バレンタインデーを撲滅すべく陰に日向に活動する秘密結社のリーダー。
果たしてその企みは成功するのか?
こちらの作品は藤乃 澄乃様主催の「バレンタイン恋彩企画」参加作品になります。
最終更新:2022-02-13 16:51:23
2159文字
会話率:34%
2045年、世界各地で同時に起きた謎の集団による大規模テロや大災害、未知のウイルスの流行により、人類の人口は激減した。この緊急事態に国際連合は、残された世界中の軍事力を集結させ対テロ組織を結成。約2ヶ月に渡るテロ組織との闘争の末、撲滅に成
功。しかし、甚大な被害により全人口は3億人まで減少した。
国際連合は、今後同様な事件の対処、人類の団結を目的として、全人類を本部のあるニューヨーク市を中心にアメリカ大陸へと移住を指示した。到底ニューヨーク市だけでは全てを賄えないため、周辺住居の拡大、食糧生産の効率化、新事業の展開、医療技術の発展を急行。結果、2045年事件直前まではいかないものの、ほぼ2000年代初頭の生活ができるようになった。
それから約50年後、人々が本来の故郷への帰還が可能になり、平和な日々を過ごしていた。しかし、その裏では人類滅亡を企む者たちが既に動いていた。これは、2045年事件により誕生した、社会の裏で人類を守護する「魔女システム」の生贄になった、とある少女の物語。
※初投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 13:58:18
102268文字
会話率:49%
亜人族の自由のために立ち上がった魔王ロードレクが、勇者一行に討伐されて20年後。
勇者一行の1人であった不老不死の死霊術士ローランは、魔王から生まれたアルという少女を亜人たちの里に匿いながら暮らしていた。魔王の娘を自称し、父の仇と称して
魔王の力を振るうアルに、事あるごとにぶっ○される日々を送っていたある日、ローランはアルと一緒に森で亜人族の撲滅を掲げる聖騎士団と出会ってしまう。
『亜人と人間の共存』を願い、その遺志を勇者に託して死んだ魔王の思いを無碍にされたと、人間たちへの憎しみを深めるアル。そんな中、ローランは魔王討伐後の亜人族が人間社会とどう関わっているのかを知るために、帝国首都への旅を命じられていた……。
異世界モノです。チートあり、転生要素はありません。
全四章で完結予定です。
第一章まで三日に一章(5000字~8000字)投稿で頑張りたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:00:00
278439文字
会話率:45%
世界政府公認能力行使反社会勢力撲滅団体【彩牙】に所属している智也と朽葉のとある目的に向け突っ走る【ミステリー】要素あり、【ホラー】要素あり、【異能力】勿論あり、【怪談】要素ありのてんこ盛りサスペンス‼︎
最終更新:2022-02-01 03:24:46
22493文字
会話率:55%
世界各地で起きている悪魔問題。
世界は協力して悪魔を地球から撲滅するために、悪魔専用の軍事機関を作った。
この世界では軍人が超能力が使えて当たり前なので、軍人が人々を守るのも当たり前となっていった。
悪魔を減らすためにどう立ち向かっ
ていくのか。四人の主人公が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 15:08:30
3428文字
会話率:45%
人間の高校生ミケヒロ・バーレ・フォフトリオは、能力を持つ事の出来る個体であり、政府直属の能力戦闘組織 (GPB)に強制的に入れられる。そこには、1年前に死んだはずのリターネアがいた。そして人類絶滅の危機を知らされたミケヒロは宇宙からやってく
る侵略者(インベーダー)から人類を守るために戦う!戦いには能力をみな三つ持って戦うが、ミケヒロの能力はバナナと傘と道路標識!??
トリッキーなハイロジック異能力バトルSFファンタジー!!
(結構死にます。ご注意ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 16:13:35
40235文字
会話率:38%
平凡で、ちょっぴり不遇な結婚生活を送る妻は、古びた呪術書で呪術を独学し、夫と姑への逆襲を企てるが?!
最終更新:2022-01-19 13:54:50
2377文字
会話率:19%
「お前はパーティから追放だ 」
「お前とは婚約破棄だっ!」
何処ぞの勇者パーティの荷物持ちがパーティ追放されただの。
公爵家の令嬢が婚約破棄されただの、公爵令嬢を蔑ろにしたものなら普通は大事件だ。
酒場やギルドの片隅では、恨み辛みの声が聞
こえてくる毎日。
「くそっ、殺してやりたい… 」
それなら、わたしが変わりに引き受けましょう。
『アナタノ屍、頂キマス』
新たなビジネスチャンスの到来です。流行病の様に増える一方の追放勇者を撲滅するんだよ。遊んじゃうんだよ。流石に商人ギルドにも憲兵ギルドにも、開業届けは提出出来そうもないのだけれど。 復讐代行を生業としていく事に決めた彼等『死霊術士と吸血姫』の、少しドタバタ、ちょっぴりざまぁ、ほんのりコメディな物語。
※オムニバス形式の為、物語内の年代が異なる場合があります。初期段階では、何作か纏めて更新予定、その後は週末に纏めてする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 11:11:48
46797文字
会話率:50%
彼女は彼女のことが大好きなのです。
最終更新:2021-12-13 21:15:30
2829文字
会話率:53%
世界は今追放で溢れている。
人間、魔族、獣人族、巨人族、樹木族、天族等あらゆる種族で追放が多発している。
勇者パーティー、魔王、領主、部族、集まるところに追放有りだ。
追放は追放される側が無能又は能力をかくしている、能力を気づかれていない、
気に食わないことなどにより、追放をされる。
確かに起きて然るべき追放もある。
しかしあまりにも多発しすぎではないだろうか。
大した理由もないのに追放などよくある話だ。
追放が多発しても誰も気に止めない。むしろ参加する者すらいる。明らかに異常な量が発生しているというのに。
物事には理由がある。そして増えすぎたものは自然の摂理によって排他されてゆく。それは追放であっても例外では無い。明らかに何者かによって日々起きる追放。世界はいま追放撲滅を求めている。
世界は特異点を生成した。
誰にも理解されないかもしれない。それでも、我々の世界を他人に弄くり回させてはならない。
神々に私達の世界は渡させない。
そのために俺達は今日も今日とて追放を撲滅する。
追放撲滅組合一同
P.S.
最近追放もの増えましたよね。僕は飽きてきました。
別に追放ものが嫌いな訳ではないです。僕自身追放ものを2日に1回ほど見ています。しかし流石に他のものをみ見たい!!そんな思いから作られた追放ものです。(結局追放もの笑)
こんなに追放が多いのならいっその事追放の起こる世界の住民目線の話でも書いて見ようかなと思いました。人々は普通に暮らしています。むしろ主人公達の方が異端です。この世界に追放を作り出している者は一体・・・・・・。
笑いあり恋愛あり戦いあり感動ありの作品にしていきたいと思います。応援よろしく!!
八尋 仁
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 22:10:45
988文字
会話率:0%
暴飲暴食団との戦いを描いたものです
登場人物
アンドリュー
主人公。愛する恋人を暴飲暴食により失い、最近『世界アルコール撲滅団』に入った。火を操る能力者。
ゼロ
男性。『世界アルコール撲滅団』のリーダー。両親、兄弟、妻子の全てを暴飲暴
食で失っている。時空転移能力者。
ベラル師
『暴飲暴食団』のリーダー。体重250kg。世界を支配することが目的である。重力を自在に操る。性格が悪い。
リザ
女性。剣術の達人。金髪美女。優しく気高い性格。
フレッド
アンドリューの親友。いつも明るいお調子者だが、時折怪しげな動きを見せることも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:10:57
4708文字
会話率:41%
探偵の近藤武蔵(こんどうむさし)は、真夏日が続く今日この頃、エアコンが壊れた事務所で思案に暮れていた。
そんな折、探偵長の近藤むな志にエアコンの修理を頼んだ電気店へ向かうように依頼される。
仕方なく、相棒のナナコと電器屋へと向かう二人。
そこで、二人に課されたのは、電器屋の親子を無事とある場所へと送り届ける任務だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:15:55
180389文字
会話率:42%
ライティーザ王国王太子アレキサンダーは、王都を離れた南の地にいた。
ライティーザ王国建国の英雄である双子王マクシミリアンとアレキサンダーにより禁じられた奴隷売買は、法の網をかいくぐり、長年取り締まりの手を逃れていた。
アレキサンダーは
、大規模な奴隷市場を取り締まり、関わっていた貴族を取り潰し、祖先からの因縁の一つである奴隷売買の撲滅の第一歩を踏み出すことができた。その始末のため、愛する妻グレースと娘ソフィアと離れた地での生活を強いられていた。
ある日、王都から書類と一緒に届けられた、愛する妻グレースの手紙に同封されていた一通の“手紙”に、アレキサンダーは嫉妬した。
マグノリアの花の咲く頃に 第四部 第十四章 解放と、第十五章 王都への帰還の幕間です。
本編読後をおすすめいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 10:00:00
4995文字
会話率:53%
わたくしが卒業する年に妹(自称)が学園に編入して来ました。
久しぶりの再会、と思いきや、行き成りわたくしに暴言をぶつけ、泣きながら走り去るという暴挙。
いつの間にかわたくしの名誉は地に落ちていたわ。
ずるいずるい、謝罪を要求する、姉妹格差
がどーたらこーたら。
わたくし一人が我慢すればいいかと、思っていたら、今度は自称・婚約者が現れて婚約破棄宣言?
もううんざり! 早く本当の立ち位置を理解させないと、あの子に騙される被害者は増える一方!
そんな時、王子殿下が彼女を引き取りたいと言いだして────
※この作品はアルファポリスにも同時掲載しています。
※設定は相変わらずゆるんゆるん。
※ちょくちょく修正します。誤字撲滅!
※全9話、予約投稿済。完結確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 12:00:00
28251文字
会話率:32%
「俺の愛は、期待しないでくれ」
結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。
それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。
不器
用な旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました)
※ベタな展開になるかと。
※溺愛モノが書きたい!という意気込み
※書きたい溺愛シーンが遠い!という葛藤(なんだそれ)
※何故かコメディな気がする。私が書きたいのは溺愛…なんだよ?
※今更だがお布団シーンは必要か?という悩み(現状、際どいけれどそのものズバリな表現でのソレはありません)
※ちょいちょい修正が入ります。誤字撲滅!
※この話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 06:00:00
77981文字
会話率:30%
女子高生の夢見夜美、彼女は予知夢を見ることが出来る。そんなある日、彼女は登校中に出会った交通課刑事、速水瞬と共に爆破事件などに巻き込まれる。事件を解決していく中で、警視庁の幻の部署、超能力班に加入することとなった。彼ら、超能力班の任務は、過
激派灰色の烏の撲滅である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 08:03:15
17384文字
会話率:57%
とある少年がいじめにより自殺をして転生する異世界冒険記。
そして彼は転生後の世界でもいじめがある事を知り、いじめ撲滅に挑む。
チート能力はない、しかし前世の知識と異世界の魔法と武器で抗っていくが、
想定外の方向へ進んでいくファンタジー物語。
元いじめられっ子の主人公が人生のやり直しをかけた冒険が今始まる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 10:01:03
3606文字
会話率:13%
しがない会社勤務をしていた水澄深夜(22)。
しかしある時を境に人生は暗闇へ転落。
追い詰められ、飛び降りで死のうとする深夜だったが、世界の管理者を自称するものによって異世界へと飛ばされてしまう。ご丁寧にも、若干の若返りもいれて。
飛ばされた先では、複数の勇者達が冨や名声を求めて争い、全ての勇者は他種族を滅ぼさんと刃を振るう。
そんな中、闇精霊のノルに一目惚れした深夜は、勇者を撲滅する決意を固める。
チート使いな勇者に同じくチートを駆使して挑む、異世界冒険譚。
果たして深夜の運命は・・・・?
敵は強大。勝算は薄い。それでも挑む先には何が待ち受けているのか・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:25:45
249404文字
会話率:45%
この国には2種類の人間がいる。それは僕達『ただの』人間と『負の感情を持つ人間を喰らう』人間。後者をこの国ではこう呼ぶ。『魂食者』と。
そして、化け物がいればそれを退治するものも出てくる。それが『魂食撲滅部隊』。
そんな堅苦しい名前の部隊に入
隊することになりました。
魂食退治をはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 01:55:55
1766文字
会話率:56%
とうとう与党になった保守自由党。彼らの政治で日本は、世界はどのように変わっていくのだろう
(あほが書いてるので文句があっても言わないでください)
最終更新:2021-09-27 14:10:58
3221文字
会話率:0%
西暦二〇四八年、PEウィルスのまん延により世界の総人口は約二十億人になった。各国首脳は団結し協力し合うことでウィルス撲滅に成功。そして地球をひとつの国家とみなす地球連合政府が樹立され、国は州へと改称された。世界統一共和国「地球」がここに誕
生したのである。そして政府は感染爆発で無人となった原発の事故などによる放射能汚染、防疫対策として世界各州にクリーンなドーム型巨大コロニーを建設、州民はようやく安全な生活圏をえることができた。ところが二〇六八年ごろよりコロニー内で、のちにミュートと呼ばれる超能力者が多数確認されるようになる。カエサルを名のる男が登場し、世界のミュートを束ね、やがて彼の組織「ユリウス」はマフィア化、一大犯罪組織となっていく。政府は「超能力者削除法」を制定、ミュートの人権を剥奪。すべてのミュートがPEウィルス以来の人類共通の敵となった。そして最高性能を誇るヒュペルコンピューター『アガサ』が所在を特定、動員されたロボット警察官の機動力でカエサルは処刑された。「ユリウス」は壊滅したが、統制をうしないコロニー外の立ち入り禁止区域へと逃れたミュートたちの過激なテロ活動は今もつづいている。
西暦二一〇二年、列島国土の大半が居住不可となったJ州には三つのコロニーが存在していた。ヤタ、クサナギ、ヤサカニの三区画である。クサナギ区画にひとりで暮らす小久保ミノリ(19)はミュートであることをかくし、人づきあいをさけながら黙々とソーラー車の工場で働いていた。彼の友人は政府が各世帯に一台づつ支給している多用途ロボットアーム、彼がアズと名づけた人工知能だけであった。ミノリはやがて妻となる在J七世の金井ショウというミュートの女性と知り合うことによって自身の使命に気づき、運命に翻弄され、やがて人類の未来を左右する男へと成長していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 16:24:43
380728文字
会話率:66%