクに行きましょう!〜下町育ちの伯爵夫人アナスタシアは自分の道を譲らない〜』の続編にあたります。
前作を読んでいないと話の繋がりが分からないかと思いますので、もしよろしければ是非、前作もお読み頂けると、作者至上の喜びです!
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 22:34:53
185223文字
会話率:34%