【前作の簡単なまとめ】
強烈な黒歴史を抱えていたサラリーマン、赤城恵(あかぎけい)。
彼は転生トラックることで神様と会合して、剣と魔法と中世とヨーロッパが混在する異世界に『ユリスタシア・ナターシャ』としてTS転生。
その後は色々あって最弱
幼女から名実ともに最強の魔王候補にまで成長した。
ついでに中二病を再発症した。
まぁ詳しくは前作を読め。
【プロローグ】
ある日自宅で異世界から現代に生配信していた銀髪美少女ナターシャちゃん八歳。
気まぐれで外配信に向かったところ、
彼女の友人であり、超上流階級の少女――クレフォリア第二皇女とエリオリーナ公爵令嬢に出くわす。
どうやら完成間近であるユリスタシア男爵家の邸宅兼、エンシア王家・ガーネット公爵家の別荘を見に来ていたらしい。
サプライズも兼ねていたようで、再会したナターシャはとても喜んだ。
二人を連れて自宅に帰ったところ、邸宅が完成するまでユリスタシア家にお泊りする事も判明。
ナターシャは友人二人と、未だに居候したままの熾天使アーミラルと共に、
領内を観光したり、領民の子と遊んだり、
時には魔物を撃退してみせたりするなど、楽しく刺激的な日々を過ごす。
ただ二人や領民の子は非常に弱いので、ナターシャの父や従者から厳しい基礎訓練を課せられる。
後方天使面してた熾天使アーミラルも『ついでに』と巻き込まれる羽目になる。
あ、ナターシャはナターシャで色々と頑張るよ。
【本筋】
――平和なユリスタシア領とは裏腹に、異世界全域では不穏な事象が起こっていた。
突如、龍瘴石(ギフタイト)と呼ばれる生命体に有害な魔石が出現し、
下級アンデッドの『ゾンビ』を生成し始めたのだ。
遥か昔、勇者たちが永劫封印したとされる世界の闇――【不死の軍勢】の三帝が一人、
【銀雪の亡霊アンネリーゼ】が復活したから、と推測されている。
世界が闇の瘴気に飲み込まれるまでのタイムリミットは、残り二年。
ナターシャ率いる秘密結社【暗黒の月曜日(ブラック・マンデー)】は、
世界規模の陰謀を阻止するべく、秘密裏に破壊作戦を開始する……
という感じの物語です。
投稿時間は午前0時~午前1時の予定。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:00:00
98324文字
会話率:43%
――それは、一人の元娼婦が抱いた、譲らぬ想いの物語。
帝国の端に位置する辺境の街グロウ・ゴラッド。壁の外の「捨てられた街」で娼婦として生きてきたミラナは、ある日、帝都から来た帝国軍官僚エフィムを客とする。
その日から、ミラナの人生は
一変する。
身請けされ、エフィムの夫人となったミラナは、グロウ・ゴラッドに建てた彼の別邸に居をうつす。だが、ミラナもエフィムも、互いにどう接すればいいかわからないまま時が過ぎる。
そんな二人にも、やがて転機が訪れる。それは、本来なら混じりあうことのない帝国民と辺境民とを招いての舞踏会という場面。そのクライマックス、招待客たちの視線を集めながら二人が踊ろうとしたその時に……
※短編小説で宣伝用予告編を投稿するという行為をしたくなって書いた作品です。世にいう「短編詐欺」とは少し違いますが、そこは笑っていただけたらと。
※本編のタイトルは「飛び領地邸の仮面夫婦」です。ファスト小説風短編詐欺版では長編タイトルになっているのも、できれば笑っていただけたらと。
※本編は2021年9月3日(金)18:00から投稿を開始する予定です。週一話ペースで半年弱、十万字程度の作品となる予定です。例外的に、第一話だけ既に公開しています。この「ファスト小説」を見て興味を覚えた方は、おおらかに笑って本編のブックマークと更新通知をしておくと幸せになれるかもです、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 18:00:00
2082文字
会話率:6%
工場で働く階級の少年が上流階級の家に生まれた一癖ある少年と出会うだけの断章。工場少年視点。なんとなくですが偽善してる系階級社会が前提の世界観です。ちょっとだけブロマンスっぽい香りがあります。
最終更新:2021-07-14 23:34:18
2879文字
会話率:0%
オークに追われるガウル王国の治癒士ナフィを助けたのは、付近の村落に住む一介の農民、ロッカだった。
オークを秒殺した彼の力を見たナフィは、能力値を測るアイテム“明影晶”で、ロッカが類い稀な戦闘能力を持った“転生者”であると知る。
おりし
も、オークを擁する帝国が村を流れる川の上流に砦を築き、下流一帯を水不足に陥らせていた。
一騎当千の力を持ちながら、自ら帝国を打倒しにいこうとしないロッカにナフィは憤る。なぜ彼は戦おうとしないのか。
だが、ナフィに関わる出来事が、ロッカの決意を大きく変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 16:58:37
23741文字
会話率:23%
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おばあさんが川に洗濯をしに行ったところ、上流から大きな桃が流れてきました。おばあさんはその自慢の怪力で、数十キロある桃を担ぎ上げると、家に持って帰りました。
おばあさんは
人を解体できるほどの巨大な包丁を取り出すと、それで大きな桃を真っ二つに割りました。すると、桃からおいしそうな果汁とともに、真っ赤な血がドバドバと溢れ出てきたではありませんか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 19:28:40
1054文字
会話率:35%
吹奏楽部でアルトサックスを吹く私は、高校生活をかけた最後のコンクールの舞台で、後輩をかばって死んでしまう。
相棒のサックスと一緒に転生した世界は、選ばれし者だけが魔法を持つ世界。火水風地光音の六神が崇められ、六神と同じ魂を持つ選ばれし者が
、民衆を幸福に導くとされている……。
貧乏商人に拾われた私は、「今世こそプロになってお金持ちになってやる!」と意気込み、ストリートミュージシャンを始める。
そんな私に超めずらしい『奏でる音で病気やケガを治せる』能力が目覚める。
その力を身分が低い人たち(農民など)に振るまっていると、そのことが病気の国王の耳に入る。
国王に呼ばれて演奏すると、重い病気にも関わらず完治させてしまったのだ。
後日、国王の代わりに側近がお礼を言いに来たものの、あまりにも平民を見下した言い方で、そばにいた農民たちが大激怒!
私もムカついたので、「わざわざお偉い身分の方が、こんなところまで来てくれたお礼」と称して演奏。なんと、奏でた音は側近を屋根まで飛ばしてしまった……!
私に目覚めた能力は、「演奏する時に込める想いによって、音が『武器』にも『薬』にも変わる」ものだったのだ!
そんな世界で私は、平民を見下す上流階級を倒し、二度と楽器を武器として使わずに暮らせる最強の国を作るために立ち上がる。いつの間にか私は『アールテムの聖女』と呼ばれていた……!
※あらすじの内容までは毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:56:07
116377文字
会話率:46%
ホリンは妻のエウェルを亡くし生きる希望を見失っていた。
彼は息子のフィンと父親のマナナーンに別れを告げ、雨が降りしきる家の外へと立ち去った。
ホリンと彼の遠縁にあたるルーグは父親のヌアザと兄のダグザを中核とするダーナと人々から呼ばれる上流階
級の親族たちと対立していた。
ルーグは妻のモリガンが彼女に執着する兄のディアンによってダーナの親族が根拠地としている神殿の地下牢に囚われている事を知ると激しく憤りホリンと結託してモリガンを救出しダーナの親族を神殿ごと爆破する計画を立てた。
ホリンは巨大な怪物に姿を変えダーナの親族を滅ぼすために暴動を引き起こした。
【登場人物】
ホリン…本編の主人公。
エウェル…ホリンの妻。
フィン…ホリンとエウェルの息子。
マナナーン…ホリンの父。ヌアザの弟。
サヴァ…妖精。
マッハ…フィンの愛犬。
ルーグ…ダグザの息子(三男)。モリガンの夫。
バウヴ…モリガンの侍女。
マハ…同上。
ネヴァン…同上。
ダグザ…ヌアザの息子(長男)。
ヌアザ…ダグザ、ディアン、ルーグの父。マナナーンの兄。
ディアン…ダグザの息子(次男)。
モリガン…ルーグの妻。
ディアドラ…ルーグとモリガンの娘。
*登場順です。本作はケルト神話の人物と物語を参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:10:04
8251文字
会話率:47%
多くの魔法を使うためには長い詠唱が必要である。
そのため詠唱している間に敵を攻撃できる戦士職のほうがずっと強い。
魔法は詠唱なしでも使える身体強化だけが重視され、それ以外は軽視される時代だった。
しかし、ユーグは前世の記憶を取り戻すと同時
にそのときの上限まで上げたレベルを引き継いでいた。
前世では詠唱破棄することは当たり前で、身体能力も強化魔法で戦士職以上に。
しかも、転生した特典としてレベルの上限がなくなり、無限に能力を上げることができるようなった。
ユーグの力を知った侯爵の前で、彼は郎党と勝負してその力を見せる。
さらに侯爵領に発生したモンスターの大群を一人で蹴散らして、魔族に狙われた侯爵令嬢を助けた。
この手柄によってユーグは侯爵家の後援を得て、侯爵令嬢の婚約者候補となる。
続いて侯爵の推薦によってエリートと上流階級が集まる王都の学園に通うことになる。
そこでも戦士が有利、身体強化以外の魔法は実戦では役に立たないというこの時代の常識を破壊する。
ユーグの出現によって失われていた詠唱破棄と、身体強化以外の魔法が改めて評価されるようになった。
これはユーグが時代の常識を壊し、失われていた技術を復活させて、世界最強の魔法使いの称号【賢者】を手に入れるまでの英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 11:11:21
96685文字
会話率:35%
《小説家になろう》の底辺作家リヒトは「次こそは読者に認められたい」という執念を武器に、激戦区の《ハイファンタジー》で日間15位を勝ち取る。
だが新作には誹謗中傷や酷評が殺到し、リヒトは自暴自棄になってしまった。
作品削除が脳裏をよぎったリヒ
トのもとに、幼馴染で義妹の美少女アリスが児童文学『星の王子さま』を抱えてやってきて──
「大切なことは目に見えない」「欲しかったものは最初から持っていた」
──これは、遠回りをしたことで大切なことに気づいた、底辺作家の青春ラブコメ。
※カクヨムにも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 20:21:07
9958文字
会話率:25%
西暦20XX年――。過激派組織が暗躍し、国民はテロの脅威にさらされることになった。国内ではテロ対策の一環として私的護衛-プライベート・エスコート-という護衛のプロフェッショナルが誕生した。そんな情勢の中、財閥のご令嬢あり誰もが認める美少女に
して電子機器関係には超弱い”旭川ひな子”が、多くの上流階級の子息子女の通う堅剛学園へと転入してきたのだ。彼女は平穏に学園生活を送りたいのだが、周りがそれを許してくれるはずもなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:00:00
99509文字
会話率:30%
乱世の時代を終わらせその地方で史上初めてとなった統一王国が作られた。と思ったらとんでもないクレイジーサイコ官僚がザマァをしまくった所為で次の代で滅んでしまう。しかしこの時後の世に人の姿を取った竜と呼ばれるようになるジパン・ドラグという男が生
きて居た。そのジパン・ドラグが田舎のニイちゃんだった頃結婚するハメになった女、リョナリア・アンクルは金・美貌・能力に恵まれた令嬢である。しかし田舎のニイちゃんと結婚した為に今までの平民としては最高に上流だった生活は一変。舅姑問題に加え様々な苦労をする羽目に。しかも世の中が荒れて行き、夫はその中で一旗上げようとドリームなスリーピングトークをかまして家から出たまま行方知れず。しかしリョナリアは負けない負けられない。生きる為子供の為ファッキンシットな主人に代わり義理の父を支えて今日も頑張る。*モデルになった人は居ません。たとえ居るように思えたとしても気のせいです。賢明な読者の皆様は決してモデルだと思う人が居ても、詳しくwikiで知ろうとなさらないのをお勧めします。♪追伸♪ザマァの用法用量にはお気をつけて。リョナリアみたいになると大変です。*カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 08:18:14
13306文字
会話率:23%
私の名前はナターリア=ラスケス……いや、リーズ=バスケット?
とにかく、私はどういうわけか別人に転生してしまったらしい。ことの発端は、上流貴族であった私『ナターリア』の両親がクーデターを企てて処刑されてしまったあの時。没落した私は自分
も処刑されると思い込み、嵐の夜に馬車で夜逃げを計った。しかしその最中に事故にあって死んでしまったのだ――と思ったら、どういうわけか別人としての人生を授かってしまったのだった。
意図せず手に入れた第二の人生。
今度は処刑なんてされることなく絶対に無事に生き延びてやる、と決意する。しかし新しい私である『リーズ』は貧しい農民の娘だった。世間的には『ナターリア』は事故で行方不明。もし私がその『ナターリア』だと気づかれれば今度こそ処刑されるかも!?
どうにかバレずに生きることを目指す私だが、どういう訳か、前世の『ナターリア』の婚約者であるイケメンに目をつけられてしまう!?
私は果たして正体がバレないまま無事に暮らすことができるのか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 08:00:44
130678文字
会話率:37%
上流貴族八家のひとつ、影家の白狐は退屈していた。彼は病弱ゆえ、邸に囲われ、外に出たことがない。
そんな彼のもとに足繁く通う幼馴染、千伽は、彼に本物の桜を見せるため、深夜に邸を抜け出そうと画策する──。
これは昔々、ある少年たちの、さ
さやかな春の思い出の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 15:45:59
9445文字
会話率:28%
他サイトで連載していたファンタジー小説だったのですが、スレッドが荒らされ原文が読めない状態にされてしまいました。
コピーもとっておらず、このサイトで1から執筆しなおすことにしました。
力作だった故に筆者はとてもショックを受けている状態
です。
かなり、書き進めていたので、また1から…と、思うとうんざりします。
なので更新遅めになるかも知れませんが頑張って書いて行こうと思います。
――――
まだ剣と魔法が世界を支配していた時代。
ローレヌクという大陸の海を隔てた南西にセンプダルと呼ばれる島国があった。
センプダルは別名で水の王国とも呼ばれており、ヴィヴィアナ女王が統治する君主国であった。
この国では庶民の間にこそ目立った男女の身分差は然程ないが、王族や貴族といった上流階級の人々は男性よりも女性の身分が高く、王位や家督も母から娘へと継承されていた。
島の北西端には首都のリパトアがある。
そこには国の経済を支える主要な港があった。
センプダルの中央にはクラテス運河と呼ばれる大きな河川が北から南へと流れている。
この川がセンプダルを半分に東と西に分断していた。
西センプダルにはリパトア以外に主立った町はない。
東センプダルには北東端にオルサモーという鉱山街と、島南部一帯に広がるスレフ山地の南東の山間部にある小さな山村リメラス、そして、島の東と西の唯一の架け橋である、ケルン大橋の東詰めにポクと呼ばれる宿場町があった。
ポクの町は島のほぼ中央に位置し、センプダルの各町を連絡する交通の拠点となっていた。
晴れきった空のように真っ青な髪で藍色の瞳の青年アルドはリメラスで荷運びの仕事をしている、平々凡々な22歳の青年だ。
新たなローレヌクの戦いの歴史は、そんな彼が切り開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 14:57:16
4447文字
会話率:24%
帝国の貧しい農村で育ったトラスケは、十五の年に旅路であやかしの世界に迷い込み不思議な猫と出会う。猫から不思議な力をもらい村に戻ったが、なんやかんやあって村を出る羽目になる。再び猫を訪ね力の手ほどきを受けながら身の振り方を考えていくのだが。
大筋出来上がっている第一章のあらすじです プロットは四章分くらいで一区切り
そこまで励みますのでよろしくおねがいします
全てフィクションで実在の個人団体地域文化を指すものではありません
固有名詞が和っぽいのはガチ異世界をゼロから構築するのも、既存の外国語などをうまく使って和ぽさを消すのも作者の能力に余るからです
作中文化が川の上流にあれば川上村とか、男は勇ましい動物、女は花や植物といった直截なものでそれを日本語で書いている、とご了承ください
単位系も異世界感より分かりやすさと能力不足で現実のものを使いますこちらもご理解ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 03:37:05
3680文字
会話率:31%
日本昔話。へのへのもへじ(あらすじの文字数がシステム的に足りませんでした)。
最終更新:2021-01-24 19:39:25
2337文字
会話率:51%
なろう作家さんって、どんな人たちなんだろう?底辺作家、中流作家、上流作家さんにそれぞれお話を聞いてみた。
※フィクションです。登場人物及び作品名は全て架空のものです。
最終更新:2021-01-24 14:04:12
6462文字
会話率:40%
なろう上流作家(総合評価10000pt以上の作品を持つ作家)あるあるを川柳にしてみました。
楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2020-11-16 15:15:29
212文字
会話率:0%
転生者のお爺様が知識チートで興した大商家の四男ナセルは、文字も学ばず、武術も身につけず、のんびり上流階級の生活を謳歌していた。
男の子なのに、うだつの上がらない日々だったが、ある日、ちょっとした事故で転生前の『女性』の記憶を取り戻し、そ
れまで感じていた違和感の正体を知る。
この違和感は解消したい!
そうだ、神様におねがいしようっ!!
折角転生したなら綺麗になって憧れの王子様と結婚するんだ!!
幼少の頃より、神への祈りだけは教えられ続けてきたせいか、強い願いが少しずつ叶えられるようになったのだ。
沸き立つ希望に満たされ、穏やかな日々を過ごすも、突然父親へのほのかな想いは打ち砕かれ、絶望の淵に追い込まれる。
だが、記憶と経験を取り戻した彼女はそれを活かし、またお爺様の周到な準備のお陰もあり、自身の理想にむかって走り出す。
各話は、番号 年-月 タイトル(文字数) となっています。
1月23日に完結予定です。(執筆済み)
タイトル変更しました。
旧)
ヴァルキュリア ~知識チートはお爺様がやってくれたので、四男に転生した私は、お父様との約束を果たしつつ、綺麗になって王子様と結婚したい!!~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 12:53:48
285390文字
会話率:46%
誠実に生きてきたおっさんが過労の果てに倒れ、
転生したと思ったら異世界。定番モノのチートが無い只の90歳の爺さんだった。
それでも強く逞しく生きていかなければならない。
主人公が幼女に振り回されたり、ノリの良い住民達に振り回されます。
能力
無くても異世界で頑張れ!おっさん!
空は鮮やかな紫色で家の周りには緑色の大きいマリモが浮いている。
魔法がある世界らしい。一年中過ごし易い気候。
多彩な人物が出て来ますが基本ジジイと幼女と幼児が活躍する物語です。
スローライフあり、巨大動物とのバトルあり。
ハッピーエンドになるかバッドエンドになるかは作者にも判りません。
後から読み返しても楽しめる作りにしようと思っています。
主人公1 仙=元アラフォー男性、転生してジジイに成る
主人公2 もえちゃん=幼女、基本やりたい放題、可愛いモノが大好き、運がチート
主人公3 ひかる君=幼児の男の子、大人顔負けの政治経済の話が出来る、乗り物が大好き
[登場人物]
ひかりちゃん=もえの1つ下。もえとよく行動している。純真無垢
ロベルト=兎に角イケメン、お洒落、年齢不詳、白人、髪シルバー
ムトー=武具屋の店員、49歳
店長=筋肉マッチョ、金髪モヒカン、オカマ?
偉そうな人=時々出て来る偉そうな人、副知事とかやってそう
カズ&モズ=馬に乗っている。30代。仕事の出来そうな青年2人
ダイキ&ヒロキ=20代。剣士と魔法使い。まだ新人
田辺=モグラ、洞窟管理が仕事。穴を掘るのと溶接が得意
アズマ=モグラの親方
ツキオ&タナオ=50歳手前のおっさん、社会経験豊富
ヘボン=白い羽根を持つ天使、眼科医
サトキチ=天の国語を勉強中、丁寧な口調の子供
ベリマッシュ=巨体、ギリシャ風の服装、天使、白い鮫の船長、高圧的
マンジーロ=天の国案内役、通詞、小柄の騎士
ウナビラッジョ=提督、ヒゲモジャ、デブ、性格悪そう
エリィンタ=艦長、航海術がある、上流貴族、仕事出来そう
フォレスト=海洋(天空)冒険編で1番偉い人、上流貴族
[ヒロイン?]
みどり=門番、優しい。シュートヘアーが似合う、スレンダー
受付嬢=ギルドの清楚な受付嬢。いつも肩を出している
あゆみ=運動神経抜群、フェロモンが強い、豚好き
ユリコ=清楚、色白、幸薄そう、男タラシ、栄養士
女検事=美人だが怖い、刃物を法廷で振り回す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 11:44:11
115823文字
会話率:22%
なろうに投稿してみたけどやる気が無くなった。
何故かと言えば、ブクマが付かないから、評価されないから、そもそもアクセスされてないから。
そんな理由で筆を折ろうとする前に、自らのモチベを少しでも回復させる自分への慰めを書き連ねてみました。
上流階級と自分を比べるな!
ランキングに載れないからと言って諦めるには早すぎる!
アクセス数が無いということは希望があるということだ!
アクセスされているのにブクマされないからと言ってつまらないというわけじゃない!
一話切りされても希望はある!
★☆☆☆☆宣告を受けたからと言って駄作とは限らない!
ブクマが剥がされたのは作品が原因とは限らない!
などなど、くすぶっているなろう作者勢の誰もが陥る恐れのあるモチベ低下地獄に対し、とことん作者に都合の良い解釈を行いエタることを少しでも減らそうという自己暗示エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 06:13:31
8197文字
会話率:1%